JPS5928094B2 - 2線式全2重デ−タ通信方式におけるエコ−サプレス方式 - Google Patents
2線式全2重デ−タ通信方式におけるエコ−サプレス方式Info
- Publication number
- JPS5928094B2 JPS5928094B2 JP5139075A JP5139075A JPS5928094B2 JP S5928094 B2 JPS5928094 B2 JP S5928094B2 JP 5139075 A JP5139075 A JP 5139075A JP 5139075 A JP5139075 A JP 5139075A JP S5928094 B2 JPS5928094 B2 JP S5928094B2
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- JP
- Japan
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- line
- signal
- circuit
- transmission
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2線式全2重データ通信方式において、4線
−2壕変換部にて発生するエコー電流を抑圧するための
エコーサブレス方式に関するものである。
−2壕変換部にて発生するエコー電流を抑圧するための
エコーサブレス方式に関するものである。
2線式全2重データ通信方式においては、主として自局
の送信出力が、自局の受信部に流入するエコー現象の抑
圧の良否によつて、伝送品質が決定されることが知られ
ている。
の送信出力が、自局の受信部に流入するエコー現象の抑
圧の良否によつて、伝送品質が決定されることが知られ
ている。
第1図は従来の2線式全2重データ通信方式の構成を示
すものである。第1図において、1は4線側の送信部、
2は4線−2線変換機能を有する・・イブリツド回路、
3は2線側の伝送線路である。
すものである。第1図において、1は4線側の送信部、
2は4線−2線変換機能を有する・・イブリツド回路、
3は2線側の伝送線路である。
また、4は伝送線路3の周波数特性を補償するための等
化回路、5は回路4の出力信号よりタイミング成分を抽
出するクロツ。ク抽出回路、6は信号波形のしきい値判
定を行なう識別回路で、回路4、5及び6は4線側の受
信部を構成する。Tは平衡結線網で、伝達線路3の線路
レビーダンスと平衡を保ち、送信部1の出力信号が受信
部の等化回路4に流入することを防止する機能を有する
。第2図は第1図における等化回路4の周波数に対する
利得特性を示す図、第3図は4線側よりの送信信号がな
い場合の各部の受信動作波形を示す図である。次に第1
図の構成における信号の送受信動作について第2図、第
3図を用いて説明する、、図示していない相手局よりの
受信人力は伝送線路3より点線矢印で示すように着信し
、・・イブリツド回路2を経て等化回路4に入力される
。
化回路、5は回路4の出力信号よりタイミング成分を抽
出するクロツ。ク抽出回路、6は信号波形のしきい値判
定を行なう識別回路で、回路4、5及び6は4線側の受
信部を構成する。Tは平衡結線網で、伝達線路3の線路
レビーダンスと平衡を保ち、送信部1の出力信号が受信
部の等化回路4に流入することを防止する機能を有する
。第2図は第1図における等化回路4の周波数に対する
利得特性を示す図、第3図は4線側よりの送信信号がな
い場合の各部の受信動作波形を示す図である。次に第1
図の構成における信号の送受信動作について第2図、第
3図を用いて説明する、、図示していない相手局よりの
受信人力は伝送線路3より点線矢印で示すように着信し
、・・イブリツド回路2を経て等化回路4に入力される
。
等化回路4に入力される信号は伝送線路3により損失を
受けるが、線路の周波数損失特性は一般にΠ特性と呼ぱ
れる周波数の平方根に比例した損失を受けるため、第3
図のイに示すような波形となつている。等化回路4はこ
の波形歪を補償するもので、第2図に示す周波数一利得
特性により、その入力を第3図の口に示す如く補正して
出力する。クロック抽出回路5はこの回路4の出力信号
より・ タイミング成分を抽出して、第3図のハに示す
如くクロック信号を発生する。識別6は、このクロック
信号点において第3図口に示す波形のしきい値判定を行
ない、第3図二に示すような再生波を出力する。次に4
線側よりの送信信号が有る場合について説明する。
受けるが、線路の周波数損失特性は一般にΠ特性と呼ぱ
れる周波数の平方根に比例した損失を受けるため、第3
図のイに示すような波形となつている。等化回路4はこ
の波形歪を補償するもので、第2図に示す周波数一利得
特性により、その入力を第3図の口に示す如く補正して
出力する。クロック抽出回路5はこの回路4の出力信号
より・ タイミング成分を抽出して、第3図のハに示す
如くクロック信号を発生する。識別6は、このクロック
信号点において第3図口に示す波形のしきい値判定を行
ない、第3図二に示すような再生波を出力する。次に4
線側よりの送信信号が有る場合について説明する。
伝送線路3の線路インピーダンスと平衡結線網インピー
ダンスが完全に平衡がとれていれば、送信部1の出力は
等化回路4に流入することはない。しかし、送信信号波
の全周波数成分の帯域について、平衡結線網インビーダ
ンスを伝送線路の線路インピーダンスに近似させること
は難かしく、これに起因するエコー電流が等化回路4に
流入することになる。特に送信波形の立上り、立下bの
急唆な場合は、占有周波数帯域幅が広く、平衡結線網7
のインピーダンス近似に限界を生じ、従つてハイブリツ
ド回路2の平衡がとれず送信出力が等化回路4に大きな
エコー信号となつて流入する。この場合、ハイブリツド
回路2は送信部1からの信号を入力、等化回路4への信
号を出力とする回路網を考えると、高域での平衡が不十
分なことからバンド阻止フイルタの様に動作する。この
ため、エコー信号は送信パルスを微分した如き波形とな
る。第4図は送信信号がある場合の第1図における各部
の受信動作波形を示す図であハ第4図において、イは送
信部1の出力波形、口は・・イブリツド回路2で反射し
たエコー波形、ハはエコー波形が2線側からの受信波形
に重畳した等化回路4の入力波形、二は等化回路4の出
力波形である。
ダンスが完全に平衡がとれていれば、送信部1の出力は
等化回路4に流入することはない。しかし、送信信号波
の全周波数成分の帯域について、平衡結線網インビーダ
ンスを伝送線路の線路インピーダンスに近似させること
は難かしく、これに起因するエコー電流が等化回路4に
流入することになる。特に送信波形の立上り、立下bの
急唆な場合は、占有周波数帯域幅が広く、平衡結線網7
のインピーダンス近似に限界を生じ、従つてハイブリツ
ド回路2の平衡がとれず送信出力が等化回路4に大きな
エコー信号となつて流入する。この場合、ハイブリツド
回路2は送信部1からの信号を入力、等化回路4への信
号を出力とする回路網を考えると、高域での平衡が不十
分なことからバンド阻止フイルタの様に動作する。この
ため、エコー信号は送信パルスを微分した如き波形とな
る。第4図は送信信号がある場合の第1図における各部
の受信動作波形を示す図であハ第4図において、イは送
信部1の出力波形、口は・・イブリツド回路2で反射し
たエコー波形、ハはエコー波形が2線側からの受信波形
に重畳した等化回路4の入力波形、二は等化回路4の出
力波形である。
伝送線路3を通して相手より来る信号は線路で大きな損
失を受けているため、エコー信号は第4図ハに示すよう
に受信信号を大きく上回ることがある。従つて、等化回
路4の出力にはエコー波の影響で大きなうねわを生じ、
正しく識別できないことがある。この為、従来方式では
、エコー波の為、適用線路距離が制限されるという欠点
があつた。本発明の目的は、2線式全2重データ通信方
式におけるエコー電流を除去し、良質な伝送特性を得て
、適用距離を広げることのできるエコーサプレス方式を
提供することにある。
失を受けているため、エコー信号は第4図ハに示すよう
に受信信号を大きく上回ることがある。従つて、等化回
路4の出力にはエコー波の影響で大きなうねわを生じ、
正しく識別できないことがある。この為、従来方式では
、エコー波の為、適用線路距離が制限されるという欠点
があつた。本発明の目的は、2線式全2重データ通信方
式におけるエコー電流を除去し、良質な伝送特性を得て
、適用距離を広げることのできるエコーサプレス方式を
提供することにある。
本発明は、送信パルスの立上シ、立下ジの論理変換点で
発生するエコー電流が大きな値で、且つ立上り時間、立
下り時間が急峻な場合は、この時間帯の間、受信動作を
停止させても大きな受信歪を発生しないこと、及びこの
パルス性雑音は送信パルスの論理変換点を基点として一
定時間の間発生することを利用して、送信動作に連動し
て受信動作を一時停止させる機能を付加し、エコー電流
の流入を防止しようとするものである。
発生するエコー電流が大きな値で、且つ立上り時間、立
下り時間が急峻な場合は、この時間帯の間、受信動作を
停止させても大きな受信歪を発生しないこと、及びこの
パルス性雑音は送信パルスの論理変換点を基点として一
定時間の間発生することを利用して、送信動作に連動し
て受信動作を一時停止させる機能を付加し、エコー電流
の流入を防止しようとするものである。
以下、図に従つて本発明の1実施例を詳細に説明する。
第5図は本発明によるエコーサブレス方式の1実施例を
示す図、第6図は第5図における各部の受信波形を示す
図である。第5図において、第1図と同一部分は同一符
号を付してあジ、8はエコーサプレス回路部、9はイン
ヒビツトパルス発生回路、10はインヒビツト回路であ
る。また第6図は受信波形を示し、縦軸に電圧、横軸に
時間をとつて示したもので、イ、口及び二は各々第4図
のイ、口及びハに対応するものである。また、第6図の
ハはインヒビツトパルス発生回路9の出力波形、ホはイ
ンヒビツト回路8の出力波形を示すものである。次に第
5図、第6図によジ本発明の受信動作を説明する。
第5図は本発明によるエコーサブレス方式の1実施例を
示す図、第6図は第5図における各部の受信波形を示す
図である。第5図において、第1図と同一部分は同一符
号を付してあジ、8はエコーサプレス回路部、9はイン
ヒビツトパルス発生回路、10はインヒビツト回路であ
る。また第6図は受信波形を示し、縦軸に電圧、横軸に
時間をとつて示したもので、イ、口及び二は各々第4図
のイ、口及びハに対応するものである。また、第6図の
ハはインヒビツトパルス発生回路9の出力波形、ホはイ
ンヒビツト回路8の出力波形を示すものである。次に第
5図、第6図によジ本発明の受信動作を説明する。
第5図において、実線矢印で示す経路のように、図示し
ていない相手局より信号を受信しているときに、自局の
送信部1が第6図イに示す送信パルスを送出すると、そ
のパルスの立上り立下りの論理変換点によるエコー信号
(第6図の口)が点線矢印で示す経路で受信側に流入し
てくる。
ていない相手局より信号を受信しているときに、自局の
送信部1が第6図イに示す送信パルスを送出すると、そ
のパルスの立上り立下りの論理変換点によるエコー信号
(第6図の口)が点線矢印で示す経路で受信側に流入し
てくる。
いま、第5図のエコーサプレス回路部8のインヒビツト
パルス発生回路9によつて、送信部1より出力される送
信パルスを監視し、送信パルスが出力されると、そのパ
ルスの立土り及び立下ジの論理変換点における送信動作
に連動して第6図の・・に示す如くパルスを発生する。
パルス発生回路9によつて、送信部1より出力される送
信パルスを監視し、送信パルスが出力されると、そのパ
ルスの立土り及び立下ジの論理変換点における送信動作
に連動して第6図の・・に示す如くパルスを発生する。
このパルスは送信パルスの立上り時間幅、立下り時間幅
に相当する時間帯をインヒビツトするもので、インヒビ
ツト回路10により、その時間幅だけ4線側受信部への
受信人力をインヒビツトする。この結果、第6図のホに
示すような受信波形が等化回路4に入力される。この入
力信号はインヒビツト時間の間だけ信号無しとなるため
、第3図のイで示した自局からの送信信号がない場合の
理想的波形に比べ歪を生じているが、この歪はたかだか
受信信号の波高値以下であるため、第4図のハに示した
波形に比べ、その歪を非常に小さく抑えることができる
。また、等化回路4は第2図の周波数特性から明らかな
ように帯域▲波器の特性を有しているため、インヒビツ
ト回路10で受けた歪を容易に等化補償することができ
る。もちろん、等化回路4がインヒビツト回路10で受
けた歪を等化補償するのに充分な特性を有していない場
合には、インヒビツト回路10との間に低域▲波器を挿
入してインヒビツトに伴なう高域歪を取り除いた後に等
化回路4に入力させるようにしてもよい。すなわち、4
線側受信部における信号f波機能は、その特性などによ
つて、等化回路4で兼用させても、あるいは別回路とし
て設置してもよい。なお、以上の説明においてインヒビ
ツトパルス発生回路9により発生されるパルスは、自局
の4線側送信部1からの送信パルスの変化点に同期して
立上り、一定時間で立下るように設定したのは次の理由
による。
に相当する時間帯をインヒビツトするもので、インヒビ
ツト回路10により、その時間幅だけ4線側受信部への
受信人力をインヒビツトする。この結果、第6図のホに
示すような受信波形が等化回路4に入力される。この入
力信号はインヒビツト時間の間だけ信号無しとなるため
、第3図のイで示した自局からの送信信号がない場合の
理想的波形に比べ歪を生じているが、この歪はたかだか
受信信号の波高値以下であるため、第4図のハに示した
波形に比べ、その歪を非常に小さく抑えることができる
。また、等化回路4は第2図の周波数特性から明らかな
ように帯域▲波器の特性を有しているため、インヒビツ
ト回路10で受けた歪を容易に等化補償することができ
る。もちろん、等化回路4がインヒビツト回路10で受
けた歪を等化補償するのに充分な特性を有していない場
合には、インヒビツト回路10との間に低域▲波器を挿
入してインヒビツトに伴なう高域歪を取り除いた後に等
化回路4に入力させるようにしてもよい。すなわち、4
線側受信部における信号f波機能は、その特性などによ
つて、等化回路4で兼用させても、あるいは別回路とし
て設置してもよい。なお、以上の説明においてインヒビ
ツトパルス発生回路9により発生されるパルスは、自局
の4線側送信部1からの送信パルスの変化点に同期して
立上り、一定時間で立下るように設定したのは次の理由
による。
つま)、伝送線路3が均一の場合、反射は4線−2線変
換部のみで生じると考えてよく、この場合相手端の4線
−2線変換部での反射は伝送腺路の損失を考えると無視
し得る。従つて、問題となるのは自端の4腺−2線変換
部でのパルス反射であり1遅延時間はほとんど零である
ためである。また、送信パルスによるパルス性雑音は、
送信パルスの論理変換点を基点として一定時間の間発生
するためである。以上述べたように本発明によれば、送
信パルスの論理変換点における送信動作連動して受信動
作を停止させるため、容易にエコー電流の抑圧特性を改
善することができ、良質の伝送特性を得ることができる
。
換部のみで生じると考えてよく、この場合相手端の4線
−2線変換部での反射は伝送腺路の損失を考えると無視
し得る。従つて、問題となるのは自端の4腺−2線変換
部でのパルス反射であり1遅延時間はほとんど零である
ためである。また、送信パルスによるパルス性雑音は、
送信パルスの論理変換点を基点として一定時間の間発生
するためである。以上述べたように本発明によれば、送
信パルスの論理変換点における送信動作連動して受信動
作を停止させるため、容易にエコー電流の抑圧特性を改
善することができ、良質の伝送特性を得ることができる
。
第1図は従来の2線式全2重データ通信方式の構成説明
図、第2図は等化回路の特性を示す図、第3図、第4図
は第1図における受信波形を示す図、第5図は本発明に
係る2腺式全2重データ通信方式のエコーサプレス方式
の一実施例を示す構成図、第6図は第5図における受信
波形を示す図である。 符号の説明、1・・・送信部、2・・・ハイブリツド回
路、3・・・伝送線路、4・・・等化回路、5・・・ク
ロツク抽出回路、6・・・識別回路、7・・・平衡結線
網、8・・・エコーサブレス回路部、 9・・・インヒ
ビツトパルス発生回路、10・・・インヒビツト回路。
図、第2図は等化回路の特性を示す図、第3図、第4図
は第1図における受信波形を示す図、第5図は本発明に
係る2腺式全2重データ通信方式のエコーサプレス方式
の一実施例を示す構成図、第6図は第5図における受信
波形を示す図である。 符号の説明、1・・・送信部、2・・・ハイブリツド回
路、3・・・伝送線路、4・・・等化回路、5・・・ク
ロツク抽出回路、6・・・識別回路、7・・・平衡結線
網、8・・・エコーサブレス回路部、 9・・・インヒ
ビツトパルス発生回路、10・・・インヒビツト回路。
Claims (1)
- 1 4線−2線変換部を介して、4線側送信線上の送信
部からの送信パルス信号を2線側線路に、また2線側線
路からの信号を4線側受信線上の受信部に送信する機能
を有し、かつ4線側受信部に信号ろ波機能が具備された
2線式全2重データ通信方式において、前記4線側送信
部から送信される送信パルス信号を監視し、該送信パル
ス信号の立上り及び立下りの論理変換点における送信動
作に連動して、一定時間幅だけ前記4線側受信部への信
号入力を停止させる手段を前記4線−2線変換部と前記
4線側受信部との間に設け、該停止手段による信号入力
停止時の受信波形歪を前記4線側受信部に具備された信
号ろ波機能にて高周波帯域を遮断することで、補償する
ようにしたことを特徴とする2線式全2重データ通信方
式におけるエコーサプレス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139075A JPS5928094B2 (ja) | 1975-04-30 | 1975-04-30 | 2線式全2重デ−タ通信方式におけるエコ−サプレス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139075A JPS5928094B2 (ja) | 1975-04-30 | 1975-04-30 | 2線式全2重デ−タ通信方式におけるエコ−サプレス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51127612A JPS51127612A (en) | 1976-11-06 |
JPS5928094B2 true JPS5928094B2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=12885600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5139075A Expired JPS5928094B2 (ja) | 1975-04-30 | 1975-04-30 | 2線式全2重デ−タ通信方式におけるエコ−サプレス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928094B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219496A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 粉体収容部内のガス抜き方法とその装置 |
-
1975
- 1975-04-30 JP JP5139075A patent/JPS5928094B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219496A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 粉体収容部内のガス抜き方法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51127612A (en) | 1976-11-06 |
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