JPS5926552B2 - 液体充「てん」バルブ - Google Patents
液体充「てん」バルブInfo
- Publication number
- JPS5926552B2 JPS5926552B2 JP15096680A JP15096680A JPS5926552B2 JP S5926552 B2 JPS5926552 B2 JP S5926552B2 JP 15096680 A JP15096680 A JP 15096680A JP 15096680 A JP15096680 A JP 15096680A JP S5926552 B2 JPS5926552 B2 JP S5926552B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreader
- filling
- exhaust pipe
- valve
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体充填バルブの改良に関する。
充填筒に固定された円錐状スプレッダ−に上下動自在の
フローバルブを支承し両者間に形成された円錐状の液体
流通間隙を開閉して液体収容タンク内の液体を充填容器
内に流下充填する液体充填バルブは、排気孔をスプレッ
ダ−の中心に設はテいるのが現状である。
フローバルブを支承し両者間に形成された円錐状の液体
流通間隙を開閉して液体収容タンク内の液体を充填容器
内に流下充填する液体充填バルブは、排気孔をスプレッ
ダ−の中心に設はテいるのが現状である。
しかしながらこの排気孔中心設置方式は果粒、果肉等の
粒子を添加した充填容器に液体を充填する場合やこれら
の粒子の混合液体を充填する場合には、スプレッダ−で
円錐状薄膜となって充填容器の内壁に向って流下した液
体が容器中央部を上昇する際に果粒、果肉等の粒子が排
気孔に附着し目詰り現象を起す欠陥がある。
粒子を添加した充填容器に液体を充填する場合やこれら
の粒子の混合液体を充填する場合には、スプレッダ−で
円錐状薄膜となって充填容器の内壁に向って流下した液
体が容器中央部を上昇する際に果粒、果肉等の粒子が排
気孔に附着し目詰り現象を起す欠陥がある。
本発明者はこの欠陥を改善するため、先に排気孔をフロ
ーバルブの周側部に設けると共にスプレッダ−を設けた
軸杆に環状流通路を閉塞する分岐片を固定することを開
発した(特願昭54〜162588号)が、この分岐片
を軸杆に固定する方式は分岐片が環状流路の一部を閉鎖
するので果粒果肉等の粒子が環状流路を流下する際にこ
れら粒子が分岐片の周辺に附着し、排気孔に代って環状
流路に目詰りが生じ充填精度を低下することが分った。
ーバルブの周側部に設けると共にスプレッダ−を設けた
軸杆に環状流通路を閉塞する分岐片を固定することを開
発した(特願昭54〜162588号)が、この分岐片
を軸杆に固定する方式は分岐片が環状流路の一部を閉鎖
するので果粒果肉等の粒子が環状流路を流下する際にこ
れら粒子が分岐片の周辺に附着し、排気孔に代って環状
流路に目詰りが生じ充填精度を低下することが分った。
本発明は更にこれを改善するようにしたもので、下端に
円錐状スプレッダ−を有する軸杆を中心部に固定した充
填筒に発条で下方に附勢されかつ前記スプレッダ−周縁
部に支承されるフローバルブを嵌装し、該フローバルブ
の一側周側部には排気管を設けると共に内側には下部周
面の大半を切欠した分岐筒を嵌合し、該分岐筒下端に形
成した係止縁をスプレッダ−上部における排気管と同側
に設けた係止切欠に着脱自在に係止したことを要旨とす
るものである。
円錐状スプレッダ−を有する軸杆を中心部に固定した充
填筒に発条で下方に附勢されかつ前記スプレッダ−周縁
部に支承されるフローバルブを嵌装し、該フローバルブ
の一側周側部には排気管を設けると共に内側には下部周
面の大半を切欠した分岐筒を嵌合し、該分岐筒下端に形
成した係止縁をスプレッダ−上部における排気管と同側
に設けた係止切欠に着脱自在に係止したことを要旨とす
るものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、環状の液体
収容タンク1の下部に固定された充填筒2には外周部係
合部3を有しかつ発条4で下方に弾発附勢されたフロー
バルブ5の上部が嵌着されると共に充填筒2の中心部に
固着された軸杆6の下端には円錐状のスプレッダ−7が
一体に形成され、その下部周側面で前記フローバルブ5
を閉塞支承している。
収容タンク1の下部に固定された充填筒2には外周部係
合部3を有しかつ発条4で下方に弾発附勢されたフロー
バルブ5の上部が嵌着されると共に充填筒2の中心部に
固着された軸杆6の下端には円錐状のスプレッダ−7が
一体に形成され、その下部周側面で前記フローバルブ5
を閉塞支承している。
前記フローバルブ5の外側には前記係止部3に係止され
る係止部8を有しかつ下端に容器シールパッド9を設げ
た排気バルブ10が嵌装され、該排気バルブ10は充填
筒2に巻装された前記発条4より弱いスプリング11に
よって下方に附勢されると共にその下端部は前記スプレ
ッダ−7の下縁で支承されている。
る係止部8を有しかつ下端に容器シールパッド9を設げ
た排気バルブ10が嵌装され、該排気バルブ10は充填
筒2に巻装された前記発条4より弱いスプリング11に
よって下方に附勢されると共にその下端部は前記スプレ
ッダ−7の下縁で支承されている。
またフローバルブ5の一側周側部には上端が液体収容タ
ンク1の気相部に、下端がスプレッダ−支承部に夫々開
口する排気管12が設けられると共に、スプレッダ−7
の上部における排気管12側には係止切欠13が穿設さ
れ、該係止切欠13に分岐筒14の下端に形成された係
止縁15が嵌着係止され分岐筒14をスプレッダ−7着
脱自在に固定している。
ンク1の気相部に、下端がスプレッダ−支承部に夫々開
口する排気管12が設けられると共に、スプレッダ−7
の上部における排気管12側には係止切欠13が穿設さ
れ、該係止切欠13に分岐筒14の下端に形成された係
止縁15が嵌着係止され分岐筒14をスプレッダ−7着
脱自在に固定している。
しかして前記分岐筒14はフローバルブ5の内周面に摺
接する円筒部16とその下部に一体に連設され周面の大
半を切欠いた流路分岐片17とその下端部に一体に形成
された前記係止縁15とで構成され、特に流路分岐片1
7部分が排気管側のフロ−バルブ5内周面に摺接するよ
うに設けられている。
接する円筒部16とその下部に一体に連設され周面の大
半を切欠いた流路分岐片17とその下端部に一体に形成
された前記係止縁15とで構成され、特に流路分岐片1
7部分が排気管側のフロ−バルブ5内周面に摺接するよ
うに設けられている。
なお図中18はシールリングである。本発明実施例は上
記のように構成されているからリフターで扛上される充
填容器が容器シールパッド9に衝接してスプリング11
を圧縮しながら排気バルブ10を上昇せしめると、その
係止部8はフローバルブ5の係合部3に衝接して該フロ
ーバルブ5を扛上せしめ、その下端部はスプレッダ−7
から上方に離間し液体収容タンク1内の液体は軸杆6周
囲の環状通路aを通ってスプレッダ−7の円錐面を膜状
となって流下して充填容器内に充填されると同時にこの
流下する膜状流体の一部は分岐筒14の流路分岐片17
によって遮断されて流下膜に通気部が形成され、充填容
器内の空気はこの通気部を通って排気管12を経て液体
収容タンク1の気相部に排気され、充填液が排気管12
内を上昇して液体収容タンク1内の液面レベルと一致す
るまで充填が行われる。
記のように構成されているからリフターで扛上される充
填容器が容器シールパッド9に衝接してスプリング11
を圧縮しながら排気バルブ10を上昇せしめると、その
係止部8はフローバルブ5の係合部3に衝接して該フロ
ーバルブ5を扛上せしめ、その下端部はスプレッダ−7
から上方に離間し液体収容タンク1内の液体は軸杆6周
囲の環状通路aを通ってスプレッダ−7の円錐面を膜状
となって流下して充填容器内に充填されると同時にこの
流下する膜状流体の一部は分岐筒14の流路分岐片17
によって遮断されて流下膜に通気部が形成され、充填容
器内の空気はこの通気部を通って排気管12を経て液体
収容タンク1の気相部に排気され、充填液が排気管12
内を上昇して液体収容タンク1内の液面レベルと一致す
るまで充填が行われる。
このようにして充填が終了するとリフターは充填容器を
下降せしめてフローバルブ5を閉鎖し更に排気管12内
の液体を充填容器に落下せしめて充填作用は完了するも
のである。
下降せしめてフローバルブ5を閉鎖し更に排気管12内
の液体を充填容器に落下せしめて充填作用は完了するも
のである。
しかしてこの場合スプレッダ−を流下する充填液体が充
填容器の周壁を沿って流下し、その底部から中心部を上
昇しても排気管12はフローバルブ5周側にあるため充
填液体中の果粒、果肉等の固形物が排気管12内に侵入
して目詰りを起すことはない。
填容器の周壁を沿って流下し、その底部から中心部を上
昇しても排気管12はフローバルブ5周側にあるため充
填液体中の果粒、果肉等の固形物が排気管12内に侵入
して目詰りを起すことはない。
本発明は排気管をフローバルブの周側部に設けると共に
特にスプレッダ−に係止固定した分岐筒はその下部を排
気管設置側を残して大半ど切欠いて形成したので、排気
管の下端開口部が充填液体の上昇流動方向と対向せず、
果粒果肉等の固形物が排気管に侵入して充填容器内の空
気の排気作用゛を阻害することがないと同時に分岐筒は
フローバルブに形成される環状流路の断面積を最大に保
持しながら流下液体を確実に排気管側において分岐して
通気部を形成することができ、しかも果粒果肉等の固形
物が耐着することもないので高速高精度の充填を能率良
く行うことができる。
特にスプレッダ−に係止固定した分岐筒はその下部を排
気管設置側を残して大半ど切欠いて形成したので、排気
管の下端開口部が充填液体の上昇流動方向と対向せず、
果粒果肉等の固形物が排気管に侵入して充填容器内の空
気の排気作用゛を阻害することがないと同時に分岐筒は
フローバルブに形成される環状流路の断面積を最大に保
持しながら流下液体を確実に排気管側において分岐して
通気部を形成することができ、しかも果粒果肉等の固形
物が耐着することもないので高速高精度の充填を能率良
く行うことができる。
また本発明は分岐筒が係止縁でスプレッダ−の係止切欠
に着脱自在に係止固定されているため、作業終了後の洗
滌清掃に際しても着脱が迅速容易で充填ノズル内を確実
に洗滌することができ、更にスプレッダ−を有する軸杆
の太さも自在で細く形成でき充填能率を一層向上できる
等の優れた特徴を有する。
に着脱自在に係止固定されているため、作業終了後の洗
滌清掃に際しても着脱が迅速容易で充填ノズル内を確実
に洗滌することができ、更にスプレッダ−を有する軸杆
の太さも自在で細く形成でき充填能率を一層向上できる
等の優れた特徴を有する。
第1図は本発明の縦断正面図、第2図及び第3図は夫々
同要部の斜面図である。 2・・・・・・充填筒、4・・・・・・発条、5・・・
・・・フローバルブ、6・・・・・・軸杆、7・・・・
・・スプレッダ−112・・・・・・排気管、13・・
・・・・係止切欠、14・・・・・・分岐筒、15・・
・・・・係止縁。
同要部の斜面図である。 2・・・・・・充填筒、4・・・・・・発条、5・・・
・・・フローバルブ、6・・・・・・軸杆、7・・・・
・・スプレッダ−112・・・・・・排気管、13・・
・・・・係止切欠、14・・・・・・分岐筒、15・・
・・・・係止縁。
Claims (1)
- 1 下端に円錐状スプレッダ−を有する軸杆を中心部に
固定した充填筒に発条で下方に附勢されかつ前記スプレ
ッダ−周縁部に支承されるブローバルブを嵌装し、該フ
ローバルブの一側周側部には排気管を設けると共にフロ
ーバルブの内側には下部周面の大半を切欠した分岐筒を
その流路分岐片が排気管側に位置するように嵌合し、該
分岐筒下端に形成した係止縁をスプレッダ−上部におい
る排気管と同側に設けた係止切欠に着脱自在に係止した
液体充填バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15096680A JPS5926552B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 液体充「てん」バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15096680A JPS5926552B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 液体充「てん」バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777499A JPS5777499A (en) | 1982-05-14 |
| JPS5926552B2 true JPS5926552B2 (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=15508323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15096680A Expired JPS5926552B2 (ja) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | 液体充「てん」バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926552B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2861072B2 (ja) * | 1989-06-29 | 1999-02-24 | 澁谷工業株式会社 | 充填装置の自動空寸調整装置 |
-
1980
- 1980-10-28 JP JP15096680A patent/JPS5926552B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777499A (en) | 1982-05-14 |
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