JPS5925566A - 可動コイル型駆動装置 - Google Patents
可動コイル型駆動装置Info
- Publication number
- JPS5925566A JPS5925566A JP13605782A JP13605782A JPS5925566A JP S5925566 A JPS5925566 A JP S5925566A JP 13605782 A JP13605782 A JP 13605782A JP 13605782 A JP13605782 A JP 13605782A JP S5925566 A JPS5925566 A JP S5925566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- drive device
- type drive
- moving coil
- magnetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可動コイル型駆動装置、特に可動コイル型駆動
装置の磁気回路の構造に関する。
装置の磁気回路の構造に関する。
従来の可動コイル型駆動装置の構造は第１図及び第２図
に例示するようがものがあるが第１図の従来の可動コイ
ル型駆動装置においてはコイル移動寸法ρを大きくする
時、磁性金属の磁心３の強度及び磁束密度の飽和を避け
る為、磁心３のａ寸法部を大きくしなければならず、磁
気回路部の高さＨが、大きくなるという欠点があった。
に例示するようがものがあるが第１図の従来の可動コイ
ル型駆動装置においてはコイル移動寸法ρを大きくする
時、磁性金属の磁心３の強度及び磁束密度の飽和を避け
る為、磁心３のａ寸法部を大きくしなければならず、磁
気回路部の高さＨが、大きくなるという欠点があった。
又、第２図の可動コイル型駆動装置においては、磁心３
′と永久磁石１′間の磁束密度が第１図の従来例と同一
とするならは磁路が左右にわかれる為磁心３′のａ寸法
部は第１図の従来例よシ小さくできる。しかしこの駆動
装置では構造上コイル１０の組立時及び交換時にコイル
１０の中に磁心３′を通してから組立てる事となυ著し
く作票性が悪くなるという欠点がある。
′と永久磁石１′間の磁束密度が第１図の従来例と同一
とするならは磁路が左右にわかれる為磁心３′のａ寸法
部は第１図の従来例よシ小さくできる。しかしこの駆動
装置では構造上コイル１０の組立時及び交換時にコイル
１０の中に磁心３′を通してから組立てる事となυ著し
く作票性が悪くなるという欠点がある。
本発明の目的は従来の欠点を除去するとともに磁気回路
を複数に分割することによシ磁気回路高さを低くした可
動コイル型駆動装置を提供することにある。
を複数に分割することによシ磁気回路高さを低くした可
動コイル型駆動装置を提供することにある。
本発明の他の目的は磁気回路を複数に分割することによ
シ組立上の手順の制約を受けない可動コイル型駆動装置
を提供することにある。
シ組立上の手順の制約を受けない可動コイル型駆動装置
を提供することにある。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第３図は本発明の一実施例における可動コイル型駆動装
置を示す。第３図において、本実施例はベース１２及び
磁心１３にて構成されるＵ字型の磁性金属と、該磁性金
属の内側面に接着した永久磁石１１とで構成される磁気
回路を有し、複数個のＵ字型の磁性金属の開口部を互に
着接した構造の可動コイル型駆動装置である。
置を示す。第３図において、本実施例はベース１２及び
磁心１３にて構成されるＵ字型の磁性金属と、該磁性金
属の内側面に接着した永久磁石１１とで構成される磁気
回路を有し、複数個のＵ字型の磁性金属の開口部を互に
着接した構造の可動コイル型駆動装置である。
かかる構造においては、コイル移動寸法ρを第１図及び
第２図に示すコイル駆動装置と同一とすると磁心の長さ
が半分となり磁心の強度及び磁束密度の飽和を考慮して
も磁心１３の８寸法を小さくすることができる。又本実
施例は第２図の従来の駆動装置に比して磁気回路の分割
がコイル１０に対して移動方向と同一であり、コイル１
０の組立時にコイル保持機構（図示せず）を移動させる
必要がなく、コイル１０の組立にあたって、組立上の手
順の制御を受けず、また交換性を著しく向上させたもの
である。
第２図に示すコイル駆動装置と同一とすると磁心の長さ
が半分となり磁心の強度及び磁束密度の飽和を考慮して
も磁心１３の８寸法を小さくすることができる。又本実
施例は第２図の従来の駆動装置に比して磁気回路の分割
がコイル１０に対して移動方向と同一であり、コイル１
０の組立時にコイル保持機構（図示せず）を移動させる
必要がなく、コイル１０の組立にあたって、組立上の手
順の制御を受けず、また交換性を著しく向上させたもの
である。
本発明は以上説明したように簡単な構成で寸法力し」＼
さく、組立上の手順の制約がない、組立作業性及び保守
交換性等に優れた効果が得られる。
さく、組立上の手順の制約がない、組立作業性及び保守
交換性等に優れた効果が得られる。
第１図および第２図は従来の可動コイル型駆動装置を示
す図、第３図は本発明の一実施例を示す断面図である。 １・・・・・・永久磁石、２・・・ベース、３・・・・
・・磁心、１０・・・・・・コイル％ ａｌｂ・・・
・・・磁心部寸法、ρ・・・・・・コイル移動寸法、Ｈ
・・・・・・磁気回路高さ寸法。
す図、第３図は本発明の一実施例を示す断面図である。 １・・・・・・永久磁石、２・・・ベース、３・・・・
・・磁心、１０・・・・・・コイル％ ａｌｂ・・・
・・・磁心部寸法、ρ・・・・・・コイル移動寸法、Ｈ
・・・・・・磁気回路高さ寸法。
Claims (1)
- ベースと磁心とで構成されるＵ字型の磁性金属と、該金
属の内側面に接着した永久磁石とを有する可動コイル型
駆動装置において、複数個Ｕ字型磁性金属の開口部を互
に着接して磁気回路ｆ：、構成したことを特徴とする可
動コイル型駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13605782A JPS5925566A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 可動コイル型駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13605782A JPS5925566A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 可動コイル型駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925566A true JPS5925566A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15166177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13605782A Pending JPS5925566A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 可動コイル型駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925566A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588559A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-04 | Fujitsu Ltd | Magnetic circuit construction for magnetic deriver |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13605782A patent/JPS5925566A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588559A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-04 | Fujitsu Ltd | Magnetic circuit construction for magnetic deriver |
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