JPS5930441A - 高強度ロツクボルトの製造方法 - Google Patents
高強度ロツクボルトの製造方法Info
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- JPS5930441A JPS5930441A JP13887982A JP13887982A JPS5930441A JP S5930441 A JPS5930441 A JP S5930441A JP 13887982 A JP13887982 A JP 13887982A JP 13887982 A JP13887982 A JP 13887982A JP S5930441 A JPS5930441 A JP S5930441A
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- Japan
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- sleeve
- strength
- bar
- screw
- bolt
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- Granted
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- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 12
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/02—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape external screw-threads ; Making dies for thread rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rock Bolts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてトンネル工事（％にＮＡＴＭ工法ど
称丁）に使用されるロックボルトに関するものである。
称丁）に使用されるロックボルトに関するものである。
一般に、この種のロックボルト１げ、第１図に示すエラ
に、岩盤でのトンネル掘削、堅孔、法面掘削に際して岩
盤２に穿孔した孔３の中に挿入し、かつ、モルタル等の
充填利４にＪ−９固看して岩盤２ｖこ安定層？形成せし
め、更に掘削表面の膨張？抑１（ニーするためにプ゛レ
ート５全当て、ナンド６で締付ける形態で使用される。
に、岩盤でのトンネル掘削、堅孔、法面掘削に際して岩
盤２に穿孔した孔３の中に挿入し、かつ、モルタル等の
充填利４にＪ−９固看して岩盤２ｖこ安定層？形成せし
め、更に掘削表面の膨張？抑１（ニーするためにプ゛レ
ート５全当て、ナンド６で締付ける形態で使用される。
しかしながら、従来からのロック、ｔｐルト１は第２図
に示すように鉄筋コンクリート用棒鋼奮素材として、先
端ヲ４５°にカット又は円錐７ＪＩ＋工し、他端を単に
ネノカ［１工しｌこものである１こめに、ねじ部ａの強
度に、本体部すの強度の６０〜８０％程度に低下する。
に示すように鉄筋コンクリート用棒鋼奮素材として、先
端ヲ４５°にカット又は円錐７ＪＩ＋工し、他端を単に
ネノカ［１工しｌこものである１こめに、ねじ部ａの強
度に、本体部すの強度の６０〜８０％程度に低下する。
このため強度設計上の問題となるだけでなく、所要強度
に対して見掛−上２０〜４０％余分な鋼材？使用するこ
とに斤ジ、結果として高価で不経済なものとなっている
。
に対して見掛−上２０〜４０％余分な鋼材？使用するこ
とに斤ジ、結果として高価で不経済なものとなっている
。
すなわち、ボルト類ｔネジ加工して締付は等に使用する
場合に、ボルト本体全機械加工するために、ねじ部分の
強度が一番弱くなり、ねじ部分の締付力は、ねじなし部
の強１尾の５０〜８０チ位の締付力に規制されることに
なる。
場合に、ボルト本体全機械加工するために、ねじ部分の
強度が一番弱くなり、ねじ部分の締付力は、ねじなし部
の強１尾の５０〜８０チ位の締付力に規制されることに
なる。
これを解決する之め、ロックボルトナコし都の谷径の断
面積分ねじなし本体部の断面積ど同等ｔたはそれ以上と
し、ねじ部強度？ねじなし本体部と回等またはそれ以北
としたロックボルトが考案されている。しかし上記の如
きロックボルト’ｒｊｌＪ造するＫは、第３図に示す如
くねじ部１０ａ全据込み鍛造で太くしてから、ねじ加工
する必伎があるが、ねじ山の強度を保つため、ボルトの
直径寸法以上の長さに据込み＠造でねじ部分の大径部を
形成する必要がある。ねじ加工部１０ａの長さＬＨｌね
じなし本体部１０ ｂと同じ強度金保つためならば、ボ
ルト直径１〕と同じ位いで良いが、ロックボルトの締付
力ｔｌ−調整するためにはねじ加工部１０ａの長さＬｌ
ボルトの直径り以上の長さにする必要があり、ネジ加工
部長さを長くする必要がおる程、据込み鍛造で大径部（
ねじ加工部］ Ｏａ ）全形Ｆ？ｙ、することは困難と
なる。
面積分ねじなし本体部の断面積ど同等ｔたはそれ以上と
し、ねじ部強度？ねじなし本体部と回等またはそれ以北
としたロックボルトが考案されている。しかし上記の如
きロックボルト’ｒｊｌＪ造するＫは、第３図に示す如
くねじ部１０ａ全据込み鍛造で太くしてから、ねじ加工
する必伎があるが、ねじ山の強度を保つため、ボルトの
直径寸法以上の長さに据込み＠造でねじ部分の大径部を
形成する必要がある。ねじ加工部１０ａの長さＬＨｌね
じなし本体部１０ ｂと同じ強度金保つためならば、ボ
ルト直径１〕と同じ位いで良いが、ロックボルトの締付
力ｔｌ−調整するためにはねじ加工部１０ａの長さＬｌ
ボルトの直径り以上の長さにする必要があり、ネジ加工
部長さを長くする必要がおる程、据込み鍛造で大径部（
ねじ加工部］ Ｏａ ）全形Ｆ？ｙ、することは困難と
なる。
この発明は上述しｔ事情に鑑みてなされたもので、ロツ
クゼル）ｋ構成するねし加工部に、鋼管等のスリーブを
嵌着して絞り加工により圧着し、この外周にねじ加工を
行なう高強度ロックボルトの製造方法を提供せんとする
ものである。
クゼル）ｋ構成するねし加工部に、鋼管等のスリーブを
嵌着して絞り加工により圧着し、この外周にねじ加工を
行なう高強度ロックボルトの製造方法を提供せんとする
ものである。
第４図はこの発明の一実施例會示す、ロックボルトの側
面図であり、市販の異形鉄筋２１の端部のネジ加工部２
（）δ、に相当する部分に異形鉄筋２１に遊嵌する鋼管
等のスリーブ２２全嵌込み、油圧等に工９冷間で絞り加
工したものである。このスリーブは異形鉄筋以上の強度
を有し、異形鉄筋表面の凹凸に圧着されて、鉄筋との接
触が充分となるＬ５な寸法のものとする。一般にスリー
ブめ長さがボルト直径の３倍以上であれば、材料表面の
状況によっては圧着だけで充分に効果があるが、圧着部
分での引張強度が不充分な場合は、端をボルト材料の直
径寸法の厚みをもって据込み加工全行なえば、更に目的
にかなうものとなる。この場合の据込み加工は熱間で行
なうのが普通である。
面図であり、市販の異形鉄筋２１の端部のネジ加工部２
（）δ、に相当する部分に異形鉄筋２１に遊嵌する鋼管
等のスリーブ２２全嵌込み、油圧等に工９冷間で絞り加
工したものである。このスリーブは異形鉄筋以上の強度
を有し、異形鉄筋表面の凹凸に圧着されて、鉄筋との接
触が充分となるＬ５な寸法のものとする。一般にスリー
ブめ長さがボルト直径の３倍以上であれば、材料表面の
状況によっては圧着だけで充分に効果があるが、圧着部
分での引張強度が不充分な場合は、端をボルト材料の直
径寸法の厚みをもって据込み加工全行なえば、更に目的
にかなうものとなる。この場合の据込み加工は熱間で行
なうのが普通である。
次ニこのスリーブ２２の外側にねじを切ってＨυレト材
料の強度又はそれ以上の強度金有するナツトで締めつけ
ることにより目的を達するものである。
料の強度又はそれ以上の強度金有するナツトで締めつけ
ることにより目的を達するものである。
この発明のロックボルトの製造に使用するボルトに第４
図に示す如き異形鉄筋に限定するものでになく、ボルト
外周面に凹凸のあるものであれば良い。
図に示す如き異形鉄筋に限定するものでになく、ボルト
外周面に凹凸のあるものであれば良い。
以上詳細に説明した如く、この発明の製造方法ることが
でき、据込み加工でに得られない、ねじ部の長さと強度
が得られるものである。
でき、据込み加工でに得られない、ねじ部の長さと強度
が得られるものである。
第１図はロックボルトの使用態様を示す一般的な１＋ｌ
Ｊ ’に示す断面図、第２図ば従来のロックビルト衡示
ｊ側面図、第３図に第２図のゲルトのねじ部の強度を大
にした従来のロックボルト、第４図はこの発明の製造方
法による一実施例を示すロックボルトの側面図である。 、！、、Ｂ 、久ｙ・・・ロックボルト、ｌＱａ 、２
０ａ・・・ねじ加工部、 １０ｂ、２０ｂ・・・ねじなし本体部、２２・・・スリ
ーブ。 特許出願人 北越メタル株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭
Ｊ ’に示す断面図、第２図ば従来のロックビルト衡示
ｊ側面図、第３図に第２図のゲルトのねじ部の強度を大
にした従来のロックボルト、第４図はこの発明の製造方
法による一実施例を示すロックボルトの側面図である。 、！、、Ｂ 、久ｙ・・・ロックボルト、ｌＱａ 、２
０ａ・・・ねじ加工部、 １０ｂ、２０ｂ・・・ねじなし本体部、２２・・・スリ
ーブ。 特許出願人 北越メタル株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭
Claims (1)
- ロックボルトのねじ加工部にスリーブを嵌着して絞り加
工により圧着し、該スリーブ外周にねじ加工したこと全
特徴と−［６、高強度ロックボルトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13887982A JPS5953137B2 (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 高強度ロツクボルトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13887982A JPS5953137B2 (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 高強度ロツクボルトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930441A true JPS5930441A (ja) | 1984-02-18 |
| JPS5953137B2 JPS5953137B2 (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=15232242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13887982A Expired JPS5953137B2 (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 高強度ロツクボルトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953137B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133233A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 | ユニオン・キヤンプ・コ−ポレイシヨン | 新規なポリアミド |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13887982A patent/JPS5953137B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133233A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-20 | ユニオン・キヤンプ・コ−ポレイシヨン | 新規なポリアミド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953137B2 (ja) | 1984-12-24 |
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