JPS5925222B2 - ホログラフイツクスリツト - Google Patents
ホログラフイツクスリツトInfo
- Publication number
- JPS5925222B2 JPS5925222B2 JP47102920A JP10292072A JPS5925222B2 JP S5925222 B2 JPS5925222 B2 JP S5925222B2 JP 47102920 A JP47102920 A JP 47102920A JP 10292072 A JP10292072 A JP 10292072A JP S5925222 B2 JPS5925222 B2 JP S5925222B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- recording
- holographic
- light
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Holo Graphy (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時間的に変化する一次元情報、たとえば音声信
号の光学的記録に必要なスリットに代るものを提供する
ものである。
号の光学的記録に必要なスリットに代るものを提供する
ものである。
最近画像情報などの記録、再生、処理に有力な方法とし
て開発されているホログラフイにおいては、通常二次元
格子がキャリア(搬送波)として用いられ、この格子が
位相ならびに振幅変調を受けたものがホログラムとして
記録されている。これに対して時間的に変化する一次元
情報、たとえば音声信号などは一次元格子をキャリアに
用いて記録、再生することができる。第1図は一次元格
子を時系列信号I(を)で振幅変調することによつて感
光性記録媒体土に順次記録が行なわれる場合の信号記録
系の概念図を示している。図において1はレーザのよう
なコヒーレント光源、2、3は所定の平行光束を得るた
めのコリメート光学系、4はビームスプリッタ、5は時
系列信号源6から供給される信号I(を)によつてコヒ
ーレント光束を振幅変調する光変調器、□は反射鏡であ
つて、これにより上記光束がフィルムテープ状の感光性
媒体9土でビームスプリッタを通つた参照光束と所定の
角度をなし重なり合うよう調整される。8は幅δなるス
リットであり、信号によつて変調された格子パターンは
フィルム8が一定速度V(を)で送られるにつれてこの
スリットを通して略々一次元格子として順次記録される
。
て開発されているホログラフイにおいては、通常二次元
格子がキャリア(搬送波)として用いられ、この格子が
位相ならびに振幅変調を受けたものがホログラムとして
記録されている。これに対して時間的に変化する一次元
情報、たとえば音声信号などは一次元格子をキャリアに
用いて記録、再生することができる。第1図は一次元格
子を時系列信号I(を)で振幅変調することによつて感
光性記録媒体土に順次記録が行なわれる場合の信号記録
系の概念図を示している。図において1はレーザのよう
なコヒーレント光源、2、3は所定の平行光束を得るた
めのコリメート光学系、4はビームスプリッタ、5は時
系列信号源6から供給される信号I(を)によつてコヒ
ーレント光束を振幅変調する光変調器、□は反射鏡であ
つて、これにより上記光束がフィルムテープ状の感光性
媒体9土でビームスプリッタを通つた参照光束と所定の
角度をなし重なり合うよう調整される。8は幅δなるス
リットであり、信号によつて変調された格子パターンは
フィルム8が一定速度V(を)で送られるにつれてこの
スリットを通して略々一次元格子として順次記録される
。
すなわち信号I(を)は一次元格子の回折効率に変換さ
れて逐次記録されることになる。信号再生は記録された
テープを一定速度で送りつつ、これをコヒーレント光で
照明し、フィルムに極めて接近して配置されたスリット
を通して得られる回折光の一部を光電変換すればよい。
このような時系列信号の記録方法は記録媒体にビニール
テープの如き安価な素材を用いることができ、又複製過
程もマスターテープの凹凸パターンを圧着熱転写するな
どの方法で済むので量産に適している。
れて逐次記録されることになる。信号再生は記録された
テープを一定速度で送りつつ、これをコヒーレント光で
照明し、フィルムに極めて接近して配置されたスリット
を通して得られる回折光の一部を光電変換すればよい。
このような時系列信号の記録方法は記録媒体にビニール
テープの如き安価な素材を用いることができ、又複製過
程もマスターテープの凹凸パターンを圧着熱転写するな
どの方法で済むので量産に適している。
しかしながら記録の性能を左右する記録信号のキャリア
、すなわち一次元格子の形成方法ならびにキャリア変調
光学系の構成方法は確立されておらず、上記技術の実用
化を阻害している。記録の一例をあげると、たとえばI
(を)として10KH2の正弦波成分を考えた場合、フ
ィルムの送りスピードV(を)を20cm/ secと
してI(を)の変化の一周期分に相当するフィルム送り
長さは20μである。したがつてスリツト幅δは20μ
の数分の一以下、たとえば5μ程度であることを要し、
高忠実度の信号記録が可能となるためには特別幅の狭い
スリツトをフイルム面にほとんど密着して配置するか又
はこれと同等の効果が得られるような構成のもとに記録
を行なうことが必須条件である。本発明は以上の従来技
術に鑑み、機械的一次元格子、すなわちスリツトに代る
とともに新しい機能をもつホログラフイツクスリツトを
提供するものである。
、すなわち一次元格子の形成方法ならびにキャリア変調
光学系の構成方法は確立されておらず、上記技術の実用
化を阻害している。記録の一例をあげると、たとえばI
(を)として10KH2の正弦波成分を考えた場合、フ
ィルムの送りスピードV(を)を20cm/ secと
してI(を)の変化の一周期分に相当するフィルム送り
長さは20μである。したがつてスリツト幅δは20μ
の数分の一以下、たとえば5μ程度であることを要し、
高忠実度の信号記録が可能となるためには特別幅の狭い
スリツトをフイルム面にほとんど密着して配置するか又
はこれと同等の効果が得られるような構成のもとに記録
を行なうことが必須条件である。本発明は以上の従来技
術に鑑み、機械的一次元格子、すなわちスリツトに代る
とともに新しい機能をもつホログラフイツクスリツトを
提供するものである。
まず始めに本発明の基礎となる新規な技術について説明
する。
する。
第2図において10,11は同一のコヒーレント光源た
とえば1つのレーザ光源から出た光束が分割された互い
にコヒーレントな光束であり、光束10は円柱レンズ1
2で集光され、スリツト物体13を照明する。スリツト
13で、回折された光波は感光性記録媒体14たとえば
フオトレジスト上に参照光束11を重ね合わされホログ
ラムとして記録される。次に本発明の一実施例のホログ
ライツクスリツトについて述べる。
とえば1つのレーザ光源から出た光束が分割された互い
にコヒーレントな光束であり、光束10は円柱レンズ1
2で集光され、スリツト物体13を照明する。スリツト
13で、回折された光波は感光性記録媒体14たとえば
フオトレジスト上に参照光束11を重ね合わされホログ
ラムとして記録される。次に本発明の一実施例のホログ
ライツクスリツトについて述べる。
これは第2図のように1つのスリツトのホログラムを得
るのではなく複数個のスリツトを多重記録するホログラ
フイツクスリツトである。第3図において第2図と異な
るのはプリズム15を配置した点にあり、他の対応する
ものについては同一番号にダツシユを付している。ただ
し、第3図において参照光1Vは第2図の場合と異なる
角度で入射させている。1Y1〜1VNは記録媒体14
′の面に対して異なつた角度で入射するようにしたコヒ
ーレント光源であり、16は光源1Y,〜11′Nから
の光波を平行光束にするコリメート光学系である。
るのではなく複数個のスリツトを多重記録するホログラ
フイツクスリツトである。第3図において第2図と異な
るのはプリズム15を配置した点にあり、他の対応する
ものについては同一番号にダツシユを付している。ただ
し、第3図において参照光1Vは第2図の場合と異なる
角度で入射させている。1Y1〜1VNは記録媒体14
′の面に対して異なつた角度で入射するようにしたコヒ
ーレント光源であり、16は光源1Y,〜11′Nから
の光波を平行光束にするコリメート光学系である。
なおプリズムの頂角は上記一次元格子のピツチを考えて
設計される。ここで頂角が異なる別のプリズムを挿入し
て同一スリツトのホログラムを各々異なる参照波(1V
1〜11″Nのうちの1つ)を用いてN回多重記録すれ
ば、N個のスリツト像をもつたホログラフイツクスリツ
トが作成される。すなわち、異なる参照波1V1〜11
′Nの記録媒体14に対する入射角度をそれぞれ異なら
しめ、また一方、各参照波1V1〜1VN毎に頂角が異
なるプリズム15を用いてスリツト13″に対する平面
波の入射角度を異ならしめて、記録媒体14′上にスリ
ツト像を多重記録する。次に前記新規なホログラフイツ
クスリツトおよび本発明の一実施例のホログラフイツク
スリツトの応用例について述べる。
設計される。ここで頂角が異なる別のプリズムを挿入し
て同一スリツトのホログラムを各々異なる参照波(1V
1〜11″Nのうちの1つ)を用いてN回多重記録すれ
ば、N個のスリツト像をもつたホログラフイツクスリツ
トが作成される。すなわち、異なる参照波1V1〜11
′Nの記録媒体14に対する入射角度をそれぞれ異なら
しめ、また一方、各参照波1V1〜1VN毎に頂角が異
なるプリズム15を用いてスリツト13″に対する平面
波の入射角度を異ならしめて、記録媒体14′上にスリ
ツト像を多重記録する。次に前記新規なホログラフイツ
クスリツトおよび本発明の一実施例のホログラフイツク
スリツトの応用例について述べる。
第4図は第2図のようにして作成されたホログラフイツ
クスリツトを用いて1つの時系列信号を記録する方法に
ついて説明するものである。図において17はレーザ等
のコヒーレント光源、18はビームスプリツタ、19は
コリメート光学系、20は光束の向きを自由に変えられ
る反射鏡、21は反射鏡20から反射された平行コヒー
レント光束であつて、先に述べる方法で作られたホログ
ラフイツクスリツト26を照明し、再生像を感光性記録
媒体上に生じさせる。一方ビームスプリツタ18で分割
されたいま一方の光束は時系列信号源23から供給され
て動作する光変調器22を通つて振幅変調される。この
ようにして変調された光束はコリメート光学系24を介
してホログラフイツクスリツト26を照明する光束25
となる。このとき光束21および25のホログラムに対
する入射角は光束21および25がそれぞれホログラフ
イツクスリツト26から再生する二つのスリツト像が重
なり合つて一次元格子状の干渉パターン28を形成し、
走行する感光性記録媒体27上に記録されるよう調整さ
れる。図においてホログラムからの回折光のうち干渉パ
ターン28の形成に預らない部分は省略されているが、
記録面上には入射しないよう設計されている。さらに本
発明の一実施例である第3図に示す方法で作成したホロ
グラフイツクスリツトを用いて時系列信号を記録する方
法について述べる。
クスリツトを用いて1つの時系列信号を記録する方法に
ついて説明するものである。図において17はレーザ等
のコヒーレント光源、18はビームスプリツタ、19は
コリメート光学系、20は光束の向きを自由に変えられ
る反射鏡、21は反射鏡20から反射された平行コヒー
レント光束であつて、先に述べる方法で作られたホログ
ラフイツクスリツト26を照明し、再生像を感光性記録
媒体上に生じさせる。一方ビームスプリツタ18で分割
されたいま一方の光束は時系列信号源23から供給され
て動作する光変調器22を通つて振幅変調される。この
ようにして変調された光束はコリメート光学系24を介
してホログラフイツクスリツト26を照明する光束25
となる。このとき光束21および25のホログラムに対
する入射角は光束21および25がそれぞれホログラフ
イツクスリツト26から再生する二つのスリツト像が重
なり合つて一次元格子状の干渉パターン28を形成し、
走行する感光性記録媒体27上に記録されるよう調整さ
れる。図においてホログラムからの回折光のうち干渉パ
ターン28の形成に預らない部分は省略されているが、
記録面上には入射しないよう設計されている。さらに本
発明の一実施例である第3図に示す方法で作成したホロ
グラフイツクスリツトを用いて時系列信号を記録する方
法について述べる。
第5図において30,〜30Nはビームスプリツタであ
り、共通のコヒーレント光束を分離し、1本は参照光と
するために、直接ホログラフイツクスリツト34へ、他
の分離コヒーレント光は各々異なる光変調器331〜3
3Nへ導く。31,〜31Nは反射鏡であり、32,〜
32Nはコリメート光学系である。
り、共通のコヒーレント光束を分離し、1本は参照光と
するために、直接ホログラフイツクスリツト34へ、他
の分離コヒーレント光は各々異なる光変調器331〜3
3Nへ導く。31,〜31Nは反射鏡であり、32,〜
32Nはコリメート光学系である。
光変調器331〜33Nは各々異なる時系列信号源29
2〜29Nで変調される。なお35はホログラフイツク
スリツト34から回折される必要外の光を遮光するため
のマスク、36は走行する記録媒体であり、時系列信号
をスリツト像で回折した一次元格子状パターンとして記
録する。以上のように本発明により製造したホログラフ
イツクスリツトを用いて時系列信号の記録を行なえば極
めて幅の狭いスリツト像を多数個互いにコヒーレントに
重ね合わせることができtこれらのうちの一つを参照光
として利用して多重チヤンネル信号を同一記録媒体上に
同時に記録し、別々に再生することが容易にできるが、
従来方法である第1図に示したスリツトを直接記録媒体
に接して配置する方法では信号の高い周波数成分の記録
が行なわれず、多数個のスリツト像をレンズ、ミラー等
によつて同一記録面上に重ね合わせる構成では記録でき
るチヤンネル数が高々数個程度に限定される。またレン
ズ系による結像とは異なり、ホログラムのレンズ作用を
用いてスリツト像を再生するのでスリツトの長さにとく
に限界がなく、レンズ系による結像方式に比べて長いス
リツトを利用できる。上記多重チヤンネル信号の記録に
際しては参照光の強さを他の信号光の強さの最大値より
なお数倍から数十倍強くすることにより各信号同志のク
ロストークをおさえるとともに記録材料の非線形性によ
る出力の歪みを減少させることができる。
2〜29Nで変調される。なお35はホログラフイツク
スリツト34から回折される必要外の光を遮光するため
のマスク、36は走行する記録媒体であり、時系列信号
をスリツト像で回折した一次元格子状パターンとして記
録する。以上のように本発明により製造したホログラフ
イツクスリツトを用いて時系列信号の記録を行なえば極
めて幅の狭いスリツト像を多数個互いにコヒーレントに
重ね合わせることができtこれらのうちの一つを参照光
として利用して多重チヤンネル信号を同一記録媒体上に
同時に記録し、別々に再生することが容易にできるが、
従来方法である第1図に示したスリツトを直接記録媒体
に接して配置する方法では信号の高い周波数成分の記録
が行なわれず、多数個のスリツト像をレンズ、ミラー等
によつて同一記録面上に重ね合わせる構成では記録でき
るチヤンネル数が高々数個程度に限定される。またレン
ズ系による結像とは異なり、ホログラムのレンズ作用を
用いてスリツト像を再生するのでスリツトの長さにとく
に限界がなく、レンズ系による結像方式に比べて長いス
リツトを利用できる。上記多重チヤンネル信号の記録に
際しては参照光の強さを他の信号光の強さの最大値より
なお数倍から数十倍強くすることにより各信号同志のク
ロストークをおさえるとともに記録材料の非線形性によ
る出力の歪みを減少させることができる。
第1図は従来の時系列信号の記録方法を示す図第2図は
本発明の基礎となる新規なホログラフイツクスリツトの
説明図、第3図は本発明の一実施例のホログラフイツク
スリツトの製造方法を示す工程図、第4図および第5図
は、各々第2図および第3図に示すホログラフイツクス
リツトの応用例を示す図である。 10′・・・・・・コヒーレント光、1Y・・・・・・
参照光、1Y1〜11′N・・・・・・コヒーレント光
源、1?・・・・・・円柱レンズ、13′・・・・・・
スリツト、1ギ・・・・・・記録媒体、15・・・・・
・プリズム、16・・・・・・コリメート光学系。
本発明の基礎となる新規なホログラフイツクスリツトの
説明図、第3図は本発明の一実施例のホログラフイツク
スリツトの製造方法を示す工程図、第4図および第5図
は、各々第2図および第3図に示すホログラフイツクス
リツトの応用例を示す図である。 10′・・・・・・コヒーレント光、1Y・・・・・・
参照光、1Y1〜11′N・・・・・・コヒーレント光
源、1?・・・・・・円柱レンズ、13′・・・・・・
スリツト、1ギ・・・・・・記録媒体、15・・・・・
・プリズム、16・・・・・・コリメート光学系。
Claims (1)
- 1 コヒーレント光でスリットに対する平面波の入射角
度を変えて前記スリットを照射し、異なる前記入射角度
毎に記録媒体に対して異つた角度のコヒーレント光を干
渉させて同一記録媒体上にスリット像を多重記録するこ
とを特徴とするホログラフィックスリットの製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47102920A JPS5925222B2 (ja) | 1972-10-13 | 1972-10-13 | ホログラフイツクスリツト |
CA182,586A CA999458A (en) | 1972-10-04 | 1973-10-03 | Signal recording system using a holographic slit |
GB4613473A GB1451083A (en) | 1972-10-04 | 1973-10-03 | Signal recording system |
DE19732349727 DE2349727C3 (de) | 1972-10-04 | 1973-10-03 | Optische Signalaufzeichnungsvorrichtung |
FR7335369A FR2202304B1 (ja) | 1972-10-04 | 1973-10-03 | |
US05/576,205 US3975081A (en) | 1972-10-04 | 1975-05-09 | Signal recording system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47102920A JPS5925222B2 (ja) | 1972-10-13 | 1972-10-13 | ホログラフイツクスリツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4960936A JPS4960936A (ja) | 1974-06-13 |
JPS5925222B2 true JPS5925222B2 (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=14340281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47102920A Expired JPS5925222B2 (ja) | 1972-10-04 | 1972-10-13 | ホログラフイツクスリツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925222B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194621U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 | ||
JPS63194397U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59185044A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光メモリ装置 |
-
1972
- 1972-10-13 JP JP47102920A patent/JPS5925222B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194621U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 | ||
JPS63194397U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4960936A (ja) | 1974-06-13 |
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