JPS5927821B2 - 円筒錠 - Google Patents
円筒錠Info
- Publication number
- JPS5927821B2 JPS5927821B2 JP56059314A JP5931481A JPS5927821B2 JP S5927821 B2 JPS5927821 B2 JP S5927821B2 JP 56059314 A JP56059314 A JP 56059314A JP 5931481 A JP5931481 A JP 5931481A JP S5927821 B2 JPS5927821 B2 JP S5927821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- flap
- key
- cylindrical lock
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/14—Closures or guards for keyholes
- E05B17/18—Closures or guards for keyholes shaped as lids or slides
- E05B17/181—Closures or guards for keyholes shaped as lids or slides pivoting inwardly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/80—Parts, attachments, accessories and adjuncts
- Y10T70/8432—For key-operated mechanism
- Y10T70/8649—Keyhole covers
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、本体の内孔の中を回転自在である円筒から成
立っており、この円筒はその長手方向の通路の中を滑動
するかぎによって制御され、かぎの通路の入口が、かぎ
が導入される時に旋回するフラップによって封鎖される
型式の円筒錠に関するものである。
立っており、この円筒はその長手方向の通路の中を滑動
するかぎによって制御され、かぎの通路の入口が、かぎ
が導入される時に旋回するフラップによって封鎖される
型式の円筒錠に関するものである。
この型式の錠は、非常に多く応用されているが、そのい
くつかの応用においては、錠はしばしば大気物質、ごみ
等と接触する環境の下において使用される。
くつかの応用においては、錠はしばしば大気物質、ごみ
等と接触する環境の下において使用される。
この場合には、側方へ動かされることのできるフラップ
によって、かぎの通路を閉じることは知られている。
によって、かぎの通路を閉じることは知られている。
このようなフラップに対して、種々の解決が提案されて
いるが、それらの解決は、特に、それらが自動組立てを
許さないので、高価格のものとなっている。
いるが、それらの解決は、特に、それらが自動組立てを
許さないので、高価格のものとなっている。
従って、本発明は、価格が低廉であり、その組立てが容
易に自動化される上述の型式の錠を得ることを、その目
的とするものである。
易に自動化される上述の型式の錠を得ることを、その目
的とするものである。
このために、本発明による錠は、前記フラップが出張り
を有しており、この出張りを滑動子が押圧するようにな
っているが、滑動子&Lかぎの通路に対して直角に動く
ことができると共にフラップをその閉塞位置の方にもど
すためのばねの作用を受けており、また、このフラップ
、滑動子及びばねから成る組立体が円筒の頭部の前部く
ぼみの中に収容されており、このくぼみがキャップによ
って閉塞されるようになっていることを特徴とするもの
である。
を有しており、この出張りを滑動子が押圧するようにな
っているが、滑動子&Lかぎの通路に対して直角に動く
ことができると共にフラップをその閉塞位置の方にもど
すためのばねの作用を受けており、また、このフラップ
、滑動子及びばねから成る組立体が円筒の頭部の前部く
ぼみの中に収容されており、このくぼみがキャップによ
って閉塞されるようになっていることを特徴とするもの
である。
ちょうど金運べられた構造は、種々の部品を円筒の軸に
対して平行とすることを許し、このようにして、自動組
立てを許すようにする。
対して平行とすることを許し、このようにして、自動組
立てを許すようにする。
以下、本発明をその実施例を示す添附図面の第1〜5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図に示された錠は、本体3の内孔2の中を旋回する円筒
1から成立っているが、この円筒1は、その長手方向の
通路5の中にかぎ4を導入することによって、旋回され
る。
1から成立っているが、この円筒1は、その長手方向の
通路5の中にかぎ4を導入することによって、旋回され
る。
公知の様式で、かぎ4は、符号化されたノツチ6を有し
ており、これらのノツチ6は、円筒1の直径方向のスロ
ットノ中を滑動するパレット(図示されていない)を横
方向に変動させるようになっている。
ており、これらのノツチ6は、円筒1の直径方向のスロ
ットノ中を滑動するパレット(図示されていない)を横
方向に変動させるようになっている。
本発明Gζピストン型式の錠にも、同様に応用すること
が可能である。
が可能である。
円筒1は、本体3の内孔2の延長の中のくぼみ9の中に
かん合しているより大きな直径の頭部8を有している。
かん合しているより大きな直径の頭部8を有している。
円筒1は、本体3の中に、ひだを寄せられた被覆片10
によって、本体3に保持されている。
によって、本体3に保持されている。
ここに記載された実施例において&L円筒1は、それを
非鎖錠位置にもどるように押し進めているねじりばね1
1の作用に服している。
非鎖錠位置にもどるように押し進めているねじりばね1
1の作用に服している。
ばね11は、円筒1を被覆片10に押圧し、従って、構
造上のすきまを取上げるように、わずかに軸方向に圧縮
されている。
造上のすきまを取上げるように、わずかに軸方向に圧縮
されている。
円筒10頭部8の中には、くぽみ12が形成されており
、その中に、かぎの通路5が開口している。
、その中に、かぎの通路5が開口している。
フラップ13が、くぼみ12の中に、頭部802個のみ
ぞ15の中を旋回する2個の短軸14によって旋回する
ように取付けられている。
ぞ15の中を旋回する2個の短軸14によって旋回する
ように取付けられている。
フラッグ13は、内部の方に湾曲された出張り16を有
しており、この出張り16を、滑動子17が、ばね18
によって押されてもどるように圧縮している。
しており、この出張り16を、滑動子17が、ばね18
によって押されてもどるように圧縮している。
このフラップ13、滑動子17及びばね18から成る組
立体は、ひた寄せされたキャップ19によって閉塞され
ている。
立体は、ひた寄せされたキャップ19によって閉塞され
ている。
第4図による実施例においては、キャップ19は、2個
の弾性的なタブ20を有しており、これらのタブ20は
、頭部8に設けられた対応するくぼみに係合するように
なっている。
の弾性的なタブ20を有しており、これらのタブ20は
、頭部8に設けられた対応するくぼみに係合するように
なっている。
第5図による実施例においては、キャップは、単に遊び
を有して置かれ、それから、ひた寄せされる。
を有して置かれ、それから、ひた寄せされる。
最初の実施形態は、キャップの位置決めにおいて、その
自動的な位置決めを許す。
自動的な位置決めを許す。
自動組立てのためには、滑動子17が引込められた位置
に設置され、くぼみ12の底部の穴21(第3図)を通
過する2個のピン(図示されていない)によって、保持
される。
に設置され、くぼみ12の底部の穴21(第3図)を通
過する2個のピン(図示されていない)によって、保持
される。
それから、ばね18が圧縮された状態で所定位置に設置
され、続いて、フラップ13が設置される。
され、続いて、フラップ13が設置される。
フラップ13は滑動子17によって押圧されないので、
滑動子17は、その時には、キャップ19の位置決めを
許す。
滑動子17は、その時には、キャップ19の位置決めを
許す。
ピンが取去られる時は、かぎの入口を閉塞する位置への
フラップ13のもどりによって、組立体の正しい作動を
チェックすることができる。
フラップ13のもどりによって、組立体の正しい作動を
チェックすることができる。
第1図は本発明の1実施例を、かぎが取去られた状態で
示す縦断面図、第2図は同じくかぎが錠の中に所定位置
にある状態で示す縦断面図、第3図は第1及び2図によ
る錠の円筒の分解斜視図、第4図はキャンプによって閉
塞された組立てられた円筒の斜視図、第5図はキャンプ
の変形を示す第4図と同様の斜視図である。 1・・・・・・円筒、2・・・・・・内孔、3・・・・
・・本体、4・・・・・・かぎ、5・・・・・・かぎの
通路、8・・・・・・頭部、9・・・・・べぼみ、10
・・・・・・被覆片、11・・・・・・ねじりばね、1
3・・・・・・フラップ、14・・・・・・短軸、16
・・・・・・出張り、17・・・・・・滑動子、18・
・・・・・ばね、19・・・・・・キャップ、20・・
・・・・タブ、21・・・・・・穴。
示す縦断面図、第2図は同じくかぎが錠の中に所定位置
にある状態で示す縦断面図、第3図は第1及び2図によ
る錠の円筒の分解斜視図、第4図はキャンプによって閉
塞された組立てられた円筒の斜視図、第5図はキャンプ
の変形を示す第4図と同様の斜視図である。 1・・・・・・円筒、2・・・・・・内孔、3・・・・
・・本体、4・・・・・・かぎ、5・・・・・・かぎの
通路、8・・・・・・頭部、9・・・・・べぼみ、10
・・・・・・被覆片、11・・・・・・ねじりばね、1
3・・・・・・フラップ、14・・・・・・短軸、16
・・・・・・出張り、17・・・・・・滑動子、18・
・・・・・ばね、19・・・・・・キャップ、20・・
・・・・タブ、21・・・・・・穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体の内孔の中を回転自在な円筒を有しており、円
筒はその長手方向の通路の中を滑動するかぎによって制
御され、また、かぎの通路の入口ま、かぎが導入される
時に旋回するフラップによって閉塞されている型式の円
筒錠において、前記フラップが出張りを有しており、こ
の出張りは滑動子によって押圧されるようになっている
が、滑動子は、かぎの通路に対して直角に動くことがで
きると共にフラップをその閉塞位置の方にもどすための
ばねの作用を受けており、このフラップ、滑動子及びば
ねから成る組立体が、キャップによって閉塞される円筒
の頭部の前部のくぼみの中に取付けられていることを特
徴とする円筒錠。 2 キャップが、円筒の上における位置決めのための弾
性的なタブを有している特許請求の範囲第1項記載の円
筒錠。 3 フラップが、それぞれ円筒のみぞの中を旋回する2
個の短軸を有している特許請求の範囲第1又は2項記載
の円筒錠。 4 円筒が、円筒を本体に固着された被覆片に押圧して
いる、わずかに軸方向に圧縮されているねじりばねの作
用を受けている特許請求の範囲第1゜2又は3項記載の
円筒錠。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8009822 | 1980-04-30 | ||
FR8009822A FR2481733A1 (fr) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | Serrure a barillet comportant un volet basculant d'obturation du canal de cle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57283A JPS57283A (en) | 1982-01-05 |
JPS5927821B2 true JPS5927821B2 (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=9241555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56059314A Expired JPS5927821B2 (ja) | 1980-04-30 | 1981-04-21 | 円筒錠 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4423611A (ja) |
JP (1) | JPS5927821B2 (ja) |
DE (1) | DE3116704C2 (ja) |
ES (1) | ES258474Y (ja) |
FR (1) | FR2481733A1 (ja) |
GB (1) | GB2075111B (ja) |
IT (1) | IT1137057B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230021Y2 (ja) * | 1985-08-24 | 1990-08-13 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2181478B (en) * | 1985-10-23 | 1989-04-12 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kk | Cylinder lock assembly |
DE3608304A1 (de) * | 1986-03-13 | 1987-09-24 | Neiman Gmbh | Schliesszylinder mit verschluss des schluesselkanals |
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JPH0220375Y2 (ja) * | 1986-10-30 | 1990-06-04 | ||
DE69417628T2 (de) * | 1993-06-03 | 1999-07-22 | Tokai Rika Co Ltd | Mit Schlüssel zu bedienendes Zylinderschloss |
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CN104594714B (zh) * | 2015-01-24 | 2022-08-30 | 魏祖旭 | 锁芯孔防护结构 |
CA2920469A1 (en) * | 2016-02-09 | 2017-08-09 | John Mcleod | Weather resistant pin lock |
GB2579212A (en) * | 2018-11-23 | 2020-06-17 | Flipfix Ltd | Access hatch |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2680965A (en) * | 1952-01-25 | 1954-06-15 | Briggs & Stratton Corp | Lock mechanism with internal keyhole shutter |
US2747397A (en) * | 1952-06-11 | 1956-05-29 | Briggs & Stratton Corp | Keyhole shutter for pin tumbler lock |
US3122013A (en) * | 1961-05-25 | 1964-02-25 | Briggs & Stratton Corp | Weather seal for cylinder lock mechanism |
DE6903851U (de) * | 1969-02-01 | 1971-05-13 | Witte & Co Ewald | Schliesszylinder mit staubverschluss und zwangslaeufiger schluesselfuehrung. |
US3777522A (en) * | 1972-06-12 | 1973-12-11 | Briggs & Stratton Corp | Closure for cylinder lock mechanism |
-
1980
- 1980-04-30 FR FR8009822A patent/FR2481733A1/fr active Granted
-
1981
- 1981-04-13 GB GB8111603A patent/GB2075111B/en not_active Expired
- 1981-04-20 US US06/255,951 patent/US4423611A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-04-21 JP JP56059314A patent/JPS5927821B2/ja not_active Expired
- 1981-04-27 IT IT2137781A patent/IT1137057B/it active
- 1981-04-28 DE DE3116704A patent/DE3116704C2/de not_active Expired
- 1981-04-30 ES ES1981258474U patent/ES258474Y/es not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0230021Y2 (ja) * | 1985-08-24 | 1990-08-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8121377A0 (it) | 1981-04-27 |
ES258474Y (es) | 1982-06-16 |
GB2075111A (en) | 1981-11-11 |
ES258474U (es) | 1982-01-01 |
JPS57283A (en) | 1982-01-05 |
IT1137057B (it) | 1986-09-03 |
US4423611A (en) | 1984-01-03 |
FR2481733B1 (ja) | 1983-10-21 |
DE3116704C2 (de) | 1986-01-30 |
GB2075111B (en) | 1983-10-19 |
FR2481733A1 (fr) | 1981-11-06 |
DE3116704A1 (de) | 1982-01-14 |
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