JPS5927257B2 - パイプ曲げ装置 - Google Patents

パイプ曲げ装置

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JPS5927257B2
JPS5927257B2 JP51081846A JP8184676A JPS5927257B2 JP S5927257 B2 JPS5927257 B2 JP S5927257B2 JP 51081846 A JP51081846 A JP 51081846A JP 8184676 A JP8184676 A JP 8184676A JP S5927257 B2 JPS5927257 B2 JP S5927257B2
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pipe
bending
shoe
frame
arcuate surface
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JP51081846A
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レイモンド・エム・イブンソン
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Applied Power Industries Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/06Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
    • B21D7/063Pliers with forming dies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薄壁または厚塗の大径パイプを曲げるためのパ
イプ曲げ装置に関し、特に、弧状面を有する曲げシュー
と従動シューの間にパイプを挾み該曲げシューを枢動さ
せることによりその弧状面に沿つてパイプを曲げる如き
、枢動ローリング・ミル型式のパイプ曲げ機構に関する
本発明のパイプ曲げ装置は、比較的大きな直径を有する
薄壁または厚塗の何れのパイプの曲げも行うことができ
る。
この曲げ装置は普通可搬式で比較的小型であるが、ロー
リング・ミル装置の様式でパイプ曲げ操作の間パイプ周
囲をしつかり押えているので、薄壁パイプであつても曲
げ、操作中に管形が変形されたり捩じられたりすること
はない。本発明のパイプ曲げ装置は、枠に枢架される曲
げシュー、該曲げシューを枢動させる液圧モーター、お
よび該モーターの駆動により管を、該曲げシューの弧状
面に強制的に做わせる装備を組合せて構成される。
枠は1対の平らな水平方向の細長い腕を備え、これら腕
は一方の端部の間に液圧モーターを固定支持し、また他
方の端部に曲げシューの一方の端部を枢架する。曲げシ
ューは全体的に半円形であり、これの外側弧状面にパイ
プを受ける溝を備える。曲げシューは、これの弧状面の
円弧中心から外れたシュー端部において、枢着ピンによ
り枠に枢着される。
曲げシューは細長い真直ぐな従動シューと共同するよう
になつている。該従動シューは曲げシューの弧状面にあ
る溝を補完する溝を備え曲げられるパイプはそれら溝の
間に掴持される。掴持装備は複数個のローラを備え、こ
れらローラは従動シューと曲げシューに係合して、これ
らの間に挾まれたパイプに対しそれらシューを押付け・
パイプを掴持させる。1個のローラは曲げシューの弧
状スロット内に設けられ、他のローラは従動シューの背
面に当たるよう設けられる。
これら口一ラは、これらの軸を支持する1対のリンク・
プレートによつて相互間の距離が保たれる。操作におい
て流体モーターが作動すると、流体モーター・ピストン
の端部に連結したローラ組立体が曲げシユ一にトルクを
加え、これによつて曲げシユ一は枢動する。
曲げシユ一が枢動すると、各シユ一の両側に離間した固
定装備のローラが、それらシユ一を押し、これによつて
それらシユ一間に挟まれているパイプを押圧掴持する。
こうして典型的なローリング・ミル作動により、従動シ
ユ一はパイプを曲げシユ一の弧形に沿つて曲げる。曲げ
られる個所のパイプの全周囲に圧力が保たれるのでパイ
プの捩りやしわ寄せは避けられ、完全に滑らかな曲げが
行われる。本発明のパイプ曲げ装置は更に、非常に壁の
薄いパイプの曲げ加工における捩りやしわの生じるのを
防止する機能をもつている。
本発明の装置はローリング・ミル型曲げ加工を簡単に行
うものであるが、比較的小型で可搬式にできる。更に曲
げシユ一の弧状スロツト内に設けられるローラは偏心カ
ム上に装架され、これによつてローラ間の距離が調節で
き、従つてパイプに対する掴持圧力を調整できるので壁
厚の非常に小さいパイプの曲げを容易に行える。本発明
の装置においてパイプに加えられる圧力は液圧モーター
の液圧に直接関連せず、対向したローラによる押圧力に
関連するので、従来の装置におけるより力の小さい液圧
モーターを使用でき、従つてエネルギーの節減になる。
液圧モーターおよび枠に対する曲げシユ一の枢着点の位
置の調節により、非常に大型のパイプを1回の曲げ操作
で完全な90常の弧形に曲げることができる。これに対
し従来の装置では大型パイプは45るしか曲げられず、
従つて900曲げるためには2回操作が必要である。ま
た本発明の装置の枠組立体は任意の種々な寸法の流体モ
ーターの使用を可能にし、ピストン行程が非常に短い流
体モーターを使用できる。従動シユ一および曲げシユ一
に対するローラの配置は、これらローラが全曲げ操作中
パイプに対し常に一定の圧力を加え、曲げ過程全般に亘
つて変動することがないようなものにされている。
更に本発明の装置の従来のそれに対する長所として従米
の装置ではパイプに対する圧力が液圧モーターの液圧に
よつて直接加えられていたのに対し、本発明ではそのよ
うな圧力はローラの掴持作用によつてのみパイプに加え
られる。液圧モーターが曲げシユ一上に加えるトルクに
より、曲げシユ一が枢動し、パイプを曲げるが、液圧モ
ーターはパイプに加える圧力を直接左右することはない
。本発明の更に別の利点として、分解が簡単であるため
、例えば曲げシユ一等の交換を容易にでき従つて容易に
種々な直径のパイプを曲げることができる。本発明の上
記した操作の変化形として、曲げられるパイプの強度が
、その外面に圧力を加えなくとも曲げられる程度のもの
である場合、従動シユ一を省略し、その代りにパイプの
外形に補合する形状を有する押圧ローラを使用すること
ができる。
本発明の更に他の長所は、図面を参照した以下の実施例
の説明からさらに明瞭になろう。しかしそれら図面に示
す実施例は本発明を何等限定するものではなく、単なる
具体例に過ぎないことを理解されるべきである。例えば
図面において本発明の装置は全体的に水平面内に置かれ
ているが、垂直型にしてもよいことはいうまでもない。
第1図の面内に示される本発明のパイプ曲げ装置は全体
的に、水平に延在する枠10、水平に枢動するよう枠1
0に枢架される曲げシユ一30、および曲げシユ一30
の弧状面32の形状に做つてパイプPを曲げるための装
備を備える。
枠10に液圧モーター26が固定され、この液圧モータ
ーのピストン64は掴持組立体40に連結されている。
この掴持組立体は、従動シユ一50を曲げシユ一30に
係合させてパイプPを曲げシユ一の形状に做わせる。枠
10は1対の平行に離間した枠腕12と13を備えこれ
ら腕の間に、曲げシユ一30、パイプP、従動シユ一5
0、および液圧モーター26が入れられる。
枠腕12,13は各々中実軸方向に延びる細長いスロツ
ト14を備え、このスロツトには垂直方向に延びるピン
16が滑合される。枠腕12,13はこれの一端部に整
合した孔18を備え、これら孔には曲げシユ一枢架ピン
20が挿入される。ピン20は曲げシユ一30を枠10
に対し枢架する。枠腕12,13の他端部にはそれぞれ
1対の整合した孔22があり、これら孔には流体モータ
ー支持ピン24が差込まれる。第3図は枠10に対する
曲げシユ一30の枢架態様の詳細を示す。
同図は、上側腕12と下側腕13の整合した孔18、お
よび曲げシユ一30のボア31を貫通する取外し可能枢
架ピン20を示す断面図である。枠10に対する曲げシ
ユ一の枢動を容易にするため枢架ピン20を受けるスリ
ーブ33がボア31内に備えられる。枢架ピン30はス
リーブ33内で自由に滑動でき、そして簡単に抜取れる
から、曲げるべきパイプの直径に応じ、枠10を分解し
、曲げシユ一30の交換を行うことが容易にできる。枠
腕12と13間に流体モーター26を取付ける支持ピン
24も、第8図に示す如く自由に取外しできる。
ここに示される流体モーター26は、枠腕12,13間
に設けられるシリンダ頭部28を備え、これは、腕12
,13の孔22と整合する1対のボア22を有し、これ
ら孔に支持ピン24が挿入される。シリンダ頭部28は
また、これは両側面にボルト留めされるキー21,23
を備える。これらキーは全体的に長円形を有し、腕12
,13のスロツト14内に摺動するよう滑合される。キ
ー21,23は液圧モーター26を腕12,13のスロ
ツト14に沿つて軸方向に摺動案内する。キー21,2
3と同じ形のキヤツチ部材29がキー23に隣接してシ
リンダ頭部28にねじ留めされる。キヤツチ29はキー
23に対し枢動でき、そこで軸方向に延びるスロツト1
4に対し横方向になつて腕12をシリンダ頭部28に対
し係合させて掴持する。しかしキヤツチ29は、支持ピ
ン24を外せば、キー23と整合するよう枢動でき、こ
うして腕12をシリンダ頭部28から外すことができる
。またキヤツチ・パツド29aがキー21の上からシリ
ンダ頭部28に取付けられ、腕13をシリンダ頭部28
に摺動可能に結合する。枠腕12と13は更にその長手
方向に離れた個所に、別の対の孔22を備え、これらの
孔に流体モーター26を取付ければ、このモーターの取
付け位置を変えることができ、こうして直径の異なるパ
イプを曲げるときに、ピストン長の違う流体モーターを
設置できるのである。前述した如く、孔18に貫通する
枢架ピン20によつて枠10に取付けられる曲げシユ一
30は、その枢架ピン20を中心にして水平面内で枢動
できる。曲げシユ一はパイプPを受ける溝34を備えた
弧状面32を有する。溝34は断面が半円形フで、この
半円の半径は曲げられるパイプの半径とほぼ同じにされ
る。
曲げシユ一30はまた中央弧状スロツト36を備え、こ
のスロツトは弧状面32と全体的に同心の弧状面38を
有する。弧状面38は横断方向に乎らであり、そして後
述するようなパイプ曲げ操作の間、掴持組立体40のロ
ーラ54と係合する。枢架ピン20は弧状面32の一方
の端部近くにあるから、曲げシユ一30は弧状面32,
38の円弧中心から離れた個所にある枢点を中心に枢動
する。弧状面32の反対端部にあるボア42内に、サド
ル46を曲げシユ一30に対し取付けるためのピン44
が嵌合される。サドル46は、曲げ作業の間、パイプの
端部を曲げシユ一30に対し固定しておくよう、そのパ
イプ端部の周りに掛けられるU形ブラケツトの形をして
いる。曲げシユ一30と共同してパイプPを曲げていく
従動シユ一50は全体的に真直ぐな細長い部材で、この
長手方向に延びる溝52を備えている。
溝52は溝34と同じように断面が半円形で従つてパイ
プが従動シユ一50と曲げシユ一30間に挟まれたとき
、そのパイプは溝34と52によつて囲われ、こうして
各シユ一はパイプPの円周全体に押圧力を加える。この
押圧力は、1対のリンク・プレート60と62によつて
相互に離間して枢架される複数個のローラ54,56,
58,59を備える掴持装備40によつて作られる。
第1図および第4図ないし第6図に示す如く、プレート
60,62は枠腕12と13の間にこれと隣接して設け
られ、そしてパイプPの曲げ操作中、枠腕12,13に
対し摺動する。ローラ58と59は相互に垂直方向にピ
ン16上に回転可能に装架される。ピン16はピストン
棒64の端部65に明けられた垂直方向ボア内に貫通す
る。更に詳述すれば第4図に見られるようにピン16は
止めねじ63によつてピストン端部65内に固定される
。リンク・プレート60と62はそれぞれ対向して内方
へ延びるブツシユ67と69を備え、これらブツシユ内
にピン16の両端部が嵌合される。ローラ58,59お
よびピン68上に枢架されるローラ56は従動シユ一5
0の面66と係合して従動シユ一50を曲げシユ一30
の方へ押し、そしてシユ一50をパイプPに係合させる
。リンク・プレート60,62はまた曲げシユ一30と
従動シユ一50を相互に水平方向に整合させて、曲げシ
ユ一30を支持する。それらプレートは、曲げ作業中、
シユ一30,50の整合を維持し、これらがずれるのを
防止するよう補助支持を行う突出部分63を備える。掴
持装備40の他のローラ54は曲げシユ一の弧状面38
に対し係合し、これによつてパイプP、従動シユ一50
、および曲げシユ一30が、口ーラと掴持組立体40間
の掴持係合を維持する。
ローラ54は、リンク・プレート60,62の端部に取
付けられる偏心軸70によつて枢架される。偏心軸70
は、プレート60の内面に溶接されるブツシユ71およ
びプレート62の内面に溶接されるブツシユ72によつ
て支持される。ブツシユ72はこれの内ボア74に1対
の平面部73を備え、これには偏心軸70の両側部の平
面部が嵌合する。第4図のように偏心軸70とブツシユ
72の平面部が置かれると、ローラ54はローラ56に
対し比較的近く設定され、そこでそれらローラは曲げシ
ユ一30をパイプPおよび従動ローラ50と係合させる
ように支持する。しかし軸70の偏心のため軸70を1
800回転させればローラ54および56,58,59
間の間隙は大きくされ、従つて曲げシユ一によつて加え
られる圧力は小さくなる。ローラ54を支持し且つ掴持
装備40のローラ間隙を調節するための図示の偏心軸機
構は多くの可能な変化形の中の1つに過ぎず、従つて本
発明の範囲内で更に多くの調節構造が考えられることは
明らかであろう。次に本発明の装置の操作について説明
する。
本発明の装置によるパイプ曲げ工程の遂次的段階は第1
図、第5図、および第6図において最もよく理解される
。第1図の曲げシユ一30の位置においてパイプPは枠
腕12と13の間で曲げシユ一30の溝34内に置かれ
る。次いでサドル46がパイプPの端部上に置かれ、第
7図に示すようにサドル・ピン44によつて留められる
。装置から自由に取外しできる従動シユ一50が次にパ
イプPおよびローラ56,58,59の間に挿入される
。この挿入を容易にするため従動シユ一50は傾斜面5
1を備えている。曲げ装置の諸要素が第1図に示す位置
にあるところで、流体モーター26が作動されるとピス
トン64が延出され、そこでこのピストンの端部に連結
した掴持組立体40は曲げシユ一30に対しトルクを与
える。
これにより曲げシユ一は枢架ピン20を中心に水乎方向
に枢動を始める。流体モーター26が作動するとローラ
56と58,59は従動シユ一50に対し押付けられ、
そこでこの従動シユ一はパイプPに対し押圧力を加える
。このパイプは曲げシユ一30の弧状面30に対し力を
加えるが、この力はパイプと弧状面30の接触点におい
て、その弧の法線方向に加えられるから、曲げシユ一3
0には枢架ピン20を中心とするトルクが生じる。この
トルクは曲げシュ一を枢架ピン20において回転させる
。しかし容易に理解できるように、流体モーター26は
パイプPに押圧力を加えることはなく、単に曲げシユ一
30の枢動を起させるに過ぎない。この押圧力は、先述
したようにしてローラ54,56,58,59によりそ
れぞれのシユ一30と50に加えられる押圧力から作ら
れるものである。曲げシユ一が第5図と第6図に示され
るように回転していくときローラは従動シユ一50と曲
げシユ一30間の掴持係合を保ち、パイプPを曲げシユ
一30の弧状面32に従かわせて曲げていく。この操作
の間、ローラ54は曲げシユ一30の弧状面38に沿つ
て動き、そしてローラ56,58,59は従動シユ一5
0の真直ぐな面66に沿つて動く。液圧モーター26の
ピストン64の長さがパイプを完全に曲げるに充分でな
い場合には、最初のストロークが終つて部分的な曲げが
なされた後、ピン24を外し、そしてモーターをパイプ
の方へ摺動させていつて、ボア27を腕12,13の最
も近い孔22に整合させ、そこでピン24を再び挿入し
てからモーター26を新たに駆動させれば完全に曲げを
行うことができる。
本発明の装置はまた、薄壁パイプのような変形や捩れを
受けない充分な壁厚を有するパイプの曲げ加工にも適用
できる。
この場合、普通従動シユ一50は使う必要がなく、曲げ
るパイプの外形に合致した外面形を有するローラ56と
58、または外面に弾性スリーブを嵌めたそのようなロ
ーラをパイプに直接当て、押圧するようにできる。本発
明の装置はさらに直径6インチ(約150mm)までの
種々な直径のパイプの曲げ作業を簡単にできる。異なる
直径のパイプを曲げるためには、その曲げるべきパイプ
の直径に相当する半円形溝34と52を有する曲げシユ
一30と従動シユ一50を使用しなければならない。そ
こで曲げシユ一を交換するためには、枢架ピン20とモ
ーター支持ピン24を外し、こうして上側枠腕12を外
す。そして現在取付けられている曲げシユ一を外し、次
いでその代りに所要半径の溝を有する曲げシユ一を取付
け、腕12を再び取付ける。この交換した曲げシユ一が
例えば前の曲げシユ一より短かい場合には、液圧モータ
ー26をスロツト14に沿つて摺動させ、そうしてシリ
ンダ頭部28のボア27を最も近い孔22に整合させ、
ピン24を挿人してモーター26を腕12と13に対し
固定させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパイプ曲げ装置のパイプ曲げ操作開始
時の平面図、第2図は掴持組立体と液圧モーターの結合
部の部分詳細図、第3図は第1図の3−3線における断
面図、第4図は第1図の4−4線における断面図、第5
図は装置がパイプ曲げ操作の中間段階にある第1図と同
等な図面、第6図は装置がパイプ曲げ操作の終了時にあ
る第1図と同等な図面、第7図は第5図の7ー7線にお
ける断面図、第8図は枠組立体の一部分と液圧モーター
の分解斜視図、第9図は曲げシユ一と従動シュ一の斜視
図である。 10・・・・・・枠、12,13・・・・・・枠腕、1
4・・・・・・スロツト、16・・・・・・ピン、20
・・・・・・枢架ピン、21,23・・・・・・キー、
24・・・・・・支持ピン、26・・・・・・流体モー
ター、28・・・・・・シリンダ頭部、30・・・・・
・曲げシユ一 32,38・・・・・・弧状面、34・
・・・・・溝、40・・・・・・掴持装備、44・・・
・・・ピン、46・・・・・・サドル、50・・・・・
・従動シユ一 52・・・・・・溝、54,56,58
,59・・・・・・ローラ、60,62・・・・・・リ
ンク・プレート、64・・・・・・ピストン、66・・
・・・・従動シユ一面、67,69・・・・・・ブツシ
ユ、70・・・・・・偏心軸、71,72・・・・・・
ブツシユ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイプ曲げ装置において、 向かい合つた端部を有する枠体と、 パイプを受入れるための第1弧状面とこの第1弧状面に
    対し同心の第2弧状面とを有する曲げシューと、前記第
    1弧状面の端部に隣接して曲げシューを前記枠体の一端
    部に枢着する手段と、一方がパイプに対して力を加え他
    方が前記第2弧状面に対して力を加える一対の、該パイ
    プ及び第2弧状面を受入れるために離隔した部材から成
    り、前記枠体に関して動くことができ前記第1弧状面に
    対しパイプを掴持するクランプ手段と、前記枠体の前記
    一端部に連結された固定部材と、該枠体に関し前記クラ
    ンプ手段を動かすため該クランプ手段に連結された伸長
    可能な部材とから成る駆動手段と、を設けて成るパイプ
    曲げ装置。
JP51081846A 1975-10-14 1976-07-09 パイプ曲げ装置 Expired JPS5927257B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/621,652 US3987656A (en) 1975-10-14 1975-10-14 Pipe bending apparatus

Publications (2)

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JPS5249964A JPS5249964A (en) 1977-04-21
JPS5927257B2 true JPS5927257B2 (ja) 1984-07-04

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ID=24491046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51081846A Expired JPS5927257B2 (ja) 1975-10-14 1976-07-09 パイプ曲げ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3987656A (ja)
JP (1) JPS5927257B2 (ja)
BR (1) BR7603288A (ja)
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