JPS5930417A - 冷間圧延油の供給方法 - Google Patents
冷間圧延油の供給方法Info
- Publication number
- JPS5930417A JPS5930417A JP57137970A JP13797082A JPS5930417A JP S5930417 A JPS5930417 A JP S5930417A JP 57137970 A JP57137970 A JP 57137970A JP 13797082 A JP13797082 A JP 13797082A JP S5930417 A JPS5930417 A JP S5930417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- rolling
- rolling oil
- cooling water
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0269—Cleaning
- B21B45/029—Liquid recovering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
- B21B2027/103—Lubricating, cooling or heating rolls externally cooling externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0218—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0239—Lubricating
- B21B45/0245—Lubricating devices
- B21B45/0248—Lubricating devices using liquid lubricants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0251—Lubricating devices using liquid lubricants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅帯の多スタンド圧延機による冷間圧延時の圧
延油および冷水の供給方法に関する。
延油および冷水の供給方法に関する。
銅帯の多スタンド圧延機による冷間圧延では、ロールと
圧延材との摩擦を減じ、圧延エネルギーを節約し、ヒー
トストリーク等の表面欠陥を防止する目的で、圧延油の
エマルジョンを圧延機の各スタンド入側に供給している
。
圧延材との摩擦を減じ、圧延エネルギーを節約し、ヒー
トストリーク等の表面欠陥を防止する目的で、圧延油の
エマルジョンを圧延機の各スタンド入側に供給している
。
また、ロールおよび圧延材の温度上昇による焼付きや材
料の形状不良発生を防止するため、水または圧延油エマ
ルジョンを比較的低温に保ち、各スタンド出側に供給し
てロールおよび圧延材の冷却を行っている。
料の形状不良発生を防止するため、水または圧延油エマ
ルジョンを比較的低温に保ち、各スタンド出側に供給し
てロールおよび圧延材の冷却を行っている。
従来、冷間圧延の圧延油供給方法には直接方式と循環方
式とがある。
式とがある。
直接方式の圧延油供給方法は、各スタンド入側に比5的
高濃度のエマルジョンを供給し、各スタンド出側にはロ
ールおよび圧延材を冷却するため冷水を供給し、これら
エマルジョ/および冷水を循環使用せず廃棄する方法で
ある。この方法は排水処理に多額の費用がかかる欠点が
ある。
高濃度のエマルジョンを供給し、各スタンド出側にはロ
ールおよび圧延材を冷却するため冷水を供給し、これら
エマルジョ/および冷水を循環使用せず廃棄する方法で
ある。この方法は排水処理に多額の費用がかかる欠点が
ある。
循環方式の圧延油供給方法は、比較的低濃度の圧延油エ
マルジョンを圧延機の各スタンドの入側、出側に供給し
て循環し、圧延時の潤滑とロールおよび圧延材の冷却と
を兼用して行う方法である。
マルジョンを圧延機の各スタンドの入側、出側に供給し
て循環し、圧延時の潤滑とロールおよび圧延材の冷却と
を兼用して行う方法である。
循環方式は系外への圧延油等の排出量が少なく、排水処
理費用を比較的型しないので有利であるが、圧延油エマ
ルジョンが潤滑と冷却とを兼用しているので、流量が多
くしかも所望の潤滑性能を維持するためにはエマルジョ
ン濃度を一定値より低くすることができないので、板面
に付着したり蒸発により失われる圧延油に対する補給量
が或程度避けられない。従って圧延油原単位低減には限
度がある。
理費用を比較的型しないので有利であるが、圧延油エマ
ルジョンが潤滑と冷却とを兼用しているので、流量が多
くしかも所望の潤滑性能を維持するためにはエマルジョ
ン濃度を一定値より低くすることができないので、板面
に付着したり蒸発により失われる圧延油に対する補給量
が或程度避けられない。従って圧延油原単位低減には限
度がある。
さらに、上述の従来方式はいずれも圧延油エマルジョン
を用いており、例えば乳化性、圧延材への付着性等を調
整するため、圧延油の管理に多大の労力と費用とを要し
ていた。
を用いており、例えば乳化性、圧延材への付着性等を調
整するため、圧延油の管理に多大の労力と費用とを要し
ていた。
すなわち従来の圧延油エマルジョンを使用する方法は、
潤滑性能、冷却性能、経済性のうちいずれかに難点を有
していた。
潤滑性能、冷却性能、経済性のうちいずれかに難点を有
していた。
本発明は、上述の欠点を解消し、循環方式と同様な装置
で直接方式に勝る潤滑性能、冷却性能を有する経済的な
冷間圧延油供給方法を提供することを目的とする。
で直接方式に勝る潤滑性能、冷却性能を有する経済的な
冷間圧延油供給方法を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、原液のままの圧延油と、冷水とをそ
れぞれ独立に供給して循環使用すれば、上記問題を一挙
に解決でき上記目的を達成できることに着目し、完成し
たものである。
れぞれ独立に供給して循環使用すれば、上記問題を一挙
に解決でき上記目的を達成できることに着目し、完成し
たものである。
本発明では、冷間圧延機の各スタンド出側で大量の冷水
を供給し循環させる。従って、圧延油量の調整とは無関
係にロールおよび圧延材を自由に十分に冷却することが
でき、圧延材の形状不良の問題を減らすことができる。
を供給し循環させる。従って、圧延油量の調整とは無関
係にロールおよび圧延材を自由に十分に冷却することが
でき、圧延材の形状不良の問題を減らすことができる。
また、圧延機各スタンドの入側では原液のままの圧延油
を圧延材面または圧延材とロールとの接触部に供給する
。
を圧延材面または圧延材とロールとの接触部に供給する
。
この供給方法は、従来のエマルジョンを供給する方法に
比し圧延材に付着する圧延油量が多くなる。このため潤
滑性が向上し、圧延時の摩擦が軽減され、ヒートストリ
ーク等の表面欠陥は防止される。
比し圧延材に付着する圧延油量が多くなる。このため潤
滑性が向上し、圧延時の摩擦が軽減され、ヒートストリ
ーク等の表面欠陥は防止される。
第1図は、銅帯の冷間圧延時の銅帯への圧延油付着量に
ついて120℃に加熱した鋼板に圧延油エマルジョンを
1秒間噴射した時の値を、圧延油濃度を変えて測定した
結果を示したものである。
ついて120℃に加熱した鋼板に圧延油エマルジョンを
1秒間噴射した時の値を、圧延油濃度を変えて測定した
結果を示したものである。
120℃は銅帯の圧延時の温度を想定して決定した。こ
の圧延油付着量は潤滑性の重要な指標となるものである
。本発明の原液のままの圧延ン由付着剛゛を同条件で測
定し上記の値と比較して併記した。
の圧延油付着量は潤滑性の重要な指標となるものである
。本発明の原液のままの圧延ン由付着剛゛を同条件で測
定し上記の値と比較して併記した。
本発明方法は、圧延油エマルジョンを噴射した場合より
鋼板への圧延油付着量が明らかに多(・。
鋼板への圧延油付着量が明らかに多(・。
若し、従来のエマルジョンを供給する場合と同等の圧延
潤滑の条件を所望する場合に&ま、本発明方法では圧延
油供給−hAを減らしてその付着量を少な(することが
できる。その結果、圧延油原単位を削減できる。従って
本発明方法で(ま、原液供給の制御によって鋼板への付
着量を任意に広範囲に制御することができる。
潤滑の条件を所望する場合に&ま、本発明方法では圧延
油供給−hAを減らしてその付着量を少な(することが
できる。その結果、圧延油原単位を削減できる。従って
本発明方法で(ま、原液供給の制御によって鋼板への付
着量を任意に広範囲に制御することができる。
圧延油と冷水とは圧延機に供給された後圧延機各スタン
ドにおいて合流し、冷水循環系統内に設けた油分離装置
で分離される。また、?+h・水混合液には圧延中に発
生混入した鉄分、灰分等σ)ブr在物が混入している。
ドにおいて合流し、冷水循環系統内に設けた油分離装置
で分離される。また、?+h・水混合液には圧延中に発
生混入した鉄分、灰分等σ)ブr在物が混入している。
そこで油分離装置にお℃・て水から分離した後の圧延油
は上記介在物と残留した水分とを除去する。この除去処
理さgた圧−?th &’i圧延油に還流して再使用す
る。
は上記介在物と残留した水分とを除去する。この除去処
理さgた圧−?th &’i圧延油に還流して再使用す
る。
このようにして、本発明方法で(′i、従来の直接方式
、循環方式よりも圧延油原単位を低減することができる
。
、循環方式よりも圧延油原単位を低減することができる
。
第2図は、直接方式、循環方式、本発明方法の3法によ
る圧延油供給により各1万トンの圧延を行なったときの
圧延油原単位を比較して示したものである。直接方式は
圧延油濃度10%、循環方式は圧延油濃度3%のエマル
ジョンを使用した。
る圧延油供給により各1万トンの圧延を行なったときの
圧延油原単位を比較して示したものである。直接方式は
圧延油濃度10%、循環方式は圧延油濃度3%のエマル
ジョンを使用した。
本発明方法は、圧延油の潤滑性にすぐれ、冷却能力を十
分大きくすることができると共に、第2図より圧延油原
単位が低く経済性に富み、工業上優れた効果を奏する。
分大きくすることができると共に、第2図より圧延油原
単位が低く経済性に富み、工業上優れた効果を奏する。
また、本発明方法は多スタンド圧延機による冷間圧延に
限らず、1スタンドのリノく一ス圧延機による冷間圧延
にも適用できる。また銅帯に限らず、アルミニウム、銅
等の冷間圧延時の圧延油供給にも適用することができる
。
限らず、1スタンドのリノく一ス圧延機による冷間圧延
にも適用できる。また銅帯に限らず、アルミニウム、銅
等の冷間圧延時の圧延油供給にも適用することができる
。
実施例
第3図は本発明方法の実施例のフローシートを示す。
ロール1および圧延材2の冷却用の冷水は、冷水タンク
3より低温のままポンプ4で昇圧され、フィルター5で
異物を除去された後、配管6を経て冷水ノズル7から多
スタンド冷間圧延機のスタンド8(1スタンドのみ示す
)の出側に供給される。
3より低温のままポンプ4で昇圧され、フィルター5で
異物を除去された後、配管6を経て冷水ノズル7から多
スタンド冷間圧延機のスタンド8(1スタンドのみ示す
)の出側に供給される。
圧延油混合タンク10では、原液夕/り11かから来た
圧延油と後述の再生油とを混合し、必要に応じ加熱昇温
する。この圧延油はポンプ12によって昇圧され、冷間
圧延機のスタンド80入側においてノズル13から、圧
延材2の上下、またはロール1とう延材2との接触部に
供給される。
圧延油と後述の再生油とを混合し、必要に応じ加熱昇温
する。この圧延油はポンプ12によって昇圧され、冷間
圧延機のスタンド80入側においてノズル13から、圧
延材2の上下、またはロール1とう延材2との接触部に
供給される。
圧延油は圧延機スタンドで冷水と合流し、油・水混合物
は戻り配管9を経て冷水タンク3の油分離装置14に導
かれる。
は戻り配管9を経て冷水タンク3の油分離装置14に導
かれる。
油分離装置では液面低下分を補うため、配管15を通し
て冷水が供給される。圧延油は水の上面に浮上し、図示
しないスキンマーでスキミングして圧延油採集タンク1
6に回収され、次いで配管17を経て再生装置18に供
給される。
て冷水が供給される。圧延油は水の上面に浮上し、図示
しないスキンマーでスキミングして圧延油採集タンク1
6に回収され、次いで配管17を経て再生装置18に供
給される。
再生装置18では、圧延中に発生し混入した鉄分、灰分
などの介在物除去および水分除去処理が行なわれ、また
必要に応じ圧延油添加剤が混入される。かくして、使用
ずみ圧延油は再生油となる。
などの介在物除去および水分除去処理が行なわれ、また
必要に応じ圧延油添加剤が混入される。かくして、使用
ずみ圧延油は再生油となる。
再生装置18は、微粒子を除失できるフィルターでもよ
く、遠心分離式または加圧浮上方式等の強制分離装置で
もよい。
く、遠心分離式または加圧浮上方式等の強制分離装置で
もよい。
上記再生油は、配管19を経て、圧延油混合タンク10
に還流され、圧延油として再使用される。
に還流され、圧延油として再使用される。
第1図は従来方法におけるエマルジョン中の圧延油濃度
と、鋼板に付着する圧延油付着量との関係を示す図表で
、本発明方法の場合も併記したもの、第2図は圧延油原
単位の図表、第3図は本発明方法の実施例のフローシー
トである。 1・・・ロール 2・・・圧延材3・・・冷
水タンク 4・・・ポンプ5・・・フィルター
6・・・配管7・・・冷水ノズル 8・・・冷間圧延機のスタンド 9・・・配管10
・・・圧延油混合タンク 11・・・原液タンク 12・・・ポンプ13・・
・ノズル 14・・・油分離装置15・・・冷
水配管 16・・・圧延油採集タンク 17・・・配管 18・・・再生装置19・
・・配管 第1図 万代′75八 i弘
と、鋼板に付着する圧延油付着量との関係を示す図表で
、本発明方法の場合も併記したもの、第2図は圧延油原
単位の図表、第3図は本発明方法の実施例のフローシー
トである。 1・・・ロール 2・・・圧延材3・・・冷
水タンク 4・・・ポンプ5・・・フィルター
6・・・配管7・・・冷水ノズル 8・・・冷間圧延機のスタンド 9・・・配管10
・・・圧延油混合タンク 11・・・原液タンク 12・・・ポンプ13・・
・ノズル 14・・・油分離装置15・・・冷
水配管 16・・・圧延油採集タンク 17・・・配管 18・・・再生装置19・
・・配管 第1図 万代′75八 i弘
Claims (1)
- 1 銅帯の冷間圧延において、圧延機者スタンド出側に
ロールおよび圧延材を冷却する冷水を循環供給すると共
に、前記各スタンド入側の圧延材面または圧延材とロー
ルとの接触部に原液のままの圧延油を供給し、該圧延油
を、前記各スタンドで前記冷水と合流させ、次いで該冷
水から分離し、介在物除去処理した後、圧延油として再
使用することを特徴とする、冷間圧延油の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137970A JPS5930417A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 冷間圧延油の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137970A JPS5930417A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 冷間圧延油の供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930417A true JPS5930417A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15210991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57137970A Pending JPS5930417A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 冷間圧延油の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930417A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0794023A3 (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-11 | Hitachi, Ltd. | Cold rolling mill and cold rolling method |
CN103736757A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 烨辉(中国)科技材料有限公司 | 高质量冷轧钢卷生产用轧延机供油系统 |
WO2019243468A1 (de) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | Sms Group Gmbh | Emulsionsumlaufanlage |
CN111036710A (zh) * | 2018-10-15 | 2020-04-21 | 宝钢工程技术集团有限公司 | 平整液回收利用装置及其使用方法 |
WO2023007222A1 (en) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | Arcelormittal | Device & method for rolling a steel strip |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP57137970A patent/JPS5930417A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0794023A3 (en) * | 1996-03-05 | 1998-11-11 | Hitachi, Ltd. | Cold rolling mill and cold rolling method |
CN103736757A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 烨辉(中国)科技材料有限公司 | 高质量冷轧钢卷生产用轧延机供油系统 |
WO2019243468A1 (de) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | Sms Group Gmbh | Emulsionsumlaufanlage |
CN111036710A (zh) * | 2018-10-15 | 2020-04-21 | 宝钢工程技术集团有限公司 | 平整液回收利用装置及其使用方法 |
WO2023007222A1 (en) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | Arcelormittal | Device & method for rolling a steel strip |
WO2023007378A1 (en) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | Arcelormittal | Device & method for rolling a steel strip |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2824677B2 (ja) | ロールおよび被圧延材を冷却および潤滑するための方法およびこれを実施するためのエマルジョン循環装置 | |
US7260968B2 (en) | Combined use of oil and emulsion for the cold rolling of strip | |
US3409551A (en) | Lubricant-coolant emulsion | |
RU2352414C1 (ru) | Способ подачи смазочного масла при холодной прокатке | |
US5534155A (en) | Method for purification of cooling agents and/or lubricants used in rolling mills | |
JP5640342B2 (ja) | 冷間圧延における潤滑油供給方法および冷間圧延機ならびに冷延鋼板の製造方法 | |
TW318801B (ja) | ||
JPS5930417A (ja) | 冷間圧延油の供給方法 | |
US5501741A (en) | Process for purifying aqueous rinse solutions used in metal forming operations | |
JP2005501728A5 (ja) | ||
CN112916621B (zh) | 一种热轧浊环水工艺节能控制方法 | |
JPS585731B2 (ja) | 冷間圧延機における給油方法 | |
JPS5829168B2 (ja) | 冷間圧延機における圧延油供給法 | |
JP5262889B2 (ja) | エマルション圧延油を使用する冷間圧延方法、冷延金属板の製造方法および冷間タンデム圧延機 | |
JP2000262808A (ja) | 圧延油浮上油回収分離再生装置 | |
JP2000135508A (ja) | 圧延機及び圧延方法並びに分離装置とその分離方法 | |
JPH06246330A (ja) | 水溶性圧延液の循環方法及びその装置 | |
JP2009142842A (ja) | 冷間圧延における潤滑油供給方法 | |
SU1565554A1 (ru) | Способ смазки полосы при холодной прокатке | |
RU2278755C1 (ru) | Устройство для подачи смазочно-охлаждающей жидкости (сож) при дрессировке | |
JPH05237537A (ja) | 表面清浄度の優れた冷延鋼帯の製造方法 | |
JPS6150041B2 (ja) | ||
JPS62273020A (ja) | 電磁フイルタの逆洗方法 | |
RU1795920C (ru) | Способ очистки поверхности полосы при холодной прокатке | |
RU2282513C1 (ru) | Способ подачи эмульсии на непрерывном многоклетьевом стане холодной прокатки |