JPS5927405B2 - 繊維切断装置 - Google Patents
繊維切断装置Info
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- JPS5927405B2 JPS5927405B2 JP50145832A JP14583275A JPS5927405B2 JP S5927405 B2 JPS5927405 B2 JP S5927405B2 JP 50145832 A JP50145832 A JP 50145832A JP 14583275 A JP14583275 A JP 14583275A JP S5927405 B2 JPS5927405 B2 JP S5927405B2
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- JP
- Japan
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- ring
- blade
- blades
- pressure roll
- rotation
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G1/00—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling
- D01G1/02—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form
- D01G1/04—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form by cutting
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/913—Filament to staple fiber cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2066—By fluid current
- Y10T83/207—By suction means
-
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- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2096—Means to move product out of contact with tool
- Y10T83/21—Out of contact with a rotary tool
- Y10T83/2105—Mover mounted on rotary tool
- Y10T83/2107—For radial movement of product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4734—Flying support or guide for work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/483—With cooperating rotary cutter or backup
- Y10T83/4838—With anvil backup
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転する切断ホイールの上に取付けられてい
るブレードのリングに、前記ブレードの刃の上に糸束の
巻きコイルが形成されるように、糸束を供給し、ブレー
ドの刃から遠い方の形成された糸のコイルの側において
、コイルに直接接触する圧力ロールによりコイルに力が
加えられ、コイルが、圧力部材と円形に配置されたブレ
ードの刃との間に十分な大きさの力を生じさせるに十分
な厚さになるやいなやコイルが少なくとも部分的に切断
されるようになっている、糸束を繊維に切断する方法を
実施するための装置に関する。
るブレードのリングに、前記ブレードの刃の上に糸束の
巻きコイルが形成されるように、糸束を供給し、ブレー
ドの刃から遠い方の形成された糸のコイルの側において
、コイルに直接接触する圧力ロールによりコイルに力が
加えられ、コイルが、圧力部材と円形に配置されたブレ
ードの刃との間に十分な大きさの力を生じさせるに十分
な厚さになるやいなやコイルが少なくとも部分的に切断
されるようになっている、糸束を繊維に切断する方法を
実施するための装置に関する。
上に述べた種類の方法および装置は公知である。
ある条件の下ではこの公知の方法および装置は満足な結
果をもたらさないことが分っている。
果をもたらさないことが分っている。
特にこの公知の方法は比較的速い速度で供給される糸束
を切断するにはあまり適していない。
を切断するにはあまり適していない。
この公知の方法の他の欠点は、糸束の通しを切断ホイー
ルの静止中にしかなしえないこと、ブレードのリングの
上における糸束の緊張力が非常に高いこと、ブレードの
刃の寿命が比較的短いこと、切断された繊維の放出が、
発生する遠心力により妨害されること、およびブレード
のリングの駆動に要する動力がかなり高いことにある。
ルの静止中にしかなしえないこと、ブレードのリングの
上における糸束の緊張力が非常に高いこと、ブレードの
刃の寿命が比較的短いこと、切断された繊維の放出が、
発生する遠心力により妨害されること、およびブレード
のリングの駆動に要する動力がかなり高いことにある。
本発明の目的は、上に述べた欠点をもたない装置を提供
することにある。
することにある。
本発明の装置は、ブレードの刃がブレードのリングの回
転軸の方に内向きに向いているブレードのリング内に糸
束を供給し、このため糸のコイルが、その厚さが前記内
向き方向に増大し、ついには圧力ロールがグレードのリ
ング内に位置する結果として切断されるように、形成さ
れることを特徴としている。
転軸の方に内向きに向いているブレードのリング内に糸
束を供給し、このため糸のコイルが、その厚さが前記内
向き方向に増大し、ついには圧力ロールがグレードのリ
ング内に位置する結果として切断されるように、形成さ
れることを特徴としている。
ブレードのリング上に糸束によって形成され、圧力ロー
ルが位置している回転面は、ブレードのリングの回転軸
に対して、5°−85°の鋭角、より特定的には約60
°の角度をなすのが好ましい。
ルが位置している回転面は、ブレードのリングの回転軸
に対して、5°−85°の鋭角、より特定的には約60
°の角度をなすのが好ましい。
本発明に係る、ブレードおよび圧力ロールの上記の特定
の位置は、切断ホイールの中にある間に長繊維が互いに
移動するのを、またはからまわりやその他を防止する。
の位置は、切断ホイールの中にある間に長繊維が互いに
移動するのを、またはからまわりやその他を防止する。
本発明の装置は、有益にも、切断すべき糸束を、それが
ブレードのリングに達する直前に事実上引張られていな
い状態になるように、ブレードのすングに供給すること
を特徴とする。
ブレードのリングに達する直前に事実上引張られていな
い状態になるように、ブレードのすングに供給すること
を特徴とする。
しかし、糸束がブレードの円の上に位置するやいなや、
ブレードの上のコイルの層厚に無関係な引張力が遠心力
により生じる。
ブレードの上のコイルの層厚に無関係な引張力が遠心力
により生じる。
この事実上引張らないで行なわれる供給は、本発明に従
って、次のようにして簡単に実現されうる。
って、次のようにして簡単に実現されうる。
すなわち、切断すべき糸束を、1対の回転する、積極的
に1駆動される掴みローラ、または同様の供給部材によ
って、ブレードのリングに供給し、前記掴みローラまた
は同様の供給部材の接触点をブレードのリングから比較
的短い距離のところに位置ずけるのである。
に1駆動される掴みローラ、または同様の供給部材によ
って、ブレードのリングに供給し、前記掴みローラまた
は同様の供給部材の接触点をブレードのリングから比較
的短い距離のところに位置ずけるのである。
糸束または部分束の通しも、本発明に従って、糸の新し
い束または部分束をブレードのリングが例えば100m
/m1ytの周速またはそれよりも高い周速で回転して
いる間にブレードのリングの上に置くので、効果的に行
なうことができる。
い束または部分束をブレードのリングが例えば100m
/m1ytの周速またはそれよりも高い周速で回転して
いる間にブレードのリングの上に置くので、効果的に行
なうことができる。
次にこの通しは、工程を中断させずに生産速度で行なう
ことができる。
ことができる。
本発明に従えば、種々の個所から送られる糸束を、これ
らが切断ホイールに達する前に集束し、そして−まとめ
にしてブレードのリングに供給し、ブレードのリングの
上でこれらをコイルに形成することも、簡単に行なうこ
とができる。
らが切断ホイールに達する前に集束し、そして−まとめ
にしてブレードのリングに供給し、ブレードのリングの
上でこれらをコイルに形成することも、簡単に行なうこ
とができる。
本発明に従えば、ブレードのリング内に位置しそしてコ
イルに接触する圧力ロールにより加えられる切断力によ
り繊維を切断した後に、繊維を、遠心力の作用の下で、
ブレードのリングの回転軸から遠いブレードのリングの
外側に、簡単に放出することができる。
イルに接触する圧力ロールにより加えられる切断力によ
り繊維を切断した後に、繊維を、遠心力の作用の下で、
ブレードのリングの回転軸から遠いブレードのリングの
外側に、簡単に放出することができる。
さらに、本発明の装置は、ブレードのリングに対する糸
束の供給速度は、ブレードのリングの、その最大直径の
ところで測定した周速よりも大きいことを特徴としてい
る。
束の供給速度は、ブレードのリングの、その最大直径の
ところで測定した周速よりも大きいことを特徴としてい
る。
前記供給速度はブレードのリングの前記周速よりも2〜
10%大きいのが好ましい。
10%大きいのが好ましい。
これらの条件は、本発明の装置により得られる良好な切
断作用に対して、有益な影響を及ぼすことができる。
断作用に対して、有益な影響を及ぼすことができる。
本発明の装置は、切断ホイールに対する動力を少ししか
要求せず、ブレードの刃の寿命を最適なものにする。
要求せず、ブレードの刃の寿命を最適なものにする。
本発明の装置は、得られる製品を高品質の基準に合成さ
せながら、繊維を極めて高い速度で効率的に切断するこ
とを可能にする。
せながら、繊維を極めて高い速度で効率的に切断するこ
とを可能にする。
本発明はまた、互いに離隔したブレードのリングを備え
た切断ホイールを回転可能に取付けたフレームから成り
、前記ブレードの刃が回転可能な圧力ロールの圧力面に
対面している、前記方法を実施するための装置において
、ブレードのリング内においてブレードの刃はブレード
のリングの回転軸に面しており、圧力ロールはブレード
のリングにより形成される回転面の半径方向内方に位置
していることを特徴とする。
た切断ホイールを回転可能に取付けたフレームから成り
、前記ブレードの刃が回転可能な圧力ロールの圧力面に
対面している、前記方法を実施するための装置において
、ブレードのリング内においてブレードの刃はブレード
のリングの回転軸に面しており、圧力ロールはブレード
のリングにより形成される回転面の半径方向内方に位置
していることを特徴とする。
本発明の装置の好ましい実施例に従えば、作動中、ブレ
ードの刃によって形成され、圧力ロールが位置している
回転面が、ブレードのリングの回転軸に対して、5°−
85°の鋭角、より特定的に言えば約60°の鋭角をな
すように、ブレードのリングが形成される。
ードの刃によって形成され、圧力ロールが位置している
回転面が、ブレードのリングの回転軸に対して、5°−
85°の鋭角、より特定的に言えば約60°の鋭角をな
すように、ブレードのリングが形成される。
本発明の装置は簡単に掃除することができる。
本発明はまた、本発明の装置により製造される繊維、お
よび紡績糸、織物製品、カーペット、その他のような、
この繊維から作られる製品から成る。
よび紡績糸、織物製品、カーペット、その他のような、
この繊維から作られる製品から成る。
付記すべきこととして、米国特許第
3062082号から、圧力ローラを使用しない異なる
種類の繊維切断装置が知られるが、しかしこの装置は高
速度の運転に適しないし、作動中に糸通しを行なうこと
ができないし、十分に高い品質の製品を生産しないし、
さらに比較的複雑な製造を有している。
種類の繊維切断装置が知られるが、しかしこの装置は高
速度の運転に適しないし、作動中に糸通しを行なうこと
ができないし、十分に高い品質の製品を生産しないし、
さらに比較的複雑な製造を有している。
他の切断機械はドイツ実用新案第7331413号から
知られる。
知られる。
この機械においては、切断すべき糸束は、引張られてい
る間に、ブレードのリングおよびこの中に同心的に位置
しているローラケージに供給され、ブレードのリングと
ケージは互いに関して回転可能であり、またロールの上
に無端ベルトが設けられ、このためロールは糸束に直接
接触することがない。
る間に、ブレードのリングおよびこの中に同心的に位置
しているローラケージに供給され、ブレードのリングと
ケージは互いに関して回転可能であり、またロールの上
に無端ベルトが設けられ、このためロールは糸束に直接
接触することがない。
この機械の構造はかなり複雑であり、そしてこの装置は
高速度の運転にはあまり適しない。
高速度の運転にはあまり適しない。
以下に本発明を、添付の概略的図面について、さらに説
明する。
明する。
数字1はフレームを表わし、フレーム1は矢印の方向に
回転しうる垂直な被動軸2を支持し、軸2にはボス13
を介して円板3が位置している。
回転しうる垂直な被動軸2を支持し、軸2にはボス13
を介して円板3が位置している。
円板3にリング19が設けられ、該リング19はスポー
ク(図面に示されていない)により円板3に固く取付け
られている。
ク(図面に示されていない)により円板3に固く取付け
られている。
スポークはブレード4の取付個所に位置している。
円板3には多数のブレード4が取付けられており、ブl
/−ドは円板の円周の周りに例えば5センチメートルの
間隔を置いて配置され、ブレード4の刃5は上をlOJ
いている。
/−ドは円板の円周の周りに例えば5センチメートルの
間隔を置いて配置され、ブレード4の刃5は上をlOJ
いている。
ブレード4はリング6.18でもって取付けられている
。
。
ブレードのリングの上に糸のコイル7が置かれ、コイル
7は矢印の方向に回転する圧力ロール8によってブレー
ドに押付げられ、圧力ロール8は円板3から自由な状態
に支持され、そして円板3の上に配置されている。
7は矢印の方向に回転する圧力ロール8によってブレー
ドに押付げられ、圧力ロール8は円板3から自由な状態
に支持され、そして円板3の上に配置されている。
円板3の下に放射状ファン羽e、9が設けられている。
円板3の上に1対の回転する掴みローラ10,11があ
り、ローラ10,11の共通の接線はブレードのリング
の方に向いている。
り、ローラ10,11の共通の接線はブレードのリング
の方に向いている。
掴みローラio、i1の直前および間に、糸束を掴みロ
ーラに送るように働く糸案内装置(図に示されていない
)が位置し、この案内装置の構造は様々であってよい。
ーラに送るように働く糸案内装置(図に示されていない
)が位置し、この案内装置の構造は様々であってよい。
広い不動の室14が円板3を取囲んでいる。
下向きに広がっている開口15がブレードの下で円板3
に設けられている。
に設けられている。
作動において、糸束20は図面に示されていない空気装
置により、回転している掴みローラ10゜110掴み部
に送り込まれ、そして掴みローラの接線に沿って回転し
ているブレードのリングの真上のみぞの中に入り、この
ためグレードのリングの1回転毎に糸束の1巻きがブレ
ードのリングの上に置かれる。
置により、回転している掴みローラ10゜110掴み部
に送り込まれ、そして掴みローラの接線に沿って回転し
ているブレードのリングの真上のみぞの中に入り、この
ためグレードのリングの1回転毎に糸束の1巻きがブレ
ードのリングの上に置かれる。
ブレードのリングが多数回回転した後に糸束の多数の巻
きがブレードのリングの上に堆積し、成る厚さのコイル
7を形成する。
きがブレードのリングの上に堆積し、成る厚さのコイル
7を形成する。
圧力ロールによってコイル7に矢印16の方向に加えら
れる力はコイルの厚さと共に増大する。
れる力はコイルの厚さと共に増大する。
この力が十分に大きくなると、コイル7はついにブレー
ド4の刃5で少(とも一部が切断される。
ド4の刃5で少(とも一部が切断される。
次いで繊維はブレードの間で円板3に設けられている下
向きに広がっている開口15を通り、室14の中に放出
される。
向きに広がっている開口15を通り、室14の中に放出
される。
繊維は遠心力の作用の下で円板3から回収される。
繊維は矢印17で指示されている放射状ファン羽根9に
より生じる空気流に助けられて室14から放出される。
より生じる空気流に助けられて室14から放出される。
本発明の機械は、例えば数ミリメートルの長さの極めて
短い繊維に糸束を切断するのにも、また例えば約20ま
たは30センチメートルの長さの長い繊維を得るのにも
、原則的に非常に適している。
短い繊維に糸束を切断するのにも、また例えば約20ま
たは30センチメートルの長さの長い繊維を得るのにも
、原則的に非常に適している。
第2図において、数字12はブレードの刃の回転面また
はブレードのリングの回転面とブレードのリングの回転
軸との間の鋭角を指している。
はブレードのリングの回転面とブレードのリングの回転
軸との間の鋭角を指している。
圧力ロール8の直径は不当に小さく選択してはならない
。
。
本発明の切断装置の好ましい実施例において圧力ロール
8の直径はブレードのリングの直径の約50%である。
8の直径はブレードのリングの直径の約50%である。
圧力ロール8ば、ブレードのリングの回転方向に糸束の
供給点を越えた可能な最短距離のところに位置している
。
供給点を越えた可能な最短距離のところに位置している
。
ブレードのリングの回転方向に測定した、ブレードのリ
ングの県東供給点と圧力ロール8の圧力点との間の角度
は、180°よりも大きくないことが好ましい。
ングの県東供給点と圧力ロール8の圧力点との間の角度
は、180°よりも大きくないことが好ましい。
好ましい実施例に従えば、この角度(第1図の21)は
ほぼ70゜であるべきである。
ほぼ70゜であるべきである。
ブレードのリングの上に糸束がない時に、圧力ロールの
外周は回転中ブレードの刃の回転面から短℃・距離のと
ころを動く。
外周は回転中ブレードの刃の回転面から短℃・距離のと
ころを動く。
成る厚さの糸のコイルがブレードのリングの上に形成さ
れるやいなや、このコイルは圧力ロールに接触し、そし
て圧力ロールにより加えられる力は糸の切断を開始する
値に達する。
れるやいなや、このコイルは圧力ロールに接触し、そし
て圧力ロールにより加えられる力は糸の切断を開始する
値に達する。
切断の工程中ブレードのリングは糸のコイルによって連
続的に覆われ続ける。
続的に覆われ続ける。
本発明の範囲内で、種々の変更に行なうことができる。
例えば、第2の圧力ロールおよび(または)第2の組の
供給ロールを設けることができる。
供給ロールを設けることができる。
本発明の装置では先に述べたように、圧力ロールが位置
している回転面がブレードのリングの回転軸に対して鋭
角12をなすように形成されており、これによって、切
断ホイールの中にある間に長繊維が互いに移動したり、
からまわりしたりすることがない。
している回転面がブレードのリングの回転軸に対して鋭
角12をなすように形成されており、これによって、切
断ホイールの中にある間に長繊維が互いに移動したり、
からまわりしたりすることがない。
さらに、糸束または部分束の通しも、本発明に従って、
糸の新しい束または部分束を、ブレードのリングが例え
ば100 m/amの周速またはそれよりも高い周速で
回転している間にブレードのリングの上に置くので、効
果的に行なうことができる。
糸の新しい束または部分束を、ブレードのリングが例え
ば100 m/amの周速またはそれよりも高い周速で
回転している間にブレードのリングの上に置くので、効
果的に行なうことができる。
次にこの通しは、工程を中断させずに生産速度で行なう
ことができる。
ことができる。
本発明に従えば、種々の個所から送られる糸束を、これ
らが切断ホイールに達する前に集束し、そして−まとめ
にしてブレードのリングに供給し、グレードのリングの
上でこれらをコイルに形成することも、簡単に行なうこ
とができる。
らが切断ホイールに達する前に集束し、そして−まとめ
にしてブレードのリングに供給し、グレードのリングの
上でこれらをコイルに形成することも、簡単に行なうこ
とができる。
本発明に従えば、ブレードのリング内に位置しそしてコ
イルに接触する圧力ロールにより加えられる切断力によ
り繊維を切断した後に、繊維を、遠心力の作用で、ブレ
ードのリングの回転軸から遠いブレードのリングの外側
に、簡単に放出することができる。
イルに接触する圧力ロールにより加えられる切断力によ
り繊維を切断した後に、繊維を、遠心力の作用で、ブレ
ードのリングの回転軸から遠いブレードのリングの外側
に、簡単に放出することができる。
第1図は本発明の装置の本質的部分の斜視図である。
第2図はいくつかの本質的部分の細部の断面図である。
1・・・・・・フレーム1.2・・・・・・軸、3・・
・・・・円板、4・・・・・・ブレード、5・・・・・
・ブレードの刃、γ・・・・・・コイル、8・・・・・
・圧力ロール、20・・・・・・糸束。
・・・・円板、4・・・・・・ブレード、5・・・・・
・ブレードの刃、γ・・・・・・コイル、8・・・・・
・圧力ロール、20・・・・・・糸束。
Claims (1)
- 1 互いに離隔されたブレードのリングを備えた切断ホ
イールを回転可能に取付けたフレームから成り、前記ブ
レードの刃が、回転可能な圧力ロールの圧力面に対面し
、且つブレードのリング内において、ブレードのリング
の回転軸に向き、圧力ロールがブレードのリングの内方
に位置した、繊維切断装置において、ブレードのリング
は、作動中ブレードの刃によって形成され、圧力ロール
が位置している回転面が、ブレードのリングの回転軸に
対して鋭角12をなすように形成されていることを特徴
とする繊維切断装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7415905A NL7415905A (nl) | 1974-12-06 | 1974-12-06 | Werkwijze en inrichting voor het snijden van vezels. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5184932A JPS5184932A (en) | 1976-07-24 |
JPS5927405B2 true JPS5927405B2 (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=19822600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50145832A Expired JPS5927405B2 (ja) | 1974-12-06 | 1975-12-06 | 繊維切断装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4014231A (ja) |
JP (1) | JPS5927405B2 (ja) |
BR (1) | BR7508080A (ja) |
DD (1) | DD123356A5 (ja) |
DE (1) | DE2554578C2 (ja) |
ES (2) | ES443285A1 (ja) |
FR (1) | FR2293505A1 (ja) |
GB (1) | GB1502849A (ja) |
IT (1) | IT1049996B (ja) |
NL (1) | NL7415905A (ja) |
SU (1) | SU662023A3 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1556539A (en) * | 1977-01-22 | 1979-11-28 | Plasticisers Ltd | Staple cutter |
US4204443A (en) * | 1977-03-04 | 1980-05-27 | Mcluskie Albert | Cutting method and apparatus |
NL7802576A (nl) * | 1977-05-13 | 1978-11-15 | Neumuenster Masch App | Werkwijze en inrichting voor het behandelen van vezelbanden. |
DE2722788C2 (de) * | 1977-05-20 | 1986-06-26 | Neumünstersche Maschinen- und Apparatebau GmbH (Neumag), 2350 Neumünster | Stapelfaserschneidmaschine |
US4248114A (en) * | 1979-02-28 | 1981-02-03 | Fiber Industries, Inc. | Cutter of elongated material |
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