JPS5928092A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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Publication number
JPS5928092A
JPS5928092A JP13671582A JP13671582A JPS5928092A JP S5928092 A JPS5928092 A JP S5928092A JP 13671582 A JP13671582 A JP 13671582A JP 13671582 A JP13671582 A JP 13671582A JP S5928092 A JPS5928092 A JP S5928092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
pump
rotation
coolant
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13671582A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokumatsu Nakajima
中島 徳松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kogyo KK
Original Assignee
Asahi Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogyo KK filed Critical Asahi Kogyo KK
Priority to JP13671582A priority Critical patent/JPS5928092A/ja
Publication of JPS5928092A publication Critical patent/JPS5928092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • F04D13/08Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はポンプに係り、特に工作機械の回転歯物にク
ーラントを吹付けるために使用するポンプに関するもの
である。
従来技術 従来、この種のポンプどしては、例えば、吸入口と吐出
口との間の液体通路上に羽根車が配設され、その羽根車
に直結された駆動上−夕により、羽根車を回転させて吸
入口からクーラントを吸入づるとともに、l!t、 i
ff ITIからポンプ本体外へ川出し、工作機械の回
転歯物に吹付けて、切削作業中にJ3いて回転歯物が過
熱するのを防止したり、切削屑を飛散させたり、回転歯
物ど加工物との間の潤滑性を良くしたりするものがある
ところが、この従来構成においては、羽根車がモ、−夕
に直結されているため、回転歯物に対Jるクーラン1−
の吹付は圧力を充分に高めたり、単位時間当りのクーラ
ント供給量を多くしたりするためには、動力性能の優れ
たモータを使用する必要が生じ、製造コストが高#Iす
るという問題点がある。
又、この問題点を解消1−るために、複数個の羽根車を
モータに連結したものがあるが、その様なポンプにおい
ては、ポンプ本体内の点検時において、分解掃除に手間
がかがるばかりでなく、ポンプ全体が大型化するという
問題点がある。
目的 この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は、高い吹(=I圧力を容易に得る
ことができるとともに、単位時間当りの液体供給量を多
くすることができ、構成を簡略化してコンパクトに形成
することができる新規なポンプを提供することにある。
実施例 以下この発明を具体化した一実施例を図面に従つrl明
づる。ポンプ本体1はほぼ円筒状をなす第1収容部2と
、その第1収容部2より小径の円筒状をなずM2収容部
3と、はぼ円鍾台形をなプ第3収容部4と、蓋体5とか
ら構成され、各収容部2.3.4及び益体5がねじ6に
J、すnいに固着されている。そして、このポンプ本体
1がタンクT内のクーラントCに浸されるようになって
いる。又前記クーランl−Cは水及びI!vl滑油等を
所定の混合割合で乳化さlたものである。
前記第3収容部4の外周壁には蓋体5の反対側にて開口
する複数の吸入ロアが所定の間隔をおいて形成され、タ
ンクTと第3収容部4とが連通するようになっている。
前記蓋体5の内面には第3収容部4の内部に連通ずる渦
巻状の液体通路8が形成され、その端部にはタンクT内
に位置する171−出口9が形成されている。この吐出
口9にはボースHが着脱可能に連結され、そのホースH
の端部が工作機械の回転歯物に相対配置されるようにな
っている。ポンプ本体1内には前記第2収容部3及び第
3収容部4内に位置する回転軸11が一対の軸受10a
、10bを介して回転可能に支持され、その一端には羽
根車12が固着されるとともに、他端には被動ギ171
1 aが形成されている。
回転軸11の下端にはキー溝21aが形成され、そのヤ
ー溝21aには回転軸11と羽根車12との相対回転を
防止するための4= −21が嵌着されている。さらに
、この羽根車12は回転軸11に螺着されたナツト22
により回転軸11からの脱落が防止されている。そして
、この回転軸11の回転時には羽根車12が回転軸11
と一体的に回転され、その羽根車12の回転により、タ
ンクT内のクーラン1−Cが吸入ロアを介して第3収容
部4内に導入され、羽根車12内の通路12a及び液体
通路8を通過して吐出口9から吐出され、ホース1−1
を介して工作機械の回転歯物に吹付けられるようになっ
ている。
前記軸受10bの近傍におい−C回転軸11と第3収容
部4との間には一対のパツキン138.13bが段iJ
られ、両パツキン13a、13b間において第3収容部
4内には回転軸11の回転を許容するシール部材14が
設けられている。イして、両パツキン13a、13b及
びシール部材14により第3収容部4内のクーランl−
Cが第2収容部3内に浸入するのを防1(二するように
なっている。
前記第1収容部2の端部外周には隔壁15が形成され、
その隔壁15には前記回転軸11を回転駆動するための
駆動モータMが取付ねじ16により取付けられている。
又、ポンプ本体1はこの隔壁15上の取付部材(図示し
ない)によりタンクFの土壁あるいは側壁に取付けられ
るようになっている。
前記第2収容部3の第1収容部2側の膨出部3a内には
第1収容部2に取付けられた軸受17a及び前記膨出部
3aに取付Gノられた軸受17bを介し−(回転伝達軸
18が回転可能に配設され、イの一端がカップリング部
材19により駆動七−タMのモータ軸(図示しない)に
連結されている。
この回転伝達軸18上には前記被動ギヤ11aに噛合す
る駆動ギヤ20が設けられ、回転伝達軸18が一回転さ
れる間に前記駆動ギヤ2o及び被動ギヤ11aを介して
回転軸11が二回転されるようになっている。そして、
この被動ギt 11 a及び駆動ギA720により駆動
モータMの回転を増速しで前記羽根車12に伝達するた
めの歯車伝達機構が構成されている。
次に、上記のように構成されたポンプの作用について説
明する。隔壁15を介してポンプ本体1がタンクTの上
面に取付けられ、タンクTに収容されたクーラントCに
ポンプ本体1が浸されるどとちに、吐出口9に接続され
たホースHの端部が工作機械の回転歯物に対向配置され
る。この状態でモータMが駆動されると、カップリング
部材19を介して回転伝達軸18が回転され、駆動ギヤ
20と被動ギヤIlaとの噛合に基づき、回転伝達軸1
8が一回転される間に回転軸11が所定方向へ二回転さ
れる。そして、その回転軸11ど一体的に羽根車12が
回転され、吸入]−17からクーラントCが第3収容部
4内に導入される。そして、そのクーラントCは羽根車
12内の通路12aJjよび液体通路8に順次導入され
、吐出CI 9を通り、ホースト1を通ってその端部か
ら回転歯物に強いFi−力で多聞に吹f=Jげられる。
従って、切削作業中において回転歯物が過熱するのをそ
のクーランh Cにより防止することができるとともに
、加工物上に溜る切削屑を飛散さけることができ、しか
も回転歯物を円滑に回転させることができる。
又、この実施例においては、歯車伝達機構により、駆動
モータMの回転が羽根車12に増速して伝達されるため
、単位時間当りの回転数の少ない駆動モータ、いわば動
力性能の低い安価な駆動モータを使用しても羽根車12
を充分に早い速度で回転させることかできる。
さらに、このポンプの内部を清掃したり、点検したりす
る場合には、複数のねじ6を緩めればポンプ本体1を容
易に分解することができ、ナツト22を緩めて回転軸1
1のキー溝21aからキー21を取外せば、羽根車12
を容易に取外すことかでき、その通路12aおよび液体
通路8の内部を容易に清掃することができる。
なお、この発明に係るポンプは、印刷機械の印刷液を循
環させるために使用したり、業務用洗濯機に使用したつ
づることも可能である。
効果 以上詳述したようにこの発明は、ポンプ本体に吸入口及
び吐出口を形成し、その吸入口と吐出口との間の液体通
路上において1個の羽根中をポンプ本体内に設け、その
羽根車を回転駆動するための駆動モータを設けるととも
に、前記駆動モータの回転を増速しで前記羽根車に伝達
するための歯車伝達機構を前記ポンプ本体内に設置Jた
ことにJ、す、単位時間当りの回転数の少ない駆動モー
タを使用しても、羽根車を高速で回転させることがCき
、ポンプ本体から01出される液体の吐出圧力を充分に
高めることができるど−ともに単位゛時間当りの液体供
給量を多くすることができ、構成を簡略化かつコンパク
ト化することができ、安価に製造できるという優れた効
果を奏する。、
【図面の簡単な説明】
図はこの発明を具体化したポンプの断面図である。 ポンプ本体1、吸入ロア、液体通路E’3 、I!I 
iii 1.’、’19、被動ギヤ11a、羽根車12
、駆動ギヤ20(前記11a、20により歯車伝達Ia
構が構成されている)、モータM。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポンプ本体(1)に形成され1=吸入口(7)及び
    1′!1出口(9)と、 その吸入口(7)と吐出口(9)との間の液体通路(8
    )上において前記ポンプ本体(1)内に設けられた1個
    の羽根車(12)と、 その羽根車(12)を回転駆動するための駆動モータ(
    M)と、 前記ポンプ本体(1)の内に設けられ、前記駆動モータ
    (M)の回転を増速して前記羽根車(12)に伝達する
    ための歯車伝達機構(Ila、20)と からなることを特徴とJ′るポンプ。
JP13671582A 1982-08-04 1982-08-04 ポンプ Pending JPS5928092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13671582A JPS5928092A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13671582A JPS5928092A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5928092A true JPS5928092A (ja) 1984-02-14

Family

ID=15181793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13671582A Pending JPS5928092A (ja) 1982-08-04 1982-08-04 ポンプ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5928092A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962596A (en) * 1987-12-22 1990-10-16 Salomon S. A. Sport shoe sole
US6511116B1 (en) 2001-07-06 2003-01-28 Toyota Technical Center, Usa, Inc. Mounting bracket for vehicle visor and method of mounting bracket and visor in a vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962596A (en) * 1987-12-22 1990-10-16 Salomon S. A. Sport shoe sole
US6511116B1 (en) 2001-07-06 2003-01-28 Toyota Technical Center, Usa, Inc. Mounting bracket for vehicle visor and method of mounting bracket and visor in a vehicle

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