JPS5924987A - メカニカルハンド - Google Patents
メカニカルハンドInfo
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- JPS5924987A JPS5924987A JP13598082A JP13598082A JPS5924987A JP S5924987 A JPS5924987 A JP S5924987A JP 13598082 A JP13598082 A JP 13598082A JP 13598082 A JP13598082 A JP 13598082A JP S5924987 A JPS5924987 A JP S5924987A
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- Japan
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- mechanical hand
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Links
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N Acetic acid Chemical compound CC(O)=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発す]r/i、ワーク(対象物体)を把握するための
メカニカルハンドに関する。 ここでいう把握は、つ
り丁げ、つまみ、はさみ、にぎり、その池、ワークの自
由度を拘束すること一般をさす。 木発#11−i′、
ワークを外σ(りから把握する内側使用面のハンドも、
ワークの穴の中に保合子(フィンガ)を入れて拡げる外
側使用面のノ・ンドも対象とす不。
メカニカルハンドに関する。 ここでいう把握は、つ
り丁げ、つまみ、はさみ、にぎり、その池、ワークの自
由度を拘束すること一般をさす。 木発#11−i′、
ワークを外σ(りから把握する内側使用面のハンドも、
ワークの穴の中に保合子(フィンガ)を入れて拡げる外
側使用面のノ・ンドも対象とす不。
メカニカルハンドについてはこれまで種々形式のものが
知られているが、その回れもが、係合子の係合作用につ
いての正方向又は逆方向の歩なくとも何れか一力の動き
をアクチュエータによって行うような構造となっている
。(1市方の”!肋きをスプリング等で付勢するのも多
い)そのアクチュエータは、空圧又は油圧のシリング、
あるいは゛電動機が主であるが、その関連構造(例えば
空気又は油の供給用のチューブ、コンプレッサ又tよポ
ンプ、あるいはギヤやチェーンやビニオン・ラックやロ
ッドなどの伝動機構など)を含め、重はが大である。
そのような重量大なるアクチュエータとその関連構造を
、マニプレータ等に装着することは、(イ)その動きを
重くする、(ロ)駆動エネ・レギーの消費が大である、
回停止に際しオーバーランする可能性が大である、仁)
マニプレータ等が大型化する等の間粗がある。
知られているが、その回れもが、係合子の係合作用につ
いての正方向又は逆方向の歩なくとも何れか一力の動き
をアクチュエータによって行うような構造となっている
。(1市方の”!肋きをスプリング等で付勢するのも多
い)そのアクチュエータは、空圧又は油圧のシリング、
あるいは゛電動機が主であるが、その関連構造(例えば
空気又は油の供給用のチューブ、コンプレッサ又tよポ
ンプ、あるいはギヤやチェーンやビニオン・ラックやロ
ッドなどの伝動機構など)を含め、重はが大である。
そのような重量大なるアクチュエータとその関連構造を
、マニプレータ等に装着することは、(イ)その動きを
重くする、(ロ)駆動エネ・レギーの消費が大である、
回停止に際しオーバーランする可能性が大である、仁)
マニプレータ等が大型化する等の間粗がある。
本発明の目的は、このような開蓋の解決を図ることであ
る。
る。
そのために木発f利が講じた手段(lb旨tiVt成)
は次項〔I〕ないし[Itつのとおりである1、 理解
を助けるたけ、それを、後述する実l11g例VCI糸
る図面で用いた番号を添えて・配達するが、これによっ
て本発明の技術的範囲に制約を与えると解してはならな
い。
は次項〔I〕ないし[Itつのとおりである1、 理解
を助けるたけ、それを、後述する実l11g例VCI糸
る図面で用いた番号を添えて・配達するが、これによっ
て本発明の技術的範囲に制約を与えると解してはならな
い。
[’I] 係合子ホルダー(1)に6J動の係合子(5
)が係合作用力向がわにトj勢されだ伏j占で附設され
ている。
)が係合作用力向がわにトj勢されだ伏j占で附設され
ている。
[’II)その係合子(51は、保合子ボルダ−(1)
とツークロ印との一定力向に沿う相対接近移動時、ソー
ク(旧と当接して前記付勢に抗して動かされるカム面(
9)を有している。 このカム面(9)がワーク0印の
波体合部1廟を乗り越えたとき、係合子(5)がワーク
u印の波保合部1加1に係合することはいうまでもない
。
とツークロ印との一定力向に沿う相対接近移動時、ソー
ク(旧と当接して前記付勢に抗して動かされるカム面(
9)を有している。 このカム面(9)がワーク0印の
波体合部1廟を乗り越えたとき、係合子(5)がワーク
u印の波保合部1加1に係合することはいうまでもない
。
r[[+3係合子ホルダーillは、係合子(5)がワ
ーク−1f(lの岐係合部■に係合している姿勢から1
111記の一定方向に沿い更にワーク+lIDに近づけ
られた時、保合子(5)を前記付勢に抗して非係合作用
姿勢まで動かしかつその伏1心を固定維持するロック具
(11)をイ1している。) [tV] i係合子(5)は、係合子ボルダ−(I)と
ワークt+81とのMtJ記の一定方向に沿う相対#B
、 l1il移動時、ワーク(18)のou係合1那1
と当接して市1記のけ勢に抗してJのかされてl1LJ
記のロック具(印による係合子(5)の非保合作用姿勢
の固定を解除するだめのカム面(lO)を有している。
ーク−1f(lの岐係合部■に係合している姿勢から1
111記の一定方向に沿い更にワーク+lIDに近づけ
られた時、保合子(5)を前記付勢に抗して非係合作用
姿勢まで動かしかつその伏1心を固定維持するロック具
(11)をイ1している。) [tV] i係合子(5)は、係合子ボルダ−(I)と
ワークt+81とのMtJ記の一定方向に沿う相対#B
、 l1il移動時、ワーク(18)のou係合1那1
と当接して市1記のけ勢に抗してJのかされてl1LJ
記のロック具(印による係合子(5)の非保合作用姿勢
の固定を解除するだめのカム面(lO)を有している。
この〔■〕 ないし[IV]の構成の作用は次のとお
りである。 以Fでは、係合子ホルダー(1)とソーク
+181との(″1討「良近移動および1目対離間移動
を夫々押込みおよび引抜きと表現することにする。
りである。 以Fでは、係合子ホルダー(1)とソーク
+181との(″1討「良近移動および1目対離間移動
を夫々押込みおよび引抜きと表現することにする。
W 係合子(5)に対する係合付勢のtr?7成と[1
1)項でいうカム面(9)とにより、す1に叩込みする
だけで、係合子(5)がソーク被係合部(オ))に自動
的に係合される。 つまり、1系合子15)を1系合作
用のためにIψJかすためのアクチュエータを心数とし
ない1、 (+3) アクチュエータを用いないとすると係合解
除するのに別の手段を必ワとすることになるが、その手
段として、係合姿勢からの更なる押込みという操作、お
よび保合子+51 r′c働いてこれを非係合作用姿勢
まで11のかしかつロックするロック具III)の働き
を利用している。 このロックは、上記更なる押込みに
よって自動的に行われる。
1)項でいうカム面(9)とにより、す1に叩込みする
だけで、係合子(5)がソーク被係合部(オ))に自動
的に係合される。 つまり、1系合子15)を1系合作
用のためにIψJかすためのアクチュエータを心数とし
ない1、 (+3) アクチュエータを用いないとすると係合解
除するのに別の手段を必ワとすることになるが、その手
段として、係合姿勢からの更なる押込みという操作、お
よび保合子+51 r′c働いてこれを非係合作用姿勢
まで11のかしかつロックするロック具III)の働き
を利用している。 このロックは、上記更なる押込みに
よって自動的に行われる。
(C1ロック具1111による係合子ロック作用により
、ワーク被係合部Qαからの係合子(51の引抜きをθ
′[容することとなる。 しかし単純な引抜きでは、ロ
ック共(IIlがその保合子ロック作用の姿勢を保った
ま\となり、釘度の押込み時の自動係合の作用が果たさ
れなくなる。 それを果たされるようにするだめには、
引抜き後別な手段ないし操作でロック解除する必背件が
でてくるが、これでi、j: i9F明の目的の達成が
不十分である。
、ワーク被係合部Qαからの係合子(51の引抜きをθ
′[容することとなる。 しかし単純な引抜きでは、ロ
ック共(IIlがその保合子ロック作用の姿勢を保った
ま\となり、釘度の押込み時の自動係合の作用が果たさ
れなくなる。 それを果たされるようにするだめには、
引抜き後別な手段ないし操作でロック解除する必背件が
でてくるが、これでi、j: i9F明の目的の達成が
不十分である。
rIV1項の構成によれば一同項でいうカム面(1Bが
、引抜き時にソーク被係合部(淵に作用して係合子(5
)を+1めかし、もってロック共(II)を自動的に解
除する。 先に、ロック作用は係合子(5)の引抜きを
許容するといったが、その引抜キは、無抵抗の(スカス
カな)引抜きではなく、に記のカム1帥0がソーク彼係
合部f9t)lに17M l妾することを伴う引抜きで
ある。
、引抜き時にソーク被係合部(淵に作用して係合子(5
)を+1めかし、もってロック共(II)を自動的に解
除する。 先に、ロック作用は係合子(5)の引抜きを
許容するといったが、その引抜キは、無抵抗の(スカス
カな)引抜きではなく、に記のカム1帥0がソーク彼係
合部f9t)lに17M l妾することを伴う引抜きで
ある。
このような引抜きに伴う自動的なロック解除により、(
系U子(5)は、再度の押込み時の自動係合作用を果た
せる所定姿勢へと自動復帰することとなる。
系U子(5)は、再度の押込み時の自動係合作用を果た
せる所定姿勢へと自動復帰することとなる。
かくして本発明による効果は、
(イ)係合子作11υj用のアクチュエータとそσ)関
連1=ii jf:rを省1喀することが可能である。
連1=ii jf:rを省1喀することが可能である。
(cIJ +系N−rおよびロック共を!1.+かす
のに′ワーク、詳しくはワークとの当接を利用している
ため、アクチュエータに代わる構造としては、係合子(
ζ設けるカム面および係合子Σ」ζルり−に袋層するロ
ック具という比較的簡単なものですむ。
のに′ワーク、詳しくはワークとの当接を利用している
ため、アクチュエータに代わる構造としては、係合子(
ζ設けるカム面および係合子Σ」ζルり−に袋層するロ
ック具という比較的簡単なものですむ。
(・)係合子およびロック具を動かすための操作は、【
ド純な押込みと引抜きであって、操作性にすぐれている
。
ド純な押込みと引抜きであって、操作性にすぐれている
。
ということである。
次に、本発明の実施例を図lTl1vr−基づいて説、
1月する。
1月する。
〔第1実施r!A]〕第1図ないし第6図恰(は1、係
合子ホルダー(1)は、有底筒rTI< fz+と2(
固り)フ゛ラグット(3)をもつ。 各プラケット(3
)にij tl!l!+ 141を介して係合子(5)
の中間部が回動自(::”、に枢対されている0 有底
筒部(2)のQJ、’ i+Th孔(6)に挿通さ!し
7’CuE 縮コイルスプリング(7)が、2つσ)係
合子t5+ 、 +51の上端g3内面間に介在されて
おり9とtL“によって係合子(51が係合作用方向つ
廿り閉じ方向に付勢される。
合子ホルダー(1)は、有底筒rTI< fz+と2(
固り)フ゛ラグット(3)をもつ。 各プラケット(3
)にij tl!l!+ 141を介して係合子(5)
の中間部が回動自(::”、に枢対されている0 有底
筒部(2)のQJ、’ i+Th孔(6)に挿通さ!し
7’CuE 縮コイルスプリング(7)が、2つσ)係
合子t5+ 、 +51の上端g3内面間に介在されて
おり9とtL“によって係合子(51が係合作用方向つ
廿り閉じ方向に付勢される。
各保合子(511’j先端がフック状になっており、そ
のフック(8)の内側部分がくの字をなす2つのカム面
[91、(In+に形成されている。 丁位の長いカム
面(9)が要旨構成〔n〕にいっそ些であり、L位の短
いカム面(1■が要旨(1ζ成〔■〕にいうそれである
。
のフック(8)の内側部分がくの字をなす2つのカム面
[91、(In+に形成されている。 丁位の長いカム
面(9)が要旨構成〔n〕にいっそ些であり、L位の短
いカム面(1■が要旨(1ζ成〔■〕にいうそれである
。
ロック具(11)は、頭部+121と軸部;13七つば
部11.11 &底部115)とからなる。 軸部13
1 I/;J:、有底筒部(2)の底にあけられた孔に
スライド自在に押通されている。 つば部(14)の外
周は尖鋭エツジ(16)となっており、これが2つの係
合子[51、f51の内側面の切込み(171、t+7
1に係入するように構成されている。
部11.11 &底部115)とからなる。 軸部13
1 I/;J:、有底筒部(2)の底にあけられた孔に
スライド自在に押通されている。 つば部(14)の外
周は尖鋭エツジ(16)となっており、これが2つの係
合子[51、f51の内側面の切込み(171、t+7
1に係入するように構成されている。
切込み(171は軸(4)の近くで軸(4)よυ下方に
あるうソーク(18)は、−上端部に小径首部(I9)
と被保合部(あとをもつ。
あるうソーク(18)は、−上端部に小径首部(I9)
と被保合部(あとをもつ。
この内側使用面式のメカニカルハンドの動作は次のとお
りである。
りである。
■ 第1図参照。 係合子ボルダ−【1)を矢印Xのよ
うに下降させると、保合子15)のカム面(9)が被係
合部(護に当接する。
うに下降させると、保合子15)のカム面(9)が被係
合部(護に当接する。
■ 第2図参照。 係合子ホルダー+11を更に押込む
吉カム面(9)のカム作用により、スプリング(7)に
抗して係合子(5)が矢印Aのように外側へ揺動する。
吉カム面(9)のカム作用により、スプリング(7)に
抗して係合子(5)が矢印Aのように外側へ揺動する。
■ 第8図参照。 7ンク(8)が被係合部IJを乗り
越えると、スプリング(7)によって係合子(5)が矢
印Bのように復帰揺動し、被係合部(ηを把握する。
この状態で矢印Yのようをてl−、肩。
越えると、スプリング(7)によって係合子(5)が矢
印Bのように復帰揺動し、被係合部(ηを把握する。
この状態で矢印Yのようをてl−、肩。
し、直型に応じてトラバースし、才た矢1(JXのよう
に下降したりする。
に下降したりする。
■ 第4図参照。 係合子ホルダー(1)を矢11]x
のように押込むと、カム面(9)がワーク1181のJ
E1部(21)に当接し、カム作用によって係合子(5
)がスプリング(7)に抗し矢印へのように外0!すへ
揺動するので、保合子ホルダー+11 Vi十分1 F
、lの下降がr[される。 この結果、ロック具(11
)の底部1!’itがソーク彼係合部■の頂面に当接し
、その後、ロック具(11)の下降が阻止される反面、
係合子ホルダー(1)とともに係合子ts+ r、i′
cに下降し、カム面(9)のカム作1[1により係合子
(5)は更に外側に揺動する。 や−がて、ロック共(
11)のエツジ叩に係合子(5)の内側面がこすられる
ようになると、肩部(211に代わってエツジl1li
lが係合子(5)を外側に揺U1するようになる。 そ
の直後、エツジtl[il vc切込み(171が合致
し、スプリング(7)によって切込み(171がエツジ
(j6)に係合するよう、係合子(5)が僅かだけ矢印
Bのように内ロlリヘ揺Q1する。
のように押込むと、カム面(9)がワーク1181のJ
E1部(21)に当接し、カム作用によって係合子(5
)がスプリング(7)に抗し矢印へのように外0!すへ
揺動するので、保合子ホルダー+11 Vi十分1 F
、lの下降がr[される。 この結果、ロック具(11
)の底部1!’itがソーク彼係合部■の頂面に当接し
、その後、ロック具(11)の下降が阻止される反面、
係合子ホルダー(1)とともに係合子ts+ r、i′
cに下降し、カム面(9)のカム作1[1により係合子
(5)は更に外側に揺動する。 や−がて、ロック共(
11)のエツジ叩に係合子(5)の内側面がこすられる
ようになると、肩部(211に代わってエツジl1li
lが係合子(5)を外側に揺U1するようになる。 そ
の直後、エツジtl[il vc切込み(171が合致
し、スプリング(7)によって切込み(171がエツジ
(j6)に係合するよう、係合子(5)が僅かだけ矢印
Bのように内ロlリヘ揺Q1する。
■ 第5図参照。 係合子ホル、グー(1)を矢印Yの
ように引抜くと、−L位のカム面(101が被係合部1
椎の丁縁部に当接し、カム作用によって係合ソ(5)を
スプリング(7)に抗して矢印へのように外…リヘ揺動
させる。
ように引抜くと、−L位のカム面(101が被係合部1
椎の丁縁部に当接し、カム作用によって係合ソ(5)を
スプリング(7)に抗して矢印へのように外…リヘ揺動
させる。
■ 第6図参照。 この揺動により切込み(1ηがエツ
ジ(16)から離れるため、エツジt+61 i、i:
拘束を解除され、ロック具(11)は自重により、頭部
(12+が有底筒部(21の1戊で受は止められるまで
落下する。 これと同時的にカム面(10)が被係合部
(加)から離れ、係合子(5)はスプリング(7)によ
って原位置まで復帰揺動する。
ジ(16)から離れるため、エツジt+61 i、i:
拘束を解除され、ロック具(11)は自重により、頭部
(12+が有底筒部(21の1戊で受は止められるまで
落下する。 これと同時的にカム面(10)が被係合部
(加)から離れ、係合子(5)はスプリング(7)によ
って原位置まで復帰揺動する。
〔第2実施例〕第7図ないし第13図参照。
係合子ホルダー(1)は、両脇に縦長の口(〃が形成さ
れた有底筒部(23)をもつ。 口(22)の上下中間
部においてホルダー(1)に貫通させた1つの軸C24
)により、2つの係合子+51 、 +51が回動自在
に枢着さえている。 −力の係合子(5)のボス部+2
511″i二叉になっており、これに能力の係合子(5
)のポス部のが内嵌されている1、 2つの係合子t5
1 、 +51け縦昆の口(Z2)のところで揺動する
。 係合子(5)の係合作用部はそのI:、 lllr
A面でちり、それに絖〈弧状の外側面が並置(:14成
II+)にいうカム面’l!11であるとともに鼎旨]
1゛6成(IVIにいうカム面fllllも兼ねている
。
れた有底筒部(23)をもつ。 口(22)の上下中間
部においてホルダー(1)に貫通させた1つの軸C24
)により、2つの係合子+51 、 +51が回動自在
に枢着さえている。 −力の係合子(5)のボス部+2
511″i二叉になっており、これに能力の係合子(5
)のポス部のが内嵌されている1、 2つの係合子t5
1 、 +51け縦昆の口(Z2)のところで揺動する
。 係合子(5)の係合作用部はそのI:、 lllr
A面でちり、それに絖〈弧状の外側面が並置(:14成
II+)にいうカム面’l!11であるとともに鼎旨]
1゛6成(IVIにいうカム面fllllも兼ねている
。
有底筒部(7:Iiの下端部に各保合子(5)のF端外
側面に作用する板ばね(2)が固定され、この板ばね内
によって係合子(5)が係合作用す向つまり開き方向に
付勢される。
側面に作用する板ばね(2)が固定され、この板ばね内
によって係合子(5)が係合作用す向つまり開き方向に
付勢される。
有底筒部列のF lk!にロック具011がヒト摺動自
在に装管されている。 ロック具t111は、[++
rc+を部(牙と軸部(Z))とからなる。 1咄部(
29)は有底筒部1′lIIの底【であけられた孔にス
ライド自在に押iinされている。 円錐部(割は小さ
な周7r/i印)をもつ。
在に装管されている。 ロック具t111は、[++
rc+を部(牙と軸部(Z))とからなる。 1咄部(
29)は有底筒部1′lIIの底【であけられた孔にス
ライド自在に押iinされている。 円錐部(割は小さ
な周7r/i印)をもつ。
円錐部(冴は、その尖鋭頂点が対接する2つの保合子+
51 、 f51の間に入り込んで、画体金子151
、151を板ばね万、C昂に抗して閉じ方向へ揺動させ
る。
51 、 f51の間に入り込んで、画体金子151
、151を板ばね万、C昂に抗して閉じ方向へ揺動させ
る。
その入り込みをよくするための小用欠きCIII 、
C311が係合子+51 、151に形成されている。
C311が係合子+51 、151に形成されている。
この小り欠きC’311 、 fallが係合子+5
1 、 [51に形成されている。
1 、 [51に形成されている。
この小舅欠き[3+1 、 G111の−L位のエツジ
G2+ 、 i、32)が、円錐部+2111のIi”
it ff1i 1301に係合するようになっている
。
G2+ 、 i、32)が、円錐部+2111のIi”
it ff1i 1301に係合するようになっている
。
ワーク(18)は、上端部に空洞(33)が形成され、
それを、包囲する筒部(34)の上端に被係合部1渕が
ある。
それを、包囲する筒部(34)の上端に被係合部1渕が
ある。
この外(IIII 使用m式のメカニカルハンドのツノ
作は次のとおりである。
作は次のとおりである。
■ 第7図参照。 保合子ホルダー(1)を矢印Xのよ
うに下降させて、ワークtlll)の空洞L33)に差
込むと、保合子(5)のカム面(9)が被係合部(加)
に当接する。 カム面(9)のカム作用により板ばね(
271に抗して係合子(5)が矢印Cのように内側へ揺
動される。 その結果、ホルダー(1)は更に深く差込
凍れる。 第8図参照。
うに下降させて、ワークtlll)の空洞L33)に差
込むと、保合子(5)のカム面(9)が被係合部(加)
に当接する。 カム面(9)のカム作用により板ばね(
271に抗して係合子(5)が矢印Cのように内側へ揺
動される。 その結果、ホルダー(1)は更に深く差込
凍れる。 第8図参照。
■ 第10回参照。 カム面(9)が被係合部■を乗り
越えると、板ばね(nによって係合子(5)が矢印りの
ように復帰揺Di!I L、被係合部(20)の下側へ
回り込んでこれに係合することとなる。
越えると、板ばね(nによって係合子(5)が矢印りの
ように復帰揺Di!I L、被係合部(20)の下側へ
回り込んでこれに係合することとなる。
この状態で矢印Yのようtc、I−昇し、必要に応じて
トラバースし、また矢印Xのように下降したシする。
トラバースし、また矢印Xのように下降したシする。
■ 第11図参照。 保合子ホルダー(1)を矢印Xの
ように押込むと、ロック共(11)がワーク空洞■の底
1mに当接する。 これでロック共+!11の61発が
用土される反面、保合子ポルグー(1)とともに係合子
(5)は更KF降する。 したがって円錐部(281が
小男欠きG11 、 Gl+に作用し2つの係合子(5
1+ f51間に入り込んでいく。9すると板ばね1潤
、1mに抗し係合子t51 、 f51が矢印Cのよう
に閉じ4:R!vIL、ヤカ7 :r−7シ(321、
Cl2)カ円錐部【28)の周溝■に合致し板ばね1ψ
、(lOによってエツジ■、■が周溝田に係合する。
ように押込むと、ロック共(11)がワーク空洞■の底
1mに当接する。 これでロック共+!11の61発が
用土される反面、保合子ポルグー(1)とともに係合子
(5)は更KF降する。 したがって円錐部(281が
小男欠きG11 、 Gl+に作用し2つの係合子(5
1+ f51間に入り込んでいく。9すると板ばね1潤
、1mに抗し係合子t51 、 f51が矢印Cのよう
に閉じ4:R!vIL、ヤカ7 :r−7シ(321、
Cl2)カ円錐部【28)の周溝■に合致し板ばね1ψ
、(lOによってエツジ■、■が周溝田に係合する。
■ 第12図参照。 保合子ホルダー(1)を矢印Yの
ように引抜くと、カム面Oσが被係合部(澱に当接し、
カム作用によってイ系合子(5)を板ばね万に抗して矢
印Cのように内側へ摺動させる。 これによりエツジG
2)が固!M CIUIから離れ、ロック具+Illけ
自重によりイイ底筒部V、(lの底で受は止められるま
で落−ドする。 引きつづき、係合子(5)が板ばね(
271によって矢[4」Dのように外fill+へ1ジ
ノm揺動されつつ係合子ホルダー(1)が空洞(33)
から抜は出ていく。 第18図参照。
ように引抜くと、カム面Oσが被係合部(澱に当接し、
カム作用によってイ系合子(5)を板ばね万に抗して矢
印Cのように内側へ摺動させる。 これによりエツジG
2)が固!M CIUIから離れ、ロック具+Illけ
自重によりイイ底筒部V、(lの底で受は止められるま
で落−ドする。 引きつづき、係合子(5)が板ばね(
271によって矢[4」Dのように外fill+へ1ジ
ノm揺動されつつ係合子ホルダー(1)が空洞(33)
から抜は出ていく。 第18図参照。
次に、図示は省略するが、その池の実施例について而単
にふれておく。
にふれておく。
(a) 既記2例では係合子(5)の数が2つであっ
たが、その故を3つ以に又は1つにして構成すること。
たが、その故を3つ以に又は1つにして構成すること。
(bl la記2例でi、j:係合子(5)をイ区看
による揺!肋式としたが、それに代えてスライド式に構
成すること。
による揺!肋式としたが、それに代えてスライド式に構
成すること。
(c) l既記2例ではワーク(181に対する1に
近、跡四の方向が−L丁方向であったが、その方向は横
力向であったり斜め方向であってもよい。
近、跡四の方向が−L丁方向であったが、その方向は横
力向であったり斜め方向であってもよい。
(di ’Py 1 ”JZ施例において、そのMI
I+作の■につき、j白g+< +211は利用せず、
もつ(す0らエツジ(16)によるように(酢酸するこ
と。
I+作の■につき、j白g+< +211は利用せず、
もつ(す0らエツジ(16)によるように(酢酸するこ
と。
4、 図面の1Wj Cl”−な説明
第1図ないし第0図は第1実施例に係る11り造ならび
に順次1jlIJ作を示す二部を破断した正面図、第7
図ないし第18図は第2実施例に係り、第7図、第8図
、第10図ないし第13図しt II′1i jllj
ならびに順次動作を示す一1i1(を破断じた正面図、
第9図?J: 1″f1断乎而図である。
に順次1jlIJ作を示す二部を破断した正面図、第7
図ないし第18図は第2実施例に係り、第7図、第8図
、第10図ないし第13図しt II′1i jllj
ならびに順次動作を示す一1i1(を破断じた正面図、
第9図?J: 1″f1断乎而図である。
(1)・・・・・・係合子ホルダー、(5)・・・・・
・(係合子、+:n、no+・・・・・・カムrNへt
ll) −−−−−・ロノ2 M 、 1llll・・
・・・・ワーク、(■・・・・・・彼係合部。
・(係合子、+:n、no+・・・・・・カムrNへt
ll) −−−−−・ロノ2 M 、 1llll・・
・・・・ワーク、(■・・・・・・彼係合部。
2図
第3図
第10図 第11図
第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 保合子ボルダ−(1)に可動の係合子(5)が係合
作用力向がわに付設された状態で(=J設され、この係
合子(5)は、保合子ホルダー(1)とワーク(18)
との一定方向に沿う相対接近移動時、ワーク(18)と
当接して前記付勢に抗して動かされるカム面(9)を有
し、前記係合子ホルダー(1)は、係合子(51がワー
ク(181に係合している姿勢からIO記−゛定力向に
沿い更にワーク1181に近づけられた時、1系合子(
5)を前記付勢に抗して非係合作用姿勢まで動かしかつ
その状態を固定維持するロック具(111を有し、tu
ff記係合子(5)は、係合子ホルダー(1)とワーク
f181とのl1IJ記一定方向に沿う相対離間移動時
、ワークf、+81と当接して前記付勢に抗して動かさ
れて前記ロック具tll)による係合子(5)の非保合
作用姿勢の固定を解除するだめのカム面0[I)を有し
ているメカニカルハンド。 ■ 前記保合子ポルグー(1)は、10記保合子(5)
を複数個備えている特許請求の範囲第0項に記載のメカ
二カlレハンド。 のメカニカルハンド。 ■ 前記係合子(5)が、その係合作用力向を内向きと
している特許請求の範囲第■項に記載のメカニカルハン
ド。 ■ 前記係合子(5)が、その係合作用力向を外向きと
している特許請求の範囲第0項に記載のメカニカルハン
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13598082A JPS5924987A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | メカニカルハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13598082A JPS5924987A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | メカニカルハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924987A true JPS5924987A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15164370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13598082A Pending JPS5924987A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | メカニカルハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924987A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121685U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 | ||
CN102416624A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-04-18 | 余胜东 | 柔性自适应欠驱动机器人手爪 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP13598082A patent/JPS5924987A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121685U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-17 | ||
CN102416624A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-04-18 | 余胜东 | 柔性自适应欠驱动机器人手爪 |
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