JPS5925330B2 - 継電器の起動遅延用のスイツチング装置 - Google Patents

継電器の起動遅延用のスイツチング装置

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JPS5925330B2
JPS5925330B2 JP48090557A JP9055773A JPS5925330B2 JP S5925330 B2 JPS5925330 B2 JP S5925330B2 JP 48090557 A JP48090557 A JP 48090557A JP 9055773 A JP9055773 A JP 9055773A JP S5925330 B2 JPS5925330 B2 JP S5925330B2
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JP
Japan
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resistor
differential amplifier
capacitor
diode
relay
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ステルフ ビルヘルム
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching

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  • Relay Circuits (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は継電器の起動遅延用装置に関し、更に詳細に言
えば、一端が直接に供給電圧の一方の極に接続され、か
つ他端が遅延装置を介して供給電圧の他極へ接続される
励磁巻線を備えた継電器の起動遅延用のスイッチング装
置に関する。
(背景技術) 一般に継電器の起動時間を遅延させるスイッチング装置
においては、時定数により遅延量を選択できる複数のR
−C要素が用いられ、このようなR−C要素の夫々は例
えば1個のコンデンサと1個の抵抗から構成することが
できる。
かかるスイツチング装置にあっては電源の供給を受けた
時点よりコンデンサの充電を開始し、コンデンサが一定
の充電状態に達した際に継電器を動作せしめ、その後電
源の供給がなくなると継電器の励磁は解除され、続いて
コンデンサの電荷は充電経路を次行して電源に対して並
列的に接続された種々のインピーダンスを介して放電さ
れる。
しかして、使用されるR−C要素の個々の値を遅延量に
応じて適切に決定することにより、実際に十分な精度で
所望の時定数が確定され、意図する継電器の起動の遅延
が起る。
しかしながら、この遅延はコンデンサの放電が完全に行
われたのちの第1のスイッチングサイクルにおいてのみ
正確に起こるものであり、前の過程からの時間間隔が不
定である引き続く別のスイッチングサイクルにおいては
、R−C要素の放電状態が一定でなく、そのためコンデ
ンサの残留電荷により所望の遅延時間は多少短縮された
値になる。
このように、コンデンサの第1の充電サイクルにおいて
のみ限定された間係が存在し、引き続く他のサイクルで
遅延時間が短縮される上述の状態を“第1サイクルの影
響″と呼ぶ。
ところで、所望のとおりの遅延時間な得るためには、継
電器の切換接点の少(とも1組を使用し、切換接点の動
作によってR−C要素のコンデンサを短絡することによ
り可能である。
これにより、継電器の各遅延起動に従って行なわれるコ
ンデンサの完全な放電が保証され、遅延時間は個々のス
イッチングサイクルとは無関係に一定に保たれる。
しかしながらこの場合、有効な継電器接点の数がこの問
題の解決によって減少されたり、また1組の接点しか有
してない継電器には適用できないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的は遅延時間の正確な厳守が保証され、しかも構造が簡
単でかつ信頼性の高い継電器の起動遅延用のスイッチン
グ装置を提供するにある。
(発明の開示) 第1図は本発明の第1の実施例を具体的な回路構成によ
り示したものである。
図において構成を説明すると、継電器r / sの励磁
巻線は一端が供給電圧Uの正極へ直接に接続され、かつ
他端は差動増幅器01の出力端子7に接続されている。
一方、供給電圧と並列に、抵抗R1、コンデンサC0の
直列回路および抵抗分圧器を構成する抵抗R3,R4の
直列回路が接続され、前記差動増幅器01の反転入力端
子3は抵抗R1、コンデンサC1の接続点に、非反転入
力端子4は抵抗分圧器を構成する抵抗R3,R4の接続
点に夫々接続されている。
また、前記抵抗R1、コンデンサC1の直列回路と並列
に抵抗R2、ダイオードD3.D4の直列回路が接続さ
れ、抵抗R2とダイオードD:l D4によるダイオー
ド群との接続点はダイオードD5を介して抵抗R1とコ
ンデンサC1の接続点に接続されている。
ここで、抵抗R2は前記抵抗R1に比して十分に低い抵
抗値に設定されており、またダイオードD3. D4.
D、はいずれも供給電圧に対し順方向に接続されてい
る。
更に、前記差動増幅器01の出力端子7はダイオードD
1 を介して自己の非反転入力端子4に接続され、また
前記抵抗R1とコンデンサC1の接続点はダイオードD
6を介して供給電圧の正極に接続されている。
ここで、タイオードD1は差動増幅器01の出力がバイ
レベルで継電器が励磁されない際に非導通状態となる方
向に接続され、またダイオードD6は供給電圧に対し逆
方向に接続される。
なお、補助的な構成として、供給電圧の安定化を図るた
めに抵抗R5が供給電圧と直列に接続され、かつツェナ
ーダイオードz2が供給電圧に対して並列に接続されて
おり、一方、継電器r / sの励磁巻線と並列にサー
ジ吸収用のダイオードD2が接続されている。
動作にあたって供給電圧が印加されると、供給電圧Uの
正電圧が抵抗分圧器R3−R4を通して差動増幅器01
の非反転入力端子4に加わり、それにより、差動増幅器
01が正信号を出力端子Iに与える。
従って継電器r / sの励磁巻線の両端にはほぼ等し
い電圧が与えられることになり、継電器r / sは非
励磁状態を維持し、中央接点nが固定接点ncに接続さ
れた状態にある。
同時にコンデンサC1は、その充電電圧がダイオード1
個分の順方向降下電圧、すなわちダイオードD3.D4
の電圧降下からダイオードD、の電圧降下を引いた値に
一致するまで、抵抗R2とダイオードD5を通して瞬間
的に充電される。
コンデンサC1のこの第1の充電持続期間は、抵抗R2
の値によって決定され、抵抗R2の抵抗値は前述の如く
抵抗R1K比して十分低く設定されているため、継電器
r/sに意図される遅延時間に対しては無視しうる程度
に短い。
次いで、コンデンサC1の第1充電持続期間に続く第2
の充電持続期間において、高い抵抗値の抵抗R1を通し
てコンデンサC1がさらに充電される。
そして、可変抵抗としてつくられた抵抗R1の大きさと
コンデンサC1のキャパシタンスが、継電器の起動にお
ける遅延の持続期間を決定する。
コンデンサC1の充電の進行と共に、差動増幅器01の
反転入力端子3における正電圧が上昇し、意図する遅延
時間が経過すると、差動増幅器01の反転入力端子3の
電圧値は差動増幅器01の非反転入力端子4の電圧値に
達する。
それと同時に、差動増幅器01が瞬間的にその出力端子
7における信号を負に切換え、それにより、供給電圧の
正極→励磁巻線→差動増幅器01の出力端子の経路で継
電器r/sが励磁され、継電器r / sの可動接点n
が接点noに切換えられる。
差動増幅器01の切換えと共に差動増幅器01の正帰還
路に配置され、かつその時ま−C−fsfl止状態にあ
ったダイオードD1が導通状態にされ、差動増幅器01
の負の出力信号が、非反転入力端子4へ伝送され、それ
により、切換状態の持続が保証される。
その後、継電器r / sをその起動位置に切換えるた
めに供給電圧Uが遮断されると、この時まで阻止状態に
あったダイオードD6を介し、供給電源に対して並列に
接続された種々のインピーダンス(例えば抵抗分圧器R
3−R4、差動増幅器01の電源端子)を通してコンデ
ンサC1が速やかに放電される。
この場合ダイオードD6は、その順方向降下電圧までコ
ンデンサC1を放電させる。
供給電圧Uの遮断状態が長(持続する間、抵抗R1を通
してコンデンサC1がさらに放電される。
従って確実に、おのおのの場合においてコンデンサC1
は、少なくともダイオード1個分の順方向降下電圧まで
放電し、かつ供給電圧Uの再印加状態においては抵抗R
2とダイオードD5を通して瞬間的に、コンデンサC1
の電圧が少なくとも1個のダイオードの順方向降下電圧
に等しくなるように再充電される。
このようにして、コンデンサC1はおのおの充電サイク
ルにおいて、抵抗R1で設定される遅延時間に比べて無
視しつる時間中規定された充電状態にされ、かかる基準
状態から常に所定の充電が行われるので、遅延時間が一
度選ばれるとその遅延時間が有利な方法で正確に厳守さ
れる。
第1図に示す装置においてはさらに、ツェナーダイオー
ドZ2 と、このダイオード入直列的に接続された抵抗
R5が与えられ、それにより、供給電圧の変動が充電時
間に強(影響しないように補償される。
また、継電器r / sの励磁巻線に並列接続されたダ
イオードD2が継電器r / sの切換時に発生する誘
導電圧から差動増幅器01を保護する。
なお、第1図の構成においては継電器の励磁巻線の一端
が供給電圧の正極と接続される場合を示したが、各ダイ
オードの接続方向を適宜に変更し、差動増幅器の入力端
子の極性を反転することにより、励磁巻線の一端を供給
電圧の負極と接続する構成に容易に変形が可能である。
第2図は本発明の第2の実施例を具体的な回路構成によ
り示したものである。
この遅延装置は、第1図に示したものと同様に一方の側
か供察電圧Uの正極へ、かつ他方の側が第1の差動増幅
器01の出力端子7へ接続された継電器r / sを備
えている。
第1の差動増幅器01においては、供給電圧Uが端子5
と8に加えられ、非反転入力端子4が抵抗分圧器を構成
する抵抗R3とR4の接続点に接続され、反転入力端子
3が抵抗R1とコンデンサC1の接続点に接続され、こ
れらの抵抗R1トコンデンサC1が共に遅延量を決定す
る。
端子5′と8′には、供給電圧Uが加えられる第2の差
動増幅器02が接続される。
この差動増幅器02の非反転入力端子4′は、一方が継
電器r / sが励磁されない場合に導通状態にあるダ
イオードD7を通して第1の差動増幅器01の出力端子
Iへ接続され、他方が抵抗R3を通してコンデンサC1
の一端子へ接続される。
抵抗R1とコンデンサC1の接続点には、第20差動増
幅器02の反転入力端子3が直接に接続され、かつ出力
端子7′が継電器r / sの励磁されていない場合に
阻止状態にあるダイオードD8および抵抗R7を介して
接続される。
更に、供給電圧Uの加わっているコンデンサC1の一方
の端子と供給電圧の負極2との間には、逆方向に接続さ
れるツェナーダイオードz1が配置されている。
ツェナーダイオードz1はコンデンサC1の放電を容易
にするため、コンデンサC1の一端を供給電圧の負極よ
り高い電位にクランプするためのもので、そのツェナー
電圧は次のごとく選ばれる。
すなわち、ダイオードD8の順方向降下電圧と、抵抗R
7の電圧降下と、出力端子7′と差動増幅器02の端子
5′間で継電器r / sの励磁される場合に維持され
る電圧との和より大きく選ばれる。
動作にあたって供給電圧が印加されると、第1の差動増
幅器01の非反転入力端子4には抵抗分圧器R3−R4
を介して正電圧が直ちに印加さK、差動増幅器01の出
力信号が正となるため励磁巻線の両端間には電圧は印加
されず、継電器r / sは非励磁状態にある。
同時に、第1の差動増幅器01の出力端子7かもの正電
圧がダイオードD7を通して第2の差動増幅器02の非
反転入力端子4′に加わる。
この場合、差動増幅器02の出力端子7′も同様に正で
ある。
従って、差動増幅器02の出カフ′に対してはダイオー
ドD8が阻止状態にあり、抵抗R1を通して妨害なしに
コンデンサC1を充電することができる。
抵抗R1の差動増幅器01の反転入力端子3に接続され
たコンデンサC1との接続点における電圧の値が、調整
された遅延時間の経過したのち、非反転入力端子4にお
ける電圧の値に達すると、直ちに第1の差動増幅器01
が反転する。
この場合、差動増幅器01の出力は負である。
従って、供給電圧の正極→励磁巻線→差動増幅器01の
出力端子の経路で継電器r/sは励磁され、その可動接
点nが固定接点noへ接続される。
この時、導通状態にあるダイオードD1を経て第1の差
動増幅器01の負の出力信号がとの差動増幅器01の非
反転入力端子4に正帰還し、それにより継電器r /
sに存在する切換状態の維持が保証される。
また、第2の差動増幅器02においてはツェナーダイオ
ードZZ1の一端の電圧が抵抗R6を通して第2の差動
増幅器02の非反転入力端子4′に加えられ、それによ
り、差動増幅器02の出カフ′は負になってダイオード
D8が導通状態にされる。
従ってコンデンサC1は、第2の差動増幅器02の出力
端子7′から差動増幅器内部を通して瞬間的に放電され
る。
コンデンサC1の放電後においては、第1の差動増幅器
01の反転入力端子3、すなわち抵抗R1とコンデンサ
C1の接続点は第2の差動増幅器02の負側に飽和した
出力電圧からダイオードD8の順方向電圧と抵抗R7の
電圧降下だげ高い電圧にあり、一方、差動増幅器01の
非反転入力端子4は負側に飽和した第1の差動増幅器0
1の出力電圧よりダイオードD1の順方向電圧降下だけ
高い電圧にあり、よって抵抗R7の電圧降下分だけ第1
の差動増幅器01の反転入力端子3は高い電圧にあるた
め継電器r / sは供給電圧が解除するまで励磁を維
持する。
その後、供給電圧が解除されると差動増幅器01の出力
もなくなるので継電器r/sは非励磁となり、このとき
すでにコンデンサC1の完全放電が行われているので、
次の供給電圧の印加に際しては前サイクルとの時間間隔
に関係なく、全く同一の動作を繰り返す。
(発明の効果) 以上のように本発明の継電器の起動遅延用スイッチング
装置にあっては、抵抗分圧器と、第1の抵抗とコンデン
サの直列回路と、第2の抵抗と供給電圧に対して順方向
接続される少なくとも2個のダイオードの直列接続によ
るダイオード群からなる直列回路とを互いに並列接続し
て供給電圧の両極に接続し、差動増幅器の非反転入力端
子を前記抵抗分圧器の中点タップに接続し、前記差動増
幅器の反転入力端子を前記第1の抵抗とコンデンサの接
続点に接続し、前記差動増幅器の出力端子を継電器の励
磁巻線を介して供給電圧の一端に接続すると共に、前記
継電器が励磁されない場合に阻止状態にある第1のダイ
オードを介して自己の非反転入力端子に接続し、前記第
1の抵抗とコンデンサの接続点を供給電圧に対して逆方
向接続となる第2のダイオードを介して供給電圧の一端
に接続すると共に、供給電圧に対して順方向接続となる
第3のダイオードを介して前記第2の抵抗とダイオード
群との接続点に接続し、前記第2の抵抗を第1の抵抗に
比べて低い値に設定しであるので、各スイッチングサイ
クルの終了時においてコンデンサの放電が速やかに行わ
れ、次のスイッチングサイクルの開始に際しては先ず一
定の基準電圧まで瞬時に充電され、かかる基準電圧より
所定の遅延時間を得るために充電を開始するので、各サ
イクルでは前のサイクルとは無関係に所望の遅延時間を
正確に得ることができる効果がある。
また、他の構成においては、抵抗分圧器と、第1の抵抗
とコンデンサの直列回路とを互いに並列接続して供給電
圧の両極に接続し、前記コンデンサが接続される側の供
給電圧の経路に供給電圧に対し逆方向にツェナーダイオ
ードを挿入し、第1の差動増幅器の非反転入力端子を前
記抵抗分圧器の中点タップに接続し、前記第1の差動増
幅器の反転入力端子を前記第1の抵抗とコンデンサの接
続点に接続し、前記第1の差動増幅器の出力端子を継電
器の励磁巻線を介して供給電源の一端に接続すると共に
、前記継電器が励磁されない場合に阻止状態にある第1
のダイオードを介して自己の非反転入力端子に接続し、
第2の差動増幅器の非反転入力端子を前記継電器が励磁
されない場合に導通状態にある第2のダイオードを介し
て前記第1の差動増幅器の出力端子に接続すると共に、
第2の抵抗を介して前記コンデンサとツェナーダイオー
ドの接続点に接続し、前記第2の差動増幅器の反転入力
端子を前記第1の抵抗とコンデンサの接続点に接続し、
前記第2の差動増幅器の出力端子を前記継電器が励磁さ
れない場合に阻止状態にある第3のダイオードおよび第
3の抵抗を介して前記第1の抵抗とコンデンサの接続点
に接続しているので、各スイッチングサイクルにおいて
、継電器が励磁された後に瞬時にしてコンデンサの完全
放電が達成され、正確な遅延時間を得ることがでとる。
しかして、いずれの構成においても、最初に述べた″第
1サイクルの影響″を完全に除去することが可能である
図面の簡単な説明、 第1図は本発明の装置を示す回路図、第2図は本発明の
別の実施例の回路図である。
U・・・・・・供給電圧、01.02・・・・・・差動
増幅器、3.3′・・・・・・反転入力端子、4.4′
・・・山非反転入力端子、R3−R4・・・・・・抵抗
分圧器、R,1,R25R6・・・・・・抵抗、Dlt
D、 D3# D、 D、 D6#D7.D8・・・
・・・ダイオード、r / s・・・・・・継電器、Z
l、Z2・・・・・・ツェナーダイオード、C1・・・
・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 抵抗分圧器と、第1の抵抗のコンデンサの直列回路
    と、第2の抵抗と供給電圧に対して順方向接続される少
    なくとも2個のダイオードの直列接続によるダイオード
    群からなる直列回路とを互いに並列接続して供給電圧の
    両極に接続し、差動増幅器の非反転入力端子を前記抵抗
    分圧器の中点タップに接続し、前記差動増幅器の反転入
    力端子を前記第1の抵抗とコンデンサの接続点に接続し
    、前記差動増幅器の出力端子を継電器の励磁巻線を介し
    て供給電圧の一端に接続すると共に、前記継電器が励磁
    されない場合に阻止状態にある第1のダイオードを介し
    て自己の非反転入力端子に接続し、前記第1の抵抗とコ
    ンデンサの接続点を供給電圧に対して逆方向接続となる
    第2のダイオードを介して供給電圧の一端に接続すると
    共に、供給電圧に対して順方向接続となる第3のダイオ
    ードを介して前記第2の抵抗とダイオード群との接続点
    に接続し、前記第2の抵抗が第1の抵抗に比べて低い値
    に設定されてなる継電器の起動遅延用のスイッチング装
    置。 2 抵抗分圧器と、第1の抵抗とコンデンサの直列回路
    とを互いに並列接続して供給電圧の両極に接続し、前記
    コンデンサが接続される側の供給電圧の経路に供給電圧
    に対し逆方向にツェナーダイオードを挿入し、第1の差
    動増幅器の非反転入力端子を前記抵抗分圧器の中点タッ
    プに接続し、前記第1の差動増幅器の反転入力端子を前
    記第1の抵抗とコンデンサの接続点に接続し、前記第1
    の差動増幅器の出力端子を継電器の励磁巻線を介して供
    給電源の一端に接続すると共に、前記継電器が励磁され
    ない場合に阻止状態にある第1のダイオードを介して自
    己の非反転入力端子に接続し、第2の差動増幅器の非反
    転入力端子を前記継電器が励磁されない場合に導通状態
    にある第2のダイオードを介して前記第1の差動増幅器
    の出力端子に接続すると共に、第2の抵抗を介して前記
    コンデンサとツェナーダイオードの接続点に接続し、前
    記第2の差動増幅器の反転入力端子を前記第1の抵抗と
    コンデンサの接続点に接続し、前記第2の差動増幅器の
    出力端子を前記継電器が励磁されない場合に阻止状態に
    ある第3のダイオードおよび第3の抵抗を介して前記第
    1の抵抗とコンデンサの接続点に接続してなる継電器の
    起動遅延用のスイッチング装置。
JP48090557A 1972-11-23 1973-08-14 継電器の起動遅延用のスイツチング装置 Expired JPS5925330B2 (ja)

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DE2257373 1972-11-23
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DE (1) DE2257373B1 (ja)
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