JPS5926696U - ぜんまい車両おもちやのストツパ装置 - Google Patents
ぜんまい車両おもちやのストツパ装置Info
- Publication number
- JPS5926696U JPS5926696U JP12162182U JP12162182U JPS5926696U JP S5926696 U JPS5926696 U JP S5926696U JP 12162182 U JP12162182 U JP 12162182U JP 12162182 U JP12162182 U JP 12162182U JP S5926696 U JPS5926696 U JP S5926696U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mainspring
- stopper
- wheel
- stopper piece
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第１図はこの考案に係る自動巻型ぜんまい車両おもちゃ
のストッパ装置の一実施例を伝動機構に関して示す一部
分解斜視図、第２図ａは同実施例におけるぜんまい自動
巻取り時の動作を説明するための側面略図、第２図すは
同実施例におけるぜんまい復原時（車輪駆動時）の動作
を説明するための側面略図、第３図は同実施例における
ストッパ装置の動作を車両持ち上げ時を実線で接地時を
破線で示す側面略図、である。 １・・・ぜんまいのケーシング、２・・・駆動輪、３・
・・第１のギヤ装置（巻取用）、４・・・第２のギヤ装
置（駆動用）、５． ６． ７． ８． ９・・・回転
軸、３１．３２、 ３３． ３４． ４１． ４２．
４３． ４４・・・ギヤ、１０．１１・・・車体フレー
ム、１２．１３・・・長孔状の軸受、１５・・・ストッ
パ片、１５ａ・・・たて長の開口、１５ｂ・・・爪、１
５Ｃ・・・脚。 補正 昭５８． ２． ９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 １ 車輪の逆転に応じてぜんまいを巻き、このぜんまい
の復原力によって駆動輪を回転駆動するようにしたぜん
まい車両おもちゃにおいて、車輪が接地していないとき
前記ぜんまいの復原を抑止し、車輪が接地されたときそ
の抑止を解除するストッパ手段を設けたことを特徴とす
るぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ２ 前記ストッパ手段が、所定の範囲内で上下動自在で
あり、所定の最下位置で前記ぜんまいの復原力に従う回
転を前記駆動輪に伝達するためのギヤに係合する爪を有
し、前記最下位置のとき下端が車輪の下端よりも下に位
置するストッパ片から成るものであり、車輪が接地して
いないとき該ストッパ片が下動して前記爪が前記ギヤに
係合して該ギヤをラッチし、車輪が接地されたとき、該
ストッパ片の下端が接地面に押されて該ストッパ片が上
動し前記爪と前記ギヤの係合が解かれることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載のぜんまい車両お
もちゃのストッパ装置。 ３ 前記ストッパ片が、前記車両おもちゃの機構の所定
の突出箇所に掛けられて該ストッパ片の上下動を可能に
するたて長の開口を含み、車輪が接地していないとき該
ストッパ片が前記開口を介して前記突出箇所に沿って自
重によって下動するようにした実用新案登録請求の範囲
第一２項記載のぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ４ 前記ぜんまい車両おもちやは、駆動輪の逆転を前記
ぜんまいに伝達して該ぜんまいを巻取る第１のギア装置
と、前記ぜんまいの復原力によ−る回転を前記駆動輪に
正転方向に伝達する第２のギア装置とを含み、前記爪は
前記第２のギア装置に係合してその回転を止めるもので
ある実用新案登録請求の範囲第２項または第３項記載の
ぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ５ 前記ストッパ手段が、支点を軸にして上下に揺動可
能なストッパ片と、このストッパ片カ所定の下位置のと
き該ストッパ片に設けられた保合部に係合して前記ぜん
まいの復原力伝達機構をロックするロック部とを含み、
車輪の接地時において接地面との当接によって前記スト
ッパ片を上動して前記保合部と前記ロック部との係合を
解き、他方、車輪の非接地時には前記ストッパ片が前記
所定の下位置まで下動して前記係合部とロック部の保合
によって前記復原力伝達機構をロックするようにしたも
のである実用新案登録請求の範囲第１項記載のぜんまい
車両おもちゃのストッパ装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁下から２行目の「側面略図、」と「であ
る。」の間に下記を加入する。 「第４図はこの考案のストッパ装置の別の実施例を示す
斜視図、第５図は第４図の変更箇所を示す一部断面側面
図、」
のストッパ装置の一実施例を伝動機構に関して示す一部
分解斜視図、第２図ａは同実施例におけるぜんまい自動
巻取り時の動作を説明するための側面略図、第２図すは
同実施例におけるぜんまい復原時（車輪駆動時）の動作
を説明するための側面略図、第３図は同実施例における
ストッパ装置の動作を車両持ち上げ時を実線で接地時を
破線で示す側面略図、である。 １・・・ぜんまいのケーシング、２・・・駆動輪、３・
・・第１のギヤ装置（巻取用）、４・・・第２のギヤ装
置（駆動用）、５． ６． ７． ８． ９・・・回転
軸、３１．３２、 ３３． ３４． ４１． ４２．
４３． ４４・・・ギヤ、１０．１１・・・車体フレー
ム、１２．１３・・・長孔状の軸受、１５・・・ストッ
パ片、１５ａ・・・たて長の開口、１５ｂ・・・爪、１
５Ｃ・・・脚。 補正 昭５８． ２． ９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 １ 車輪の逆転に応じてぜんまいを巻き、このぜんまい
の復原力によって駆動輪を回転駆動するようにしたぜん
まい車両おもちゃにおいて、車輪が接地していないとき
前記ぜんまいの復原を抑止し、車輪が接地されたときそ
の抑止を解除するストッパ手段を設けたことを特徴とす
るぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ２ 前記ストッパ手段が、所定の範囲内で上下動自在で
あり、所定の最下位置で前記ぜんまいの復原力に従う回
転を前記駆動輪に伝達するためのギヤに係合する爪を有
し、前記最下位置のとき下端が車輪の下端よりも下に位
置するストッパ片から成るものであり、車輪が接地して
いないとき該ストッパ片が下動して前記爪が前記ギヤに
係合して該ギヤをラッチし、車輪が接地されたとき、該
ストッパ片の下端が接地面に押されて該ストッパ片が上
動し前記爪と前記ギヤの係合が解かれることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載のぜんまい車両お
もちゃのストッパ装置。 ３ 前記ストッパ片が、前記車両おもちゃの機構の所定
の突出箇所に掛けられて該ストッパ片の上下動を可能に
するたて長の開口を含み、車輪が接地していないとき該
ストッパ片が前記開口を介して前記突出箇所に沿って自
重によって下動するようにした実用新案登録請求の範囲
第一２項記載のぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ４ 前記ぜんまい車両おもちやは、駆動輪の逆転を前記
ぜんまいに伝達して該ぜんまいを巻取る第１のギア装置
と、前記ぜんまいの復原力によ−る回転を前記駆動輪に
正転方向に伝達する第２のギア装置とを含み、前記爪は
前記第２のギア装置に係合してその回転を止めるもので
ある実用新案登録請求の範囲第２項または第３項記載の
ぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ５ 前記ストッパ手段が、支点を軸にして上下に揺動可
能なストッパ片と、このストッパ片カ所定の下位置のと
き該ストッパ片に設けられた保合部に係合して前記ぜん
まいの復原力伝達機構をロックするロック部とを含み、
車輪の接地時において接地面との当接によって前記スト
ッパ片を上動して前記保合部と前記ロック部との係合を
解き、他方、車輪の非接地時には前記ストッパ片が前記
所定の下位置まで下動して前記係合部とロック部の保合
によって前記復原力伝達機構をロックするようにしたも
のである実用新案登録請求の範囲第１項記載のぜんまい
車両おもちゃのストッパ装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁下から２行目の「側面略図、」と「であ
る。」の間に下記を加入する。 「第４図はこの考案のストッパ装置の別の実施例を示す
斜視図、第５図は第４図の変更箇所を示す一部断面側面
図、」
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車輪の逆転に応じてぜんまいを巻き、このぜんまい
の復原力によって駆動輪を回転駆動するようにしたぜん
まい車両おもちゃにおいて、車輪が接地していないとき
前記ぜんまいの復原を抑止し、車輪が接地されたときそ
の抑止を解除するストッパ手段を設けたことを特徴とす
るぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。 ２ 前記ストッパ手段が、所定の範囲内で上下動自在で
あり、所定の最下位置で前記ぜんまいの復原力に従う回
転を前記駆動輪に伝達するため〜 のギヤに係合する爪
を有し、前記最下位置のとき下端が車輪の下端よりも下
に位置するストッパ片から成るものであり、車輪が接地
していないとき該ストッパ片が下動して前記爪が前記ギ
ヤに係合して該ギヤをラッチし、車輪が接地されたとき
、該ストッパ片の下端が接地面に押されて該ストッパ片
が上動し前記爪と前記ギヤの係合が解かれることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のぜんまい車
両おもちゃのストッパ装置。 ３ 前記ストッパ片が、前記車両おもちゃの機構の所定
の突出箇所に掛けられて該ストッパ片の上下動を可能に
するたて長の開口を含み、車輪が接地していないとき該
ストッパ片が前記開口を介して前記突出箇所に沿って自
重によって下動するようにした実用新案登録請求の範囲
第２項記載のぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。
−４前記ぜんまい車両おもちやは、駆動輪の逆転を前
記ぜんまいに伝達して該ぜんまいを巻取る第１のギア装
置と、前記ぜんまいの復原力による回転を前記駆動輪に
正転方向に伝達する第２のギア装置とを含み、前記爪は
前記第２のギア装置に係合してその回転を止めるもので
ある実用新案登録請求の範囲第２項または第３項記載の
ぜんまい車両おもちゃのストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162182U JPS5926696U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ぜんまい車両おもちやのストツパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162182U JPS5926696U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ぜんまい車両おもちやのストツパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926696U true JPS5926696U (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=30278285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12162182U Pending JPS5926696U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | ぜんまい車両おもちやのストツパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926696U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259094U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | ||
| JPS6290698U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-10 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP12162182U patent/JPS5926696U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259094U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | ||
| JPS6290698U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-10 |
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