JPS5929741A - アイドル回転速度制御装置 - Google Patents
アイドル回転速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5929741A JPS5929741A JP13855082A JP13855082A JPS5929741A JP S5929741 A JPS5929741 A JP S5929741A JP 13855082 A JP13855082 A JP 13855082A JP 13855082 A JP13855082 A JP 13855082A JP S5929741 A JPS5929741 A JP S5929741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sectional area
- passage
- air conditioner
- bypass passage
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アイドリンク期間の内燃機関の回転速度を制
御する制御装置に関する。
御する制御装置に関する。
このようなアイドル回転速度制御装置では、スロットル
弁が設けられている吸気通路部分に対して並列にバイパ
ス通路が設けられ、アイドル回転速度がバイパス通路の
流通断面積の制御により制御されて（・る。アイドリン
ク期間に空気調和装置（以下「エアコン」と記載する。
弁が設けられている吸気通路部分に対して並列にバイパ
ス通路が設けられ、アイドル回転速度がバイパス通路の
流通断面積の制御により制御されて（・る。アイドリン
ク期間に空気調和装置（以下「エアコン」と記載する。
）をオフ（非作動状態）からオン（作動状態）にした時
、および自動変速機をニュートラル、パーキング等の停
止レンジからドライブ、リバース等の走行レンジヘシフ
トした時、機関負荷の増大に対処して機関出力を速やか
に増大させるために、バイパス通路の流通断面積をフィ
ードバック制御とは別に一定の見込み量だけ増大させて
（・る。従来装置ではこの見込み量がエンジンオイルの
油温および吸気温度に関係なく一定になっている。しか
しエンジンオイルの油温か高い場合には摩擦が小さく、
したがってエアコンのオフ時および自動変速機の停止レ
ンジ時のバイパス通路の流通断面積が非常に小さくなっ
ているために、また、吸気温が高い場合には空気密度が
小さいために、エアコンのオン時およびシフトレンジ時
に必要な吸入空気の増大分が大きくなり、従来装置では
見込み量が不足して機関出力の増大が遅れて（・た。
、および自動変速機をニュートラル、パーキング等の停
止レンジからドライブ、リバース等の走行レンジヘシフ
トした時、機関負荷の増大に対処して機関出力を速やか
に増大させるために、バイパス通路の流通断面積をフィ
ードバック制御とは別に一定の見込み量だけ増大させて
（・る。従来装置ではこの見込み量がエンジンオイルの
油温および吸気温度に関係なく一定になっている。しか
しエンジンオイルの油温か高い場合には摩擦が小さく、
したがってエアコンのオフ時および自動変速機の停止レ
ンジ時のバイパス通路の流通断面積が非常に小さくなっ
ているために、また、吸気温が高い場合には空気密度が
小さいために、エアコンのオン時およびシフトレンジ時
に必要な吸入空気の増大分が大きくなり、従来装置では
見込み量が不足して機関出力の増大が遅れて（・た。
本発明の目的は、エアコンのオン時等における見込み量
を適切に制御して機関出力の速やかな増大に支障を生じ
ることのないアイドル回転速度制御装置を提供すること
である。
を適切に制御して機関出力の速やかな増大に支障を生じ
ることのないアイドル回転速度制御装置を提供すること
である。
この目的を達成するために本発明によれば、エンジンオ
イルの油温および（あるいは）吸気温が高い場合は低い
場合よりも見込み量を増大させる。
イルの油温および（あるいは）吸気温が高い場合は低い
場合よりも見込み量を増大させる。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図において吸気通路１には上流から順番に、エアフ
ローメータ２、吸気温センサ３、スロットル弁４、サー
ジタンク５、燃料噴射弁６、および吸気弁７が設けられ
る。燃焼室９は、ピストン１０．シリンダヘッド１１、
およびシリンダブロック１２により画定され、点火プラ
グ１３を備えている。排気通路１６には排気弁１７およ
び０２（酸素濃度）センサ１８が設けられている。バイ
パス通路２０は、スロットル弁４を有している吸気通路
部分に対して並列に設けられ、リニアソレノイド式電磁
弁２１により流通断面積を制御される。水温センサ２４
は、シリンダブロック１２に取付けられて冷却水温度を
検出し、気筒判別センサ２５および回転角センサ２６は
配電器２７の軸２８の回転に関係してクランク角がそれ
ぞれ７２０°および３０°変化するごとにパルスを発生
する。スロットルセンサ２９はスロットル弁４の開度を
検出し油温センサ３０はエンジンオイルの油温を検出し
、車速センサ３１は自動変速機の出力軸の回転から車速
を検出し、エアコン３２は運転室の温度および（あるい
は）温度を調整し、ニュートラルスイッチ３３はシフト
レバ−が停止レンジにあるか走行レンジにあるかを検出
する。電子制御装置３５は各センサおよびスイッチから
入力信号を受け、燃料噴射弁６、電磁弁２１、および点
火装置３６へ出力信号を送る。
ローメータ２、吸気温センサ３、スロットル弁４、サー
ジタンク５、燃料噴射弁６、および吸気弁７が設けられ
る。燃焼室９は、ピストン１０．シリンダヘッド１１、
およびシリンダブロック１２により画定され、点火プラ
グ１３を備えている。排気通路１６には排気弁１７およ
び０２（酸素濃度）センサ１８が設けられている。バイ
パス通路２０は、スロットル弁４を有している吸気通路
部分に対して並列に設けられ、リニアソレノイド式電磁
弁２１により流通断面積を制御される。水温センサ２４
は、シリンダブロック１２に取付けられて冷却水温度を
検出し、気筒判別センサ２５および回転角センサ２６は
配電器２７の軸２８の回転に関係してクランク角がそれ
ぞれ７２０°および３０°変化するごとにパルスを発生
する。スロットルセンサ２９はスロットル弁４の開度を
検出し油温センサ３０はエンジンオイルの油温を検出し
、車速センサ３１は自動変速機の出力軸の回転から車速
を検出し、エアコン３２は運転室の温度および（あるい
は）温度を調整し、ニュートラルスイッチ３３はシフト
レバ−が停止レンジにあるか走行レンジにあるかを検出
する。電子制御装置３５は各センサおよびスイッチから
入力信号を受け、燃料噴射弁６、電磁弁２１、および点
火装置３６へ出力信号を送る。
第２図は電子制御装置３５の詳細を示す。ＲＡＭ４０、
Ｒ，０Ｍ４１、ＣＰＵ４２、入出力ポート４３ 、４４
、および出カポ−） ４５ ’＋ ４６はバス４７を介
して互いに接続さ、れている。ＣＰＵ４２はＣＬＯＣＫ
４８からクロックパルスを受ける。エアフローメータ２
、油温センサ３０、および吸気温センサ３のアナログ出
力はそれぞれバッファ５０ 、５１ 、５２を介してマ
ルチプレクサ５３へ送られる。マルチプレクサ５３は選
択した入力をＡ／Ｄ （アナログ／デジタル）変換器５
４を経て入出力ポート４３へ送る。車速センサ３０の出
力パルスはバッファ５５を経て入出力ポート４３へ送う
れ、エアコン３２のオン、オフ信号は直接、入出力ポー
ト４３へ送られる。０２センサ１８の出力はバッファ５
８および整形器としてのコンパレータ５９を経て入出力
ポート４４へ送られる。
Ｒ，０Ｍ４１、ＣＰＵ４２、入出力ポート４３ 、４４
、および出カポ−） ４５ ’＋ ４６はバス４７を介
して互いに接続さ、れている。ＣＰＵ４２はＣＬＯＣＫ
４８からクロックパルスを受ける。エアフローメータ２
、油温センサ３０、および吸気温センサ３のアナログ出
力はそれぞれバッファ５０ 、５１ 、５２を介してマ
ルチプレクサ５３へ送られる。マルチプレクサ５３は選
択した入力をＡ／Ｄ （アナログ／デジタル）変換器５
４を経て入出力ポート４３へ送る。車速センサ３０の出
力パルスはバッファ５５を経て入出力ポート４３へ送う
れ、エアコン３２のオン、オフ信号は直接、入出力ポー
ト４３へ送られる。０２センサ１８の出力はバッファ５
８および整形器としてのコンパレータ５９を経て入出力
ポート４４へ送られる。
気筒判別センサ２５および回転角センサ２６の出力パル
スは整形回路６０を経て入出力ポート４４へ送られ、ス
ロットルセンサ２９およびニュートラルスイッチ３３の
出力は直接入出力ポート４４へ送られる。電磁弁２１は
駆動回路６４を介して入出力ポート４４から制御信号を
受け、噴射弁６および点火装置３６はそれぞれ出カポ−
） ４５ 、４６から駆動回路６５ 、６６を介して制
御信号を受ける。
スは整形回路６０を経て入出力ポート４４へ送られ、ス
ロットルセンサ２９およびニュートラルスイッチ３３の
出力は直接入出力ポート４４へ送られる。電磁弁２１は
駆動回路６４を介して入出力ポート４４から制御信号を
受け、噴射弁６および点火装置３６はそれぞれ出カポ−
） ４５ 、４６から駆動回路６５ 、６６を介して制
御信号を受ける。
第３図は本発明のプログラムのフローチャートである。
ステップ７０ではエアコンのオン、オフおよび（あるい
は）自動変速機の作動レンジから見込み量■を計算する
。エアコンがオフお ・よび（あるいは）自動変速機
がニュートラル、パーキング等の停止レンジである場合
は■＝０であり、エアコンがオンおよび（あるいは）自
動変速機がドライブ、リバース等の走行レンジである場
合はＶ ＝ Ｖｌに設定する。ステップ７１では吸気温
Ｔａが高温、例えば５０℃以上かおよび（あるいは）エ
ンジンオイルの油温Ｔｏが高温、例えば１００℃以上か
を判定し、Ｔａ〉５０℃および（あるいはＴｏ〉１００
°Ｃであればステップ７２へ進み、Ｔａ （５０℃およ
び（あるいは） Ｔｏ （１００℃であればステップ７
２を通過する。ステップ７２ではステップ７０で計算し
た見込み量Ｖを増大、例えばＶ＝Ｖ２ （Ｖ２＞Ｖｌ
）とする。この結果、吸気温Ｔａが胃くて空気密度が小
さい場合、および（あるいは）油温Ｔｏが高くて摩擦が
小さい場合、見込み量Ｖは通常時より大きい値に設定さ
れる。したが−ってエアコンがオフからオンに変化する
と、ある（・は自動変速機が停止レンジから走行レンジ
ヘシフトされると、バイパス通路２０の流通断面積は、
吸気温Ｔａおよび（ある（・は）油温Ｔｏが低し・場合
にはｖｌだけ増太し、吸気温Ｔａおよび（あるい＋−２
）油温Ｔｏが高い場合にはｖｌより太き（・Ｖ２だけ増
太し、機関出力が増大する。
は）自動変速機の作動レンジから見込み量■を計算する
。エアコンがオフお ・よび（あるいは）自動変速機
がニュートラル、パーキング等の停止レンジである場合
は■＝０であり、エアコンがオンおよび（あるいは）自
動変速機がドライブ、リバース等の走行レンジである場
合はＶ ＝ Ｖｌに設定する。ステップ７１では吸気温
Ｔａが高温、例えば５０℃以上かおよび（あるいは）エ
ンジンオイルの油温Ｔｏが高温、例えば１００℃以上か
を判定し、Ｔａ〉５０℃および（あるいはＴｏ〉１００
°Ｃであればステップ７２へ進み、Ｔａ （５０℃およ
び（あるいは） Ｔｏ （１００℃であればステップ７
２を通過する。ステップ７２ではステップ７０で計算し
た見込み量Ｖを増大、例えばＶ＝Ｖ２ （Ｖ２＞Ｖｌ
）とする。この結果、吸気温Ｔａが胃くて空気密度が小
さい場合、および（あるいは）油温Ｔｏが高くて摩擦が
小さい場合、見込み量Ｖは通常時より大きい値に設定さ
れる。したが−ってエアコンがオフからオンに変化する
と、ある（・は自動変速機が停止レンジから走行レンジ
ヘシフトされると、バイパス通路２０の流通断面積は、
吸気温Ｔａおよび（ある（・は）油温Ｔｏが低し・場合
にはｖｌだけ増太し、吸気温Ｔａおよび（あるい＋−２
）油温Ｔｏが高い場合にはｖｌより太き（・Ｖ２だけ増
太し、機関出力が増大する。
このように本発明によれば、エアコンのオン時および（
あるし・は）自動変速機における停止レンジから走行レ
ンジへのシフト時のバイパス通路の流通断面積の増大量
としての見込み量が、吸気温度および（あるいは）油温
か高い場合には増大されるので、機関の出力が速やかに
増大され、エアコンオン時およびシフト時の一瞬のアイ
ドル回転速度の低下を回峨することができる。
あるし・は）自動変速機における停止レンジから走行レ
ンジへのシフト時のバイパス通路の流通断面積の増大量
としての見込み量が、吸気温度および（あるいは）油温
か高い場合には増大されるので、機関の出力が速やかに
増大され、エアコンオン時およびシフト時の一瞬のアイ
ドル回転速度の低下を回峨することができる。
第１図は電子制御機関の全体の概略図、第２図もま電子
制御装置の詳細なブロック図、第３図は本発明のプログ
ラムのフローチャートである。 １・・吸気通路、３・・・吸気温センサ、４・・・スロ
ットル弁、２ｏ・・・バイパス通路、２］ ・リニアン
レノイド式電磁弁、３ｏ・・・油温センサ、３２ エ
アコン、３３・・ニュートラルスイッチ、３５ 電子
？ｔｊｌＪ 御装置。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 ：′：゛ζ 代理人弁理士 中 平 治ゴー、ンと゛・
−；。
制御装置の詳細なブロック図、第３図は本発明のプログ
ラムのフローチャートである。 １・・吸気通路、３・・・吸気温センサ、４・・・スロ
ットル弁、２ｏ・・・バイパス通路、２］ ・リニアン
レノイド式電磁弁、３ｏ・・・油温センサ、３２ エ
アコン、３３・・ニュートラルスイッチ、３５ 電子
？ｔｊｌＪ 御装置。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 ：′：゛ζ 代理人弁理士 中 平 治ゴー、ンと゛・
−；。
Claims (1)
- スロットル弁が設けられて（・る吸気通路部分に対して
並列にバイパス通路が設けられ、アイドル回転速度がバ
イパス通路の流通断面積の制御により制御され、空気調
和装置の作動開始時および（あるいは）自動変速機の停
止レンジから走行レンジへのシフト時にはバイパス通路
の流通断面積が所定の見込み量だけ増大されるアイドル
回転速度制御装置にお（・て、エンジンオイルの油温お
よび（あるし・は）吸気温か高し・場合は低（・場合よ
りも前記見込み量を増大させることを特徴とする、アイ
ドル回転速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855082A JPS5929741A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | アイドル回転速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855082A JPS5929741A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | アイドル回転速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929741A true JPS5929741A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15224764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13855082A Pending JPS5929741A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | アイドル回転速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929741A (ja) |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP13855082A patent/JPS5929741A/ja active Pending
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