JPS5926672A - ラビリンス - Google Patents
ラビリンスInfo
- Publication number
- JPS5926672A JPS5926672A JP13536982A JP13536982A JPS5926672A JP S5926672 A JPS5926672 A JP S5926672A JP 13536982 A JP13536982 A JP 13536982A JP 13536982 A JP13536982 A JP 13536982A JP S5926672 A JPS5926672 A JP S5926672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- labyrinth
- air
- pressure
- circumference
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は大形構造物に於て、高速且つ連続的に回転す
るラビリンスに関する。
るラビリンスに関する。
一般にラビリンスは機械袈素（メカニズム）の内２回転
側と固定側の機構に多く利用され、主に防滴ン目的とし
ている。ここに記述する発明は。
側と固定側の機構に多く利用され、主に防滴ン目的とし
ている。ここに記述する発明は。
屋内、屋外機器にとられれず完全に防水を目的としたも
のである。従来から頻繁に利用さ扛ているこの種機構は
上記した様に防滴が主目的であり防水効果はまったくな
かった。その為、防水ン目的とする場合、一般的にはオ
イルシールが使用されていた。しかしながら直径が大き
な機構に使用するオイルシールは需貴面からも市場には
なく、あえて使用する場合、！別注文となり金型の製作
等。
のである。従来から頻繁に利用さ扛ているこの種機構は
上記した様に防滴が主目的であり防水効果はまったくな
かった。その為、防水ン目的とする場合、一般的にはオ
イルシールが使用されていた。しかしながら直径が大き
な機構に使用するオイルシールは需貴面からも市場には
なく、あえて使用する場合、！別注文となり金型の製作
等。
価格的に莫大な費用が発生し、かならずしも得策とはい
えず、加えて高速且つ連成回転する様な機 構で
は寿命的にも問題があり、結果簡単な切削加工でできる
ラビリンスの利用をよぎなくしていたのが実態であった
。以下本発明の防水ケ目的としたラビリンスに関し図面
に、ｌ：り詳細に説明する。
えず、加えて高速且つ連成回転する様な機 構で
は寿命的にも問題があり、結果簡単な切削加工でできる
ラビリンスの利用をよぎなくしていたのが実態であった
。以下本発明の防水ケ目的としたラビリンスに関し図面
に、ｌ：り詳細に説明する。
第１図Ａ及びＢＦｉ溝が一段の場合の一般的に使用てれ
ている構造例であり９回転中心ａｚケ境にして回転側（
１）と固定側（２）が組み合わさったものである。
ている構造例であり９回転中心ａｚケ境にして回転側（
１）と固定側（２）が組み合わさったものである。
回転１ｊｌ（１）と固定側（２）には通常１■位の隙間
がもうけられ、高速且つ連続回転に対処できる構造にな
っている。しかしながら隙間があるため、外部より高圧
の水がかかった場合、上記隙間をつたわり固定側（２）
内に浸水する。浸水７防止する手段としてこれまでに冥
施した方法としては溝の段数ケふやしたり、あるいは第
２図の様にカバー（３１ン回転側＋１１にねじ（４）止
めしたりしていた。さらにこれらの方法よりやや進歩し
たものでは溝の隙間に図示してない一程の仕切板（ジャ
マ板ともいう）ン設け、かなりの防水効果ンあげていた
。しかしながら溝の段数ン増やしたり、ジャマ板７入れ
たりしても、たとえば固定側（２）内部にある種 負圧
（−Ｊがかかる様な条件の場合浸水ケ防止すＺことは不
可能である。つまり、負圧により水は吸引されてしまう
。そこで、固定側（２）ラビリンス内に、たとえ負圧が
かかる様な条件下でも水火吸引させない構造の確立が必
璧になってくる。以下それらを解決したこの発明の防水
ラビリンスに関し第３図により説明する。つまり回転側
（り内側に円周にそって角形の溝を設け、その上側エフ
角形の溝の略中心に向けて小さな穴を３ケ所あけ、その
穴に配管のためのクイックジョインＨ５１’ａ：固定し
、マニホールド（６）からのパイプ（１１により分岐し
それ７図示してない空圧源とパイプａυにより連結した
マニホールド（６）に連結式ぜ圧縮エアケ放射させる。
がもうけられ、高速且つ連続回転に対処できる構造にな
っている。しかしながら隙間があるため、外部より高圧
の水がかかった場合、上記隙間をつたわり固定側（２）
内に浸水する。浸水７防止する手段としてこれまでに冥
施した方法としては溝の段数ケふやしたり、あるいは第
２図の様にカバー（３１ン回転側＋１１にねじ（４）止
めしたりしていた。さらにこれらの方法よりやや進歩し
たものでは溝の隙間に図示してない一程の仕切板（ジャ
マ板ともいう）ン設け、かなりの防水効果ンあげていた
。しかしながら溝の段数ン増やしたり、ジャマ板７入れ
たりしても、たとえば固定側（２）内部にある種 負圧
（−Ｊがかかる様な条件の場合浸水ケ防止すＺことは不
可能である。つまり、負圧により水は吸引されてしまう
。そこで、固定側（２）ラビリンス内に、たとえ負圧が
かかる様な条件下でも水火吸引させない構造の確立が必
璧になってくる。以下それらを解決したこの発明の防水
ラビリンスに関し第３図により説明する。つまり回転側
（り内側に円周にそって角形の溝を設け、その上側エフ
角形の溝の略中心に向けて小さな穴を３ケ所あけ、その
穴に配管のためのクイックジョインＨ５１’ａ：固定し
、マニホールド（６）からのパイプ（１１により分岐し
それ７図示してない空圧源とパイプａυにより連結した
マニホールド（６）に連結式ぜ圧縮エアケ放射させる。
但し。
これだけでは上記圧縮エアはラビリンスの隙間へ上部よ
りまっすぐに放射畑れるため、隙間を通り大気へ流れ圧
力があがらず、負圧に抵抗できない。
りまっすぐに放射畑れるため、隙間を通り大気へ流れ圧
力があがらず、負圧に抵抗できない。
そのため水は固定側（２）へ吸引される可能性がある。
そこで完全に吸引嘔せない条件乞作りだしてやればよい
。その条件は負圧Ｙ ’ｆ１１ＴｒＷＩ ｐｇと仮定す
るとラビリンス隙間部のエア圧力（Ｈ２）が下記条件の
正圧（ホ）であれは工い。Ｈ２≧大気圧十Ｈ１つまりゲ
ージ圧であればよい。そのためこの発明では第４図の様
な複数個の扇形でしかも円周にそって細長い斜めスリッ
ト状の楕円穴ｌもうけた薄い円板（９）７作りそれｌ角
形の溝をふさぐ様内部よりねじ（４）で固定してやり、
それｌ介して圧縮エアｌ放射させ、その圧力の調整ンレ
ギュレータ（７）で行ない。
。その条件は負圧Ｙ ’ｆ１１ＴｒＷＩ ｐｇと仮定す
るとラビリンス隙間部のエア圧力（Ｈ２）が下記条件の
正圧（ホ）であれは工い。Ｈ２≧大気圧十Ｈ１つまりゲ
ージ圧であればよい。そのためこの発明では第４図の様
な複数個の扇形でしかも円周にそって細長い斜めスリッ
ト状の楕円穴ｌもうけた薄い円板（９）７作りそれｌ角
形の溝をふさぐ様内部よりねじ（４）で固定してやり、
それｌ介して圧縮エアｌ放射させ、その圧力の調整ンレ
ギュレータ（７）で行ない。
圧力値をマニホールド（６］に取付けであるメータ（８
）で読みとることにより高速且つ連続で回転する機構に
於てその内部円周の隙間全体に、負圧に十分抵抗できる
エアカーテン７作りあげることができた。
）で読みとることにより高速且つ連続で回転する機構に
於てその内部円周の隙間全体に、負圧に十分抵抗できる
エアカーテン７作りあげることができた。
この発明は以上のようになっているから水ン吸引させな
い防水ラビリンスＺ得ることができる。
い防水ラビリンスＺ得ることができる。
第１図は一般的に使用されているラビリンスの構造図、
第２図は第１図に示した構造にカバー乞装着した状態図
、第３図はこの発明の組立図、第４図はこの発明の基幹
ンなす複数個の扇形で且つ斜めスリット状の楕円穴ン有
する円板ケ示す図であり （ａ）は平面図、（ｂ）は断
面図である。 ＋ｌ）は回転４１ｔ１１ラビリンス、（２）に固定側ラ
ビリンス。 （３）はカバー、（４）はカバー固定ねじ、（５）は配
管用クイックジヨイント、（６）はマニホールド、（７
）は圧力調整用レギュレータ、（８）はメータ、Ｉ９）
は円板、ＯＣＩはパイプ、 ｔ１２はラビリンスの回転
中心である。 なお図中、同一部分あるいは相当部分には同−符号乞付
して示しである。 代理人 葛 野 信 − 第１図 八 ／ 第２図 八 賂 ３ 図 δ 第４図 （α） （ｂ）
第２図は第１図に示した構造にカバー乞装着した状態図
、第３図はこの発明の組立図、第４図はこの発明の基幹
ンなす複数個の扇形で且つ斜めスリット状の楕円穴ン有
する円板ケ示す図であり （ａ）は平面図、（ｂ）は断
面図である。 ＋ｌ）は回転４１ｔ１１ラビリンス、（２）に固定側ラ
ビリンス。 （３）はカバー、（４）はカバー固定ねじ、（５）は配
管用クイックジヨイント、（６）はマニホールド、（７
）は圧力調整用レギュレータ、（８）はメータ、Ｉ９）
は円板、ＯＣＩはパイプ、 ｔ１２はラビリンスの回転
中心である。 なお図中、同一部分あるいは相当部分には同−符号乞付
して示しである。 代理人 葛 野 信 − 第１図 八 ／ 第２図 八 賂 ３ 図 δ 第４図 （α） （ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互に凹凸の溝ン組合せた円筒状のリングで構成されるラ
ビリンスに於てその回転側にエア供給源ン設け、このエ
ア供給源に接続したレギュレータン介しマニホールドか
ら回転倶］ラビリンス円周部に設けた配管口（クイック
ジヨイント）より圧縮エア！導入させる工うに構成し、
かつその圧力調整ン上記レギュレータで行なうとともに
、そのエアケ回転側ラビリンス内側に固定された複数個
の扇形で且つ斜めスリット状の楕円穴ン有する薄板ケ通
してラビリンス隙間に放射させるようになしエアの拡散
性ケ利“用してラビリンス部全周に亘り。 エアカーテンヶ形成し防水ケ行うことｗ％徴とするラビ
リンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536982A JPS5926672A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ラビリンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536982A JPS5926672A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ラビリンス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926672A true JPS5926672A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15150109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13536982A Pending JPS5926672A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ラビリンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5304588A (en) * | 1989-09-28 | 1994-04-19 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Core-shell resin particle |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP13536982A patent/JPS5926672A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5304588A (en) * | 1989-09-28 | 1994-04-19 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Core-shell resin particle |
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