JPS5930376U - 溶接速度制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例に係る自動溶接機の概要不正
面図、第２図は本考案装置例の略示構造図である。 １・・・溶接装置、２・・・ターンテーブル、３・・・
縦軸、４・・・腕、７・・・溶接トーチ、８・・・支軸
、１１・・・サーボモータ、１２・・・溶接線、１３・
・・位置検出器、１４・・・角度検出器、１５・・・演
算制御回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 縦軸３に対し水平方向の伸縮可能に枢支された腕４の先
   端部に、溶接トーチ７を垂直面内での揺動可能に設けて
   なる溶接装置１と、サーボモータ１１により回転される
   ターンテーブル２とを所定間隔りを存し配設して、回転
   中の前記ターンテーブル２上に搭載されたワークＷの無
   端状溶接線１２を前記溶接装置１によって連続溶接する
   自動溶接機において、〜前記溶接トーチ７の基部を支持
   する支軸８が前記縦軸３に対する水平距離１を検出する
   位置検出器１３と、前記溶接トーチ７が垂直線に対する
   振れ角θを検出する角度検出器１４と、前記位置検出器
   １３および前記角度検出器１４９両検出値を入力信号と
   して受け、かつ、前記所定間隔りと溶接トーチ７が支軸
   ８から先端までの有効長１３とを定数信号として記憶す
   ると共に、前記サーボモータ１１に対し回転出力を与え
   る演算制御回路１５とからなり、この演算制御回路１５
   は、溶接トーチ７の有効長４に前記振れ角θの正弦函数
   を乗じた値と前記水平距離ｌとの和を、前記所定間隔り
   から減算した値（Ｌ　−（ｌ刊。ｓｉｎθ）〕と、円周
   率の倍値（２τ）−との積で所要溶接速度（■ｍ／ｍ１
   ｎ）を除する演算を行うと共に、この演算結果に対応す
   る回転数（Ｎｒｐｍ）の回転出力を前記サーボモータ１
   １に与える如く形成させていること　　□を特徴とする
   溶接速度制御装置。