JPS5929718Y2 - マツサ−ジ機 - Google Patents
マツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS5929718Y2 JPS5929718Y2 JP17115380U JP17115380U JPS5929718Y2 JP S5929718 Y2 JPS5929718 Y2 JP S5929718Y2 JP 17115380 U JP17115380 U JP 17115380U JP 17115380 U JP17115380 U JP 17115380U JP S5929718 Y2 JPS5929718 Y2 JP S5929718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- pine surge
- surge
- column
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は頭部、眉、首、腰、脚その他人体の各所をマツ
サージするマツサージ機に関するものである。
サージするマツサージ機に関するものである。
本考案の目的は人体の各所に適応して簡便に利用できる
マツサージ機を提供することにある。
マツサージ機を提供することにある。
しかして本考案はケース1の下面に柔軟性を有するマツ
サージ部材2を複数個相対して互いに逆方向に摺動可能
に設けたマツサージ機体3と、該マツサージ機体3と彎
曲杆4を介して取付けた挿着管5を挿着する支柱6と支
柱6の安定盤7及び支柱6のねじ部6′に挿通螺着する
めねし8′をもつ押え板8と、支柱6への挿通孔9を一
端に形成し、前記安定盤7及び押え板8に挟着されるマ
ット10とから成るマツサージ機の構造を要旨とするも
のである。
サージ部材2を複数個相対して互いに逆方向に摺動可能
に設けたマツサージ機体3と、該マツサージ機体3と彎
曲杆4を介して取付けた挿着管5を挿着する支柱6と支
柱6の安定盤7及び支柱6のねじ部6′に挿通螺着する
めねし8′をもつ押え板8と、支柱6への挿通孔9を一
端に形成し、前記安定盤7及び押え板8に挟着されるマ
ット10とから成るマツサージ機の構造を要旨とするも
のである。
尚図示のマツサージ部材2はその先端面2′を斜めに成
形してつまみ作用を良くしたものを2対設けたものであ
るが、必ずしも2対とは限らない。
形してつまみ作用を良くしたものを2対設けたものであ
るが、必ずしも2対とは限らない。
しかしてマツサージ部材2を摺動させる機構は次の構造
から戒る。
から戒る。
即ちケース1内に装備した往復運動機構11をモータ軸
12とマツサージ部材2.2に連絡させるもので、往復
運動機構11はモータ軸12に2個の偏心輪13.14
の周りに摺動枠15.16を設けて、該摺動枠15,1
6に軸17で枢支した一対の転子18を偏心輪13.1
4に接触させ、又摺動枠15,16の2周面に対向して
突設した案内突条19.19及び20.20をケース1
の内面に固着した案内レール21.21の条溝22,2
2に嵌めて偏心輪13゜14の回転に伴ない、両摺動枠
15,16が反対方向に摺動するように構成し、一方の
摺動枠15は連絡板23を介して案内突条24付き副摺
動枠15に連けいし、摺動枠16と副摺動枠25の上面
に固装した取付板26.27に夫々2個宛吊設しである
吊持杆28に嵌込んだマツサージ部材2,2を動かすの
である。
12とマツサージ部材2.2に連絡させるもので、往復
運動機構11はモータ軸12に2個の偏心輪13.14
の周りに摺動枠15.16を設けて、該摺動枠15,1
6に軸17で枢支した一対の転子18を偏心輪13.1
4に接触させ、又摺動枠15,16の2周面に対向して
突設した案内突条19.19及び20.20をケース1
の内面に固着した案内レール21.21の条溝22,2
2に嵌めて偏心輪13゜14の回転に伴ない、両摺動枠
15,16が反対方向に摺動するように構成し、一方の
摺動枠15は連絡板23を介して案内突条24付き副摺
動枠15に連けいし、摺動枠16と副摺動枠25の上面
に固装した取付板26.27に夫々2個宛吊設しである
吊持杆28に嵌込んだマツサージ部材2,2を動かすの
である。
図中29はケース1に設けたモータ内装筒体30の外周
に巻付けたコイルばねで、彎曲杆4に取付けた支持環3
1にコイルばね29を圧接しマツサージ部材2に弾性を
もたせる。
に巻付けたコイルばねで、彎曲杆4に取付けた支持環3
1にコイルばね29を圧接しマツサージ部材2に弾性を
もたせる。
32は挿着管5の締付けねし、33はマツサージ部材2
の嵌合管、34はマツサージ部材2の吊持杆28を案内
する長孔、35は支柱6のキャップ、36はマット10
に形成した支柱6の挿通孔を示す。
の嵌合管、34はマツサージ部材2の吊持杆28を案内
する長孔、35は支柱6のキャップ、36はマット10
に形成した支柱6の挿通孔を示す。
尚マット10は硬質板10 aにウレタンフオーム板1
0 bを重ねたものをカバー10 Cで被ったものと、
これに連らなるウレタンフオーム板10 bを被ったカ
バー10C′とから構成されている。
0 bを重ねたものをカバー10 Cで被ったものと、
これに連らなるウレタンフオーム板10 bを被ったカ
バー10C′とから構成されている。
本考案によれば、マツサージ機体3は支柱6によりその
固定位置を自由に調節でき、又マットも支柱に取付けら
れるので何処でも簡便に使用でき、人体の如何なる個所
にも用いられ、実用上便利である。
固定位置を自由に調節でき、又マットも支柱に取付けら
れるので何処でも簡便に使用でき、人体の如何なる個所
にも用いられ、実用上便利である。
図面は本考案に係るマツサージ機の一実施例を示したも
ので、第1図は分解斜視図、第2図および第3図は使用
状態を示す側面図、第4図は操作部材を摺動させる機構
を示す斜視図、第5図は横断平面図、第6図は第5図摺
動状態を示す平面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・マツサージ部材
、3・・・・・・マツサージ機体、4・・・・・・彎曲
杆、5・・・・・・挿着管、6・・・・・・支柱、6′
・・・・・・ねじ部、7・・・・・・安定盤、8・・・
・・・押え板、9・・・・・・挿通孔、10・・・・・
・マット。
ので、第1図は分解斜視図、第2図および第3図は使用
状態を示す側面図、第4図は操作部材を摺動させる機構
を示す斜視図、第5図は横断平面図、第6図は第5図摺
動状態を示す平面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・マツサージ部材
、3・・・・・・マツサージ機体、4・・・・・・彎曲
杆、5・・・・・・挿着管、6・・・・・・支柱、6′
・・・・・・ねじ部、7・・・・・・安定盤、8・・・
・・・押え板、9・・・・・・挿通孔、10・・・・・
・マット。
Claims (1)
- ケース1の下面に柔軟性を有するマツサージ部材2を複
数個相対して互いに逆方向に摺動可能に設けたマツサー
ジ機体3と、該マツサージ機体3と彎曲杆4を介して取
付けた挿着管5を挿着する支柱6と、支柱6の安定盤7
及び支柱6のねじ部6′に挿通螺着するめねし8′をも
つ押え板8と、支柱6への挿通孔9を一端に形成し、前
記安定盤7及び押え板8に挟着されるマツ)10とから
成るマツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115380U JPS5929718Y2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | マツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115380U JPS5929718Y2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | マツサ−ジ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5793328U JPS5793328U (ja) | 1982-06-08 |
JPS5929718Y2 true JPS5929718Y2 (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=29529519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17115380U Expired JPS5929718Y2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | マツサ−ジ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929718Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310763Y2 (ja) * | 1986-01-24 | 1991-03-18 | ||
JPH0310758Y2 (ja) * | 1986-08-27 | 1991-03-18 |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP17115380U patent/JPS5929718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5793328U (ja) | 1982-06-08 |
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