JPS5927445B2 - 平担な側面を有するタツピンねじ - Google Patents
平担な側面を有するタツピンねじInfo
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- JPS5927445B2 JPS5927445B2 JP50120384A JP12038475A JPS5927445B2 JP S5927445 B2 JPS5927445 B2 JP S5927445B2 JP 50120384 A JP50120384 A JP 50120384A JP 12038475 A JP12038475 A JP 12038475A JP S5927445 B2 JPS5927445 B2 JP S5927445B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B25/00—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
- F16B25/0036—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw
- F16B25/0078—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw with a shaft of non-circular cross-section or other special geometric features of the shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/02—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape external screw-threads ; Making dies for thread rolling
- B21H3/027—Rolling of self-tapping screws
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B25/001—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by the material of the body into which the screw is screwed
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-
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- F16B25/0052—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw characterised by the geometry of the thread, the thread being a ridge wrapped around the shaft of the screw the ridge having indentations, notches or the like in order to improve the cutting behaviour
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタッピンねじ(以下単に固着具と称することが
ある。
ある。
)より具体的には二つのねじ形成用ローブ(10be)
部分を使用し更に増大された半径方向の逃げ(リリーフ
)(relief)を提供しもって該固着具を案内開口
に係合させるために必要な駆動トルクを軽減するような
新規な固着具の設計に関する。
部分を使用し更に増大された半径方向の逃げ(リリーフ
)(relief)を提供しもって該固着具を案内開口
に係合させるために必要な駆動トルクを軽減するような
新規な固着具の設計に関する。
米国特許第3681963 号および第3218905
号に開示されているようにタッピン固着具の多数の形態
乃至は形式が入手可能である。
号に開示されているようにタッピン固着具の多数の形態
乃至は形式が入手可能である。
上記のこれら帷着具はタッピン器具への以前の商業的必
要性を満たし、大いに商業的成功を収める一方では、こ
れらの前記固着具は問題や欠点がない訳ではな(、相当
な改良の余地が存在している。
要性を満たし、大いに商業的成功を収める一方では、こ
れらの前記固着具は問題や欠点がない訳ではな(、相当
な改良の余地が存在している。
例えばこれら公知技術の固着具のい(つかば製造者側に
は相対的に高価であった。
は相対的に高価であった。
即ち固着具を完全に着座させるのに必要な打込トルクは
相対的に太き(、かくして高価な駆動器具を必要とした
からである。
相対的に太き(、かくして高価な駆動器具を必要とした
からである。
更に公知技術設計の付加的な問題は案内開口の壁表面と
の最初のねし形成係合を遂行する際の問題である。
の最初のねし形成係合を遂行する際の問題である。
本発明は上記のこれらの多くの問題を解決し、公知技術
器具に特有の他の問題をも大幅に取り除いている。
器具に特有の他の問題をも大幅に取り除いている。
本発明では、固着具のねじ形成部分、即ち加工進入端(
work entering end)に隣接した
概略テーパー状の部分には最初の係合を容易にし、形成
されためねじの品質を犠牲にすることなく必要な駆動ト
ルクを実質的に軽減する特別な型式のねじ形態が設置さ
れている。
work entering end)に隣接した
概略テーパー状の部分には最初の係合を容易にし、形成
されためねじの品質を犠牲にすることなく必要な駆動ト
ルクを実質的に軽減する特別な型式のねじ形態が設置さ
れている。
この点において、各々のねじ螺旋は案内開口の壁表面の
冷間加工を遂行する一対の直径方向に相対したローブを
含んでいる。
冷間加工を遂行する一対の直径方向に相対したローブを
含んでいる。
前記のローブの中間には、個個のねじ螺旋において該ロ
ーブの最大ねじ山高よりも低いねじ山高を有する一対の
非対称な側面部分が設置されている。
ーブの最大ねじ山高よりも低いねじ山高を有する一対の
非対称な側面部分が設置されている。
前記の側面部分の内の一つはねじ形態内の調節された空
隙乃至は間隙、即ち材料の完全な欠損部分、により画定
される。
隙乃至は間隙、即ち材料の完全な欠損部分、により画定
される。
ねじ形成部分の後方のねじ螺旋は好ましくは従来的設計
のものである。
のものである。
前記の調節された間隙の半径方向の長さは前記加工進入
端から離れ駆動ヘッドへ向う方向に沿って減少する。
端から離れ駆動ヘッドへ向う方向に沿って減少する。
かくて、前記のテーパー状加工進入端の全断面積は減少
し、もって固着具の案内開口への最初の係合を容易にす
る。
し、もって固着具の案内開口への最初の係合を容易にす
る。
前述されたねし構造は、公知技術の設計と比較した場合
、増大した半径方向の逃げ(リリーフ)を提供し、類似
した大きさの固着具への必要な駆動トルクの軽減を提供
する。
、増大した半径方向の逃げ(リリーフ)を提供し、類似
した大きさの固着具への必要な駆動トルクの軽減を提供
する。
更に前記および以下の論述により一層明白になるように
、前記の増大した半径方向の逃げ(リリーフ)は、案内
開口への固着具の最初の係合の容易性乃至は案内開口の
壁に形成されためねじの品質を犠牲にすることなしに達
成される。
、前記の増大した半径方向の逃げ(リリーフ)は、案内
開口への固着具の最初の係合の容易性乃至は案内開口の
壁に形成されためねじの品質を犠牲にすることなしに達
成される。
本発明のねじ態様に提供された間隙の度合乃至は長さは
調節され、該間隙の角度が固着具の加工進入端方向に増
大するが、該間隙の先端部によって画定されている角度
は常に180°以下である。
調節され、該間隙の角度が固着具の加工進入端方向に増
大するが、該間隙の先端部によって画定されている角度
は常に180°以下である。
以下で説明されるように前記の特徴は個別のねし螺旋の
ローブ部分のねじ山の高さよりも低いねじ山の高さを有
する一対の相対した端部をねじ態様が含むことを可能に
する。
ローブ部分のねじ山の高さよりも低いねじ山の高さを有
する一対の相対した端部をねじ態様が含むことを可能に
する。
上記の方法により端部の高さが調節されるという事実は
、切削乃至は金属の除去工程によるよりも壁材料の冷間
加Tによりめねじが形成されることを可能にする。
、切削乃至は金属の除去工程によるよりも壁材料の冷間
加Tによりめねじが形成されることを可能にする。
より明白には、ねじ螺旋の間隙を180°以下に維持す
ることは固着具を転造する素材の形態を調節することに
より達成される。
ることは固着具を転造する素材の形態を調節することに
より達成される。
この点で、概略円筒状をした素材には前記加工進入端に
近接し該素材の軸線に関して一定の角度で配置された平
板化乃至は偏平化された部分が設置されている。
近接し該素材の軸線に関して一定の角度で配置された平
板化乃至は偏平化された部分が設置されている。
前記の偏平化された部分を含む平面が前記加工進入端に
達しない所では素材の軸線と交差しないように該平面の
配置は調節されている。
達しない所では素材の軸線と交差しないように該平面の
配置は調節されている。
かくして、前記の偏平化された部分の附近で素材の断面
のいかなる部分も180°以下の角度を有する平坦な部
分を含む。
のいかなる部分も180°以下の角度を有する平坦な部
分を含む。
かくして、ねじ転造工程により前記素材上にねじが形成
される際には、全てのねじ螺旋上に前述の直径方向に相
対したローブおよび該ローブより低い高さのねじ端部を
生成するのに十分な材料が常にある。
される際には、全てのねじ螺旋上に前述の直径方向に相
対したローブおよび該ローブより低い高さのねじ端部を
生成するのに十分な材料が常にある。
もし偏平な部分が180°以上にわたっているならば上
記の場合は当てはまらなくなってしまう。
記の場合は当てはまらなくなってしまう。
間隙が180°以上にわたっている状態を仮定すると、
生成されたねじ端部はローブの領域内に存在し、更に本
質的に切削端部として作用しめねじの形成において金属
の除去を遂行するような、案内開口に(い込む比較的鋭
いものになってしまう。
生成されたねじ端部はローブの領域内に存在し、更に本
質的に切削端部として作用しめねじの形成において金属
の除去を遂行するような、案内開口に(い込む比較的鋭
いものになってしまう。
間隙の角度を調節することにより生成されたいかなる端
部もローブ部分よりも低い高さを有する丸い態様を有し
もってめねじの形成には開口壁の冷間加工のみが使用さ
れることが保証される。
部もローブ部分よりも低い高さを有する丸い態様を有し
もってめねじの形成には開口壁の冷間加工のみが使用さ
れることが保証される。
それぞれは以下添付図面を参照しながら本発明を更に詳
細に説明する。
細に説明する。
第1乃至第4図においては本発明の固着具の製造方法が
図示されている。
図示されている。
第5乃至第6図は該固着具のねじ山形酸部分の概略的な
全体の態様を基本的に示している。
全体の態様を基本的に示している。
第7乃至第11図は幾分図式的に本発明の固着具が案内
開口に係合する多様な段階の間に存在している状態を図
示している。
開口に係合する多様な段階の間に存在している状態を図
示している。
第1乃至第4図、とりわけ第1乃至第2図には本発明の
固着具を製造するために使用される形式の素材が示され
ている。
固着具を製造するために使用される形式の素材が示され
ている。
前記素材は参照符号20で概括的に示され、駆動ヘッド
24を一端に有した実質的に円筒形の細長いシャンク部
分22を含んでいる。
24を一端に有した実質的に円筒形の細長いシャンク部
分22を含んでいる。
参照符号26で概括的に示されている前記素材の他端は
僅かにテーパー状をした部分27を含み、ねじ山形成工
程の完成の際には前記固着具の加工進入端を提供する。
僅かにテーパー状をした部分27を含み、ねじ山形成工
程の完成の際には前記固着具の加工進入端を提供する。
図示されている六角ボルト形式の駆動ヘッドは本発明に
使用されうる多様な駆動構成の一つの形式であるという
ことに留意されたい。
使用されうる多様な駆動構成の一つの形式であるという
ことに留意されたい。
前記ではシャンク部分22は概略円筒状であると記述し
たが、前記作業進入端27に隣接する小部分は実際は偏
平な表面28を提供するため取り去られていることに留
意されたい。
たが、前記作業進入端27に隣接する小部分は実際は偏
平な表面28を提供するため取り去られていることに留
意されたい。
前記偏平な表面28は好ましくは平面であるが、所望な
らば多少凹状乃至は凸状でもよい。
らば多少凹状乃至は凸状でもよい。
前記表面の平面性の度合とは関係な(該表面は第1図に
おける素材の軸線30に関して一定の角度(参照符号r
AJにて指示)に概略的に配置されている。
おける素材の軸線30に関して一定の角度(参照符号r
AJにて指示)に概略的に配置されている。
前記の角度rAJは前記表面28を含む平面が前記シャ
ンクの全長上で前記軸線30と交差しないように選択さ
れている。
ンクの全長上で前記軸線30と交差しないように選択さ
れている。
成いは、換言すれば、前記表面28を含む平面は前記加
工進入端2Tを超えたある点においてはじめて前記軸線
30と交差する。
工進入端2Tを超えたある点においてはじめて前記軸線
30と交差する。
前記素材20はまず最初に前記シャンク部分の全体が円
形の断面を有するように形成され、しかる後に実質的に
平坦な表面28を形成するように小部分が取り去られる
。
形の断面を有するように形成され、しかる後に実質的に
平坦な表面28を形成するように小部分が取り去られる
。
好ましくは、偏平乃至は平坦な表面28および図示され
たテーパー状端部27は前記駆動ヘッド24を形成する
ために使用される据込み作業と共に押出成形工程により
形成される。
たテーパー状端部27は前記駆動ヘッド24を形成する
ために使用される据込み作業と共に押出成形工程により
形成される。
前記軸線30に関する前記表面28の傾斜角度rAJを
調節することにより該表面28と該軸線30の交差は生
起しないことが保証される。
調節することにより該表面28と該軸線30の交差は生
起しないことが保証される。
前記の角度rAJの調節は附加的で重要な結果を生み出
す。
す。
即ち、前記偏平な表面の角度は180°以下の値に維持
されることが保証される。
されることが保証される。
この点で、端部26より見た断面図である第3図に注目
されたい。
されたい。
角度「B」は前記表面28の角度を画定し、常に180
°以下である。
°以下である。
前記素材20上にねじ部分を形成するために、該素材は
概略標準的な設計の一対のねじ転造ダイス32,34の
間に配置される。
概略標準的な設計の一対のねじ転造ダイス32,34の
間に配置される。
この点で、前記ダイスは前記素材20で据込み作業を遂
行しもって該素材上に外側のねじ乃至はおねにを冷間成
形するように設計されている。
行しもって該素材上に外側のねじ乃至はおねにを冷間成
形するように設計されている。
図示されているように前記ダイスの内の一つ34は・他
方のダイス32に関して可動でありもって前記素材20
を該ダイスの全長に沿って移動させるように該素材20
の相対的な回転を生起し、もって螺旋状に配置されたね
し構造乃至は形態を生成する。
方のダイス32に関して可動でありもって前記素材20
を該ダイスの全長に沿って移動させるように該素材20
の相対的な回転を生起し、もって螺旋状に配置されたね
し構造乃至は形態を生成する。
第4図においては前記固着具素材20は前記駆動ヘッド
の側から前記作業進入端27方向へ向って図示されてい
る点に留意されたい。
の側から前記作業進入端27方向へ向って図示されてい
る点に留意されたい。
第9乃至第12図の数多(の断面図は逆方向、即ち前記
作業進入端の側から前記駆動ヘッド方向へ図示されてい
るので、上記の区別は重要である。
作業進入端の側から前記駆動ヘッド方向へ図示されてい
るので、上記の区別は重要である。
第4図は概略図式的、説明的本質を有しており、前記ダ
イス32.34は使用できうる多様な公知のねじ転造方
法の代表であここともなお留意されなければならない。
イス32.34は使用できうる多様な公知のねじ転造方
法の代表であここともなお留意されなければならない。
素材上でのねじの転造は固着具技術では公知であり、該
素材20の端部26に形成されるねじ態様に関して発散
されるものに特に注意を払いつつ概括的な概念に関して
簡潔な説明のみをここでは説明する。
素材20の端部26に形成されるねじ態様に関して発散
されるものに特に注意を払いつつ概括的な概念に関して
簡潔な説明のみをここでは説明する。
前記素材20のシャンク部分22のシリンダ状表面」二
に形成されたねじは従来的な設計、即ち完全に形成され
また、断面が概略円形をしている。
に形成されたねじは従来的な設計、即ち完全に形成され
また、断面が概略円形をしている。
なお、本発明の固着具のねじ形成部分(案内開口に、固
着具かめねじを形成する部分)は固着具のテーパー状を
した端部26に存在し、シリンダ状をしているシャンク
部分には通常の円形のねじが形成されており、本発明で
いうローブ(46と48)は存在していない。
着具かめねじを形成する部分)は固着具のテーパー状を
した端部26に存在し、シリンダ状をしているシャンク
部分には通常の円形のねじが形成されており、本発明で
いうローブ(46と48)は存在していない。
すなわち、シリンダ状表面上に形成された概略円形のね
じは普通のねじとして作用する。
じは普通のねじとして作用する。
簡潔に言えば、転造作業の間に前記素材20の材料は螺
旋状のねじ態様を生成するために据込みされ冷間加工さ
れる。
旋状のねじ態様を生成するために据込みされ冷間加工さ
れる。
即ち、本質的には金属が取り去られるのではなく、完全
に形成された固着具の最終的なねじ出直径は素材200
元来の直径よりも太き(なるように存在している金属の
再加工が生起するだけである。
に形成された固着具の最終的なねじ出直径は素材200
元来の直径よりも太き(なるように存在している金属の
再加工が生起するだけである。
素材20の相対的に円筒形のシャンク部分に形成された
ねじの態様は従来的な本質を有している。
ねじの態様は従来的な本質を有している。
後述されるように、素材200作業進入端27に近接し
て達成されたねし態様は平坦な部分28の使用の故にロ
ーブ形態を有する。
て達成されたねし態様は平坦な部分28の使用の故にロ
ーブ形態を有する。
論拠を明確化するために、ねじを切った状態乃至はねじ
を切らない状態のどちらでも素材は参照符号20で指示
される。
を切らない状態のどちらでも素材は参照符号20で指示
される。
同様に参照符号22.26.27は素材のねじを切った
部分を指示するために使用される。
部分を指示するために使用される。
平行なダイス32,34の転造作業の間に該ダイスの一
つが移動され、他方のダイスは静止状態で維持される。
つが移動され、他方のダイスは静止状態で維持される。
かくして、前記素材20は相対するダイスの間で転造さ
れ、縦軸方向に一方の端から他方の端へ移動する。
れ、縦軸方向に一方の端から他方の端へ移動する。
上記の運動の間に、前記ダイス32.34の離隔は選択
され設定された距離に維持され、該ダイス上のねし形成
溝36は前記素材20の外部表面を冷間加工して螺旋状
ねじを形成する。
され設定された距離に維持され、該ダイス上のねし形成
溝36は前記素材20の外部表面を冷間加工して螺旋状
ねじを形成する。
まず素材200円筒形シャンク部分22を見ると、該シ
ャンク部分は概略均一な態様を有しているので、前記溝
36によって加えられた係合乃至は圧力はねじ転造作業
量全体にわたって一定であり、もって均一な標準的なね
じ態様が生成される。
ャンク部分は概略均一な態様を有しているので、前記溝
36によって加えられた係合乃至は圧力はねじ転造作業
量全体にわたって一定であり、もって均一な標準的なね
じ態様が生成される。
更に、前記素材のシャンク部22の概略左右対称的な本
質により転造の間の軸線30の移動路は実質的に直線と
なり、該素材20の振れは本質的に皆無である。
質により転造の間の軸線30の移動路は実質的に直線と
なり、該素材20の振れは本質的に皆無である。
前記素材の平坦な表面28を含む部分は軸線30に対し
て概略非対称の態様を有している。
て概略非対称の態様を有している。
かくて、第4図で、素材の前記端部26に、転造作業中
、何が起るかを一般的に示すように、転造作業中、該端
部26に等圧が適用されない。
、何が起るかを一般的に示すように、転造作業中、該端
部26に等圧が適用されない。
図解説明の目的で参考線乃至は基準線40が使用されて
いる。
いる。
第4図の右半分に図示されている状態では前記基準線4
0は概略前記表面28の横断方向の突出部に平行で前記
ダイス32.340相対した表面にも平行に配置されて
いる。
0は概略前記表面28の横断方向の突出部に平行で前記
ダイス32.340相対した表面にも平行に配置されて
いる。
ここで記述されているのは冷間加工作業であることを念
頭におけば、前記基準線40が前記ダイス表面に垂直に
なるような位置に前記素材20が配置されると、該基準
線40に一致して完全なねじ外形が完成されるように十
分な素材材料が存在しねじ形成溝に提供される。
頭におけば、前記基準線40が前記ダイス表面に垂直に
なるような位置に前記素材20が配置されると、該基準
線40に一致して完全なねじ外形が完成されるように十
分な素材材料が存在しねじ形成溝に提供される。
かくて形成されたねじ山頂部の高さは前記基準線40か
ら離れる方向に素材200周辺部のまわりを減少する。
ら離れる方向に素材200周辺部のまわりを減少する。
この点で、素材の材料はねじ形成溝36の底部に延長し
、該溝36の外側部分乃至はランド部分が固着具のねじ
の谷を形成するので該溝は固着具のねじの外形を画定す
ることに留意されたい。
、該溝36の外側部分乃至はランド部分が固着具のねじ
の谷を形成するので該溝は固着具のねじの外形を画定す
ることに留意されたい。
前記素材20は回転を続行するので、該素材は第4図の
左半分に図示されたように基準線40がダイス表面へ概
略平行に配置された位置に対して約90°移動した状態
へと移動する。
左半分に図示されたように基準線40がダイス表面へ概
略平行に配置された位置に対して約90°移動した状態
へと移動する。
図示された状態においては、前記の平坦な表面28が前
記ねじ形成溝36に相対する位置に配置されているとい
う事実によって、完全なねじの外形が形成され得ないよ
うな不十分な素材の材料しか該溝に提供されない。
記ねじ形成溝36に相対する位置に配置されているとい
う事実によって、完全なねじの外形が形成され得ないよ
うな不十分な素材の材料しか該溝に提供されない。
上記の事実により、たとえあるとしても殆んど無いに等
しい係合が前記の平坦な表面28に近接して獲得されね
じ形態に間隙乃至は空隙を生成する結果となる。
しい係合が前記の平坦な表面28に近接して獲得されね
じ形態に間隙乃至は空隙を生成する結果となる。
上記の要因は更に相対するダイス部材の係合の度合にも
影響する。
影響する。
この点で、前記ダイス32.34と前記素材20のシャ
ンク部分22との係合および該ダイスの固定された離隔
により、該素材20は転造作業の間振れしないというこ
とを想起されたい。
ンク部分22との係合および該ダイスの固定された離隔
により、該素材20は転造作業の間振れしないというこ
とを想起されたい。
従って、素材の平坦な表面28に相対する部分に関して
該平坦な表面28により生成された材料の欠如と振れの
欠除とが一緒になって、不充分な圧力をもたらす。
該平坦な表面28により生成された材料の欠如と振れの
欠除とが一緒になって、不充分な圧力をもたらす。
か(て前記溝36は前記表面28の反対側が充填(fi
ll)されず、もって該表面28に直径方向に相対する
位置における不完全なねじ外形として結果する。
ll)されず、もって該表面28に直径方向に相対する
位置における不完全なねじ外形として結果する。
更に加うるに、素材は平坦な表面28方向に冷間加工さ
れるので、ねじ態様の不連続性を画定する一対の離隔し
た切立った端部が形成され、該端部はそれぞれ概括的に
参照符号42゜44で示される。
れるので、ねじ態様の不連続性を画定する一対の離隔し
た切立った端部が形成され、該端部はそれぞれ概括的に
参照符号42゜44で示される。
第4図の左半分に示された状態では、前記ダイス32.
34は予め離隔距離が設定され更に該ダイスは素材のシ
ャンク部分22と係合しているので相互方向に移動する
ことはできない。
34は予め離隔距離が設定され更に該ダイスは素材のシ
ャンク部分22と係合しているので相互方向に移動する
ことはできない。
か(て、前記端部26が多少屈曲される間に素材の軸線
3.0は概略直線運動をする。
3.0は概略直線運動をする。
前述したように、平坦な表面28の使用により生成され
た材料の欠如は平坦な表面28の反対側の面のねじ形態
に反映し、該ねじは不完全な外形を有する。
た材料の欠如は平坦な表面28の反対側の面のねじ形態
に反映し、該ねじは不完全な外形を有する。
か(て前述の方法により生成されたねじ態様は一対の直
径方向に相対したローブ部分46,48をもたらし、該
ローブ部分は前記基準線40と概略一致し更に該部分は
該基準線に沿った点において最大のねじ山の高さを有す
るようになる。
径方向に相対したローブ部分46,48をもたらし、該
ローブ部分は前記基準線40と概略一致し更に該部分は
該基準線に沿った点において最大のねじ山の高さを有す
るようになる。
前述した方法により生成されたねじ形態の側面部分は概
略部分番号50,52で示され、前記ローブ部分46,
48よりも低いねじ山を有する。
略部分番号50,52で示され、前記ローブ部分46,
48よりも低いねじ山を有する。
前記の側面部分50.52は前記基準線40の相対する
側へ配置される。
側へ配置される。
該側面部分50.52は詳細に後述されるように概略非
対称形の態様を有している。
対称形の態様を有している。
素材の端部26の転造によって生成されたねじ形態は第
5乃至第6図に最も良(示され理解される。
5乃至第6図に最も良(示され理解される。
まず第5図を参照すると、前記端部26上に参照符号6
0で示されたねじ形態は調節された寸法を有する複数の
間隙62を含むことが理解される。
0で示されたねじ形態は調節された寸法を有する複数の
間隙62を含むことが理解される。
前記の間隙62は前記加工進入端27から離れる方向に
長さが減少し、更に前述したように側面部分52を画定
する。
長さが減少し、更に前述したように側面部分52を画定
する。
第5図に類似しているが180°転回した第6図におい
ては、相対する側面部分50が不完全なねじ形態、技術
用語では不完全(underfilled)ねじの形態
になっていることが理解される。
ては、相対する側面部分50が不完全なねじ形態、技術
用語では不完全(underfilled)ねじの形態
になっていることが理解される。
不完全性の度合乃至は長さも固着具の加工進入端から離
れる方向で減少する。
れる方向で減少する。
第4図を再び参照すると、前述の方法により生成され参
照符号64で概略示されているねじ形態の谷は円形の態
様を有している。
照符号64で概略示されているねじ形態の谷は円形の態
様を有している。
か(て、ねじの高さくねじの谷から山の頂部までの距離
として画定される)は基準線40に沿ってローブ部分4
6゜48で最大であり、端部42,44におけるねじの
最大の高さは該ローブ部分46,48の最大の高さより
も少ない値である。
として画定される)は基準線40に沿ってローブ部分4
6゜48で最大であり、端部42,44におけるねじの
最大の高さは該ローブ部分46,48の最大の高さより
も少ない値である。
ねじを切られた素材乃至は固着具20を案内開口10に
係合する際に存在する状態を図示した第7乃至第11図
を参照されたい。
係合する際に存在する状態を図示した第7乃至第11図
を参照されたい。
第7図においては固着具20が中心線72を有する案内
量ロア0にまず係合する最初の状態が示されている。
量ロア0にまず係合する最初の状態が示されている。
全体として非対称態様を生成する前記加工進入端27に
直ぐ隣接したねじ部の前記間隙62の延長の故に、該端
部26の相当に大きな部分が前記開ロア0内に配置され
る。
直ぐ隣接したねじ部の前記間隙62の延長の故に、該端
部26の相当に大きな部分が前記開ロア0内に配置され
る。
しかしながら、固着具20は前記案内量ロア0に関して
偏ってしまう、即ち該固着具の軸線30は該開口の中心
線72に関して変位されていることに留意されたい。
偏ってしまう、即ち該固着具の軸線30は該開口の中心
線72に関して変位されていることに留意されたい。
前記の変位は前記開口内で変位されもって該開口の表面
壁74に係合している多(の溝ねじ部60として結果す
る。
壁74に係合している多(の溝ねじ部60として結果す
る。
従って、第7図に示されたように固着具20が前記開口
TOに最初に変位された際に軸方向に向けられた力の適
用に連係した該固着具20の回転を仮定すると、前記溝
ねじ部60は前記壁740表面と係合する。
TOに最初に変位された際に軸方向に向けられた力の適
用に連係した該固着具20の回転を仮定すると、前記溝
ねじ部60は前記壁740表面と係合する。
前記の係合は前記溝ねじ部60が前記の壁740表面を
杷握乃至は常温加工し、もって固着具20を前記開ロア
0の内部に引張る結果となる。
杷握乃至は常温加工し、もって固着具20を前記開ロア
0の内部に引張る結果となる。
前記の冷間加工は継続し、前記開ロア0の内側へ動(に
つれて加工の度合が増加しめねじ態様の形成となって結
果し、該固着具は究極的には第8図の中間的な状態に至
る。
つれて加工の度合が増加しめねじ態様の形成となって結
果し、該固着具は究極的には第8図の中間的な状態に至
る。
第8図においては固着具20は、開ロア0内に完全に係
合している訳ではないが同軸位置、即ち該固着具の軸線
30および該開口の軸72が一致することに留意された
い。
合している訳ではないが同軸位置、即ち該固着具の軸線
30および該開口の軸72が一致することに留意された
い。
上記の運動に結果する力は第12図に関して以下記述さ
れる。
れる。
しかしながら、第8図に示された位置からの前記の固着
具の継続的な駆動は前記開口の壁全体かめねじを形成す
るように冷間加工され、更に該固着具の概略円形の断面
を有するシャンク部分22を上記により形成されためね
じへと係合することに留意されたい。
具の継続的な駆動は前記開口の壁全体かめねじを形成す
るように冷間加工され、更に該固着具の概略円形の断面
を有するシャンク部分22を上記により形成されためね
じへと係合することに留意されたい。
前記の端部26の溝ねじ部60は概略テーパー状の態様
を有しており、ローブ部分の最大ねじ山直径が前記加工
進入端27から離れる方向で増大することに留意されね
ばならない。
を有しており、ローブ部分の最大ねじ山直径が前記加工
進入端27から離れる方向で増大することに留意されね
ばならない。
上記のことは、前記間隙62の全長の減少と対応的に加
工進入端27から取り去られた領域にねじ外形を形成す
るために要する材料の量の増加の故に結果する。
工進入端27から取り去られた領域にねじ外形を形成す
るために要する材料の量の増加の故に結果する。
か(して、前記開ロア0の壁表面74の材料は所望のあ
ねじ態様を生成するために進行的に冷間加工される。
ねじ態様を生成するために進行的に冷間加工される。
前記溝ねじ60を超えた位置にある前記シャンク部22
のねじ態様は概括的に参照符号65で示され、前述した
ように標準的で円形状の態様をしている。
のねじ態様は概括的に参照符号65で示され、前述した
ように標準的で円形状の態様をしている。
前記ねじ65は前記端部26のローブ部分46,48の
最大ねじ高とほとんど同等の最大ねじ高を有し、もって
該端部26によって形成されためねじと完全に係合し固
着具の予期しない引抜けを防ぐ。
最大ねじ高とほとんど同等の最大ねじ高を有し、もって
該端部26によって形成されためねじと完全に係合し固
着具の予期しない引抜けを防ぐ。
第9乃至第11図は固着具が前記開口γ0内の同軸配置
に達した時にテーパー状端部26に沿った多様な個所で
の係合の状態を示している。
に達した時にテーパー状端部26に沿った多様な個所で
の係合の状態を示している。
この点で、第9乃至第11図は多少図式的な本質を有し
ており、ねじ外形は図示されているような平面ではな(
螺旋の周囲に配置されていることに注意されたい。
ており、ねじ外形は図示されているような平面ではな(
螺旋の周囲に配置されていることに注意されたい。
であるが故に、例えば第9図を特に参照すると、中心線
30からローブ部分48に至る全長は前述のテーパー状
態様の故にローブ部分46の全長よりも多少大きい。
30からローブ部分48に至る全長は前述のテーパー状
態様の故にローブ部分46の全長よりも多少大きい。
勿論、第10乃至第11図のねじ部のローブ部分46,
48のねじ高は第9図における該部分46.48のねじ
高よりも大きい半径方向の全高を有する。
48のねじ高は第9図における該部分46.48のねじ
高よりも大きい半径方向の全高を有する。
めねじ80を生成するための前記開口の漸進的だが有効
な冷間加工を生成するのが前記ローブ部分46 、48
の半径方向のねじ全高の前記の漸進的増加である。
な冷間加工を生成するのが前記ローブ部分46 、48
の半径方向のねじ全高の前記の漸進的増加である。
第9図を特に参照すると、前記固着具20の加工進入端
27に比較的に隣接した係合状態が示されている。
27に比較的に隣接した係合状態が示されている。
この点で、前記間隙62により画定された側面部分52
は最大であることに留意されたい。
は最大であることに留意されたい。
対応的に、前記ねし螺旋の反対側の位置にある側表面5
0上のねじ形態の不完全性の度合は最大である。
0上のねじ形態の不完全性の度合は最大である。
か(て、前記の位置に相当な量の半径方向のIJ IJ
−)が結果し、前記ローブ部分46゜48の相対的先端
のみが開口壁74と係合するに至る。
−)が結果し、前記ローブ部分46゜48の相対的先端
のみが開口壁74と係合するに至る。
固着具20は矢印76により示された方向に回転する。
第10乃至第12図と同様に第9図は固着具20の加工
進入端27より駆動ヘッド24の方向へ見た断面図であ
ることに留意されたい。
進入端27より駆動ヘッド24の方向へ見た断面図であ
ることに留意されたい。
従って、ねじ形態60の端部44は実際は図示された該
ねじの螺旋の進み側端部であり、端部42は追い側端部
である。
ねじの螺旋の進み側端部であり、端部42は追い側端部
である。
ここでまた重要なことは第9乃至第11図の領域の前記
端部26の最大横断方向直径は前記ローブ部分46,4
8を通過しているという事実である。
端部26の最大横断方向直径は前記ローブ部分46,4
8を通過しているという事実である。
前記ねし形態が螺旋上に配置されているという事実を再
度念頭に置けば、合名の場合において前記ローブ48の
半径方向の全高は前記ローブ46の半径方向全高より多
少大きい。
度念頭に置けば、合名の場合において前記ローブ48の
半径方向の全高は前記ローブ46の半径方向全高より多
少大きい。
前記ローブの全高の最大値が円形の前記ねじ6.5ニ達
するまでおねじを有した前記端部26の全長に沿って増
加し、そこで、前記固着具20のねじ部の半径方向の高
さは実質的に一定にとどまる。
するまでおねじを有した前記端部26の全長に沿って増
加し、そこで、前記固着具20のねじ部の半径方向の高
さは実質的に一定にとどまる。
第10乃至第11図においては、前記ねじ形態60の間
隙62の長さは減少し、対応的に、相対する側面部分5
0の不完全性の度合もより少ないことが理解される。
隙62の長さは減少し、対応的に、相対する側面部分5
0の不完全性の度合もより少ないことが理解される。
かくて、第10乃至第11図の位置における半径方向の
IJ IJ−フの程度は第9図の半径方向IJ IJ−
フの程度より減少し、半径方向のIJ IJ−ブが殆ん
ど乃至は皆無であるねじ部分64に前記ねじ形態60が
進入する際に該ねじ形態は徐々に円形となってい(。
IJ IJ−フの程度は第9図の半径方向IJ IJ−
フの程度より減少し、半径方向のIJ IJ−ブが殆ん
ど乃至は皆無であるねじ部分64に前記ねじ形態60が
進入する際に該ねじ形態は徐々に円形となってい(。
タッピンねし形態における半径方向のリリーフの重要性
は強調されすぎることはない。
は強調されすぎることはない。
前述したように、めねし立て乃至はめねじ形成は案内開
口の金属が据込みされしかる後にめねし態様に再造され
ることを条件とする冷間加工作業である。
口の金属が据込みされしかる後にめねし態様に再造され
ることを条件とする冷間加工作業である。
上記の作業は必然的に前記案内開口の内側周辺部の周囲
への前記金属の物理的運動を必要とする。
への前記金属の物理的運動を必要とする。
かくて、もし前記形成ねし、すなわち、端部26におけ
るおねじが360°にわたって係合しているならば、前
記の変位された材料が運動する空間がなくかじりが生じ
てしまう。
るおねじが360°にわたって係合しているならば、前
記の変位された材料が運動する空間がなくかじりが生じ
てしまう。
半径方向のリリーフが提供されている個所では、変位さ
れた材料が運動可能で更にそれに伴なって固着具のロー
ブ部分46.48によって再変形されるような領域乃至
は地域が存在している。
れた材料が運動可能で更にそれに伴なって固着具のロー
ブ部分46.48によって再変形されるような領域乃至
は地域が存在している。
半径方向のIJ IJ−)の程度乃至は量が大きければ
大きいほど、固着具の駆動に必要なトルクは小さくなる
。
大きいほど、固着具の駆動に必要なトルクは小さくなる
。
第12図は最初のねし形成の係合が達成された直後に存
在している状態を本質的に図示している。
在している状態を本質的に図示している。
この点で、めねじは参照符号80で示され、開口に関す
る固着具の最初の偏り位置かそれぞれの中心線30,7
2で示されている。
る固着具の最初の偏り位置かそれぞれの中心線30,7
2で示されている。
第12図は前記の同軸配置が達成される以前を図示した
ものであることは銘記されねばならない。
ものであることは銘記されねばならない。
更に、第12図に示されたねじ形態は平面的な配置では
な(、当然より適切な螺旋形となることも留意されなけ
ればならない。
な(、当然より適切な螺旋形となることも留意されなけ
ればならない。
さてここで偏り関係が図示されている第7および第12
図を参照する。
図を参照する。
固着具20の回転を第12図に示されている矢印76の
方向だと仮定すると、右側に示されたローブ部分46は
進み側ローブであることが理解される。
方向だと仮定すると、右側に示されたローブ部分46は
進み側ローブであることが理解される。
か(て、開口の側壁との干渉乃至は係合の度合は、図の
左側へ配置された追い側ローブ48に対するよりも進み
側ローブ46に対する方が最初は太き(なる。
左側へ配置された追い側ローブ48に対するよりも進み
側ローブ46に対する方が最初は太き(なる。
係合の度合の差異は固着具の軸線30を開口の中心線7
2方向へ動かす傾向があり矢印82で示された力のベク
トルを生成する。
2方向へ動かす傾向があり矢印82で示された力のベク
トルを生成する。
最初のねし形成の係合の間およびその後の同軸係合の獲
得まで、前記ローブ部分46,48はめねじ80を生成
するための開口壁74を冷間加工生成するように働(。
得まで、前記ローブ部分46,48はめねじ80を生成
するための開口壁74を冷間加工生成するように働(。
前記ローブ部分46,48は前記端部42,44よりも
高いという事実により、該端部は該開口の材料との係合
には至らず、か(して切削は生起しない。
高いという事実により、該端部は該開口の材料との係合
には至らず、か(して切削は生起しない。
上記のように本発明の好ましい実施形態を開示したが、
該実施形態は本発明の完全な限界を画定するものでは決
してなく当業者ならば多様な改良、改変、変更をなし得
るものである。
該実施形態は本発明の完全な限界を画定するものでは決
してなく当業者ならば多様な改良、改変、変更をなし得
るものである。
第1図は本発明の製造のために使用される形式の素材の
立面図である。 第2図は第1図と同様の立面図で素材を90°回転させ
である。 第3図は第2図に3−3で示された線に沿って素材を割
った断面図である。 第4図は第1乃至第3図で示された素材を一対の相対し
た平行なねじ形成ダイス間で転造する間に存在する状態
を図示した図式的な断面図である。 第5図は第4図に示されたように第1乃至第3図の素材
が転造されたことによって出来た加工進入端の部分的立
面図である。 第6図は第5図の固着具を18(f回転した部分的立面
図である。 第7図は本発明の固着具と案内開口の最初の係合の際の
状態を図示した部分的破砕断面図である。 第8図は第7図と同様の部分的破砕断面図で固着具は案
内開口とねし形成関係にて係合している。 第9乃至第10乃至第11図は第8図のそれぞれ対応す
る9−9,10−10,11−11の線に沿って見た断
面図である。 第12図は第9図と同様の断面図であるが、拡大されて
おり、本発明の固着具と案内開口との係合の間に生成さ
れた力を図示している。 20・・・・・・固着具乃至固着具素材、22・・・・
・・シャンク部分、24・・・・・・駆動ヘッド、26
・・・・・・端部、27・−・・・加工進入端、28・
・・・・・偏平な表面、30・・・・・・軸線、32.
34・・・・・−転造ダイス、36・・・・・・ねじ形
成溝、40・・・−・一基準線、42,44・・・・・
・端部、46,48・・・・・・ローブ部分、50,5
2−・・・・側面部分、60・・・・・・溝ねじ部、6
2・・・・・・間隙、64・−・・・−谷、70・・・
・・・案内開口、72・・・・・−開口中心線、74・
・・・・・開口表面壁、80・−・・−めねし、82・
・・・・・力のベクトル。
立面図である。 第2図は第1図と同様の立面図で素材を90°回転させ
である。 第3図は第2図に3−3で示された線に沿って素材を割
った断面図である。 第4図は第1乃至第3図で示された素材を一対の相対し
た平行なねじ形成ダイス間で転造する間に存在する状態
を図示した図式的な断面図である。 第5図は第4図に示されたように第1乃至第3図の素材
が転造されたことによって出来た加工進入端の部分的立
面図である。 第6図は第5図の固着具を18(f回転した部分的立面
図である。 第7図は本発明の固着具と案内開口の最初の係合の際の
状態を図示した部分的破砕断面図である。 第8図は第7図と同様の部分的破砕断面図で固着具は案
内開口とねし形成関係にて係合している。 第9乃至第10乃至第11図は第8図のそれぞれ対応す
る9−9,10−10,11−11の線に沿って見た断
面図である。 第12図は第9図と同様の断面図であるが、拡大されて
おり、本発明の固着具と案内開口との係合の間に生成さ
れた力を図示している。 20・・・・・・固着具乃至固着具素材、22・・・・
・・シャンク部分、24・・・・・・駆動ヘッド、26
・・・・・・端部、27・−・・・加工進入端、28・
・・・・・偏平な表面、30・・・・・・軸線、32.
34・・・・・−転造ダイス、36・・・・・・ねじ形
成溝、40・・・−・一基準線、42,44・・・・・
・端部、46,48・・・・・・ローブ部分、50,5
2−・・・・側面部分、60・・・・・・溝ねじ部、6
2・・・・・・間隙、64・−・・・−谷、70・・・
・・・案内開口、72・・・・・−開口中心線、74・
・・・・・開口表面壁、80・−・・−めねし、82・
・・・・・力のベクトル。
Claims (1)
- 1 案内開口内にめねじを形成する能力を有するタッピ
ンねしであって、該タッピンねじは駆動部材を有する細
長いシャンクを備え、該駆動部材から離れた該シャンク
の端部は該タッピンねじの加工進入端を形成し、該加工
進入端から該駆動部材に向けて該シャンク上にねじ部分
が形成されており、該ねじ部分は、不連続なねじ螺旋よ
りなる該加工進入端近くのねじ形成部分と、該ねじ形成
部分と該駆動部材との中間に設けられた円形のねじ形態
を有する円筒状部分とを備え、該タッピンねじの該ねじ
形成部分26において、該ねじ形成部分26は、非対称
にテーパー状とされており、該ねじ形成部分上の各ねじ
螺旋60のねじ山の形態は転造で形成され、そして一対
のほぼ直径方向に配置されたローブ部分(46と48)
を備え、かつ、各ねじ螺旋上に該ローブ部分(46と4
8)の中間に直径方向に離隔した非対称の側面部分(5
0と52)が設けられ、該側面部分(50と52)は該
ローブ部分(46と48)のねじ高さより低いねじ高さ
を有し、そして該側面部分の一つ52は、ねじ螺旋中の
単一の間隙62によって限定され、一方、他方の側面部
分50は不完全なねじ山形態によって限定され、該間隙
62は第1の追い側ねじ端部42と該ねじ螺旋に沿って
該第−の端部42から離隔している第2の進み側ねじ端
部44を生成し、各々の該ねじ螺旋60の該間隙62の
最大角度は、各ねじ螺旋60に対する該第1および第2
ねじ端部(42と44)におけるねじ山高さが、該ねじ
螺旋60のローブ部分(46と48)の最大ねじ山高さ
より低くなるように180°以下であり、そして、該ね
じ螺旋60に対する該間隙62の角度は、該タッピンね
じの加工進入端27から離れる方向に漸進的に減少する
ことを特徴とする前記タッピンねじ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US512541 | 1974-10-07 | ||
| US05/512,541 US3942406A (en) | 1974-10-07 | 1974-10-07 | Slab-sided self-tapping screw |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5164152A JPS5164152A (en) | 1976-06-03 |
| JPS5927445B2 true JPS5927445B2 (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=24039543
Family Applications (1)
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