JPS5930326A - 信号伝送回路 - Google Patents

信号伝送回路

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Publication number
JPS5930326A
JPS5930326A JP57141484A JP14148482A JPS5930326A JP S5930326 A JPS5930326 A JP S5930326A JP 57141484 A JP57141484 A JP 57141484A JP 14148482 A JP14148482 A JP 14148482A JP S5930326 A JPS5930326 A JP S5930326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photo
phototransistor
collector
waveform
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP57141484A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Seo
瀬尾 護
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57141484A priority Critical patent/JPS5930326A/ja
Publication of JPS5930326A publication Critical patent/JPS5930326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/04Modifications for accelerating switching

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホトトランジスタを受光素子、LEDを発光
素子とし、入出力間を光学的に絶縁したホトカプラを使
用したa号伝送回路の改良に関するものである。
従来、この種の回路としては第1図に示すものがあった
。図において、fil Fi出力端子、(21,(31
は信号入力端子、Vc は直流磁圧印加端子、R1,k
L2は抵抗器、PCはホトカプラ、Ql は上記回路の
後段に接続されるトランジスタである。
次に従来回路の動作について説明する。
入力端子+21. t31間にパルス信号が印加される
と、ホトカプラPCのL E D (4)にパルス電流
が流れ、この電流が流れて^る期間だけL E D (
4)が発光し、ホトトランジスタ(5)はオンするっ 従って、直流電源Vc から、抵抗器1、ホトトランジ
スタ(5)を通して、出力端子(1)より後段のトラン
ジスタQl  にパルスが印加されている期間だけペー
ス電流が流れ、トランジスタQ1 はオンする。
以上のように、入力端子121.131間に印加された
パルス波形が磁位的に分離された後段のトランジスタ見
1 に伝送される。
従来の回路は以上のように構成され動作するが。
一般にホトカプラPCに使用されるホトトランジスタ(
5)のスイッチング時間が遅いため、入力端子+2) 
、 t3)間に印加される入力信号パルスのパルス幅に
対し、ホトカプラPCを通し後段のトランジスタQ1 
に伝送されるパルス信号のパルス幅が大幅に長くなって
しまうという欠点があった。以−ド、これらの欠点につ
き第3図によって詳細に説明する。図中、波形(a)は
、入力端子+21 + +31間に印加される入力信号
パルス′嵯圧波形である。波形(6)は、ホトトランジ
スタ(5)のコレクタ・エミッタ間の重圧波形である。
一般にホトトランジスタ(5)は受光感度を上げるため
、トランジスタチップのベース面積を広く収っである。
そのため、ベース層にキャリアが蓄積され易く、またベ
ース・コレクタ間の接合容量が非常に大きくなっている
。従って、ホトトランジスタ(5)がオン状態からオフ
状態に移行する時間(ターンオフタイム)が非常に長く
なる。上記の理由のため、波形tb)は入力信号波形t
alがオフしてからも゛f4fJ14圧Vc に立上が
るまでかなりの時間かかかつている。
波形(C)は、上記動作時に8いて出力端子(1)より
後段に接続されたトランジスタQl に流れるベース電
流波形である。この様なベース磁流が流れている間、ト
ランジスタQ1はオンしている。波形(3) +dlにこの時のトランジスタQ1  の動作波形を示
す。
上記に述べた様にトランジスタQ1 は、入力信号がオ
フしてもなお、ホトトランジスタ(5)の長いターンオ
フ時間のためにオンし続け、トランジスタQ1  には
入力信号が正確に伝送されないという欠点がある。
この発明は、上記のような従来回路の欠点を除例えばダ
イオードを順方向に接続することにより、ホ)l−ラン
ジスタのターンオフ時の遅れ時間を大幅に短縮させ、入
力信号がそのままに近い状態で後段のトランジスタQ1
 に伝送される信号伝送回路を提供することを目的とし
ている、 以−ド、この発明の一実施例を図について説明する。第
2図において、(1)は出力端子、+21. +31は
信号入力端子、VCは直流電源端子、R1,L2  は
抵抗器、PCはホトカプラ、(4)はLED、(5)は
ホトトランジスタ、Ql は後段接続のトランジスタ、
DI、 D2 B P N接合を持つダイオードである
(4) 次KdJ作について説明する。
カプラPCの発光素子であるL E D (41に電流
が流れ、L E D 141が発光する。すると、この
光を受けた受光素子であるホトトランジスタ(5)がオ
ンする。
従って、直流電源VCより抵抗R1,ホトトランジスタ
(5)を通して後段のトランジスタQl  にベース電
流が供給され、該トランジスタQ1 がオンする。
このようにしてトランジスタ見l に入力信号が伝送さ
れる。
次に第2図、第4図について本発明の回路の特長となる
動作について説明する。
第4図に8いて、波形+a)に示すような入力信号が入
力端子L2)、 131間に印加されると、ホトトラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間磁圧波形は、波形tbl
のようになる。この波形は従来回路の第3図波形+bl
と比較し、ターンオフ時間が非常に短くなっている。こ
の理由を次に述べる。
ホトトランジスタ(5)のコレクタ・ベース間の接合容
量をCj  とし、ホトトランジスタ(5)の増幅率を
hFEとすると、コレクタ・エミッタ間の仮想容量はC
j−hpaとなるが、ホトトランジスタ(5)のターン
オフ時には、コレクタ・エミッタ間の電圧は、ttl・
Cj−hpg・の時定数で直、流電源電圧Vc まで上
昇して行こうとする。ところがホトトランジスタ(5)
のコレクタとアース間にダイオードDI、 D2 が接
続されていると、ホトトランジスタのコレクタの磁位は
、ダイオードの順方向の電圧VDでクランプされ、その
4圧に達すると、ホトトランジスタの接合容量への充4
Vi、止まる。従って、ホトトランジスタよシ、出力端
子は)を通して後段に接続されたトランジスタQl の
ベースに流れる一流ハこの時点で止まる。第3図の波形
+b)に示す様に、ホトトランジスタ(5)の仮想容量
の充電によりコレクタの電位は指政関数的に上昇して行
くので、コレクタのクランプされる゛磁位が電源電圧V
c  と比較し、ダイオードの順方向畦圧のように十分
小さい場合、その°電圧に初速するまでの時間(ターン
オフタイム)は電#踵圧Vc に勧達するまでの時間に
比較して大幅に短くなる。従って、後段のトランジスタ
見1 には、入力信号のパルス波形に十分近い信号波形
が伝送されることになり、この事は、第4図の各波形を
見ればより明らかである。
第4図中、波形LC)は本実施例の回路の場合の後段ト
ランジスタQ1  に供給されるペース磁流を示し、波
形(dlは、この時のトランジスタQ1 の動作波形を
示す。
なお、上記実施例ではホトトランジスタのコレクタとア
ース間にダイオードを接続した場合について説明したか
、トランジスタのベース・エミッタ間、もしくはコレク
タ・ベース間のPN接合を用いても良いし、ツェナーダ
イオードでも良い。
また心像は交流市原でも良い。
以上のように、本発明によれば、ホトトランジスタのコ
レクタ・アース間にダイオードを接続し、コレクタ峨位
をクランプしたので、ホトトランジスタのターンオフ時
間を大幅に短縮できるばかりでなく、直流′磁圧をホト
トランジスタのコレクタ・エミッタ間磁圧以上にいくら
高く上昇させても動作上問題ない。また、後段に接続さ
れる素子がトランジスタのベース、エミッタの場合の様
に温度が高くなれば、スレッショールド4圧が低−ドし
、ノイズマージンがFがるものでも、ホトトランジスタ
のコレクタとアース間に接続されたダイオードもそれに
従って順方向it圧が下がるので、ホトトランジスタの
ターンオフ時間はより短くなって、温度特性によりター
ンオフ時間が増加することによる後段の回路の誤動作は
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の信号伝送回路の回路図、第2図は本発
明の一実施例による信号伝送回路の回路図、第3図は第
1図の信号伝送回路の各部の動作波形を示す波形図、第
4図は第2図の信号伝送回路の各部の動作波形を示す波
形図である。 PC・・・ホトカプラ、(4)・・・発光ダイオード、
(5)・・・ホトトランジスタ、+21 、 +31・
・・入力端子、Vc ・・・電1lA(’=圧)、kl
 ・・・抵抗、[)、l、 D2・・・重圧クランプ用
素子(ダイオード)、(1)・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光ダイオード及びホトトランジスタよりなるホ
    トカプラと、該ホトカプラの発光ダイオードに入力信号
    を印加するための入力端子と、上記ホトトランジスタの
    コレクタと電源間に接続された抵抗と、上記ホトトラン
    ジスタのコレクタとアース間に接続された1つ以上の磁
    圧クランプ用素子と、上記ホトトランジスタのエミッタ
    に接続された出力端子とを備えたことを特徴とする信号
    伝送回路。
JP57141484A 1982-08-12 1982-08-12 信号伝送回路 Pending JPS5930326A (ja)

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JP57141484A JPS5930326A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 信号伝送回路

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JPS5930326A true JPS5930326A (ja) 1984-02-17

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ID=15292973

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JP57141484A Pending JPS5930326A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 信号伝送回路

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JP (1) JPS5930326A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138927A (en) * 1979-04-17 1980-10-30 Mitsubishi Electric Corp Photo-coupling semiconductor switch device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138927A (en) * 1979-04-17 1980-10-30 Mitsubishi Electric Corp Photo-coupling semiconductor switch device

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