JPS592599B2 - 被覆ア−ク溶接棒の製造方法 - Google Patents
被覆ア−ク溶接棒の製造方法Info
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- JPS592599B2 JPS592599B2 JP12721480A JP12721480A JPS592599B2 JP S592599 B2 JPS592599 B2 JP S592599B2 JP 12721480 A JP12721480 A JP 12721480A JP 12721480 A JP12721480 A JP 12721480A JP S592599 B2 JPS592599 B2 JP S592599B2
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- Japan
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- coating
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- hectorite
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- welding rod
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/40—Making wire or rods for soldering or welding
- B23K35/404—Coated rods; Coated electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被覆アーク溶接棒の製造方法に関するものであ
る。
る。
現在一般に使用されている被覆アーク溶接棒は、被覆剤
をプレスにて押し出し、心線に連続的に圧着せしめ、被
覆系統に適した温度(120〜450℃)で乾燥し製造
されている。
をプレスにて押し出し、心線に連続的に圧着せしめ、被
覆系統に適した温度(120〜450℃)で乾燥し製造
されている。
この被覆剤の押し出した円滑にするための滑剤としてC
MCNアルキル酸ナトリウム、澱粉、デキストリンなど
の有機物、タルク、マイカ、ベントナイトなどの鉱物が
用いられる。しかし有機物の場合、多量に入れると高温
で焼成しない非低水素系では溶接作業性特にアークの吹
付け強さを適当にすることに困難が生じ、低水素系では
通常400℃で焼成するため有機物が焼けてしまい被覆
剤の固着性が失なわれ、少量では塗装時の滑り性を良く
する効果が得られない。又タルク、マイカ、ベントナイ
トなどの鉱物を用いた場合、多量に入れると低水素系、
非低水素系ともスラグの粘性、流動性、アーク吹付け強
さを適当にするなどの溶接作業性の調整に困難が生ずる
し、少量では塗装時の滑り性を良くする効果が得られな
い。特に低水素系では、これらの滑剤は含水鉱物である
ので通常の焼成温度である400℃では結晶水が脱げず
溶接部の水素量が多くなり溶接部に悪影響を与える。こ
のように現在使用されている材料では塗装時の滑り性、
乾燥時の被覆ワレ、乾燥後の固着性、溶接作業性を満足
させることは出来なかつた。そこで本発明者らは種々の
材料を検討した結果、塗装の滑り性を向上させ、乾燥工
程における被覆のワレ、乾燥後の被覆の固着性、溶接作
業性の良好な溶接棒の製造方法の開発に成功した。
MCNアルキル酸ナトリウム、澱粉、デキストリンなど
の有機物、タルク、マイカ、ベントナイトなどの鉱物が
用いられる。しかし有機物の場合、多量に入れると高温
で焼成しない非低水素系では溶接作業性特にアークの吹
付け強さを適当にすることに困難が生じ、低水素系では
通常400℃で焼成するため有機物が焼けてしまい被覆
剤の固着性が失なわれ、少量では塗装時の滑り性を良く
する効果が得られない。又タルク、マイカ、ベントナイ
トなどの鉱物を用いた場合、多量に入れると低水素系、
非低水素系ともスラグの粘性、流動性、アーク吹付け強
さを適当にするなどの溶接作業性の調整に困難が生ずる
し、少量では塗装時の滑り性を良くする効果が得られな
い。特に低水素系では、これらの滑剤は含水鉱物である
ので通常の焼成温度である400℃では結晶水が脱げず
溶接部の水素量が多くなり溶接部に悪影響を与える。こ
のように現在使用されている材料では塗装時の滑り性、
乾燥時の被覆ワレ、乾燥後の固着性、溶接作業性を満足
させることは出来なかつた。そこで本発明者らは種々の
材料を検討した結果、塗装の滑り性を向上させ、乾燥工
程における被覆のワレ、乾燥後の被覆の固着性、溶接作
業性の良好な溶接棒の製造方法の開発に成功した。
すなわち本発明は、溶接棒被覆剤にヘクトライト0.1
〜3%を添加した後、水硝子を添加混練して心線に塗装
することを特徴とする被覆アーク溶接棒の製造方法であ
つて、本発明の被覆アーク溶接棒製造方法によれば、溶
接棒被覆剤に一\クトライトを添加することにより塗装
時の滑り性が良くなり、−、クトライトを添加じない時
に比べて水硝子の添加量を減少させることが出来、塗装
置後の被覆表面が緻密で固くなり、塗装に続く工程であ
る連続乾燥機への搬送コンベヤーなどで被覆表面に傷が
つきにくく、製造歩留の向上を計ることが出来、更に乾
燥後の被覆の心線への固着を良好とすることが出来るも
のである。
〜3%を添加した後、水硝子を添加混練して心線に塗装
することを特徴とする被覆アーク溶接棒の製造方法であ
つて、本発明の被覆アーク溶接棒製造方法によれば、溶
接棒被覆剤に一\クトライトを添加することにより塗装
時の滑り性が良くなり、−、クトライトを添加じない時
に比べて水硝子の添加量を減少させることが出来、塗装
置後の被覆表面が緻密で固くなり、塗装に続く工程であ
る連続乾燥機への搬送コンベヤーなどで被覆表面に傷が
つきにくく、製造歩留の向上を計ることが出来、更に乾
燥後の被覆の心線への固着を良好とすることが出来るも
のである。
以下に本発明を詳細に説明する。
先ず、本発明者らはヘクトライトの適正添加量を調べる
ために次のような実験を行なつた。
ために次のような実験を行なつた。
即ち第1表に示す配合の被覆剤に対しヘクトライトを0
〜4%含ませた後、水硝子を添加混練し心線に塗装し乾
燥を行ない、水硝子添加量、製造歩留、被覆脱落率、お
よび溶着金属中の水素量を求めた結果を第1〜4図に示
す。なお被覆脱落率は約1.5K9の製品を板厚6rf
r1nで作成した55馴×300m1f1×720wr
1nの鋼製の箱に入れ、108回回転させ被覆の脱落し
た割合を示したものであり被覆の固着性を示すものであ
る。
〜4%含ませた後、水硝子を添加混練し心線に塗装し乾
燥を行ない、水硝子添加量、製造歩留、被覆脱落率、お
よび溶着金属中の水素量を求めた結果を第1〜4図に示
す。なお被覆脱落率は約1.5K9の製品を板厚6rf
r1nで作成した55馴×300m1f1×720wr
1nの鋼製の箱に入れ、108回回転させ被覆の脱落し
た割合を示したものであり被覆の固着性を示すものであ
る。
先ず、第1図はヘクトライト添加量と約400Kf/i
の塗装圧力で塗装した時の水硝子添加量の関係を示した
もので、ヘクトライトを添加することにより水硝子添加
量を減らすことが出来、塗装時の滑り性を向上させてい
ることがわかる。次に、第2図はヘクトライト添加量と
製造歩留の関係を示したものでヘクトライトを0.1%
以上添加することにより鉄粉酸化鉄系、低水素系とも歩
留が98%を超え、非常に良好な生産性を示している。
これは第1図で示したように同じ塗装圧力でもヘクトラ
イトを添加することにより水硝子添加量を減らすことが
出来、さらにヘクトライトに塗装置後の被覆表面を緻密
で固くする作用がある為と考えられる。しかし3%を超
えて添加すると被覆の収縮量が大きくなる為か乾燥後に
被覆ワレが生じ歩留が低下する。また、第3図はヘクト
ライト添加量と被覆脱落率の関係を示したものであり、
鉄粉酸化鉄系は従来より被覆の固着性が良好なため顕著
な効果が現われないが、低水素系については0.1(F
6添加することにより被覆脱落率が20%を下廻りヘク
トライトの添加が非常に大きな効果を有することが明ら
かである。
の塗装圧力で塗装した時の水硝子添加量の関係を示した
もので、ヘクトライトを添加することにより水硝子添加
量を減らすことが出来、塗装時の滑り性を向上させてい
ることがわかる。次に、第2図はヘクトライト添加量と
製造歩留の関係を示したものでヘクトライトを0.1%
以上添加することにより鉄粉酸化鉄系、低水素系とも歩
留が98%を超え、非常に良好な生産性を示している。
これは第1図で示したように同じ塗装圧力でもヘクトラ
イトを添加することにより水硝子添加量を減らすことが
出来、さらにヘクトライトに塗装置後の被覆表面を緻密
で固くする作用がある為と考えられる。しかし3%を超
えて添加すると被覆の収縮量が大きくなる為か乾燥後に
被覆ワレが生じ歩留が低下する。また、第3図はヘクト
ライト添加量と被覆脱落率の関係を示したものであり、
鉄粉酸化鉄系は従来より被覆の固着性が良好なため顕著
な効果が現われないが、低水素系については0.1(F
6添加することにより被覆脱落率が20%を下廻りヘク
トライトの添加が非常に大きな効果を有することが明ら
かである。
次に溶接作業性を調べるため、第1表の黒1及び黒2の
被覆組成のものに前記の通りヘクトライトをO〜4%添
加し黒1のものは12.7Tfr1nX1000?×1
00倫の軟鋼板を用いて水平スミ肉溶接を電流230A
mpで行ない、又屋2のものは12!FrlnX45O
wrm×100r1r1f1の軟鋼板を用いて下向溶接
を電流180An1pで行なつた。
被覆組成のものに前記の通りヘクトライトをO〜4%添
加し黒1のものは12.7Tfr1nX1000?×1
00倫の軟鋼板を用いて水平スミ肉溶接を電流230A
mpで行ない、又屋2のものは12!FrlnX45O
wrm×100r1r1f1の軟鋼板を用いて下向溶接
を電流180An1pで行なつた。
その結果を第2表に示す。同表より明らかなように被覆
剤組成黒1、黒2とも3(F6を超えるとスラグの粘性
、流動性、アーク吹付け強さが適当でなく不良となるこ
とがわかる。
剤組成黒1、黒2とも3(F6を超えるとスラグの粘性
、流動性、アーク吹付け強さが適当でなく不良となるこ
とがわかる。
さらに、第4図は被覆剤組成屈2に対するヘクトライト
添加量とJISZ3ll3によつて測定した溶着金属中
の水素量の関係を示すが、3%までの添加は水素量の増
加はみられないが、4%では添加しない時に比べて2倍
に増加する。
添加量とJISZ3ll3によつて測定した溶着金属中
の水素量の関係を示すが、3%までの添加は水素量の増
加はみられないが、4%では添加しない時に比べて2倍
に増加する。
以上の結果よりヘクトライトの添加量は、0.1%未満
では塗装時の被覆を緻密にし固くする効果、および被覆
脱落率を良好にする効果がなく、3(fl)を超えると
乾燥後の被覆ワレが生ずる為0.1〜3%とした。
では塗装時の被覆を緻密にし固くする効果、および被覆
脱落率を良好にする効果がなく、3(fl)を超えると
乾燥後の被覆ワレが生ずる為0.1〜3%とした。
また低水素系において焼成する際、高温焼成(450℃
〜700℃)するものに適用すれば焼成後の被覆ワレも
発生せず、かつ溶着金属中の水素低減の働きもある。以
下に実施例により本発明の効果をさらに具体的に示す。
〜700℃)するものに適用すれば焼成後の被覆ワレも
発生せず、かつ溶着金属中の水素低減の働きもある。以
下に実施例により本発明の効果をさらに具体的に示す。
実施例
本発明の供試溶接棒の被覆剤組成、水硝子添加量、塗装
圧力、製造歩留、被覆ワレの有無、溶接作業性評価、被
覆脱落率、および低水素系については溶着金属水素量に
ついての結果を第3表に示す。
圧力、製造歩留、被覆ワレの有無、溶接作業性評価、被
覆脱落率、および低水素系については溶着金属水素量に
ついての結果を第3表に示す。
第3表に示す配合の被覆剤をJISG3523の1種1
号に相当する軟鋼心線を用いA−1〜A−5、B−1〜
B−3は5.0rWL0×550rfm..C一1〜C
−3、D−1〜D−5は4.0rm0X450緬に塗装
した。第3表において、A−1〜A−3、B−1、B−
3、C−1、D−1〜D−3は比較例、A−4、A−5
、B−2、C−2、C−3、D−4、D−5は本発明例
(★印のもの)である。A−1〜A−5は、「JIS−
Z32ll軟鋼用被覆アーク溶接棒」の鉄粉酸化鉄系溶
接棒に準じる配合例でヘクトライトを添加しないもの(
A−l−A−3)は歩留が96.3〜97.2(f)と
低く、ベントナイトを3Cfh添加したもの(A−2)
は塗装置後の被覆が緻密で固くなるが乾燥後被覆ワレが
発生するという欠点があり、澱粉を増量したもの(A−
3)も塗装置後の被覆は、緻密で固くなるが溶接作業性
でアーク吹付け強さが適当でなくなる。B−1〜B−3
は、特殊系溶接棒の配合例で、ヘクトライトを添加しな
いもの(B−1)は被覆の固さが不足し歩留が悪い。
号に相当する軟鋼心線を用いA−1〜A−5、B−1〜
B−3は5.0rWL0×550rfm..C一1〜C
−3、D−1〜D−5は4.0rm0X450緬に塗装
した。第3表において、A−1〜A−3、B−1、B−
3、C−1、D−1〜D−3は比較例、A−4、A−5
、B−2、C−2、C−3、D−4、D−5は本発明例
(★印のもの)である。A−1〜A−5は、「JIS−
Z32ll軟鋼用被覆アーク溶接棒」の鉄粉酸化鉄系溶
接棒に準じる配合例でヘクトライトを添加しないもの(
A−l−A−3)は歩留が96.3〜97.2(f)と
低く、ベントナイトを3Cfh添加したもの(A−2)
は塗装置後の被覆が緻密で固くなるが乾燥後被覆ワレが
発生するという欠点があり、澱粉を増量したもの(A−
3)も塗装置後の被覆は、緻密で固くなるが溶接作業性
でアーク吹付け強さが適当でなくなる。B−1〜B−3
は、特殊系溶接棒の配合例で、ヘクトライトを添加しな
いもの(B−1)は被覆の固さが不足し歩留が悪い。
ヘクトライトを4%添加したもの(B−3)は、添加量
が多すぎるために乾燥後被覆ワレが発生し歩留が悪い。
C−1〜C−3、D−1〜D−5は、低水素系溶接棒の
配合例で、ヘクトライトを添加しないもの(C−1、D
−1〜D−3)は歩留も低く、被覆脱落率も低い。
が多すぎるために乾燥後被覆ワレが発生し歩留が悪い。
C−1〜C−3、D−1〜D−5は、低水素系溶接棒の
配合例で、ヘクトライトを添加しないもの(C−1、D
−1〜D−3)は歩留も低く、被覆脱落率も低い。
ヘクトライトの代りにベントナイトを0.3%添加した
もの(D−2)は、塗装置 5後の被覆の固さにも、被
覆脱落率にも効果がない。又マイカを3%添加したもの
(D−3)は塗装置後の被覆は緻密になり歩留は向上す
るが、溶接作業性でスラグの流動性が適当でなくなり、
被覆脱落率に対しても効果がなく、溶着金属の水素量が
増加するので好ましくない。一方、各被覆系ともヘクト
ライトを0.1〜3%添加したものは製造歩留の向上が
著しく、低水素系においては被覆脱落率が低くなり固着
性の著しい向上が明らかである。
もの(D−2)は、塗装置 5後の被覆の固さにも、被
覆脱落率にも効果がない。又マイカを3%添加したもの
(D−3)は塗装置後の被覆は緻密になり歩留は向上す
るが、溶接作業性でスラグの流動性が適当でなくなり、
被覆脱落率に対しても効果がなく、溶着金属の水素量が
増加するので好ましくない。一方、各被覆系ともヘクト
ライトを0.1〜3%添加したものは製造歩留の向上が
著しく、低水素系においては被覆脱落率が低くなり固着
性の著しい向上が明らかである。
以上詳述したように本発明の被覆アーク溶接棒製造方法
によれば、溶接作業性、塗装性の良好な乾燥ワレの発生
しない被覆アーク溶接棒を製造することが出来、製造歩
留、生産能率向上に対して著しい効果を奏するものであ
る。
によれば、溶接作業性、塗装性の良好な乾燥ワレの発生
しない被覆アーク溶接棒を製造することが出来、製造歩
留、生産能率向上に対して著しい効果を奏するものであ
る。
第1図はヘクトライト添加量と水硝子添加量の関係を示
す図、第2図はヘクトライト添加量と製造歩留の関係を
示す図、第3図はヘクトライト添加量と被覆脱落率の関
係を示す図、第4図はヘクトライト添加量と溶着金属水
素量の関係を低水素系について示す図である。
す図、第2図はヘクトライト添加量と製造歩留の関係を
示す図、第3図はヘクトライト添加量と被覆脱落率の関
係を示す図、第4図はヘクトライト添加量と溶着金属水
素量の関係を低水素系について示す図である。
Claims (1)
- 1 溶接棒被覆剤にヘクトライト0.1〜3%を添加し
た後、水硝子を添加混練して心線に塗装することを特徴
とする被覆アーク溶接棒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12721480A JPS592599B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 被覆ア−ク溶接棒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12721480A JPS592599B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 被覆ア−ク溶接棒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5752594A JPS5752594A (en) | 1982-03-29 |
JPS592599B2 true JPS592599B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14954542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12721480A Expired JPS592599B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 被覆ア−ク溶接棒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592599B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102059482A (zh) * | 2010-11-23 | 2011-05-18 | 陈宏平 | 硬脂酸微波反应制备焊条抗吸潮保护膜的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5524497B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2014-06-18 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | 非低水素系被覆アーク溶接棒 |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP12721480A patent/JPS592599B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102059482A (zh) * | 2010-11-23 | 2011-05-18 | 陈宏平 | 硬脂酸微波反应制备焊条抗吸潮保护膜的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5752594A (en) | 1982-03-29 |
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