JPS592580Y2 - 電源キヤビネツトを有するデ−タ処理装置 - Google Patents
電源キヤビネツトを有するデ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS592580Y2 JPS592580Y2 JP1979129555U JP12955579U JPS592580Y2 JP S592580 Y2 JPS592580 Y2 JP S592580Y2 JP 1979129555 U JP1979129555 U JP 1979129555U JP 12955579 U JP12955579 U JP 12955579U JP S592580 Y2 JPS592580 Y2 JP S592580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- cabinet
- supply cabinet
- logic circuit
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電源キャビネットを有するテ゛−タ処理装置
、特に電源部を収納する電源キャビネットと論理回路部
を収納する論理回路キャビネットとをそなえ、両キャビ
ネットが互に機械的に結合されて構成されたデータ処理
装置において、電源キャビネット内に、電源構成部品を
載置した抽出し枠体をもうけ、電源部の点検を容易にし
また冷却ファンを共通にもうけて冷却手段を簡易化した
テ゛−タ処理装置に関するものである。
、特に電源部を収納する電源キャビネットと論理回路部
を収納する論理回路キャビネットとをそなえ、両キャビ
ネットが互に機械的に結合されて構成されたデータ処理
装置において、電源キャビネット内に、電源構成部品を
載置した抽出し枠体をもうけ、電源部の点検を容易にし
また冷却ファンを共通にもうけて冷却手段を簡易化した
テ゛−タ処理装置に関するものである。
最近プリント板上に構成せしめたいわゆるミニ・コンピ
ュータが開発されているが、これらプリント板は規格寸
法をもつキャビネット内に収容される。
ュータが開発されているが、これらプリント板は規格寸
法をもつキャビネット内に収容される。
この場合キャビネット全体は大別してコンソール部、論
理回路部キャビネット、電源キャビネットに区分される
。
理回路部キャビネット、電源キャビネットに区分される
。
そして論理回路部キャビネットと電源キャビネットとの
間の電気的接続を可能なかぎり短かく全体をコンパクト
に行なう必要性などのために、従来から両キャビネット
は機械的に一体に結合せしめた構造となっている。
間の電気的接続を可能なかぎり短かく全体をコンパクト
に行なう必要性などのために、従来から両キャビネット
は機械的に一体に結合せしめた構造となっている。
このため、従来電源回路部において障害などが発生する
と、コンソール部を取除き、論理回路部キャビネットを
取はずし、その上で電源キャビネット内の構成部品を取
出すことになり、いわばテ゛−タ処理装置全体を大幅に
分解するに等しい状態となってしまう難点があった。
と、コンソール部を取除き、論理回路部キャビネットを
取はずし、その上で電源キャビネット内の構成部品を取
出すことになり、いわばテ゛−タ処理装置全体を大幅に
分解するに等しい状態となってしまう難点があった。
本考案は、上記の点を解決することを目的としており、
電源キャビネットに抽出し枠体をもうけて電源部構成部
品を簡単に試験し、点検し、交換できるようにすること
を目的としている。
電源キャビネットに抽出し枠体をもうけて電源部構成部
品を簡単に試験し、点検し、交換できるようにすること
を目的としている。
また電源キャビネットと論理回路キャビネットとに共通
に冷却ファンをもうけて冷却手段を簡易化できるよう(
こすることを目的としている。
に冷却ファンをもうけて冷却手段を簡易化できるよう(
こすることを目的としている。
そしてそのため、本考案の電源キャビネットを有するテ
゛−タ処理装置は、電源部が収納される電源キャビネッ
ト、該電源キャビネット上に層状に重ねられて構成され
て論理回路部が収納される論理回路キャビネット、上記
電源キャビネットと上記論理回路キャビネットとの夫々
の一端面側を覆うよう配置されて蝶番によって開閉可能
に構成されるコンソール部をそなえたデータ処理装置に
おいて、上記電源キャビネットは、上記論理回路キャビ
ネットを搭載しかつ抽出し枠体支持板部が構成される固
定ケース部と該固定ケース部内部において上記抽出し枠
体支持板部によって支えられて抽出収容自在に構成され
る抽出し枠体をそなえると共に、該抽出し枠体上に電源
構成部品が載置されてなり、更に上記論理回路キャビネ
ットと上記電源キャビネットとの上記コンソール部側と
反対端面に上記両キャビネットに共通に通風するようも
うけられた冷却ファンをそなえると共に、上記電源キャ
ビネットの上記抽出し枠体は上記冷却ファンが存在する
端で冷却ファンに向って立上る立上り部をそなえ、かつ
該立上り部は上記冷却ファンの存在位置に対向する通風
開口と上記冷却ファン側から上記電源キャビネット側に
流入する風を阻止する通風阻止壁面とを有することを特
徴としている。
゛−タ処理装置は、電源部が収納される電源キャビネッ
ト、該電源キャビネット上に層状に重ねられて構成され
て論理回路部が収納される論理回路キャビネット、上記
電源キャビネットと上記論理回路キャビネットとの夫々
の一端面側を覆うよう配置されて蝶番によって開閉可能
に構成されるコンソール部をそなえたデータ処理装置に
おいて、上記電源キャビネットは、上記論理回路キャビ
ネットを搭載しかつ抽出し枠体支持板部が構成される固
定ケース部と該固定ケース部内部において上記抽出し枠
体支持板部によって支えられて抽出収容自在に構成され
る抽出し枠体をそなえると共に、該抽出し枠体上に電源
構成部品が載置されてなり、更に上記論理回路キャビネ
ットと上記電源キャビネットとの上記コンソール部側と
反対端面に上記両キャビネットに共通に通風するようも
うけられた冷却ファンをそなえると共に、上記電源キャ
ビネットの上記抽出し枠体は上記冷却ファンが存在する
端で冷却ファンに向って立上る立上り部をそなえ、かつ
該立上り部は上記冷却ファンの存在位置に対向する通風
開口と上記冷却ファン側から上記電源キャビネット側に
流入する風を阻止する通風阻止壁面とを有することを特
徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本考案のテ゛−タ処理装置の一実施例回路構成
、第2図は従来のミニ・コンピュータの構造の一例、第
3図は本考案によるデータ処理装置の一実施例構造を示
す。
、第2図は従来のミニ・コンピュータの構造の一例、第
3図は本考案によるデータ処理装置の一実施例構造を示
す。
本考案の場合、第1図図示の如き回路構成がプノント板
上に構成され、論理回路部キャビネット内に収容される
。
上に構成され、論理回路部キャビネット内に収容される
。
そしてコンソール部、論理回路部キャビネットおよび電
源キャビネット全体は、図示しないラックに装架され、
図示しない抽出しレールによってラックから抽出するこ
とができるように構成される。
源キャビネット全体は、図示しないラックに装架され、
図示しない抽出しレールによってラックから抽出するこ
とができるように構成される。
以下第1図図示の回路構成について簡単に説明しておく
。
。
第1図において、11は共通バス、12は内部バス、1
3はメモリ・アドレス・レジスタで図示しない主メモリ
をアクセスするアドレス情報がセラI・されるもの、1
4はメモリ・テ゛−タ・レジスタで主メモノに対するス
トア・データや主メモリからのリード・データがセット
されるもの、15はマクロ命令レジスタで主メモリから
読出されたマクロ命令がテ゛−タ・レジスタ14を経由
してセットされるもの、16はマツパ一部で上記マクロ
命令レジスタにセットされるマクロ命令が同時に与えら
れ当該マクロ命令に対応したマイクロプログラムの先頭
アドレスを後述の制御プログラム・メモリ・アドレス・
レジスタ(以下ROMアドレス・レジスタと呼ぶ)にセ
ットせしめるもの、17はROMアドレス・レジスタ、
18はプラス1回路、19は制御プログラム・メモリで
与えられたマクロ命令を実行するマイクロプログラムが
格納されているもの、20はマイクロ命令レジスタで上
記制御プログラム・メモノ19から読出されたマイクロ
命令がセットされるもの、21は演算用レジスタで:#
ORないし+7Rと一40WKないし+7WKによって
構成されるもの、22はバイト交換などを行なわせる機
能をもつマルチプレクサ、23は演算処理部、24ない
し26はオア回路を表わす。
3はメモリ・アドレス・レジスタで図示しない主メモリ
をアクセスするアドレス情報がセラI・されるもの、1
4はメモリ・テ゛−タ・レジスタで主メモノに対するス
トア・データや主メモリからのリード・データがセット
されるもの、15はマクロ命令レジスタで主メモリから
読出されたマクロ命令がテ゛−タ・レジスタ14を経由
してセットされるもの、16はマツパ一部で上記マクロ
命令レジスタにセットされるマクロ命令が同時に与えら
れ当該マクロ命令に対応したマイクロプログラムの先頭
アドレスを後述の制御プログラム・メモリ・アドレス・
レジスタ(以下ROMアドレス・レジスタと呼ぶ)にセ
ットせしめるもの、17はROMアドレス・レジスタ、
18はプラス1回路、19は制御プログラム・メモリで
与えられたマクロ命令を実行するマイクロプログラムが
格納されているもの、20はマイクロ命令レジスタで上
記制御プログラム・メモノ19から読出されたマイクロ
命令がセットされるもの、21は演算用レジスタで:#
ORないし+7Rと一40WKないし+7WKによって
構成されるもの、22はバイト交換などを行なわせる機
能をもつマルチプレクサ、23は演算処理部、24ない
し26はオア回路を表わす。
なお上記の外に図示「カウンタ」、rINCD」、・・
・・・・「スティタス」などのレジスタや「IPL、
SPIタイマ」をそなえ、さらにコンソールに実装され
る「デスプレイ・ランプ」、「エントリ・キー」・・・
・・・rILR」がもうけられている。
・・・・「スティタス」などのレジスタや「IPL、
SPIタイマ」をそなえ、さらにコンソールに実装され
る「デスプレイ・ランプ」、「エントリ・キー」・・・
・・・rILR」がもうけられている。
上記回路構成において、共通バス11を介して読出され
てきたマクロ命令は、マクロ命令レジスタ15にセット
されあわせてマツパ一部16に供給される。
てきたマクロ命令は、マクロ命令レジスタ15にセット
されあわせてマツパ一部16に供給される。
マツパ一部16は当該マクロ命令を実行するためのマイ
クロプログラムの先頭アドレスを決定して、ROMアド
レス・レジスタ17にセットされる。
クロプログラムの先頭アドレスを決定して、ROMアド
レス・レジスタ17にセットされる。
この結果制御プログラム・メモリ19がら上記マイクロ
プログラムの先頭に位置するマイクロ命令が読出されて
マイクロ命令レジスタ20にセットされる。
プログラムの先頭に位置するマイクロ命令が読出されて
マイクロ命令レジスタ20にセットされる。
そして上記演算用レジスタ21や演算処理部23によっ
て処理を行なう。
て処理を行なう。
一方この開法のマイクロ命令は制御プログラム・メモリ
19から読出され、順次一連のマイクロ命令を実行する
ことによって、上記与えられたマクロ命令の処理を終了
する。
19から読出され、順次一連のマイクロ命令を実行する
ことによって、上記与えられたマクロ命令の処理を終了
する。
従来ミニ・コンピュータ1は、第2図図示の如く、コン
ソール部2、論理回路部キャビネット3、および電源キ
ャビネット4で構成され、上記キャビネット3と4とは
電気的接続線を出来るだけ短かくし全体をコンパクトに
するために両者を機械的に一体に結合され、上記コンソ
ール部2は両キャビネット3,4の前端面に図示矢印の
如く嵌着される。
ソール部2、論理回路部キャビネット3、および電源キ
ャビネット4で構成され、上記キャビネット3と4とは
電気的接続線を出来るだけ短かくし全体をコンパクトに
するために両者を機械的に一体に結合され、上記コンソ
ール部2は両キャビネット3,4の前端面に図示矢印の
如く嵌着される。
またキャビネット3および4の後端面には夫々冷却ファ
ン5,6がもうけられている。
ン5,6がもうけられている。
勿論、論理回路部キャビネット3内には第1図図示回路
構成の如き構成を載置したプリント板などが収容され、
電源キャビネット4内にはデータ処理装置に必要な電源
構成部品が収容されている。
構成の如き構成を載置したプリント板などが収容され、
電源キャビネット4内にはデータ処理装置に必要な電源
構成部品が収容されている。
このように構成された従来のミニ・コンピュータの場合
、コンソール部2は図示x−x’線を軸として回転され
るようにされ蝶番が附されているが、キャビネット3と
4とは機械的に一体に結合されている。
、コンソール部2は図示x−x’線を軸として回転され
るようにされ蝶番が附されているが、キャビネット3と
4とは機械的に一体に結合されている。
このために、電源キャビネット4内の構成部品などに障
害が発生すると、コンソール部2を取除き、論理回路部
キャビネット3を取はずしその上で電源キャビネット4
内を調べることになってしまい、いわばデータ処理装置
全体を大幅に分解するに等しい状態となるなどの難点が
あった。
害が発生すると、コンソール部2を取除き、論理回路部
キャビネット3を取はずしその上で電源キャビネット4
内を調べることになってしまい、いわばデータ処理装置
全体を大幅に分解するに等しい状態となるなどの難点が
あった。
第3図は本考案の一実施例構造を示し、図中の符号1.
2.3.4.5は夫々第1図に対応し、2′は開らかれ
た状態のコンソール部、7は本発明によりもうけられた
抽出し枠体、8,8は抽出し枠体支持板部で電源キャビ
ネット4の例えば側板を利用して構成されるもの、9は
上記抽出し枠体7にもうけられる通風開口を表わしてい
る。
2.3.4.5は夫々第1図に対応し、2′は開らかれ
た状態のコンソール部、7は本発明によりもうけられた
抽出し枠体、8,8は抽出し枠体支持板部で電源キャビ
ネット4の例えば側板を利用して構成されるもの、9は
上記抽出し枠体7にもうけられる通風開口を表わしてい
る。
本考案の場合、電源構成部品は上記抽出し枠体7上に載
置され、該抽出し枠体7を第3図図示の如く手前に抽出
すことにより電源キャビネット4内全体を調べ得るよう
にされる。
置され、該抽出し枠体7を第3図図示の如く手前に抽出
すことにより電源キャビネット4内全体を調べ得るよう
にされる。
なお、この場合、電源部を構成する変圧器など比較的重
量が大きい部品は抽出し枠体7の奥側に配置され、抽出
された枠体1に対して大きい片持ち荷重がかかるのを防
止するよう配慮される。
量が大きい部品は抽出し枠体7の奥側に配置され、抽出
された枠体1に対して大きい片持ち荷重がかかるのを防
止するよう配慮される。
更に本考案の場合電源キャビネットと論理回路キャビネ
ットとは機械的に結合されたままであり、抽出し枠体7
に通風開口9をもうけるだけで、両キャビネットに対し
て共通に冷却ファン5をもうけることができ、冷却手段
を簡易化している。
ットとは機械的に結合されたままであり、抽出し枠体7
に通風開口9をもうけるだけで、両キャビネットに対し
て共通に冷却ファン5をもうけることができ、冷却手段
を簡易化している。
そして抽出し枠体7の上記冷却ファン5の存在する側の
端において、第3図図示の如く垂直に立ち上る立上り部
をそなえ該立上り部において上記冷却ファン5のファン
翼が回転する範囲の面積に対応して通風開口9がもうけ
られている。
端において、第3図図示の如く垂直に立ち上る立上り部
をそなえ該立上り部において上記冷却ファン5のファン
翼が回転する範囲の面積に対応して通風開口9がもうけ
られている。
このために、該通風開口9以外の立上り部は通風阻止壁
面として働らく。
面として働らく。
即ち該通風阻止壁面が存在しない場合、ファン5咀転に
よって第3図図示右手から電源キャビネット4内に非所
望に風が廻り込み、電源キャビネット4内の熱を有効に
排出することがむずかしくなるが、本考案の場合、上記
通風阻止壁面が存在するために、上記廻り込みがなく電
源キャビネット4内の熱を通風開口9から効率よく排出
することができる。
よって第3図図示右手から電源キャビネット4内に非所
望に風が廻り込み、電源キャビネット4内の熱を有効に
排出することがむずかしくなるが、本考案の場合、上記
通風阻止壁面が存在するために、上記廻り込みがなく電
源キャビネット4内の熱を通風開口9から効率よく排出
することができる。
なお本考案の場合抽出し枠体7を抽出すに当っては、一
般には図示を省略した手段によって論理回路部キャビネ
ット3と電源キャビネット4との間の電気的接続を解く
ようにされるが、該電気的接続線の長さに余裕を与える
ことができる場合にはこれに限られるものではない。
般には図示を省略した手段によって論理回路部キャビネ
ット3と電源キャビネット4との間の電気的接続を解く
ようにされるが、該電気的接続線の長さに余裕を与える
ことができる場合にはこれに限られるものではない。
以上説明した如く、本考案によれば電源部に障害が生じ
た場合、抽出し枠体7を電源キャビネット4から抽出す
だけで電源部全体を点検することができる。
た場合、抽出し枠体7を電源キャビネット4から抽出す
だけで電源部全体を点検することができる。
このため、従来のデータ処理装置の如く、論理回路部キ
ャビネット3をキャビネット4から機械的に取除く必要
がなくなり、論理回路部キャビネット3を取はずすこと
によって、論理回路部内部に損傷を与えたりまた再組立
てによって接続誤りなどを誘発することがなくなる。
ャビネット3をキャビネット4から機械的に取除く必要
がなくなり、論理回路部キャビネット3を取はずすこと
によって、論理回路部内部に損傷を与えたりまた再組立
てによって接続誤りなどを誘発することがなくなる。
また、本考案の構成をとる場合、論理回路部キャビネッ
ト3と電源キャビネット4との機械的結合を解きはずす
必要がないので、ファン5,5を両キャビネットに共通
に取付けることができ、それだけ製造費を減少できる。
ト3と電源キャビネット4との機械的結合を解きはずす
必要がないので、ファン5,5を両キャビネットに共通
に取付けることができ、それだけ製造費を減少できる。
なお、本明細書において「機械的に結合するヨとは溶接
などの手段により分解不能に結合されることのみを意味
するものではない。
などの手段により分解不能に結合されることのみを意味
するものではない。
第1図は本考案のデータ処理装置の一実施例回路構成、
第2図は従来のマイクロ・コンピュータの構造の一例、
第3図は本考案によるテ゛−タ処理装置の一実施例構造
を示す。 図中、1はデータ処理装置、2はコンソール部、3は論
理回路部キャビネット、4は電源キャビネット、7は抽
出し枠体を表わす。
第2図は従来のマイクロ・コンピュータの構造の一例、
第3図は本考案によるテ゛−タ処理装置の一実施例構造
を示す。 図中、1はデータ処理装置、2はコンソール部、3は論
理回路部キャビネット、4は電源キャビネット、7は抽
出し枠体を表わす。
Claims (1)
- 電源部が収納される電源キャビネット、該電源キャビネ
ット上に層状に重ねられて構成されて論理回路部が収納
される論理回路キャビネット、上記電源キャビネットと
上記論理回路キャビネットとの夫々の一端面側を覆うよ
う配置されて蝶番によって開閉可能に構成されるコンソ
ール部をそなえたデータ処理装置において、上記電源キ
ャビネットは、上記論理回路キャビネットを搭載しかつ
抽出し枠体支持板部が構成される固定ケース部と該固定
ケース部内部において上記抽出し枠体支持板部によって
支えられて抽出収容自在に構成される抽出し枠体をそな
えると共に、該抽出し枠体上に電源構成部品が載置され
てなり、更に上記論理回路キャビネットと上記電源キャ
ビネットとの上記コンソール部側と反対端面に上記両キ
ャビネットに共通に通風するようもうけられた冷却ファ
ンをそなえると共に、上記電源キャビネットの上記抽出
し枠体は上記冷却ファンが存在する端で冷却ファンに向
って立上る立上り部をそなえ、かつ該立上り部は上記冷
却ファンの存在位置に対向する通風開口と上記冷却ファ
ン側から上記電源キャビネット側に流入する風を阻止す
る通風阻止壁面とを有することを特徴とする電源キャビ
ネットを有するテ゛−タ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129555U JPS592580Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 電源キヤビネツトを有するデ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129555U JPS592580Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 電源キヤビネツトを有するデ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5544382U JPS5544382U (ja) | 1980-03-22 |
JPS592580Y2 true JPS592580Y2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=29094326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979129555U Expired JPS592580Y2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 電源キヤビネツトを有するデ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592580Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4511876Y1 (ja) * | 1966-04-16 | 1970-05-26 |
-
1979
- 1979-09-19 JP JP1979129555U patent/JPS592580Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4511876Y1 (ja) * | 1966-04-16 | 1970-05-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5544382U (ja) | 1980-03-22 |
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