JPS5927761Y2 - 野球靴 - Google Patents
野球靴Info
- Publication number
- JPS5927761Y2 JPS5927761Y2 JP13126481U JP13126481U JPS5927761Y2 JP S5927761 Y2 JPS5927761 Y2 JP S5927761Y2 JP 13126481 U JP13126481 U JP 13126481U JP 13126481 U JP13126481 U JP 13126481U JP S5927761 Y2 JPS5927761 Y2 JP S5927761Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small protrusions
- recessed chamber
- baseball shoes
- height
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
近年運動靴は人間工学理論から可及的軽量性が要求され
ているが野球靴では走査以外に滑込、跳躍、打撃時に適
応すべく種々の機能性が要求されるので軽量であること
は勿論強度、腰の強さ及びクッション性が充足されなけ
ればならないのである。
ているが野球靴では走査以外に滑込、跳躍、打撃時に適
応すべく種々の機能性が要求されるので軽量であること
は勿論強度、腰の強さ及びクッション性が充足されなけ
ればならないのである。
本考案はこのような条件を満足せしめんと企図せるもの
であって、図面の実施例について説明すると甲皮aと底
体1は釣込接着部2で接着して一体に成形する。
であって、図面の実施例について説明すると甲皮aと底
体1は釣込接着部2で接着して一体に成形する。
底体1は強度及び耐摩耗性の大きい透明、半透明性のナ
イロン、ウレタン等の合成樹脂を素材とし、インジェク
ション方法で成形する。
イロン、ウレタン等の合成樹脂を素材とし、インジェク
ション方法で成形する。
底体1は周縁の釣込接着部2より内側にスパイク金具3
の取付用釘の挿入部4を除いて広い凹陥室5を形成する
。
の取付用釘の挿入部4を除いて広い凹陥室5を形成する
。
凹陥室5には柱状の小突起6゜6′、6“を多数全面に
一体に突設し、踏付部位置の小突起6″は小突起6″よ
り若干低い継着片7で連結し格子状に形成する。
一体に突設し、踏付部位置の小突起6″は小突起6″よ
り若干低い継着片7で連結し格子状に形成する。
小突起6.6’、6”を中底8の下面に接着する。
本考案は上述の構成であって底体1は釣込接着部2の内
側にスパイク金具3の取付用針挿入部4を除いて広い凹
陥室5を形成しているので軽量に形成出来ること、凹陥
室5には多数の柱状の小突起6.6’、6“を一体に突
設しているので腰が強く特に最も力をうける踏付部位置
の小突起6“群は継着片7で格子状に連結しているので
跳躍、滑込、走査動作において小突起6″がつぶれるこ
となく耐衝撃性及びクッション性が大きく足裏に刺激を
与えず且つ底自体の耐久性を増長する等の効果がある。
側にスパイク金具3の取付用針挿入部4を除いて広い凹
陥室5を形成しているので軽量に形成出来ること、凹陥
室5には多数の柱状の小突起6.6’、6“を一体に突
設しているので腰が強く特に最も力をうける踏付部位置
の小突起6“群は継着片7で格子状に連結しているので
跳躍、滑込、走査動作において小突起6″がつぶれるこ
となく耐衝撃性及びクッション性が大きく足裏に刺激を
与えず且つ底自体の耐久性を増長する等の効果がある。
本考案は上述する如く軽量仕上げであるから高価な素材
を用いても安価に生産できること、凹陥室5には小突起
6.6’、6”を有するため腰が強くクッション性もあ
り足裏を傷めることなく冬温かく夏涼しく足の蒸れを防
止しうる等実用上程々の効果を有する考案である。
を用いても安価に生産できること、凹陥室5には小突起
6.6’、6”を有するため腰が強くクッション性もあ
り足裏を傷めることなく冬温かく夏涼しく足の蒸れを防
止しうる等実用上程々の効果を有する考案である。
図面は本考案の実施例であって第1図は底面図、第2図
は本底の接着面側からの平面図、第3図は腰部の縦断面
図第4図は甲皮釣込部と底形布状片の関係を示す説明図
である。 a・・・・・・甲皮、1・・・・・・底体、2・・・・
・・釣込接着部、3・・・・・・スパイク金具、4・・
・・・・スパイク金具取付用釘挿入部、5・・・・・・
凹陥部、6.6’、6”・・・・・・柱状の小突起、7
・・・・・・継着片、8・・・・・・中底、9・・・・
・・布状片。
は本底の接着面側からの平面図、第3図は腰部の縦断面
図第4図は甲皮釣込部と底形布状片の関係を示す説明図
である。 a・・・・・・甲皮、1・・・・・・底体、2・・・・
・・釣込接着部、3・・・・・・スパイク金具、4・・
・・・・スパイク金具取付用釘挿入部、5・・・・・・
凹陥部、6.6’、6”・・・・・・柱状の小突起、7
・・・・・・継着片、8・・・・・・中底、9・・・・
・・布状片。
Claims (1)
- 強度及び耐摩耗性の大なるナイロン、ウレタン等の合成
樹脂で底体1を形威し周縁の釣込接着部2より内側にス
パイク金具取付用釘の挿入部4を除いて広い凹陥室5を
設け、凹陥室5の全面に柱状の小突起6.6’、6“を
多数一体に突設し、踏付部位置の小突起6“を小突起6
“の高さより若干低い継着片7で格子形に連結し、小突
起6.6’、6″を中底8の下面に接着してなる野球靴
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13126481U JPS5927761Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 野球靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13126481U JPS5927761Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 野球靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836803U JPS5836803U (ja) | 1983-03-10 |
JPS5927761Y2 true JPS5927761Y2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=29924855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13126481U Expired JPS5927761Y2 (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 野球靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927761Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13126481U patent/JPS5927761Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5836803U (ja) | 1983-03-10 |
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