JPS5925202Y2 - ゴルフ靴 - Google Patents
ゴルフ靴Info
- Publication number
- JPS5925202Y2 JPS5925202Y2 JP7023781U JP7023781U JPS5925202Y2 JP S5925202 Y2 JPS5925202 Y2 JP S5925202Y2 JP 7023781 U JP7023781 U JP 7023781U JP 7023781 U JP7023781 U JP 7023781U JP S5925202 Y2 JPS5925202 Y2 JP S5925202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- bottom body
- golf shoes
- hanging
- small protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は靴底内に広い断熱性気室を形成することによっ
て、合成樹脂製の靴底接地面よりの熱の伝導或は外部え
の放熱を阻止し、夏は涼しく冬は温かいゴルフ靴を提供
せんと企図せるものであって底材はナイロン、ウレタン
等耐摩耗性が大きく硬質で堅牢な高価な素材を用いイン
ジェクション方法で製造↑る靴底に適用せんとするもの
である。
て、合成樹脂製の靴底接地面よりの熱の伝導或は外部え
の放熱を阻止し、夏は涼しく冬は温かいゴルフ靴を提供
せんと企図せるものであって底材はナイロン、ウレタン
等耐摩耗性が大きく硬質で堅牢な高価な素材を用いイン
ジェクション方法で製造↑る靴底に適用せんとするもの
である。
本考案はナイロン、ウレタン等硬質合戒樹脂製底体aの
周縁吊込接着部1の内側に広い凹陥室2を設け、凹陥室
2に多数の柱状の小突起3を底体と一体に設け、且つ小
突起3は甲皮7の吊込端縁4ではその下面を支えるよう
若干低い高さとし、それ以外では中底片5の下面に直接
する高い高さとして断熱性気室Aを設けてなることを特
徴とするゴルフ靴にかかるものである。
周縁吊込接着部1の内側に広い凹陥室2を設け、凹陥室
2に多数の柱状の小突起3を底体と一体に設け、且つ小
突起3は甲皮7の吊込端縁4ではその下面を支えるよう
若干低い高さとし、それ以外では中底片5の下面に直接
する高い高さとして断熱性気室Aを設けてなることを特
徴とするゴルフ靴にかかるものである。
本考案は上述する如く底体aの周縁吊込接着部1の内側
に広い凹陥室2を形成し、この凹陥室2に多数の柱状の
小突起3を底体と一体に突設しているため小突起3は硬
質で堅牢であるから充分足圧に耐える。
に広い凹陥室2を形成し、この凹陥室2に多数の柱状の
小突起3を底体と一体に突設しているため小突起3は硬
質で堅牢であるから充分足圧に耐える。
又、小突起3は甲皮7の吊込端縁4の位置にあるものは
その下面を支えるよう若干低い高さとしそれ以外では中
底片5の下面に直接接触するよう若干高い高さに形成し
て底の足下の全面に亙って支持せしめ広い断熱性気室A
を形成している。
その下面を支えるよう若干低い高さとしそれ以外では中
底片5の下面に直接接触するよう若干高い高さに形成し
て底の足下の全面に亙って支持せしめ広い断熱性気室A
を形成している。
従って凹陥室2は変形することなく保持出来るのみでな
く足圧に充分耐えるので中芯を必要とせず中底5の下面
に当接した状態で成形できるので断熱効果が大きい特長
がある。
く足圧に充分耐えるので中芯を必要とせず中底5の下面
に当接した状態で成形できるので断熱効果が大きい特長
がある。
図中9はスパイク金具を示す。
一般にゴルフ靴は高級靴の外観が喜ばれる反面屈曲性が
良く軽量で長時間の着用に際して疲労度の少ないことが
要求される。
良く軽量で長時間の着用に際して疲労度の少ないことが
要求される。
本考案は上述する如く、底の内部に凹陥室2を形成して
いるので底の厚みが重厚性となるが軽量に仕上りそれだ
け屈曲性がよいのみでなく断熱性気室Aを形成している
ので夏季には接地面からの熱伝導を防ぎ、冬期には熱の
放散を防止するので長時間の着用に際して疲労が少なく
快適にゲームを行うことが出来る等健康上からも有益な
考案である。
いるので底の厚みが重厚性となるが軽量に仕上りそれだ
け屈曲性がよいのみでなく断熱性気室Aを形成している
ので夏季には接地面からの熱伝導を防ぎ、冬期には熱の
放散を防止するので長時間の着用に際して疲労が少なく
快適にゲームを行うことが出来る等健康上からも有益な
考案である。
第1図は本考案ゴルフ靴の底の部分の平面図、第2図は
要部の断面図である。 a・・・・・・本底、1・・・・・・周縁吊込接着部、
2・・・・・・凹陥室、3・・・・・・柱状の小突起、
4・・・・・・吊込端縁、5・・・・・・中底、9・・
・・・・金具、A・・・・・・断熱性気室、7・・・・
・・甲皮、8・・・・・・甲皮裏打材。
要部の断面図である。 a・・・・・・本底、1・・・・・・周縁吊込接着部、
2・・・・・・凹陥室、3・・・・・・柱状の小突起、
4・・・・・・吊込端縁、5・・・・・・中底、9・・
・・・・金具、A・・・・・・断熱性気室、7・・・・
・・甲皮、8・・・・・・甲皮裏打材。
Claims (1)
- ナイロン、ウレタン等硬質合或樹脂製底体aの周縁吊込
接着部1の内側に広い凹陥室2を設け、凹陥室2に多数
の柱状の小突起3を底体と一体に設け、且つ小突起2は
甲皮7の吊込端縁4ではその下面を支えるよう若干低い
高さとし、それ以外では中底片5の下面に直接する高い
高さとして断熱性気室Aを設けてなるゴルフ靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7023781U JPS5925202Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | ゴルフ靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7023781U JPS5925202Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | ゴルフ靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57182302U JPS57182302U (ja) | 1982-11-18 |
JPS5925202Y2 true JPS5925202Y2 (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=29866072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7023781U Expired JPS5925202Y2 (ja) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | ゴルフ靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925202Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137801U (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-08 | 平岩スポ−ツ工業株式会社 | ゴルフ靴 |
-
1981
- 1981-05-14 JP JP7023781U patent/JPS5925202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57182302U (ja) | 1982-11-18 |