JPS5925474B2 - 腕時計 - Google Patents
腕時計Info
- Publication number
- JPS5925474B2 JPS5925474B2 JP51028906A JP2890676A JPS5925474B2 JP S5925474 B2 JPS5925474 B2 JP S5925474B2 JP 51028906 A JP51028906 A JP 51028906A JP 2890676 A JP2890676 A JP 2890676A JP S5925474 B2 JPS5925474 B2 JP S5925474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrist
- watch
- band
- display
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来の発光ダイオードや液晶による表示機能をもつ電子
腕時計は電池寿命に対する配慮から必要な時のみ点灯表
示したり、あるいは表示部分照明を行なっている。
腕時計は電池寿命に対する配慮から必要な時のみ点灯表
示したり、あるいは表示部分照明を行なっている。
これらの点灯表示や表示の照明はボタンスイッチにより
行なっているが、通常ボタンの操作は一方の手に腕時計
をつけた状態で片方の手によりボタン操作を行なうよう
になっている。
行なっているが、通常ボタンの操作は一方の手に腕時計
をつけた状態で片方の手によりボタン操作を行なうよう
になっている。
このため時刻を知りたいと思う時にボタン操作するため
の片方の手がふさがっている場合は、その手を空けなけ
れば時刻を見られないという、煩わしい大きな欠点を有
している。
の片方の手がふさがっている場合は、その手を空けなけ
れば時刻を見られないという、煩わしい大きな欠点を有
している。
本発明は一方の手がふさがっている時にも自在に点灯表
示または表示の照明用スイッチ(以下スイッチという)
が機能し、上述の問題を解消する腕時計を提供すること
を目的としたものである。
示または表示の照明用スイッチ(以下スイッチという)
が機能し、上述の問題を解消する腕時計を提供すること
を目的としたものである。
以下図面に示す実施例によって本発明に詳述する。
第1図は手首の部分を示す見取図である。
第1図Iは手首の伸びている通常の状態であり、■は手
首を曲げた状態である。
首を曲げた状態である。
■のどとく手首を曲げると手首の関節が手の甲側に突出
る。
る。
このことにより手首が伸びている状態に比べ1a部が膨
らみ、また、手の掌の付根が手首の方向に押付けられる
ように移動するため手の掌側も1b部のように膨らむ。
らみ、また、手の掌の付根が手首の方向に押付けられる
ように移動するため手の掌側も1b部のように膨らむ。
この結果手首の外周は手首を伸ばしている時より手首を
曲げた時の方がはるかに長くなる。
曲げた時の方がはるかに長くなる。
この原理を応用した本発明は第2図に示すようにバンド
2、時計3、スイッチ4からなる。
2、時計3、スイッチ4からなる。
手首を伸ばした時手首外周に密着するように時計とバン
ドを組合わせる。
ドを組合わせる。
この場合第3図1に示すようにスイッチ4が機能せず、
Hに示すようにバンド端面2bの角度が変ることにより
生ずる時計バンド取付部側面3aとの隙間の変化により
スイッチ4が押されて機能するように時計バンド取付部
にスイッチ4を配置する。
Hに示すようにバンド端面2bの角度が変ることにより
生ずる時計バンド取付部側面3aとの隙間の変化により
スイッチ4が押されて機能するように時計バンド取付部
にスイッチ4を配置する。
これを手首に装着し、手首を曲げると上述の原理により
手首の外周が長くなる。
手首の外周が長くなる。
バンドの長さが殆んど変化しないものを用いれば手首の
外周は横長の楕円に近い断面を示しているものが円周長
さの最も効率の良い正円に近ずくように作用する。
外周は横長の楕円に近い断面を示しているものが円周長
さの最も効率の良い正円に近ずくように作用する。
このため時計とバンド取付角度が変化し、時計バンド取
付部端面3aとパン1面2bで構成されるスイッチ4と
対応する部分の隙間も変化する。
付部端面3aとパン1面2bで構成されるスイッチ4と
対応する部分の隙間も変化する。
この変化によりスイッチ4を機能させるようにしたこと
が本発明の特徴である。
が本発明の特徴である。
この発明によれば時計の点灯表示あるいは表示の照明の
点灯をしたい場合手首を曲げれば点灯することが出来る
。
点灯をしたい場合手首を曲げれば点灯することが出来る
。
本発明によれば、
(1)手首を曲げるだけで点灯表示あるいは表示の照明
の点灯が可能となり、一方の手が塞さがっているときで
も自由に時刻を見られる。
の点灯が可能となり、一方の手が塞さがっているときで
も自由に時刻を見られる。
(2)必要なときのみ表示部に点灯すれば良いので、電
子時計のエネルギー源である電池の寿命の増大化がはか
れる。
子時計のエネルギー源である電池の寿命の増大化がはか
れる。
(3)表示ボタンが目に触れにくい部分に取付けられま
たデザインの簡素化が可能である。
たデザインの簡素化が可能である。
などその効果は顕著である。
第1図、T、IIは手首の見取図であり、第2図は本発
明の基本的見取図、第3図は操作部分の拡大図である。
明の基本的見取図、第3図は操作部分の拡大図である。
Claims (1)
- 1 発光ダイオードや液晶による表示機構をもつ電子腕
時計において、時計バンド先端を時計ケースに対して所
定角度回転できるように取付けると共に、前記バンド先
端とこれに相対する時計ケース側面との間に構成された
隙間は前記バンドの回転によって変化するようにし、前
記変化する隙間に点灯表示あるいは時計表示の照明用の
スイッチがあるようにしたことを特徴とする腕時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51028906A JPS5925474B2 (ja) | 1976-03-17 | 1976-03-17 | 腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51028906A JPS5925474B2 (ja) | 1976-03-17 | 1976-03-17 | 腕時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52111761A JPS52111761A (en) | 1977-09-19 |
JPS5925474B2 true JPS5925474B2 (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=12261437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51028906A Expired JPS5925474B2 (ja) | 1976-03-17 | 1976-03-17 | 腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925474B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032861Y2 (ja) * | 1984-11-02 | 1991-01-25 |
-
1976
- 1976-03-17 JP JP51028906A patent/JPS5925474B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032861Y2 (ja) * | 1984-11-02 | 1991-01-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52111761A (en) | 1977-09-19 |
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