JPS5928499U - 多層材料で形成される液体容器にストロ−插入孔の切れ目を切設する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による、液体容器にストロ−挿入孔を
切設する装置を例示する斜視図、第２図は、第１図装置
の切込棒を支持および動作する機構の詳細を示す垂直断
面図、第３図は、本考案の上記装置に使用する刃先構造
を示す斜視図である。　　・１・・・切込棒、２・・・
円弧状刃先、３・・・刃のない部分、４・・・円筒状カ
ッター、５・・・金敷台板、１０・・・容器素材、１１
・・・切れ目、１２・・・紙抑え、１３〜１８・・・固
定フレーム、（１５，１６・・・上下アーム）、１９・
・・軸受、２０・・・切込み深さ調整ねじ、２１・・・
モータ、２２・・・減速装置、２３・・・クランク装置
、２４・・・連結棒、２５・・・回動クランク・レバー
、２６・・・長Ｌ２７・・・締付ピン、２８・・・エア
・シリンダ、２９・・・駆動棒、３１・・・Ｌ型レバー
、３２・・・張出圧下アーム、３３・・・コロ、３４・
・・レバー、３６・・・長孔、１２′・・・紙抑え垂直
板部分、４０・・・切込棒保持ばね、４５・・・切込棒
上昇止め片、４６・・・螺合機構、４７・・・調整ねじ
双股部、４８・・・締付ボルト、５０・・・切込棒と一
体の当接面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 多層材料で形成される液体容器にストロ−挿入孔の切れ
   目を切設する装置であって、固定金敷台板上を間欠的に
   移送される前記液体容゛器の扁平状素材の停止中に、前
   記素材を前記金敷台板上に抑止する双股状紙抑え１２と
   、前記双股状紙抑えの双股間に下降して前記素材表面に
   予め決められた深さに予め決められた円周角の円弧状切
   目を切設するための円弧状刃先２を有する切込棒１と、
   前記切込棒を回動可能に垂直に支持する支持アーム１５
   ．１６と、前記切込棒を前記支持アームに対し、少くも
   一定限度内で上下動可能に弾性支持するばね装置４０と
   、前記切込棒を少なくとも一定゛回動角度内で反復回動
   する駆動装置２１〜２７と、前記切込棒をその頂部より
   押し下げる装置２８〜３３と、前記切込棒が前記切込棒
   押し下げ装置によって押し下げられる距離を所望量に精
   密調整す・　　　るために前記切込棒支持アームの一方
   １６に精密螺合し、かつ前記切込棒と一体の当接面５０
   との間隙を調整することができる調整ねじ２０とを有す
   ることを特徴とする多層材料で形成される液体容器にス
   トロ−挿入孔の切れ口榎切設する装置。