JPS5925899A - 衛生化組成物 - Google Patents

衛生化組成物

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JPS5925899A
JPS5925899A JP58098737A JP9873783A JPS5925899A JP S5925899 A JPS5925899 A JP S5925899A JP 58098737 A JP58098737 A JP 58098737A JP 9873783 A JP9873783 A JP 9873783A JP S5925899 A JPS5925899 A JP S5925899A
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composition according
sanitizing
peroxy compound
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JP58098737A
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English (en)
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アイリ−ン・スミス
デビツド・スレイタ−
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Solvay Interox Ltd
Original Assignee
Solvay Interox Ltd
Interox Chemicals Ltd
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/48Medical, disinfecting agents, disinfecting, antibacterial, germicidal or antimicrobial compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/16Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group; Thio analogues thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は衛生化組成物特にペルオキシ酸種を含むそのよ
うな組成物に関し、さらにそのような組成物を使用する
衛生化の方法に関する。
本明細書で述べる衛生化組成物は、第一に反復使用可能
なおしめの衛生化と清浄化とを指向するものであり赤ん
坊のおしめを指向するものであるが、そのような組成物
は他の衣服、よごれたリネン製品もしくは織物、または
人間もしくは動物の排泄物と接触しうる表面に対しても
使用することができる。おしめの衛生化の問題は、再使
用おしめと赤ん坊の連続的な長時間かつ密接な接触と特
に生まれたばかりの赤ん坊が感染しやすいということと
から特に重要である。しkがって、新しくて効果の大き
いおしめ衛生化組成剤を提供する必要が常に存在する。
さらに、母親には子供に関して当然の誇りがあるので、
衛生化に加えておしめの清浄化と純白の外見とを与える
衛生化組成剤を捜そうとする。
本発明tま、ペルオキシ化合物、アルカリ金属塩化物お
よび随意の界面活性剤および/または洗剤ビルダーから
成る衛生化組成物において。
(a)  実験式 を有1/%該実験式において、(イIR,がそれぞれ水
素であるかもしくは両)toが結合してオレフィン結合
を形成し、”l とR3とが互いに結合してR,が結合
している炭素原子とR3が結合している炭素原子とが炭
素環核を形成し、該核はさらにアルキル。
カルボキシレート、過カルボン酸、スルホネート、ニト
ロ、クロロおよびプロ上糸から選択する一つ以上の官能
基によって随意に置換できるかまたは(ロ)R1とRs
とがそれぞれ水素もしくはアルキル基のどちらがであり
1両R0が結合してオレフィン結合全形成し、かつヒ”
Inが存在するカル2キシレート基の数を表わす、1〜
50%のペルオキシ化合物マグネシウム塩、 (bl  1〜80%のアルカリ金属塩化物、(C)0
〜50%の陰イオン、両性、陽イオン、非イオンまたは
双性イオン界面活性剤、(d)0〜70%の水溶性また
は水不溶性洗剤ビルグー を含むことを特像とする衛生化組成物を提供するもので
ある。
ここで、%は特に明示しないかぎり、組成物重量に対す
るM1%である。
そのような組成物の成分は通當粒状で含まれるようにす
る。実施にあたっては、粒径の範囲は、可能であれば、
輸送または貯蔵中に成分の実質的な分離が起こらないよ
うに選択する。
本発明の組成物はペルオキシ化合物とアルカリ金属塩化
物と金含んでおり、これらは水溶液中で反応することか
できてオキシm素種を生成する。
この際、優勢な種の種類は溶液の9口によって変わる。
アルカリ金属塩化物は、結晶の形で広く入手可能な塩化
す) IJウムとすることが多い。本発明の多くの組成
物においては、アルカリ金属塩化物のペルオキシ化合物
に対する比は1:1〜20:lである。
本明細書において、特定ペルオキシ化合物のマグネシウ
ム塩と言う場合には、その塩はカルボン■)基から生成
されるものであり、ペルオキシカルボン酸置換基から生
成されるものではない。したがって、後者はそのまま残
留する。さらに、この塩は実施においては水利した形を
有する。炭素環核は脂環式の核または芳香族の核である
ことができるが、しかし芳香族の環である場合には当然
両Ro基は結合してオレフィン不飽和度1を与えること
になる。さらに%TL1 とR2とが結合して炭素環核
(これはさらに本明細書で述べる官能基で置換される)
音形成する場合には、生じる生成物は一般に異性体の混
合物でありうる。%に、ペルオキシ化合物が対応する無
水物の過酸化水素酸化で得られる場合にはそうである。
したがって、例えば過酸化水素と酸化マグネシウム全無
水トリンIJ )酸と反応させて得られる化合物は、お
そらくベンゼン−1,3−)カル鑓キシレートー4−ベ
ルオキシカルデン師とベンゼン−1,4−ジカルIキシ
レートー3−ベルオキシカルゼン酸とヲ含む混合物であ
る。別の例と、しては、過酸化水素で無水ピロメリト酸
を酸化し、マグネシウム塩基で9和させて得られる生成
物がある。この場合も、該生成物は、おそらくベンゼン
−1,4−ジカルメΦシレートー2.5−ジペルオキシ
カルボン酸とベンゼン−1,5−17カルポキシレー)
 −2,4−ジペルオキシカルデン酸とから成る異性体
の混合物である。このように、無水トリメリド酸および
無水ピロメリト藪から誘導される生成物は、いスレもベ
ンゼン核が一つ以上の別のカル2キシレート基で置換さ
れており、Lπがって前記式のnがそれぞれに対応して
2以上である垣である。好ましくは、ベンゼン核がニト
ロ、クロロまたtまブロモ置換基でさらに置換されてい
る場合には、該置換基はカル2キシレート置換基または
ペルオキシカル2ン酸置換基のどちらかに対してノぞう
位置にあり、したがって実施にあたって生成物が対応す
る無水物から得られる場合、両異性体の混合物が生じる
と思われる。容易に理解されるように、そのような反応
においては、最初無水物基の一部を形成しあとではそれ
ぞれカル2キシレートおよびペルオキシカルボン酸置換
基を形成する添加置換基とカルlニル基との相対位tt
−z変化せず、したがって二つの異性体は分子の非対称
性の結果としてのみ生じる。炭素環核の添加置換基がア
ル中ル基である場合には、該置換基としては短鎖アルキ
ル例えばメチル、エチルまたはプロピルから長鎖疎水性
置換基例えばドデシル、ヘキサデシルまたはオクタデシ
ル置換基まで使用することかできる。便利なことに、ア
ルキル置換基はカルホキシレー)tたはペルオキシカル
2ン酸置換基のいずれに対してもオルトまたはパラのい
ずれの位置にも置くことかできる。
ペルオキシ化合物マグネシウム塩類のうち特に適尚で便
利なものの一つは、マグネシウムモノペルオキシフタレ
ートである。この言葉は本明細書では次の実験式を有す
る化合物を意味するものとする。
容易にわかるように、この塩はカルボキシレート基のみ
の塩であり、したがってペルオキシ基をま醸の形のまま
残り、よってnはlである。前述のマグネシウム塩(簡
単なようにMMPPと略記する)は、それ自身がすぐれ
た貯蔵安定性全示し、この点でMMPPは本発明におけ
るペルオキシ化合物のマグネシウム塩の代表的なもので
ある。
本発明で使用するその他の塩のいくつかは、水1 素化された芳香族化合物と見なすことかできる。
そのような化合物の例としては、シクロヘキス−4−工
ン−1−カルゼキシレートー2−ペルオキシカル2ン酸
のマグネシウム塩がある。好ましくは、脂環式化合物は
、シクロヘキサン−1−力ルIキシレー)−2−ベルオ
キシカルゼン酸のマグネシウム塩(あるいは、ヘキサヒ
ドロ−モノペルオキシフタレートのマグネシウム塩とも
呼ばれる)におけるように完全に飽和している。化合物
のその他の例としては、ヘキサヒドロ−モノペルオキシ
フタレート(マグネシウム塩)の例えば3または4位f
t、置換基例えばアルキル、ニトロ、カルボキシレート
またはスルホネート基でさらに置換した類似体がある。
容易にわかるように、R1およびfLlがアルキル基ま
たは水素のどちらかであるペルオキシ化合物にはマグネ
シウムモノペルオキシ−マレエートとオレフィン基が一
つまたは二つのアルキル基で置換された対応する化合物
とが含まれ、そのような化合物においてはnが1である
。アルキル基が2 存在する場合には、この基としてメチルから長鎖の例え
ばオクタデシルまでを用いることかできる。
このペルオキシ化合物は通常20個までの炭素原子を含
んでいる。
ペルオキシ酸/カルボキシレート化合物のマグネ・シウ
ム塩は、欧州特許第27693号明細書に記載しである
方法によって製造することかできる。
この方法で生成される結晶性物質を水和させた物質のX
線回折データによれば、該物質はへキサヒドロマグネシ
ウム構造を有している。
実施において、MMPPおよび同類の他の化合物の製造
法では、小さな割合の対応する非ペルオキシ化化合物含
金むペルオキシ化合物の粒子が生成されることが多い。
例えば、MMPPの場合には、小さな割合のマグネシウ
ムフタレートが存在しつる。
特に好ましい組成物では、ペルオキシ化合物のマグネシ
ウム塩がMMPPであり、アルカリ金属塩化物が塩化ナ
トリウムである。これらはそれぞれ組成物の5〜25%
および30〜70%の範囲におるように選択することが
多い。
組成物の清浄化性能を高めるために、該組成物が一つ以
上の界面活性剤を含むようにすることが非常に多い、界
面活性剤#ま石けんまたは合成洗剤とすることができる
。合成洗剤としては、例えば、A、 Davldaoh
nおよびB、λLM口wldsky著「8yo−1he
tjc Detergents第5版J (Laona
rd 8111社(ロンドン)、1972年)の第2章
に記載しであるものを使用する。これらの製法について
は、同書の第4章に述べである。
この本の15〜23ページに述べである陰イオン界面活
性剤のうちでは、スルボネートとスルフェートとが特に
実用的に重要である。スルホネートとしてtよ、例えば
アルカリールスルホネートおよび特にアルキルベンゼン
スルホネー)カ&ル。
好ましくは、アルキル基は9〜16炭素原子を含む直鎖
のものである。これらのうちで最も普通に使用する界面
活性剤は直鎖ドデシルベンゼンスルホネートである。M
PX’i含む洗浄組成物に有効なその他の陰イオンスル
ホネートには、例えば第1また1ま第2脂肪族七ノーオ
レフインをスルホネ−ト化することによって得られるオ
レフィンスルホネート、アルケンスルホネー)%に直鎖
アルケア)r、ルホネート、’idよびヒドロキシアル
ヶンスルホネートトヒドロΦジアルケンジスルホネート
、特に3−.4−および5−ヒドロキシ−n−アルギル
スルホネート(アルキル基が10〜24の偶数個の炭素
原子を含んでいるもの〕が含まれる。
その他の好ましい陰イオン界面活性剤としては、好まし
くは直・鎖で、少なくともlo炭素原子の鎖長とスルフ
ェート化した脂肪酸アルカノールアミドケ有するアルコ
ールスルフェートがある。その他のスルフェートにはス
ルフェート化非イオン界面活性剤1例えばアルキル基が
約8〜12炭素原子を含み各分子あたり1〜10単位の
酸化エチレンが存在するアルキルフェニル−エチレンオ
キサイドエーテルスルフェートが含まれる。さらに別の
スルフェート界面活性剤には、アルキル基が10〜20
炭素原子全含み好ましくは直鎖で、各分子が1〜10好
ましくは1〜4分子の酸化エチレンを含ムアルキルエー
テルスル7エートカ含マれる。前述のもの以外の陰イオ
ン界面活性剤には前述の酸化エチレンペースの非イオン
界面活性剤のホスフェート誘導体が含まれる。
実際上、陽イオン界面活性剤は塩イオン活性剤の場合と
同じ組成物内に1ま通常存在せず、アルカリ性組成物で
はなくて酸性がかった中性組成物で使用される。陽イオ
ン洗剤を使用する場合には。
これらは第4アンモニウム堪、例えばアルキル基の少な
くとも一つが少なくとも10炭素原子を含むテトラアル
キルアンモニウムハライド、マタは少なくともlO炭素
原子のアルキル鎖によって置換されている第4ピリジニ
ウム塩とすることが多い。 7 適尚な非イオン界面活性剤の多くは酸化エチレンの縮合
物を含み、場合によっては酸化プロピレンの縮合物を含
んでいる。特に重要なそのような非イオン界面活性剤の
一種には、8〜18炭素原子を含むアルコールと酸化エ
チレンポリマーとの水溶性縮合物が含まれ、界面活性剤
の分子あたり少なくとも10分子の酸化エチレン例えば
10〜30分子の酸化エチレンを含むことが多い。特に
好ましい非イオン界面活性剤には、アルキルフェノール
またはアルキルフェニルと酸化エチレンポリマーとの水
溶性縮合物が含まれ、通常アルキルフェノールまたはア
ルキルナフトール1モルあたり5〜25モルの酸化エチ
レンを含んでいる。
アルキル基は通常6〜12炭素原子を含み、直鎖である
ことが多い。
アルキルフェノールエチレンオキサイド縮合物の場合の
ように、エーテル結合によって親水性部分に結合されて
いる、非イオン界面活性剤の疎水性部分の代わりとして
、該結合をエステル基としたものを用いることもできる
。この疎水性部分は、通常、lo〜22炭素原子金含む
直鎖脂肪酸の残留物、より具体的にはラウリン酸、ステ
アリン酸およびオレイン醒の残留物である。非イオンエ
ステル界面活性剤の一種においては、親水性部分が酸化
ポリエチレンから成っており、脂肪酸残留物1モルあた
り5〜30モルの酸化エチレンの割合になっていること
が多い、容易にわかるように、モノエステルおよびジエ
ステルのいずれも使用することができる。あるいは、親
水性部分としてグリセロールを使用することも可能であ
り、この場合モノグリセリドまたはジグリセリドのいず
れかが形成される。別の種類では、親水性部分がソルビ
トールから成っている。非イオン界面活性剤の別の種類
では、0IQ−022アミドが酸化ポリエチレンまたは
ポリゾロピレングリコールの一つの親水性部分または複
数の親水性部分と縮合したアルカノールアミドから成っ
ている。半極性洗剤は、水溶性アばンオキシド、水溶性
ホスフィンオキシトおよび水溶性酸化イオウ含金んでお
り、これらはそれぞれ10〜22炭素原子の一つのアル
キル部分と1〜3炭素原子を含むアルキルおよびヒドロ
キシアルキル基から選択される二つの短鎖部分とを含ん
でいる。
非イオンおよび陰イオン界面活性剤は一緒に使用するこ
とが多く、多くの場合これらの重量比は2:l〜l:1
0の範囲にある。
有用な両性界面活性剤にtよ、脂肪族第47ンモニウム
、スルホニウムおよびホスホニウム化合物の誘導体が含
まれ、これらにおいては脂肪族部分が直鎖もしくは枝分
れしたものであることができ、またはこれらの部分のう
ち二つ全結合させて環式化合物を生成させることかでき
る。ただし、少なくともマつの成分が約8〜22炭素原
子の疎水性基を含むかまたはこれから成り、また該成分
化合物が陰イオン水可溶化基(カルボキシル、スルフェ
ートおよびスルホネートから選択することが多い)をも
含んでいる場合である。
界面活性剤は多くの実施型において全体として組成物の
1〜25%を占める。
本発明の多くの組成物のもう一つの成分1マ、一つのビ
ルダーまたはビルダーの混合物である。本明細書では、
これを洗剤ビルダーと呼ぶこともある。容易にわかるよ
うに、そのような化合物は組成物使用中にいくつかの異
なった役割、例えば、洗剤増強、解こう、硬水軟化、触
媒金属の金属イオン封鎖、 pH調節および退化合物安
定化のうち一つ以上の役割を果すことができる。清浄化
、漂白および衛生化組成物に詳しb化学者は、当然。
前述の役割のうちどれが以下に列挙するビルダーのどれ
によって与えられるかということを認識し。
もちろん標準的な知識に従って、衛生化溶液の所望のp
Hと性質の所望の組合せを得るために、ビルダーとビル
ダーの杉すなわち酸性塩またはアルカリ性塩の形とを選
択する。適当なビルダーの多くは水解性である。これら
のうちには1例えば。
アルカリ金属ホスフェートしばしばピロホスフェート、
トリポリホスフェートまたは高級ポリメタホスフェート
があり、最後のものけへキサメタホスフェートとアルカ
リ金属水素ホスフェートを含んでいる。また、アルカリ
金属のカーゼネート、ビカーボネートおよびボレートも
含まれる。水不宕性無機ビルグーにはゼオライト特にゼ
オライト人およびXが含まれる。従来から行われている
ように、前記ビルダーにおけるアルカリ金[はナトリウ
ムとするのが好ましい。
ビルダーVi有機物であっても良く、そのようなビルダ
ーにはヒドロキシカルボン酸、ポリカルゼン酸、アミノ
カルぽン酸およびホスホン酸またはこれらのアルカリ金
属塩特にナトリウム塩が含まれる。そのような有機ビル
ダーはしばしば犬ざつばに錯化ビルダーと呼ばれる。容
易にわかるように、これらの種類はある程度重複してい
る。そのような錯化ビルダーとして適当なものの例とし
ては、簡単なように酸の形で挙げると、02〜010ア
ルフアーオメガジカルボン酸s 1ml−3s3−プロ
パンテトラカルボン酸、オキシニ酢酸、くえん酸、酒石
酸、グルコン酸、オキシニコハク酸、フランテトラカル
ボン酸、および高分子カルIン酸化合物例えばアクリル
酸、ヒドロキシアクリル酸またはマレイン酸から得られ
る化合物がある。その他の例としては、ニトリロトリ酢
11!−(N TA ) sエチレンジアミンテトラ酢
酸(E D ’I’ A、 ) 、ジエチレントリアミ
ンペンタ酢酸(I)TPA)、およびこれらの酢酸基が
2−ヒドロキシエチル基またはメチレン(ホスホン酸)
基で置換された対応物(NTMP。
EDTMP、DTPMP)がある。さらに別の例として
)d、1−ヒドロキシエタン−1、1−)ホ゛スホン酸
(HEPA )がある、これらの例示したビルダとが多
い。
ビルダーの総量は10〜50%とすることが多く、その
うち少なくとも−Sは有用な性質の組合せの点から多く
の実施型においてホスフェートであり、しばしげ組成物
の5〜25%とする。錯化ビルダーを使用する場合には
組成物の0.1−1 t)%の範囲にすることが多く、
またこれらは一つまたは複数の無機のビルグーに対する
補足物として含ませるようにすることが多い。
いくつかの好ましい実施型において、組成物は次のもの
から成っている。
(a)5〜20%のペルオキシ化合物マグネシウム塙、
好ましくはMMP P。
(b)ao〜60%の塩化ナトリウム、(fll) 3
〜115%の陰イオン界面活性剤、例えば直鎖0.〜0
111アルキルベンゼンスルホネート、ナトリウム塩、 (C2) 0〜20%の非イオンエトキシル化界面活性
剤、 (dl)  5〜30%のホスフェートビルダー、ナト
リウム塩、 (d2)  5〜30%の非ホスフェート無機ビルダー
、例えば炭酸ナトリウムもしくは 炭酸水素ナトリウム、またはホウ砂 (d3)  0〜5%の有機錯化ビルダー、例えばNT
A、IBDTA、BDTMP jDTPMPもしくはグ
ルコネート、またはこれらのう ち二つ以上の混合物。
前述の成分に加えて、組成物は一つ以上の助剤例えばア
ルカリ金属スルフェート(例えば組成物の0〜40%の
ナトリウムスルフェート)と少量のよごれ付着防止剤例
えばOMOまたはPVP。
染料、香料、染料移動防止剤および螢光増白剤とを含む
こともできる。これら少量の助剤成分は全体で()〜2
0%を占め、多くの場合1〜lO%である。この場合、
容易にわかるように、低濃度のホスフェート、グルコネ
ートおよびアミノカルゼ3 キシレートを単独または組合せて用いて総量が例えば0
2〜2.0%の低い範囲にあるときでも溶液中のペルオ
キシ化合物を安定化させることができる。その他のペル
オキシ化合物安定化剤例えばジピコリン酸またはヒドロ
キシキノリンも使用することかできる。
本発明の組成物は、通常の貯蔵条件下では固形粒子の混
合物の形である。したがって、この組成物は粉末のブレ
ンドと混合とのために従来から使用されている装置で製
造することができる。また、容易にわかるように、ペル
オキシ化合物以外の成分も任意の必要な程度まで一緒に
予備ブレンドしてスラリーとし、次に例えば噴霧乾燥に
よって乾燥し、それからペルオキシ化合物とブレンドす
ることができる。したがって、また、界面活性剤も液状
の予備混合物内に導入できることが多い。
本組成物は希薄水溶液として:1しばしば1〜201/
lの濃度で使用する。その際、組成物の多くはある大き
さのpH好ましくはpH7,8〜11を生じる。溶液は
手の暖かさまでの温度例えば254 〜45℃で作ることが多いが、もつと高い温度を使用し
てそれから1周囲源度に冷却するかまたは前記温度範囲
内に維持するようにすることもできる。溶液は定期的に
、例えば毎日とpかえるようにすることができ、また必
要があれば衛生化組成物の濃度をときどき増大させるこ
とも゛できる。後者は、例えば、有効酸素濃度を最初の
#度付近まで回復させるために行う。もつと一般的な洗
浄の用途に用いる場合には、室温から沸点までの任意の
温it使用することができる。この場合、初期有効酸素
濃度が少なくとも5 ppmの溶液を使用するのが好ま
しい。いろいろな表面を洗浄する場合には、必要があれ
ば溶液の代わりにスラリーまたはペース)を使用するこ
とができる。
本発明組成物の水性混合物と鋼表面との長時間の接触は
好ましくない。
以上5本弁明を一般的に説明した。以下、実施例管用い
て本発明ケさらに詳しく説明する。
実施例 以下に述べる実施例においては、衛生化組成物ランキサ
−でブレンドすることによって製造した。
この際、次のa 、 b 、 diおよびd2は乾燥粉
末を使用し、Cは水溶液を用いた。乾燥時の重量組成は
第1表のようであった。
(a)  マグネシウムモノペルオキシフタレート(有
効酸素はMMPi’粒子の5.9重蓋%](b)  塩
化ナトリウム (C)  直aドデシルベンゼンスルホネート(NAN
8A  8830) (di)ナトリウムトリポリホスフェート(d2)炭酸
ナトリウム (d3)炭酸水素ナトリウム 実施例1〜3において得られた溶液は10を越えるpH
i有しておp1実施例4〜6では大体pH8、1金有し
ていた。
各組成物の衛生化能力は、初期温度37℃で水に4.4
.9 / lの割合で溶解し、オーストラリア標準規格
協会(Standards As5ocムatlon 
ofAustralia)の「オーストラリア標準規格
23b1−1980おしめ衛生化剤」の使用条件をシュ
ミレートして、標準細菌である大腸菌(NOTO819
6)と黄色ブドウ球菌(NOTO4163)の生残9を
定量することによって試験した。はじめ(1,3と7時
間後に測定したお・わfi(ts)の糞便試験の結果を
以下に示す。標準規格の方法にある棟のわずかな修正を
加えた。すなわち、細菌を浮遊させるために遠心分離し
た肉汁の代りに接種した寒天スロープを使用し、0.5
成の部分標本および30℃、72時間の培養を用いる塗
布乾燥法の代りに導入し37Cで48時間培養したl祷
の部分標本を用いる流動根性を使用した。
この試験においては、衛生化溶液試料70017 を6枚のおしめに使用した。
比較のために、比較製品Aすなわち本発明のものと類似
の組成であるが有機過酸塩の代りに無機−JI酢酸塩含
む市販のおしめ衛生化組成物金、前記のものと同一の修
正した方法と条件とを用いて試験した。この市販M品を
分析したところ大体法のような組成であった。
ベルスルフェートトリプル[11,5%塩化ナトリウム
              53 %ナトリウムトリ
ポリホスフェート      11 %ナトリウムカー
ボネー)           10  %ホウ酸塩 
                  3 %界面活性
剤とその他の有機成分       8 %ベルスルフ
ェートトリプル塩は式2KH@80.・に2SO4・K
[−180,を有し、公称6%の有効酸素を有している
8 第  2  表 使用製品  凰便試験     7時間後のa菌濃度大
腸菌   ブドウ状球菌 本発明の  tまじめ   −1(1−10実施例1 
 おわり   1.9X10’      80比較製
品  はじめ   −10−10A   おわり   
2.4Xltl’    1.6XIU’対  照  
        2.9X107   87XlO’初
期細菌a度は常に大体2.5〜3.4X10’OFU/
adであった。また表の−10は濃度がlOよりも小さ
いことを示す。
第2表かられかるように、本発明の製品は市販の過酸含
有比較製品Aよりもすぐれた働ぎ會示す。
同様の結果はこの試験を繰返した場合にも得られた。
実施例2〜6は、同じ試駆法を用いて、別の市販衛生化
組成物(Blと比較した。この組成物を分析したところ
、その組成は欧州特許明細書第47L115号明細書の
9ページに示しである組成と非常に良く似ており、25
重量%よりも多くのナトリウムペルカー2ネー)1−含
み、すなわち有効酸素含有量が実施例1の有効酸素量の
約6倍でおった。
結果舎弟3表にまとめて示す。
第  3  表 使用製品  有効酸素 糞便試験  7時間後の細菌濃
度(至)       大腸菌  ブドウ状球菌実施例
2  0.72   おわり  6.7X10”  1
.2X10’対照       5.0X107 6.
7X10’冥施例3 042  おわり  5.7X1
0”  8.8XlO”対照      1.3111
0’ 1.3X107実施例4 06   おわり  
   10    10対照      2.2X10
’  1.0X10’実施例5  0.42   おわ
り  9.7XILl”  l  XILI’対照  
    3.3X10’  7.5X10・実施例6 
0・3   おわり  2.2Xl□’  3.6X1
gl対照      1.1XlO’  6.8XlO
’比較製品B 3.8   おわり  2.6XIL1
4 2.9XiO’対照      2.2X10’ 
5.9XIO’比較製品B 3.8   おわり  1
.2X101  1.5X10’対照      2.
3XIU’ 7.2XlO“第3表かられかるよ5Vこ
、微生物学的試験方法による範囲内では、本発明の製品
は比較製品Bよpも明ρンかにすぐれている。後者が前
者の約10倍の不動酸素(活性酸素)を含んでいるにも
かかわらずそうである。また、実施例組成物の多くにお
いて、少しだげ長い時間(lないし2時間だけ長く)浸
漬すると、細菌濃度がさらにかなり小さくなって約1.
0 +10FU/7以下に達することもわかった。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 昭和n年7月g日 特許庁 ↓宝 殿 1、事件の表示 々キ 願昭り一第yg 7−’、 7  号2、発朔の
名称 可11〒 l仁 舌:1111;′!(′  才〃3、
補正をする者 事件との関係 出層9々 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル5
.11□elTI!1IIilN11 の日付昭和  
年  月  日(発送)6、補正により増加する発明の
数 7、補正のλ・J象θn多田1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ペルオキシ化合物、アルカリ金属塩化物および随
    意の界面活性剤および/ま友は洗剤ビルダーから成る衛
    生化組成物において。 (al  実験式 を有し、該実験式において、(イ)几0がそれぞれ水素
    であるかもしくは両几◎が結合してオレフィン結合を形
    成しs ′fL1 と′fL8とが互いに結合してmR
    1が結合している炭素原子とR3が結合している炭素原
    子とが炭素環核を形成し、該核はさらにアルキル、カル
    4?キシレート、過カルボン敞、スルホネート、ニトロ
    、クロロおよびブロモ基から選択する一つ以上の官能基
    によって随意に置換できるかまたは(ロ)R1とR3と
    がそれぞれ水素もしくはアルキル基のどちらかであり、
    両IFLoが結合してオレフィン結合を形成し、かつr
    i nが存在するカル4?シレート基の数を表わす、1
    〜60%のペルオキシ化合物マグネシウム塩。 (b)  i〜80%のアルカリ金属塩化物。 (C)0〜50%の陰イオン、両性、陽イオン、非イオ
    ンま友は双性イオン界面活性剤、(d)0〜70%の水
    溶性ま友は水不溶性洗剤ビルダー 全含むことを特徴とする衛生化組成物。 (2)  (、)のペルオキシ化合物マグネシウム塩の
    炭素環核が4ンゼン核である特lW−請求の範囲第1項
    に記載の組成物。 (3)  (、)のペルオキシ化合物マグネシウム塩が
    マグネシウムモノペルオキシフタレートで6る%許請求
    の範囲第2項に記載の組成物。 (4)  (alのペルオキシ化合物マグネシウム塩の
    量が5〜20%でおる特許請求の範囲第1〜3項のいず
    れか一つの項に記載の組成物。 (5)30〜70%の塩化ナトリウム含金む特許請求の
    範囲第1〜4項のいずれか一つの項に記載の組成物。 (6)1g/l!の濃度でアルカリ性溶液を与えるのに
    十分な特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一つの項に
    記載の組成物。 (力 一つまたは複数のビルダー全全体でIQ〜50%
    含む特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一つの項に記
    載の組成物。 (8)5〜30%のホスフェートビルダーおよび全体で
    5〜30%の炭酸す) IJウムおよび/または炭酸水
    素す) IJウムを含む特許請求の範囲第7項に記載の
    組成物。 (9)3〜15%の陰イオンスルホネート界面活性剤を
    含む特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一つの項に記
    載の組成物。 al 7〜12%のマグネシウムモノペルオキシフタレ
    ート、30〜60%の塩化ナトリウム、3〜15%の陰
    イオン界面活性剤、0〜20%の非イオンエトキシル化
    六面活性剤、5〜30%のホスフェートビルダー、5〜
    30%の非ホスフェートビルダー、および0〜5%の錯
    化ビルダー含金む特許請求の範囲第1〜9項のいずれか
    一つの項に記載の組成物。 (Ll)物品特におしめを衛生化するkめに、特許請求
    の範囲第1〜10項のいずれか一つの項に記載の組成物
    の溶液を該物品と接触させる該組成物の使用法。
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