JPS5926862A - 組込み式コ−ド自動巻取りドラム - Google Patents

組込み式コ−ド自動巻取りドラム

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JPS5926862A
JPS5926862A JP13621282A JP13621282A JPS5926862A JP S5926862 A JPS5926862 A JP S5926862A JP 13621282 A JP13621282 A JP 13621282A JP 13621282 A JP13621282 A JP 13621282A JP S5926862 A JPS5926862 A JP S5926862A
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JP
Japan
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cord
winding drum
drum according
cord winding
frame
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JP13621282A
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English (en)
Inventor
アルベルト・シヤアレル
デイエテル・シユタイネル
ヴエルネル・ヴエテル
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Desuko Unto Co GmbH
Original Assignee
Desuko Unto Co GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、そのボス部に、巻取りフレームと段付til
+の間で作動する巻取りばねのためのばねケーシング、
電気コードの内側の端をしっかりと留めるための固定装
置、および弾力性のある摺動子と接触する。同心円板状
のスリップリングが軸方向に並べて配置された巻取りフ
レームを具備し、捷た1段付軸および巻取りフレームの
制動器具に噛み合って1巻取りフレームから引張り出さ
れたコードが何かのはずみで偶然に巻取られるのを防ぐ
制動レバーが取付けられた基板を具備する。自動コード
巻取りドラムに関する。
西ドイツ連邦共和国DE−AS  1 574391号
公報で周知のコード巻取ドラムは、これを内部に取付け
るには、そこで述べている機器(コード・ミル)にしか
適さないという欠点があった。1つの型式の機器だけに
あわせたコード巻取りドラムを製作1組立てする場合は
、ゴス1−高トなる。
また、西ドイツ連邦共和国DE−A3 2756023
 号公報で周知のコード巻取り装置は、構造を簡単化し
1個々の部品の組立てを容易にすることを目的としたも
のであるが1個々の部品は形状が複雑なため製造コスl
−が高く、一定の型式の機器だけにしか利用できない。
本発明は、直接または取付板によって、あるいはコード
巻取りドラムを覆うケーシング内に組み込んだ後に、非
常に多種の型式の器具、とくに小型の′Ilf気器具に
、特別の調整作業を要せず用いることが可能な組込み型
式のコード巻取りドラムをつくることを課題としている
こ力、に対して本発明では、はじめに述べたコード巻取
りドラムが、固定装置および軸方向に開放しているばね
ケーシングが巻取りフレームに一体として形成され1段
付軸の自由端が、ばねケーシングの少なくとも一部を覆
う曲面板を取付は得るように加工され、さらに、摺動子
が器具とは独立した基板に11ソ付けられるという特徴
を備えている。
本発明によるコード巻取りドラムを器具に組込むに際し
て、器具には軸受は全く必要とせず1本発明によるコー
ド巻取りドラムの基板をボルトにより固定するか、また
はその他の方法で回軸しないように取付けることが可能
な固定点が器具にあれば十分である。巻取りフレームお
よび基板ハ、比較的価格の安い工具を用いてプラスチッ
クで安価に製造することができ、また、容易に組立てが
できる。
本発明は、その特徴を特許請求の範囲に示した。
数多くの1価値ある趣向に富んだ別の実姉態様も可能で
ある。
以Fに本発明の実施態様例について、添(=1の図面ニ
よって詳細を説明する。
図面に示すコード巻取りドラムは、ポリスチロール寸た
は他の機械的強度の大きいプラスチックから射出成形さ
れ得る1巻取りフレーム1.基板3.21および揺動レ
バーで構成される。
巻取りフレームlは、その周囲に等間隔でつくられた多
数の羽根1.31 、 ]、、32 、1.33 、1
..34をもつボス1.1を備えている。こヵ5らの羽
イ艮のイ艮元は、軸の部分につくられた軸受ブシュ1.
3oのところ捷で、はぼ貫通した巻取りフレートフラン
ジ1.3となって続いている。
これとは反対側のフランジ1.35は、第1図。
第3図のコード巻取りドラムに示すように、フランジ1
.3の隣合う羽根1.31〜1.34の間の切れ1」に
くるように、別の羽根1’、36 、1.37 、1.
38.1.39の形で、ボス1.1の外周部分のみに形
成されている。
巻取−9フレームlのボス1.1は、フランジ1.3の
反対側が開放した、フランジ1.3で結合された同心円
筒スリーブから成る。ボス1.1の内部の円筒部分は、
短い軸受ブシュ1.3oによって、軸方向に2つの部分
に分けられる。フランジ1.3に続く部分には、軸受ブ
シュ1.3oとボス周壁1.1の間に全体を1.5で示
す、ドラムに巻取られるコード5のための固定装置があ
る。また、軸受ブシュ1.30の端に続く部分には、軸
方向には開放し。
外周がボス周壁1.1の一部であるごとき、特別の加工
をしない1巻取りばね4のだめのばねケーシング1,2
がある。
巻取りフレームフランジ1.3は実施態様例に示すごと
く、ばねケーシング1.2を向いた而に−+IQI+受
ブシュ1.30の周囲をとり寸き、コード心線に接続し
たスリップリング1.7を嵌め込むだめの。
2つの同心のリング状溝を有する。
」二連のごとき一体でつくられた巻取りフレームは1周
知のごとく、射出成形により2つの工具を用いるたけで
、非常に簡単で安価に製造す丁能である。
基板3.1は、はぼ長方形の輪郭をもち、その」二部に
は段付軸3.1が作り付けられている。段イ、j軸3.
1は、軸受ブシュ1.3oの内部で、第1の部分8.1
2.ならひにそれより直径の卸1因部分312へと延ひ
ている。軸受ブシュは段イ\j軸の各t″61分3゜1
2.8.13に対応する軸受面を有し1段イ、J輔の3
.12と3.13の間の段に44’ して遊ひ1.80
1  をもたせである。さらに、基板3の裏面がら段イ
・lll1+の313の部分の最も遠い端までの長さd
−1軸受ブシュ1.30と段イ・1軸3.1に取付けた
巻取りフレームとの間に軸方向の遊びができるように、
刺j受ブシュ1.3oの幅よりわずかに長くしている。
段イ、j軸3,1は、基板から最も離れた端部で、さら
に径の細い第3の部分3.14となり、ばねケーシング
1.3を貫通して、ボス周壁1.1の端とほぼ同一平面
上まで延びている。段付軸の第3の部分3.14の外端
部には、@導板2の中心孔にあわせた小さい耳がつけら
れている。
段伺軸3.1は段付の貫通穴8.11を有するが。
これについてはさらに詳述する。
第4図に示すごとく、その前面部に各スリップリング1
.7に対応する摺動子2,1を形成する摺動子導板が、
基板3に取付けられている。各摺動子導板2.2,2.
8の反対側の端には、第1図に示すごとく、それぞれ導
電線5.8.5.4がはんだ付けされている。
基板3には5巻取りフレームフランジ1.3の外面につ
くられたラチェット歯車1.90から離れたところに、
揺動レバー3.21のブシュ3.31が回転可能なよう
に嵌め適寸れるピン3.30がつくられである。最後に
、基板3の下部外側には各々スI・ツバ−8,23、8
,24がピン3.30と同じ方向に突き出している。
揺動レバー3.21は短い前アームに1巻取りフレーム
lにつくられたラチェット歯車1.90の歯に噛合う爪
3.20を具備する。爪3.20とは反対側の揺動レバ
ーのアーム3.22は、横弾性のある。
すなわら長手方向と直角方向に弾性的に可撓性のあるア
ームとしてつくられており、揺動レバー3゜21をピン
3.20のまわシで揺動させたとき、ストッパー3.2
3と3.24の間の空間を行き来する。
ストッパ3.23と3.24は、揺動レバー3.21の
揺動範囲を、第1図から判るように、約90°に限定す
る。
巻取りフレームに関しては1本発明による固定装置1.
5についての説明が残っている。固定装置は1巻取りフ
レームフランジ1.3の内側面から軸方向に突き出した
数枚のリブまたは仕切壁1.51〜1.55より成り、
その高さは少なくともコード5の幅と等しく、軸受ブシ
ュ1.3oの端まで届く。
個々のリプ1.51〜1.55は、半径方向内側に軸受
ブシュ1,30の壁へ、および外側にボス1.1の壁へ
と交互に張シ出し、各々ボス周壁1.1あるいは軸受ブ
シュ1.30とは、第3図かられかるように、コード5
の厚みに相当する距離まで近づけられている。このよう
にして、コード5の内側の端5.1は、リブ1.51−
1.55によって形成されるラビリンスを通してジグザ
グに導かれる。この方法により、コード内端部5.1を
巻取フレームまたはフランジ1.3にねじ止めする必要
もなく、コード内端部5.1への引張力が除かれる。
側」方向外側に向いたリプの自由端面1,56〜1゜5
9は軸受ブシュ1.30の端とほぼ同一平面にあるので
、ばねケーシング1.2に収容されている巻取りばね4
は、リプ自由端面1.56〜1.59を内側の境界面と
して、ボス1.1の内部に入らないようにされている。
組立てに際しては、まず初めに巻取りフレームの適当な
貫通穴のところで、コード内端部5.1を個々のコード
心線に対応するスリップリング1.7とばんだイー1け
する。次いでコード内端部5.1が。
固定装置1.5の張力除荷ラビリンスに通され、ボス周
壁1.1の穴1.11を通して、外に引出すためのコー
ド長5.2だけになる壕で、ボス1.1の外周に沿って
羽根1.31〜1.34と1.36〜1.39の間を数
回巻かれる。
その次に1段付軸3.1が軸受ブシュ1.3oに嵌込ま
れ、第3図のごとくばねケーシング1.2の一部を覆う
正面板が1段付軸の第3の部分3.14の穴に数例けら
れた1図には示していない固定具によって1回転可能な
ように段付軸3.1に数例けられる。基板300段付軸
、1を嵌込むnIIに、基板3のピン3.20には揺動
レバー3.21が取イ]けられる。
以上で本発明によるコード巻取りドラムは組立完了であ
る。コード5.2を引張ると、爪3.20はラチェット
歯車1.90の歯の上を弾性的に押しながら動く。偶然
にコード5.2が巻取られるのを防ぐため、第1図だ示
すごとく、爪3.2(itラチェット歯車1.90の最
も近い歯の後に噛込んで制動することが可能である。
第1図のごとくラチェット歯車1.90は、半径方向内
側に深く掘った切欠部1.91を少なくとも一個所にも
っているので、巻取りフレームを回転した場合に、切欠
部1.91の境界になっている最後部の歯1.92によ
って、第1図では反時計回り方向にある爪3.20が時
計回り方向に動かされる。
その結果、その内端4.1が段(−J軸の外側第3の部
分3,14の表面に、外端4.2がボス周壁1.1のス
リットに固定された巻取りばね4(第3図)の力を受け
て、コード5.2が巻取られる。
コード5.2が改めて再びコード巻取シトラムから引出
される時、切欠部1.91の前方エッヂが爪3.20を
引掛け1弾力性のあるレバーアーム3,22が基板3の
ストッパー3.23にあたるところまで。
爪を動かす。
本発明によるコード巻取りドラムは、普遍的に如何なる
電気器具にも組込み可能であり、異なった構造の電気器
具に対しても、本発明によるコード巻取りドラムを手直
ししたり修正する必要はない。器具側の所定の取付は点
には、基板3の長手方向の面が止めばねに押付けられ得
るように、ばねによって取付けられる。これによ′つて
本発明によるコード巻取りドラムの取付けは完了するが
段付軸3,1が中心孔3.11を有しないような応用例
ももちろんある。しかしながら、孔が実際にあってもド
ラムの構造や機能を害することはない。  別の応用例
では基板3に対して1段付軸3,11の径の太い部分に
あわせた固定ピン、および基板3を回転しないように固
定するための側方突起を有する。特別の組立板を用いる
ことが可能である。
このような固定ビンは、それによってコード巻取りドラ
ム全体を組立板にねじ止めすることが可能な、@面板2
を取付ける固定具のためのねし穴を具備することも可能
である。別の望ましい変形として、適当な方法で電気器
具に組込み可能なケーシングに、コード巻取りドラムを
収容する方法も可能である。上記の応用例では、基板3
を器具内で回転しないように取付けることのみ必要であ
り。
巻取シフレーム1の軸受に関して問題は生じない。
以上の説明で明らかにされた本発明の特徴は、次の如き
種々の実施態様を含むものである。
すなわち、上記コード内端部(5,1)の張力を除荷す
る固定装置(1,5)は、ボス周辺に沿って半径方向内
側と外側へ交互に突き出し、軸方向に張出した多数のリ
プ(1,51〜1.55)をもつことを特徴とするもよ
い。また、固定装置は巻取シばね(4)に対して、内側
、正面側にある装置であることを特徴とするもよい。さ
らに、リブ(1,51〜1.55)の自由端面(1,5
6、1,57)が巻取りばね(4)の境界線になってい
ることを特徴とするもよい。また、ばねケーシング(1
,2)と反対側の巻取りフレームフランジ(1,8)に
はスリップリング(1,7)が数例けられていることを
特徴とするもよい。上記巻取りフレームフランジ(1,
8)は、ボス(1,1)の固定装置(1,5)を収容し
た空間部を貫通し、ばねケーシング(1,2)のilt
で延ひた軸受ブシュ(1゜31)を具備することを特徴
とするもよい。また。
一つおきに隣合ったリブ(1,58、1,55)が、軸
受ブシュ(1,31)から突出すようにつくられている
ことを特徴とするもよい。さらに、リプ(1,51〜1
.55)が少なくともコード(5)の幅と同じ厚みをも
つことを特徴とするもよい。また1段付軸(8,1)が
、基板(3)のほうからあけた穴を有することを特徴と
するもよい。上記段付軸の穴が角をもつ四角形断面であ
ることを特徴とするもよい。
また、穴(8,11)が段付の貫通穴であることを特徴
とするもより0さらに1巻取りフレーム(1,3)は、
その外側面に少なくとも1個所に切欠部(1゜91)を
有する。制動器具(1,9)としてのラチェット歯車(
1,90)を備えていることを特徴とするもよい。また
、基板(3)は、ラチェッ) m車(1,90)と弾力
性をもって噛み合う、制動レバー(8,2)としての揺
動可能な爪(8,20)を支持することを特徴とするも
よい。上記型(8,20)は、基板(3)に支持された
一体の揺動レバー(8,21)の一方のアームであり1
反対側のアーム(’8.22)は横弾性が大きく、爪が
ラチェット歯車に弾性的にあたるように基板(3)に配
置されたストッパーの間で揺動可能であることを特徴と
するもよい。また、基板(3)は、器具側の固定点に嵌
込み可能であると表を特徴とするもよい。さらに、器具
の一部が、器具に組込み可能なドラムケーシングの底に
なることを特徴とするもよい。また1巻取りフレームツ
ー9ンジ(1,3)は、ボス(1,’l)の周辺外側に
羽根が並ぶ形状につくられ、各羽根の間には1反対側の
フランジ(1,85)として、別の羽根(1,36〜1
.39)  が巻取りフレーム(1)と一体につくられ
ていることを特徴とするもよい。
」二記実癲例に詳細した如く、本発明にかかる組込み式
コード自動巻取りドラムは、ボス部に、軸方向に開放し
たばねケーシング、ならびにコードの張力除荷ラビリン
ス、および軸受ブシュを具備する。一体化した巻取りフ
レームでつくられている。基板は、ばねケーシングを外
側から少なくとも一部分覆う前面板を1回転可能なよう
に、そうでなければ回転しないようにしっかりと取付け
ることができる1巻取りフレームの軸受ブシュに合わせ
た段付軸を具備する。さらに基板は、巻取υフレームの
外側面上につくられたラチェット歯車の歯によって、基
板上のストッパーの間を何の障害もなく、広い角度範囲
で揺動可能な、横弾性のド自動巻取りドラムは、普遍的
1こ種々の電気器具に組込み可能であり、その際、コー
ド巻取りドラムに合わせて細部を調整する必要はない等
の所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を備えたコード巻取りドラム背面
図にして、ただし、揺動レバーを示すために基板の一部
を切断図としている。 第2図は第1図の直線II−TTに沿う断面図。 第3図は前面板の中央部分を破断図で示した第1図のコ
ード巻取りドラムの正面図。 第4図は第1図の直線IV−IVに沿う断面図。 第5図は第1図のドラムにおいて荷重を受けない状態の
揺動レバーの正面図。 第6図は第5図の■−■に沿う揺動レバーの断面図であ
る。 1・・・巻取りフレーム、1.1・・・ボス部、12・
・・ばねケーシング、15・・・固定装置、1.7・・
・ス11゛ンプリング、19・・・制動器具、2・・・
前面板、21・・・摺動子、3・・・基板、3.1・・
・段付軸、3.2・・・制動レバー、4・・・巻取りは
ね、5・・・電気コード、5.1・・・内端部。 特許出願人 デスク・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュ
レンクテル・ハフラング・ラ ント・カンツマニー 代理人弁理士青山 葆ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、ボス部(1,1)に1巻取りフレーム(1)と段付
    軸(3,1)の間で作動する巻取りばね(4)のための
    ばねケーシング(1,2)、および電気コード(5)の
    内側の端(5,1)をしっかりと留めるための固定装置
    (1,5)、ならびに弾力性のある摺動子(2,1)と
    接触する。同心円板状のスリップリング(1,7)が軸
    方向に並べて配置された巻取りフレーム(1)を具備し
    、また1段付軸(8,1)および1巻取りフレームの制
    v1器具(1,9)に噛み合って1巻取りフレームから
    引張り出されたコードが何かのはずみで巻取られるのを
    防ぐ制動レバー(8,2)が取付けられた基板(3)を
    具備する。自動コード巻取りドラノ、にして、上記固定
    装置(1,5)および軸方向に開放しているばねケーシ
    ング(1,2)が巻取りフレーム(1)に一体として形
    成され1段付軸(3,1)の自由端が、ばねケーシング
    (1,2)の少なくとも一部を覆う前面板(2)を取付
    は得るように加工され。 さらに、摺動子(2,1)が器具とは独立した基板(3
    )に取付けられることを特徴とする組込み式コード自動
    巻取りドラム。 2、コード内端部(5,1)の張力を除荷する固定装置
    (1,5)は、ボス周辺に沿って半径方向内側と外側へ
    交互に突き出し、軸方向に張出した多数のリブ(1,5
    1〜1.55)をもつことを特徴とする。」二記特許請
    求の範囲第1項に記載のコード巻取りドラム。 3、固定装置は巻取りばね(4)に対して、内側、正面
    側にある装置であることを特徴とする。上記特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載のコード巻取りドラム。 4、リブ(1,51〜1.55 )の自由端面(1,5
    6゜1.57)が巻取シばね(4)の境界線になってい
    ることを特徴とする、上記特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載のコード巻取りドラム。 5、ハネケーシング(1,2)と反対側の巻取りフレー
    ムフランジ(1,3)にはスリップリング(1,7)が
    ICY I・jけられていることを特徴とする。上記特
    許請求の範囲第1項に記載のコード巻取りドラム。 66巻取りフレームフランジ(13)は、ボス(1,1
    )の固定装置(1,5)を収容した空間部を貫通し、ば
    ねケーシング(1,2)の重重で延びた軸受ブシュ(1
    ,31)を具備することを特徴とする。上記特許WI’
    4求の・碩囲第1項または第5項に記載のコード巻取り
    1−ラム。 7、一つおきに隣合ったリブ(1,53、1,55)が
    。 軸受ブシュ(1,31)から突出すようにつくられて鈷
    ることを特徴とする。」1記特許請求の範囲第6項に記
    載のコード巻取りドラム。 8、リプ(1,51〜1.55)が少なくともコード(
    5)の幅と同じ厚みをもっことを特徴とする。上記特許
    請求の範囲第1項、第2項寸たは第7項のいず7′Lか
    に記載のコード巻取りドラム。 9段伺軸(3,1)が、基板(3)のほうからあけた穴
    を有することを特徴とする。上記特許請求の範囲第1項
    、第5項寸たは第6項に記載のコード巻取りドラム。 とを特徴とする。上記特許請求の範囲第9項に記載のコ
    ード巻取シトラム。 11、穴(3,11)が段付の貫通穴であることを特徴
    とする。上記特許請求の範囲第9項または第10項に記
    載のコード巻敗りドラム。 12、巻取りフレーム(1,3)は、その外側面に少な
    くとも1個所に切欠部(1,91)を有する。制すυ1
    器具(1,9)としてのラチェット歯車(1,90) 
    ヲflfiiえていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第5項寸たけ第6項のいずれかに記載のコード
    巻取りドラム。 13基板(3)は、ラチェット歯車(1,90)と弾力
    性をもって噛み合う、制動レバー(8,2)としての揺
    動可能な爪(3,20)を支持することを特徴とする。 」1記特許請求の範囲第1項、第51’f4 、第6項
    寸・たは第9項のいずれかに記載のコード巻取りドラム
    。 14、爪(8,20)は、基板(3)に支持さh、た一
    体の揺動レバー(3,21)の一方のアームであり、反
    対側のアーム(3,22)は横弾けが大きく、爪がラチ
    ェツト歯1(に弾性的にあたるように基板(3)に配置
    されたストッパーの間で揺動可能であることを特徴とす
    る。」1記特許請求の範囲第13項に記l或のコード巻
    取りドラム。 15、基板(3)は、器具側の固定点に嵌込み可能であ
    ることを特徴とする。」1記特許請求の範囲第i J:
    ri 、第5頃、第6項、第9項または第13項のいず
    れかに記載のコード巻取りドラム。 16、器具の一部が、器具に組込み可能なドラムケーシ
    ングの底になることを特徴とする。」二記特許請求の範
    囲第15項に記載のコード巻取りドラム。 17、巻J(ツリフレームフランジ(1,3)は、ボス
    (11)の周辺外側に羽根が並ぶ形状につくられ。 各羽根の間には1反対側のフランジ(1,35)として
    、別の羽根(1,36〜1.39 )が巻取フレーム(
    11と一体につくられていることを特徴とする。上記特
    許請求の範囲第1項、第5項、第6項または第7項のい
    ずれかに記載のコード巻取りドラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4722196A (en) * 1985-10-31 1988-02-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Device for controlling refrigeration cycle capacity

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