JPS5927772Y2 - 洗濯用ブラシ - Google Patents
洗濯用ブラシInfo
- Publication number
- JPS5927772Y2 JPS5927772Y2 JP12669279U JP12669279U JPS5927772Y2 JP S5927772 Y2 JPS5927772 Y2 JP S5927772Y2 JP 12669279 U JP12669279 U JP 12669279U JP 12669279 U JP12669279 U JP 12669279U JP S5927772 Y2 JPS5927772 Y2 JP S5927772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bristles
- brush
- soft
- tip
- washing brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は洗濯用ブラシに係る。
洗濯用ブラシは、合板下面へ多数のブラシ毛を植毛させ
て形成されているが、そのブラシ毛は同−太さに形成さ
れていた。
て形成されているが、そのブラシ毛は同−太さに形成さ
れていた。
しかしブラシ使用上の効果を高めるためには、そのブラ
シ使用時に洗濯物の縦糸と横糸との間に入った埃等が確
実に除去されることが必要となる。
シ使用時に洗濯物の縦糸と横糸との間に入った埃等が確
実に除去されることが必要となる。
本案洗濯用ブラシは、そのブラシ使用効果を高めること
が可能に設けたものであり、以下図面について説明する
。
が可能に設けたものであり、以下図面について説明する
。
1は本案洗濯用ブラシの全体を示す。
2はブラシの基板、3は基板上面中心から突出させた柄
である。
である。
基板下面には張設板4がそれ等の周縁に押え枠5を嵌合
させることで、基板下面との間に適宜間隔を介して嵌着
させてあり、その間隙内には弾性押え板6が設けである
。
させることで、基板下面との間に適宜間隔を介して嵌着
させてあり、その間隙内には弾性押え板6が設けである
。
その基板と張設板と押え枠と押え板とで台板7が形成さ
せである。
せである。
張設板4には適宜間隔を介して多数の透孔8・・・・・
・が穿設させてあり、それ等透孔内に基部を挿入させて
それぞれ単位ブラシ毛9が植設させである。
・が穿設させてあり、それ等透孔内に基部を挿入させて
それぞれ単位ブラシ毛9が植設させである。
単位ブラシ毛9は次のように構成する。
即ち、同一長さとした適当複数本の柔毛10と、該柔毛
よりも多少長く、かつ先端に小球状部11を付設させた
少数本の剛毛12・・・・・・とを、該剛毛の小球状部
11が柔毛先端から突出する状態にそれ等柔毛と剛毛と
の基端をそろえ、かつ基部を束ねて形成させる。
よりも多少長く、かつ先端に小球状部11を付設させた
少数本の剛毛12・・・・・・とを、該剛毛の小球状部
11が柔毛先端から突出する状態にそれ等柔毛と剛毛と
の基端をそろえ、かつ基部を束ねて形成させる。
その剛毛先端の小球状部11は、例えばその剛毛を熱可
塑性合成樹脂製としてその先端を加熱することで形成す
ることが出来る。
塑性合成樹脂製としてその先端を加熱することで形成す
ることが出来る。
本案は上記構成とするものであり、合板下面に植設され
た単位ブラシ毛9・・・・・・は、同一長さとした適当
複数本の柔毛と、該柔毛よりも多少長く、かつ先端に小
球状部11を付設させた少数本の剛毛とを、該剛毛の小
球状部11が柔毛先端から突出する状態にそれ等柔毛と
剛毛との基端をそろえ、かつ基部を束ねて形成させたか
ら、剛毛の小球状部11は柔毛先端から突出することと
なり、従って該ブラシを使用すると、小球状部が洗濯物
に強く接し、かつ柔毛先端が柔かく接して、又その小球
状部は織物の主として織目内の、又柔毛先端は主として
織物表面の汚れを除去させることが出来る。
た単位ブラシ毛9・・・・・・は、同一長さとした適当
複数本の柔毛と、該柔毛よりも多少長く、かつ先端に小
球状部11を付設させた少数本の剛毛とを、該剛毛の小
球状部11が柔毛先端から突出する状態にそれ等柔毛と
剛毛との基端をそろえ、かつ基部を束ねて形成させたか
ら、剛毛の小球状部11は柔毛先端から突出することと
なり、従って該ブラシを使用すると、小球状部が洗濯物
に強く接し、かつ柔毛先端が柔かく接して、又その小球
状部は織物の主として織目内の、又柔毛先端は主として
織物表面の汚れを除去させることが出来る。
その剛毛先端は小球状としたため、その剛毛先端が織糸
を傷つけることなく、又剛毛は柔毛に比べて少数でかつ
その先端の小球状部が柔毛先端から突出させであるから
、洗濯物の織糸をもむ効果もあって汚れを迅速かつ確実
に除去することが出来、更にブラシ毛は同−太さではな
いため、手触りの柔かい細い織糸の洗濯物にも又織糸が
太くかたい手触りの洗濯物にも共に使用して汚れ除去の
効果をあげることが出来、従って従来のブラシに比べて
織糸の太さとは関係なく、手触りのかたい洗濯物にも柔
かい洗濯物にも使用することが出来て便利である。
を傷つけることなく、又剛毛は柔毛に比べて少数でかつ
その先端の小球状部が柔毛先端から突出させであるから
、洗濯物の織糸をもむ効果もあって汚れを迅速かつ確実
に除去することが出来、更にブラシ毛は同−太さではな
いため、手触りの柔かい細い織糸の洗濯物にも又織糸が
太くかたい手触りの洗濯物にも共に使用して汚れ除去の
効果をあげることが出来、従って従来のブラシに比べて
織糸の太さとは関係なく、手触りのかたい洗濯物にも柔
かい洗濯物にも使用することが出来て便利である。
第1図は本案に係る洗濯ブラシの一部を断面とした側面
図、第2図はその底面図である。 7・・・・・・台板、9・・・・・・単位ブラシ毛。
図、第2図はその底面図である。 7・・・・・・台板、9・・・・・・単位ブラシ毛。
Claims (1)
- 台板7に多数の毛を植毛させた洗濯用ブラシにおいて、
同一長さとした適当複数本の柔毛10・・・・・・と、
該柔毛よりも多少長くかつ先端に小球状部11を付設さ
せた少数本の剛毛12・・・・・・とを、該剛毛の小球
状部11が柔毛先端から突出する状態にそれ等柔毛と剛
毛との基端をそろえ、かつ基部を束ねて多数の単位ブラ
シ毛9を形成させ、該単位ブラシ毛9・・・・・・の基
端を洗濯ブラシ用台板7の下面へ適宜間隔を介して多数
植毛させてなることを特徴とする洗濯用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669279U JPS5927772Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 洗濯用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669279U JPS5927772Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 洗濯用ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644036U JPS5644036U (ja) | 1981-04-21 |
JPS5927772Y2 true JPS5927772Y2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=29358583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12669279U Expired JPS5927772Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 洗濯用ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927772Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-13 JP JP12669279U patent/JPS5927772Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5644036U (ja) | 1981-04-21 |
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