JPS5928068A - 機関予熱制御装置 - Google Patents
機関予熱制御装置Info
- Publication number
- JPS5928068A JPS5928068A JP13704382A JP13704382A JPS5928068A JP S5928068 A JPS5928068 A JP S5928068A JP 13704382 A JP13704382 A JP 13704382A JP 13704382 A JP13704382 A JP 13704382A JP S5928068 A JPS5928068 A JP S5928068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- temperature
- relay
- switching element
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
- F02P19/022—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls using intermittent current supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼル機関等の予熱を急速制御する機関予
熱制御装置に関する。
熱制御装置に関する。
従来この種の装置としζは、適当な温度係数を有し、且
つ定格電圧の小さいグロープラグを使用し、車載バッテ
リより直接通電してグロープラグを急速に加熱し、グロ
ープラグの温度４：、ｉｉ流検出抵抗で検出しその値が
所定の」二限値に達すると、適当な減圧手段を介してグ
ロープラグへの通電を持続し、その間もグロープラグ温
度を検出し続けその値が所定の下限温度に達すると再び
車載バッテリ直結の急速加熱を行なう、というようにグ
ロープラグ温度を常時監視し続け、その値を所定の温度
領域に維持することが知られている。
つ定格電圧の小さいグロープラグを使用し、車載バッテ
リより直接通電してグロープラグを急速に加熱し、グロ
ープラグの温度４：、ｉｉ流検出抵抗で検出しその値が
所定の」二限値に達すると、適当な減圧手段を介してグ
ロープラグへの通電を持続し、その間もグロープラグ温
度を検出し続けその値が所定の下限温度に達すると再び
車載バッテリ直結の急速加熱を行なう、というようにグ
ロープラグ温度を常時監視し続け、その値を所定の温度
領域に維持することが知られている。
上記の装置では十限値および下限値内に温度を維持する
ため、温度を下降させている間も？ｌＸ流を流し続ける
べく、減圧手段が必要である。
ため、温度を下降させている間も？ｌＸ流を流し続ける
べく、減圧手段が必要である。
本発明は上述した減圧手段を使用しない型のグロープラ
グ温度制御装置を提供するもので、グロープラグの下限
温度を実測しないにも関わらずグロープラグ温度を所望
の温度領域に実質的に安定に維持することができ、特に
クランキング時のようにバッテリ電圧が低い場合や、ス
ワール時のようにグロープラグ温度の−Ｆ昇速度が遅い
ときには供給電気エネルギーを速やかに増加し、逆に機
関が一旦始動した後のようにグロープラグが燃焼の受熱
により速く昇温するときは、供給電気エネルギーを減少
するように工夫されたグロープラグ温度制御装置を提供
することを目的とする。
グ温度制御装置を提供するもので、グロープラグの下限
温度を実測しないにも関わらずグロープラグ温度を所望
の温度領域に実質的に安定に維持することができ、特に
クランキング時のようにバッテリ電圧が低い場合や、ス
ワール時のようにグロープラグ温度の−Ｆ昇速度が遅い
ときには供給電気エネルギーを速やかに増加し、逆に機
関が一旦始動した後のようにグロープラグが燃焼の受熱
により速く昇温するときは、供給電気エネルギーを減少
するように工夫されたグロープラグ温度制御装置を提供
することを目的とする。
このため本発明では、グロープラグへの通電回路に開閉
素子を接続し、この開閉素子を一定の時間間隔で閉成し
、その給電期間中のみグロープラグ温度を検出しグロー
プラグ温度が所定の上限値に達すると開閉素子を開放し
て通電を停止し、再び時間間隔が当来すると開閉素子を
閉成して通電を開始するというようにグロープラグに断
続的に通電し、その下限温度は特に定めないこととし、
その代わりに通電時間＋停止時間の和が一定となるよう
にすることにより、上記の電気エネルギーの調節を応答
よく実現することを特徴とする。
素子を接続し、この開閉素子を一定の時間間隔で閉成し
、その給電期間中のみグロープラグ温度を検出しグロー
プラグ温度が所定の上限値に達すると開閉素子を開放し
て通電を停止し、再び時間間隔が当来すると開閉素子を
閉成して通電を開始するというようにグロープラグに断
続的に通電し、その下限温度は特に定めないこととし、
その代わりに通電時間＋停止時間の和が一定となるよう
にすることにより、上記の電気エネルギーの調節を応答
よく実現することを特徴とする。
以下本発明を添付図面に示す実施例について説明する。
第１図の全体構成図において、符号１は車載バッテリ、
２は車両のキースイッチで、オフ（ＯＦＦ）、アクセサ
リ（ＡＣＣ）、オン（ＯＮ）スタータ（ＳＴ）の各端子
を有する。３は車両原動機である４気筒デイ一ゼル機関
で、予熱箇所となるその各気筒の副室にそれぞれグロー
プラグ４．５．６．７を取付けである。このグロープラ
グは正の抵抗温度係数を有する発熱体がらなり、その定
格電圧はバッテリ電圧のやく半分としである。
２は車両のキースイッチで、オフ（ＯＦＦ）、アクセサ
リ（ＡＣＣ）、オン（ＯＮ）スタータ（ＳＴ）の各端子
を有する。３は車両原動機である４気筒デイ一ゼル機関
で、予熱箇所となるその各気筒の副室にそれぞれグロー
プラグ４．５．６．７を取付けである。このグロープラ
グは正の抵抗温度係数を有する発熱体がらなり、その定
格電圧はバッテリ電圧のやく半分としである。
８はグロープラグ４．５．６．７のバッテリｌからの通
電を開閉するリレー、９はグロープラグに流れる電流に
比例した電圧を発止するための検出抵抗で、１０ｍΩ程
度の微小抵抗で抵抗温度係数は無視可能に小さい。
電を開閉するリレー、９はグロープラグに流れる電流に
比例した電圧を発止するための検出抵抗で、１０ｍΩ程
度の微小抵抗で抵抗温度係数は無視可能に小さい。
１１は検出抵抗９に生じる電圧を拡大増幅する増幅回路
である。１４は増幅回路１１の出力電圧を所定値と比較
するための比較回路で、バッテリｌの電圧端子とアース
端子ＩＯの電圧を抵抗１４１と１４２で分圧Ｌ７た値を
基準値に定めており、この基準値によりグロープラグ温
度の９ （１０℃に相当するものとしである。
である。１４は増幅回路１１の出力電圧を所定値と比較
するための比較回路で、バッテリｌの電圧端子とアース
端子ＩＯの電圧を抵抗１４１と１４２で分圧Ｌ７た値を
基準値に定めており、この基準値によりグロープラグ温
度の９ （１０℃に相当するものとしである。
１７はキースイッチ２の開成に応答して発振する発振回
路で、一定の時間間隔（３〜８秒、例えば５秒）で０．
１秒時間幅のハイレベル出力信号を生じる。１８は比較
回路１７の出方信号に応答してリレー８の付勢、消勢を
切替える反転型のスイッチング増幅回路である。
路で、一定の時間間隔（３〜８秒、例えば５秒）で０．
１秒時間幅のハイレベル出力信号を生じる。１８は比較
回路１７の出方信号に応答してリレー８の付勢、消勢を
切替える反転型のスイッチング増幅回路である。
以上の構成における作動を説明する。第２図はその作動
を示すタイムチャートである。まず運転者によりキース
イッチ２が投入される（ＯＮ位置）と、発振回路１７は
時間ｔ３ （０，１秒）だけ出力をハイレベルとして比
較回路１４の抵抗１４１と１４２の分圧電圧を見掛は上
ハイレベルとしてスイッチング増幅回路１８の出力信号
を付勢レベルとし、リレー８を閉成させる。この後、発
振回路１７の出力信号がローレベルになったとしても、
グロープラグ温度が９００℃に達するまでは比較回路１
４の入力条件は変ることなく、従ってリレー８は閉成さ
れ続ける。
を示すタイムチャートである。まず運転者によりキース
イッチ２が投入される（ＯＮ位置）と、発振回路１７は
時間ｔ３ （０，１秒）だけ出力をハイレベルとして比
較回路１４の抵抗１４１と１４２の分圧電圧を見掛は上
ハイレベルとしてスイッチング増幅回路１８の出力信号
を付勢レベルとし、リレー８を閉成させる。この後、発
振回路１７の出力信号がローレベルになったとしても、
グロープラグ温度が９００℃に達するまでは比較回路１
４の入力条件は変ることなく、従ってリレー８は閉成さ
れ続ける。
グロープラグ温度が上昇し、それにつれて検出抵抗９で
検出され増幅回路１１で増幅される温度電圧の値が増加
し、やがてグロープラグ温度が９００℃に達すると、比
較回路１４の人力条件が反転し、その出力信号はローレ
ベルからハイレベルに転じる。このためリレー８は開放
され、グロープラグへの通電が断たれるためグロープラ
グ温度は下降に転じる。
検出され増幅回路１１で増幅される温度電圧の値が増加
し、やがてグロープラグ温度が９００℃に達すると、比
較回路１４の人力条件が反転し、その出力信号はローレ
ベルからハイレベルに転じる。このためリレー８は開放
され、グロープラグへの通電が断たれるためグロープラ
グ温度は下降に転じる。
その後、発振回路１７は以前として一定時間間隔（ｔｌ
＋ｔ２）でハイレベル出力信号を発止し続けるため、約
５秒後に比較回路１４の入力条件は再び反転され、それ
によってグロープラグへの通電が再開される。この場合
も前記と同様であって、グロープラグ温度が９００ ’
ｃに達すると、リレー８は開放され、通電は停止される
。
＋ｔ２）でハイレベル出力信号を発止し続けるため、約
５秒後に比較回路１４の入力条件は再び反転され、それ
によってグロープラグへの通電が再開される。この場合
も前記と同様であって、グロープラグ温度が９００ ’
ｃに達すると、リレー８は開放され、通電は停止される
。
このようにして、グロープラグは断続的に通電され、そ
の温度が予め予定された上限値を越えることなく、ある
温度領域に維持される。特に注Ｉ」すべきことに、本装
置においては、グロープラグへの通電時間ｔ１と停止時
間ｔ２との和が５秒程度の一定に定められている。この
ことは、通電時間ｔ１がバッテリ電圧の（１下時に長く
なるとそれに対応して停止時間ｔ２も短かくなり、その
ため再び通電を開始するまでの待つ時間が短かくて済み
、逆にグロープラグが機関からの受熱により速やかに昇
温するときは停止時間ｔ２が長くなることになり、結果
グロープラグの温度が仮想の下限温度を下回ることなく
グロープラグ温度が維持されることを意味する。第３図
は以上の通電時間ｔ１と停止時間ｔ２との関係を示して
いる。
の温度が予め予定された上限値を越えることなく、ある
温度領域に維持される。特に注Ｉ」すべきことに、本装
置においては、グロープラグへの通電時間ｔ１と停止時
間ｔ２との和が５秒程度の一定に定められている。この
ことは、通電時間ｔ１がバッテリ電圧の（１下時に長く
なるとそれに対応して停止時間ｔ２も短かくなり、その
ため再び通電を開始するまでの待つ時間が短かくて済み
、逆にグロープラグが機関からの受熱により速やかに昇
温するときは停止時間ｔ２が長くなることになり、結果
グロープラグの温度が仮想の下限温度を下回ることなく
グロープラグ温度が維持されることを意味する。第３図
は以上の通電時間ｔ１と停止時間ｔ２との関係を示して
いる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明はこ
の実施例にのみ限定されるものではなく特許請求の範囲
の趣旨に基づいた範囲内での変形は可能である。例えば
本発明制御装置、特に発振回路の作用はデジタルコンピ
ュータ（いわゆるマイクロコンピュータ）によっても実
施させることができる。
の実施例にのみ限定されるものではなく特許請求の範囲
の趣旨に基づいた範囲内での変形は可能である。例えば
本発明制御装置、特に発振回路の作用はデジタルコンピ
ュータ（いわゆるマイクロコンピュータ）によっても実
施させることができる。
以上述べたように本発明によれば、簡単な構成でグロー
プラグ温度を所望範囲に維持することができるものであ
る。
プラグ温度を所望範囲に維持することができるものであ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す電気結線図、第２図は
その作動説明用のタイムチ中−ト、第３図は本発明によ
る場合の通電時間と停止時間との関係を示す図である。 １０．・車載バッテリ、２・・・キースイッチ、３・・
・ディーゼル機関、４．５．６．７・・・グロープラグ
、８・・・リレー（開閉素子）、９・・・検出抵抗（検
出手段）、Ｉ４・・・比較回路、１７・・・発振回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
その作動説明用のタイムチ中−ト、第３図は本発明によ
る場合の通電時間と停止時間との関係を示す図である。 １０．・車載バッテリ、２・・・キースイッチ、３・・
・ディーゼル機関、４．５．６．７・・・グロープラグ
、８・・・リレー（開閉素子）、９・・・検出抵抗（検
出手段）、Ｉ４・・・比較回路、１７・・・発振回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グロープラグを用いる機関予熱制御装置であって、 前記グロープラグの給電開閉素子と前記グロープラグに
流れる電流を検出する検出手段とを直列に接続するとと
もに、一定時間間隔で前記開閉素子を閉成し、前記検出
手段で検出される電流が所定値に達する毎に前記開閉素
子を開放する制御回路を備え、前記開閉素子の閉成時間
が開放時間に反比例するように構成されてなる機関予熱
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13704382A JPS5928068A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 機関予熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13704382A JPS5928068A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 機関予熱制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928068A true JPS5928068A (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15189525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13704382A Pending JPS5928068A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 機関予熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928068A (ja) |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13704382A patent/JPS5928068A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61283767A (ja) | 制御装置および制御方法 | |
| CA1220822A (en) | Glow plug control circuit | |
| JPS5928068A (ja) | 機関予熱制御装置 | |
| JPH0316502B2 (ja) | ||
| JPS6155627B2 (ja) | ||
| JPS6155626B2 (ja) | ||
| JPS6025629B2 (ja) | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 | |
| JPS6130152B2 (ja) | ||
| JPS6149508B2 (ja) | ||
| JPH0158343B2 (ja) | ||
| JPS6324152B2 (ja) | ||
| JP2623822B2 (ja) | 自己制御型グロープラグの通電制御装置 | |
| JPH02555B2 (ja) | ||
| JPS5949375A (ja) | 機関予熱制御装置 | |
| JPH0160674B2 (ja) | ||
| JPS6211187B2 (ja) | ||
| JPS62189375A (ja) | グロ−プラグの温度制御装置 | |
| JPS5943508Y2 (ja) | デイ−ゼル機関の予熱制御装置 | |
| JPH07170672A (ja) | 車両用発電機の出力電流制御装置 | |
| JPS6324153B2 (ja) | ||
| JPH0686861B2 (ja) | グロ−プラグの通電制御装置 | |
| JPS6151151B2 (ja) | ||
| JPH0248744B2 (ja) | Deiizeruenjinnonenshoshitsukanetsuseigyosochi | |
| JPS585478A (ja) | グロープラグの電圧制御装置 | |
| JP2690079B2 (ja) | グロープラグ温度制御装置 |