JPS592471B2 - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPS592471B2
JPS592471B2 JP1324578A JP1324578A JPS592471B2 JP S592471 B2 JPS592471 B2 JP S592471B2 JP 1324578 A JP1324578 A JP 1324578A JP 1324578 A JP1324578 A JP 1324578A JP S592471 B2 JPS592471 B2 JP S592471B2
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隆男 榊原
昭二 小林
晴彦 岡崎
義幸 後藤
達之 山川
栄太郎 小河
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料組成物に関する。
更に詳しくは鱗片状アルミ顔料を含有し、高輝度の塗膜
を得ることのできる塗料組成物に関する。近年塗料組成
物においても無公害化、省資源化が進められ、その塗料
形態も従来の有機溶剤希釈型塗料にかえて水希釈型塗料
、粉体塗料あるいは無溶剤塗料へと変化しつつある。
ところでこれらの新しいタイプの塗料も、その各々の顕
著な特徴と共に各種欠点を持つている。
例えば、粉体塗料においては従来の溶液型塗料用塗装装
置が使用できないとか、水希釈型塗料のうち水可溶性樹
脂を用いた塗料は一度に厚膜に塗布しにくいとか、水分
散型樹脂を用いた塗料は分散剤による影響のため塗膜性
能が十分に高度のものとならないとかというような欠点
をもつている。更に前記水希釈型塗料と粉体塗料を合せ
た様な特徴を持つものとしてスラリー伏塗料が開発され
ている。このスラリー伏塗料とは主に水を媒体とし、0
.5〜80μ程度の粒子状樹脂を固型分濃度として20
〜70重量%分散させた塗料である。その製法としては
樹脂を水可溶性溶剤であるメタノール、エタノール等の
アルコール類、あるいはアセトン、ジアセトンアルコー
ル等のケトン類、乳酸エチル、酢酸エチレングリコール
モノメチルニーテル等のエステル類、あるいはエチレン
グリコールモノエチルエーテル等のエーテル類等に溶解
し、溶液状態にした後、高速に撹拌している水中に該溶
液を加え水中に粒子を析出形成する方法(特公昭48−
52851号)ならびに固型の樹脂を一般の粉砕法にて
粉末状にした後、これを水に分散する方法等が知られて
いる。この様にして作成された塗料は、塗布時の固型分
濃度が約40〜60重量%と充分高い濃度で塗布でき、
かつ塗装方法も従来の溶液伏塗料を塗布する装置b卜そ
のまま使用でき、しかも塗料の揮発成分は分散媒体であ
る水だけであるという特徴を有しており、更にこの水も
可溶成分を含まないため資源の節約になり、かつ公害の
発生源とならないというような長所を併せ有する。
このような理由からこの種の塗料は今後その需要が大き
く伸びると予想されている。しかしな/)卜ら、このス
ラリー状塗料に於いても基本的な問題/l)′S未解決
のまま残されている。
その一つは、鱗片状アルミニウム顔料を用いた高輝度の
塗膜を得る事b′5できないという点にあつた。これは
展色剤中に1鱗片状アルミニウム顔料を練合した後、粒
子化した従来の粉体塗料あるいはスラリー伏塗料は被塗
物に塗布した場合、鱗片伏アルミニウム顔料は、塗布さ
れたそのままの状態で塗膜になり、一般の溶液型塗料を
塗布して得られた塗膜にくらべて塗膜表面と平行に並ぶ
鱗片状アルミニウム顔料の数が極めて少′じ冗とに起因
する〇すなわちスラリー伏塗料粒子が塗布された時にそ
の粒子中に含まれる鱗片状アルミニウム顔料が各々独自
の方向に向いて塗膜表面と平行にならないこと及び該粒
子が加熱により溶融し成膜する場合、樹脂の流展が少な
いので鱗片状アルミニウム顔料が十分塗膜表面に対し平
行に並ばないなどのためである。それ故一般の溶液型塗
料と同じ,鱗片伏アルミニウム顔料を同程度樹脂中に混
入しても輝度が低く唯黒つぼくなるにすぎなかつた。本
発明者等は上記の問題が水媒体、樹脂粒子及び5憐片状
アルミニウム顔料の混合物からなる新規な塗料組成物に
より改良され、輝度の高い塗膜が得られることを見出し
特許出願している。この組成物は被塗物上に塗布され、
次いで水が蒸発する際に、鱗片状アルミニウム顔料が樹
脂粒子表面とほぼ平行に並ぶようになる。
一般に加熱による樹脂粒子の溶融流動では粒子の中心部
分の移動は殆どなく、粒子の表面の流動距離が最も大ぎ
い。
即ち、該顔料粒子は加熱による樹脂粒子の溶融に際し流
展距離/){最も大きい位置に有り、加熱溶融により樹
脂とともに流展して被塗物と平行に並ぶのである。
従つて、塗膜となつた時、溶液型塗料を塗装した塗膜に
近い輝度を有する塗膜が得られる。
本発明者等は上記の組成物にさらに水希釈性樹脂を加え
ることにより塗膜の輝度をさらに向上し、鱗片伏アルミ
ニウム顔料の貯蔵中の沈澱凝集を防ぎ貯蔵安定性を良く
し、また市販の鱗片伏アルミニウム顔料に?まれるミネ
ラルスピリツト、ステアリン酸等の疎水性添加剤を洗滌
除去することなくそのまま使用出来る組成物についても
特許出願している。上記の組成物は特定量の水希釈性樹
脂を含むため、鱗片伏アルミニウム顔料が分散安定化さ
れ、貯蔵安定性が向上する。
また塗膜の揮度の向上は水希釈性樹脂により顔料粒子間
の滑りがよくなり、それ故塗膜形成時に顔料粒子が被塗
物と平行に配列し易くなり、さらに水希釈性樹脂により
塗膜の表面平滑性がより向上するためであると考えられ
る。
上記の組成物により得られる塗膜は溶?リ型メタリツク
塗料から得られる塗膜に近い輝度を有するが、塗膜に微
細な黒い点b卜現われ外観がわずかに異なる。
特に該塗膜の表面にクリアー塗膜を形成したときに上記
の黒い点はより顕著に認められる。この理由としては、
塗膜形成時に於て樹脂粒子の溶融流動により、鱗片状ア
ルミニウム顔料が溶融流動した粒子間の境界領賊に偏在
し、塗膜中に均質に配置されないためと考えられる。す
なわち塗膜中の樹脂粒子の中心に相当する部分は鱗片状
アルミニウム顔料がほとんど存在しないため、微細な黒
い点となつて外観に現われるものと考えられる。本発明
は上記の欠点を解決し、全体に均一で、かつ高輝度の塗
膜を形成し得る組成物に関する。
即ち、本発明は、(イ)水媒体90〜30重量部 (ロ)アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂
、セルロース系樹脂から選ばれた、軟化温度5〜120
℃、平均粒子径0.5〜80μの樹脂粒子10〜7C重
量部(ハ)該樹脂粒子に対して10〜50重量%の鱗片
状アルミニウム顔料、又は鱗片伏アルミニウム顔料及び
箔片状顔料の混合物、及び(ニ)水溶性アクリル樹脂、
水溶性アルキド樹脂、水溶性エポキシエステル樹脂、水
溶性アミノプラスト樹脂及び水分散性アクリル樹脂から
選ばれた1種もしくは2種以上の水希釈ヒ樹脂bく前記
樹脂粒子に対して30重量%以下、よりなり、 上記樹脂粒子b{箔片状の二酸化チタン、二酸化ジルコ
ン、炭酸鉛、リン酸鉛、タングステン酸塩、ビスマス塩
、雲母、魚鱗からなる箔片状顔書の一種又は二種以上を
0.5〜20重量%分散包含することを特徴とする塗料
組成物に関する。
本発明の塗料組成物により形成される塗膜に於て:1、
上記樹脂粒子中の箔片状顔料が塗膜中でランダムな方向
に配置されるため塗膜内で光を乱反射し、このため塗膜
中に偏在する前記鱗片状アルミニウム顔料あるいはさら
に箔片伏顔料よりの反射光がさらに乱反射されて塗膜外
に放出され全体的に均質で高い輝度の塗膜b≦得られる
更に上記箔片状顔料が塗膜に白昧を与えるため輝度がよ
り高く向上する。
本発明において使用する水希釈性樹脂は、水分散性アク
リル樹脂(アクリル樹脂エマルジヨン)、水溶性アミノ
プラスト樹脂、酸価が20〜350程度の水溶性アクリ
ル樹脂、水溶性アルキド樹脂及び水溶性エポキシエステ
ル樹脂から選ばれた1種もしくは2種以上の混合物であ
る。
これらは通常水溶性塗料もしくはエマルジヨン塗料等に
使用されている樹脂/11≦支障なく使用できる。該水
希釈件樹脂は、樹脂粒子に対して30重量%以下添加す
る。通常0.5〜30重量?添加することが好ましい。
該添加量bく0.5%より少くなれば、塗料の貯蔵安定
件及び塗膜の輝度が低下し、逆に30重量?より多くな
れば前記した水希釈件塗料の欠点71)S顕著になりい
ずれの場合も好ましくない。これ等の水希釈件樹脂の添
加量は一般に鱗片状アルミニウム顔料の添加量とほぼ同
程度添加することが好ましい。本発明に使用する樹脂粒
子の軟化温度は、5〜120℃の範囲のものを用いる。
しかして軟化温度が5゜Cより低い樹脂粒子は、常温に
おいて水媒体中で沈澱した粒子を撹拌し、再び均一化し
ようとするときその粘着件のため、充分に単独粒子にま
でもどすことができない。また軟化温度が120゜C以
上の樹脂はスラリー状塗料の焼付温度において充分に流
展させることができないという欠点を有する。通常最適
な樹脂粒子の軟化温度は40〜80℃である。該樹脂粒
子を構成する樹脂の具体例としては水に不溶性のアクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、セルロース
系樹脂が挙げられる。
これらの樹脂は1種もしくは2種以上の混合物として使
用し得る。又、熱硬化件樹脂粒子とするために自己架橋
件の樹脂としたり、更に必要に応じて架橋剤あるいは硬
化剤を含有せしめてもよいことは当然である。
前記樹脂の架橋剤あるいは硬化剤として使用でぎるもの
としては、例えばメラミン、尿素、ベンゾグアナミン、
スピログアナミンなどのアミノ化合物にホルマリンを反
応させ、更にメタノール、エタノール、ブタノールなど
炭素原子4個以下のアルコールで処理したアルキルエー
テル化アミノ樹脂、多価イソシアネート類を活件水素化
合物でマスクしたプロツクイソシアネート化合物、ジエ
ポキシ化合物、多価カルボン酸類、及び多価アルコール
類、イミダゾール類、ジヒドラジド類、ジシアンジアミ
ド、アミノプラスト樹脂、ポリエステル樹脂などが挙げ
られる。又、前記樹脂粒子は平均粒子径0.5〜80μ
のものを使用する。
前記に於て平均粒子径が0.5μより小さい場合には通
常のスラリー伏塗料の固形分濃度(例えば40〜60重
量%)では粘度が極度に低くなり、通常の塗膜の厚さ、
例えば20〜80μに塗布した場合、塗膜にダレ等の現
象を生じ塗膜欠陥を生じる。また粒子径が80μをこえ
ると通常の塗膜の厚さに塗料を塗布した場合、加熱時に
樹脂が流展し均一な塗膜になりにくいとともに、十分に
下地を隠ぺいするに足りる鱗片伏アルミニウム顔料をそ
の樹脂中に取り込むのに十分な表面積とならないのであ
る。
前記に於て最も好ましい結果を与える粒子径は1〜30
μである。本発明に於ては更に上記樹脂粒子は箔片状の
二酸化チタン、二酸化ジルコン、炭酸鉛、リン酸鉛、タ
ングステン酸鉛、ビスマス塩、雲母、魚鱗等の箔片伏顔
料の一種又は二種以上を0.5〜20重量?包含する。
上記樹脂粒子中に箔片状顔料を分散させた後に、噴霧乾
燥するか、又は該溶液中の樹脂を溶解せず溶剤と相溶す
る媒体中に乳化する方法、あるいは固体樹脂中に箔片伏
顔料を溶融練合し機械粉砕する方法などが利用出来る。
上記顔料の量が0.5重量?より少なくなれば塗膜に現
われる黒い点を充分に取り除くことが出来ない。
また20重量?より多くなれば塗膜の白さ又は不透明さ
が過度になり、鱗片状アルミニウム顔料による金属光沢
感が低減する。特に1〜15重量?の範囲内が好ましい
。尚上記の樹脂粒子のみにより形成される塗膜は薄い白
色の半透明の外観を呈し、美装上塗膜としては実用化し
得ないものであるが本発明において鱗片状アルミニウム
顔料との組合せにより始めて顕著な効果を奏する。
本発明に於て使用する箔片状顔料は微結晶が一定方向に
並んだ偏平な粒子形伏を有し、短径と長径の比率が1/
3以下、より好適には1/5以下であり、かつ長径が2
00μ以下、特に60μ以下のものが好ましい。
通常真珠光沢顔料として使用されているものである。具
体的な箔片伏顔料の例としては市販されている[アフレ
アパール」[アフレアゴールド」「サテンアフレア](
米国、イ一・アイ・デユポン社商品)「マーリン一A−
パール4J(米国マールコーポレーシヨン商品)「1r
i0dinTi100「1r10dinT1100F」
「1ri0dinc010rBTi1001「1ri0
dinc010rGTi100]「1ri0d1nc0
10rKTi100」「1ri0dinc010rYT
i100」[1r10dinc010rDYTi100
」(以上ドイツE−Merck社製商品)「ACG]「
ACL][ACS」「ACE]「ACHB」「ACHG
]「ACHL]「ACHP]「I)CG]「DCE]「
DCHB]「DCHG]「DCHL」「DCIIP」「
RCG」「RCL」「RCS」「RCF」[RCE」「
RCHB」「RCHG」「RCHL」「RCHP]「V
CG」「VCS−100」「VCS−200」「VCF
」[VCE]「VCHB」「VCHG」「VCHL」「
VCHP」「XCS−100」「HCO−150]「H
CS−150]「HCE−150][SCS−250」
「SCE一250」「SCHB」「SCHG」「SCH
LI[SCHP−]「DZE−100」[DZE−24
1]「DZE−287」「WZE」[DBS−200」
「XBS−200]「DBS一200][W]3S](
以上、日本光研工業(株)商品)等である。
更に必要ならば、塗膜に高輝度並びに見かけ上の白さを
付与するために上記樹脂粒子中に前記箔片状顔料と併用
して、通常塗料に用いられる有機又は無機の白さを与え
る着色顔料、例えば青顔料、紫顔料、赤顔料等の一種又
は二種以上を、前記箔片状顔料に対して3重量%程度ま
で包含させてもよい。上記着色顔料の使用量b{3重量
%より多くなれば塗膜の着色が過大となり白さが低下す
る。
更にまた、塗膜の白さを調整するために、上記樹脂中に
白色顔料を上記箔片状顔料と併用して分散包含させても
よい。該白色顔料の使用量は20重量%以下、好ましく
は15重量%以下である。上記白色顔料としてはチタン
白、鉛白、亜鉛華、リトポン等が使用出来る。白色顔料
の使用量が、20重量%より多くなれば、この樹脂粒子
より形成される塗膜は通常の白色塗料と同等の白さを帯
び、本発明においてはメタリツク感の鮮映さを著しく阻
害するため使用出来ない。また水媒体中の樹脂粒子の量
は実用的な膜厚をうるためには10重量%以上が必要で
ある。
更に塗料の撹拌均一化及び塗装可能な適正粘度を保つた
めに70重量%以下が好ましい。通常30〜50重量?
が最適である。本発明に於て使用する前述の水希釈件樹
脂と上記樹脂粒子の組合せからなる樹脂組成物は熱可塑
囲もしくは熱硬化囲のいずれであつてもよい。
水希釈件樹脂及び樹脂粒子がともに熱可塑件であり、か
つ樹脂組成中に相互に反応する少くとも2種の官能基を
含まないときは樹脂組成物は当然熱可塑性である。又、
樹脂組成中に相互に反応する少くとも2種の官能基が含
まれる場合には、例えばエポキシ樹脂一メラミン樹脂、
アクリル樹脂イソシアネートプロツク体、アクリル樹脂
一メラミン樹脂、ポリエステル樹脂−メラミン樹脂、ポ
リエステル樹脂−イソシアネートプロツク体、アルキド
樹脂一アミノ樹脂、エポキシ樹脂一アミン変性樹脂等の
組合せあるいはエポキシ樹脂やアクリル樹脂と硬化剤の
組合せ等を含む場合、樹脂組成物は熱硬化けとなる。前
記樹脂組成中に相互に反応する少くとも2種の官能基が
含まれる場合、加熱による硬化反応は1種又は2種以上
の樹脂粒子相互、水希釈け樹脂相互、樹脂粒子と水希釈
件樹脂間、あるいはこれ等のすべての組合せのいずれで
も良い。
更に硬化反応し得る官能基を持たない樹脂粒子ないしは
水希釈け樹脂を加えたものであつてもよい。加熱硬化に
関与する樹脂相互の組成比は適宜調整して配合すればよ
い。
例えば水希釈件樹脂として熱硬化件樹脂組成物を用いる
場合に:ま、酸価30〜80のアクリル樹脂ないしはア
ルキド樹脂と水可溶件アミノプラスト樹脂を組合せ、ア
クリル樹脂及びアルキド樹脂の少くとも一種100重量
部に対し、水可溶件アミノプラスト樹脂を10〜70重
量部程度配合することが好ましい。この場合、樹脂粒子
は熱可塑件又は熱硬化件の何れであつてもよい。また相
互に反応しうる水希釈件樹脂と樹脂粒子からなる熱硬化
件樹脂組成物の場合は、水希釈囲樹脂に水可溶件アミノ
プラスト樹脂を用い、樹脂粒子に水酸基価0.05〜1
00、酸価5〜301数平均分子量3000〜3500
0程度のアクリル樹脂を使用し樹脂粒子に対して該アミ
ノプラスト樹脂を0.5〜100重量%、特に1〜30
重量%配合した組成が好ましい。
この場合樹脂粒子は少くとも30重量%のアクリル樹脂
を含有することb≦好ましい。一方樹脂粒子が熱硬化件
の場合は単一粒子内に相互に反応し得る少くとも2種の
樹脂あるいは樹脂と硬化剤を共存せしめてもよい。又こ
れ等を別々の粒子に形成しその混合物として使用しても
よい。この場合の水希釈件樹脂は熱可塑件又は熱硬化件
の何れでもよい。特に好ましい硬化反応系として([)
水酸基価20〜1201数平均分子量3000〜350
00のアクリル樹脂とプロツクイソシアネート樹脂が重
量比で100/5〜100特に好ましくは100/10
〜50の比率よりなる組成、特に該プロツクイソシアネ
ート樹脂のイソシアネート当量が100〜2000で、
アクリル樹脂との混合比がイソシアネート基/水酸基の
官能基数比で0.4〜1.2である組成、(Ii)グリ
シジル基含有α,β一エチレンけ単量体セグメントを分
子中に0.5〜30重量%含むアクリル系共重合体と、
二塩基酸、多塩基酸及び酸無水物の少くとも1種が重量
比で100/3〜30、特に好ましくは100/5〜2
0の比率よりなる組成。
(111)プロツクイソシアネート基含有α,β−エチ
レン件単量体セグメントを分子中に0.5〜30重量%
含むアクリル系共重合体、多価アルコール件水酸基含有
化合物が重量比で100/5〜100の比率よりなる組
成、特に該プロツクイソシアネート基含有共重合体のイ
ソシアネート当量/)UOO〜2000で、多価アルコ
ール件水酸基含有化合物との混合比がイソシアネート基
/水酸基の官能基数比で0.4〜1.2である組成、0
V)エポキシ当量400〜5000、軟化温度40〜1
20℃のエポキシ樹脂と、アミン類、多塩基酸類、アミ
ノプラスト樹脂、イミダゾール類、酸無水物、プロツク
イソシアネート類、トリアゾール類及びジシアンジアミ
ドの少くともj種が重量比で100/0.5〜30の比
率よりなる組成、(V)水酸基価30〜1001軟化温
度20〜120水Cのポリエステル樹脂と酸無水物及び
プロツクイソシアネート類の少くとも1種が重量比で1
00/5〜80の比率よりなる組成、特に該プロツクイ
ソシアネート類がイソシアネート当量100〜2000
の樹脂で、ポリエステル樹脂との混合比がイソシアネー
ト基/水酸基の官能基数比で0.4〜1.2である組成
、(VO水酸基価0.05“〜1001酸価5〜30、
数平均分子量3000〜35000のアクリル樹脂と、
アミノプラスト樹脂、特に好ましくは尿素、ベンゾグア
ナミン、又はメラミンのメチロール化物、該メチロール
化物のメチルエーテル化物ないしはブチルエーテル化物
、及びこれ等の縮合物の1種以上との混合物であり、か
つ前記アクリル樹脂とアミノプラスト樹脂が重量比で1
00/10〜100/1001特に好ましくは9/1〜
5/5の比率よりなる組成。
等が挙げられる。
本発明に使用される鱗片伏アルミニウム顔料は粒子の短
径と長径の比が1対10以上の偏平な形伏で、その長径
が100μ以下の粒子である。
その粒子の大部分を30μ以下に持つ日本工業規格Jl
SK59lOに規定する1種(微粒子)に相当するもの
が好ましい。具体的に,鱗片伏アルミニウム顔料をあげ
ると、市販されている「Stapal5HK−]、「S
tapalOHK」、[StapaCristalSu
per」、「StapaCristal]、[Stap
aMObjlR7O7」、[StapaMnbilR6
O7」、「Stapal5HKl.n.,]、[Sta
palOHKn.lJ(以上ドイツECKART−WE
RKE社製商品名)「フアインリーフイングSAPl2
O,](昭和電工(株)製商品名)等が挙げられる。
前記鱗片伏アルミニウム顔料は塗膜にシルバーメタリツ
ク伏の高い輝度を付与する為に樹脂量に対し10重量?
以上加える必要がある。
他方鱗片伏アルミニウム顔料の量が多すぎると塗膜の被
塗物に対する付着件、塗膜の流展件等の性能を低下する
為、最大50重量%までの範囲とする。また鱗片状アル
ミニウム顔料による高い輝度又は金属光沢に虹彩色を与
える為にアルミニウム顔料と共に前記の箔片状顔料をア
ルミニウム顔料に対し5〜100重量?の範囲で添加す
ることが出来る。通常鱗片伏アルミニウム顔料あるいは
これと箔片状顔料との混合物の添加量は1コート仕上げ
のメタリツク塗膜の形成においては合成樹脂粒子に対し
15〜45重量?が塗膜の外観及び件能上良好である。
またメタリツク塗料を塗装した上に無色又は着色クリア
ー塗料を塗布して2コート1ベーク又は2コート2ベー
クによりメタリツクあるいはキヤンデートーン等の塗膜
を形成する場合はメタリツクベース塗料として上記鱗片
伏アルミニウム顔料あるいはこれと箔片状顔料との混合
部を樹脂粒子に対して15〜40重量%加えるのが塗膜
の輝度、外観及び経費の節約上好ましい。前記鱗片伏ア
ルミニウム顔料を塗料中に分散するには先ずこれ等の顔
料を水希釈件樹脂に混合分散した後、樹脂粒子又はその
水分散液と混合する方法が好適である。具体的に述べる
と、使用する水希釈け樹脂がポリカルボン酸樹脂の如く
塩基件化合物との塩として水可溶件となる樹脂の場合は
該樹脂の水可溶性溶剤溶液に、鱗片伏アルミニウム顔料
及び要すれば箔片状顔料を添加混合することにより顔料
表面に疎水囲の樹脂が吸着して樹脂溶液中に分散し、次
いで塩基性化合物の塩として樹脂を水溶化することによ
り安定な顔料分散液が形成出来るのである。一方、該水
希釈け樹脂/)く水可溶件メラミン樹脂等の非イオン水
溶件樹脂の場合は、これ等の樹脂の水溶液に該顔料を混
合分散するか、又は更に好ましくは該顔料を界面活け剤
水溶液に混合分散し、更に必要により水可溶件溶剤で粘
度を下げた後樹脂水溶液に添加混合することにより安定
な顔料分散液が形成出来る。また、該水希釈件樹脂がエ
マルジヨン樹脂の場合は該顔料をエマルジヨン中に添加
混合することによりエマルジヨンに含まれる界面活件剤
により容易に分散安定化することb{出来る。本発明の
塗料組成物は公知の混合手段により常法で行なう。
すなわち本発明の塗料組成物は前記の均一な鱗片状アル
ミニウム顔料分散液に樹脂粒子又はその水分散液を混合
して所望の混合物をうる。前記に於て鱗片伏アルミニウ
ム顔料分散液と樹脂粒子分散液を混合する場合には両者
のPHをほぼ同等にして分散を行なうと顔料及び樹脂粒
子の分散が安定化する。以下実施例により本発明を更に
詳細に説明する。
尚実施例において[部」又は「%」は「重量部」又は「
重量?」をもつて示す。実施例 1 軟化温度45゜C1分子量170001水酸基価60の
アクリル樹脂〔2−エチルヘキシルアクリレート/エチ
ルアクリレート/ヒドロキシエチルメタクリレート/ス
チレン/メチルメタクリレート一10/13/14/2
0/43/(重量比)の共重合体〕の60%アセトン溶
液103部、軟化温度68℃、イソシアネート当量77
0のプロツクイソシアネート樹脂〔トリメチロールプロ
パン1モルとイソボロンジイソシアネート3モルの付加
物を、メチルエチルケトキシムとポリエチレングリコー
ルの3:1(当量比)の混合物でプロツクしたプロツク
イソシアネート樹脂〕の60%アセトン溶液47部、有
機スズ化合物(解離反応触媒)0.5部、表面調整剤0
.5部、雲母顔料(商品名イリオテンTllOOFlタ
ルク社製)10部を均一に混合分散した後、激しい撹拌
下にある5000部の水中へ噴霧し樹脂溶液を乳化する
と共に溶剤を水中へ抽出して樹脂粒子を形成した。
この樹脂粒子を淵過後、等重量の水で洗滌及びF過して
固形分60%の含水樹脂粒子ケーキを得た。この含水ケ
ーキ100部にノニオン系界面活性剤0.2部、アクリ
ル酸−アクリル酸エステル共重合体増粘剤0.5部及び
水20部を均一に混合した後ボールミルで微粉砕し樹脂
粒子の70%が4〜20μの粒子径を有するスラリー状
塗料を得た。 /他方水55部、アニオン系界面
活件剤2部及びノニオン系界面活件剤3部からなる水溶
液にメタクリル酸15部とメタクリル酸ブチル15部の
混合物を常法に従つて滴下重合して、酸価約3301ガ
ラス転移温度約80℃、数平均分子量60000のアク
リル樹脂を得た後、ジエタノールアミンを加えて中和し
、水溶件アクリル樹脂溶液(不揮発分30%)を得た。
ついで、鱗片状アルミニウム顔料として商品名アルペー
スト1100NAL(東洋アルミニウム(株)製、44
μ篩残分1%以下、固形分65%で揮発件成分としミネ
ラルスピリツトとナフサを含む)20部及び商品名アル
ペーストHS(東洋アルミニウム(株)製、44μ篩残
分1%以下、固形分65?で揮発け水分としてミネラル
スピリツトとナフサを含む)20部を、ノニオン系界面
活件剤5部及び前記水溶件アクリル樹脂5部を溶解した
水溶液60部中に加え均一に撹拌混合してアルミ顔料分
散液を調製した。
このアルミ顔料分散液40部を上記スラリー伏塗料10
0部に加え、均一に混合してアクリルウレタン系メタリ
ツクスラリ一状塗料を得た。次に、上記スラリー伏塗料
の調製において雲母顔料を除去した他は全く同様にして
アクリルウレタン系クリアースラリー状塗料を得た。ア
ルカリエツチング及び化成処理した0.8m77!厚の
アルミ板にプライマー塗料を塗布し加熱乾燥して形成し
た基板に上記メタリツクスラリ一伏塗料をスプレー塗装
し、室温で10分静置した後に前記クリアースラリー伏
塗料をスプレー塗装し、100℃の乾燥炉中で10分加
熱した後1400Cで30分間加熱して塗膜を硬化させ
た。この塗膜は微小な黒い点/)′5なく、全面に均質
で輝度が高くメタリツク感の良好なものであつた。尚同
じ塗装及び乾燥条件でメタリツクスラリ一伏塗料及びク
リアースラリー状塗料単独より形成した塗膜の膜厚は各
々32μ及び46μであつた。また上記のメタリツクス
ラリ一状塗料を密閉容器内に保ち、常温で1週間静置し
た75≦アルミ顔料の沈澱凝集はみられなかつた。
実施例 2 エポキシ当量900〜10001軟化温度96〜140
℃のビスフエノール型エポキシ樹脂、(商品名D.E.
R644タウケミカル社製)83部、2−フエニルイミ
ダゾール1部、トリメリツト酸13部、ルチル型酸化チ
タン(商品名タイペークCR−50、石原産業掬製)1
部及び雲母顔料(前記イリオデインTilOOF)2部
よりなる混合物を溶融練合し、機械粉砕及び篩分けして
180メツシユ以下の樹脂粒子を得た。
この樹脂粉末50部、ポリアクリル酸塩安定剤0.5部
、ノニオン系界面活件剤0.1部及び水50部の均一な
混合物をボールミルで微粉砕し樹脂粒子の85%が粒子
径10〜30μにあるスラリー状塗料を調整した。この
スラリー伏塗料75部に実施例1で用いた水溶件アクリ
ル樹脂含有のアルミ顔料分散液25部を加え均一に混合
してエポキシ系メタリツクスラリ一状塗料を得た。この
メタリツクスラリ一状塗料を実施例1と同じ基板上にス
プレー塗装し、180℃で20分間加熱乾燥して膜厚3
5μの塗膜を得た。この塗膜は実施例1と同様に高輝度
で均質な外観を呈し、また塗料の貯蔵安定件も実施例1
と同様に良好であつた。実施例 3 軟化温度約90℃、平均分子量約30001平均粒子径
40μの熱可塑けポリエステル樹脂からなるクリアー粉
体塗料(商品名VPET尋1360クリアー大日本塗料
(株)製)85部、酸化亜鉛(商品名、優良亜鉛華、堺
化学工業(株)製)7.5部、箔片伏パール顔料(商品
名HCGl5O、日本光研工業(株)製)7.5部、フ
タロシアニンブルー0.03部及び赤色顔料(商品名ル
ビクロン451R1鉄興社製)0.01部よりなる混合
物を溶融練合し、機械粉砕及び篩分けして150メツシ
ユ以下の樹脂粒子を得た。
この樹脂粒子50部、ポリアクリル酸塩安定剤0.5部
、ノニオン系界面活件剤0.1部及び水50部の均一な
混合物をボールミルで微粉砕し樹脂粒子の95%が粒子
径5〜40μにあるスラリー状塗料を調製した。
このスラリー状塗料100部に実施例1で用いた水溶件
アクリル樹脂含有のアルミ顔料分散液60部を加え均一
に撹拌混合してポリエステル系メタリツクスラリ一状塗
料を得た。
上記メタリツクスラリ一状塗料を実施例1と同じ基板上
にスプレー塗装し200℃で20分間加熱成膜して32
μの塗膜を形成し、さらに実施例1で用いたクリアース
ラリー状塗料をスプレー塗装し、150℃で20分加熱
成膜して20μのクリアー塗膜を形成した。
得られた塗膜は実施例1と同様均質で高輝度の外観を呈
し、またメタリツクスラリ一伏塗料の貯蔵安定件も実施
例1と同様に良好であつた。実施例 4 前記実施例1において雲母顔料10部を18部の三タン
グステン酸ソーダ(箔片状顔料、化学式Na2wO4・
−WO2・WO3)に置き換えた他はすべて同様にして
塗料及び塗膜を形成した。
塗料の貯蔵安定件及び塗膜の外観はともに実施例1と同
様に良好であつた。実施例 5 前記実施例2においてルチル型酸化チタン及び雲母顔料
を5部の鱗片状酸化ジルコン顔料(化学式ZrO2)に
置き換えた他はすべて同様にして塗Z料及び塗膜を形成
したところ、塗料の貯蔵安定け及び塗膜の外観はともに
実施例1と同様に良好であつた。
実施例 6 325メツシユ以下の鱗片状アルミニウム顔料.を65
%含有する脂肪族炭化水素系溶剤分散液(商品名アルミ
ペーストHlghSparkIe,東洋アルミ(株))
36部と箔片状パール顔料を40%含有するキシロール
分散液(商品名HCGl5O、日本光研工業(株))3
1.5部を固形分50%、粘度3500CPSのアクリ
ル樹脂エマルジヨン(商品名ヨドゾール32A108、
鐘渕紡績(株))20部に混合分散し、次いで水溶件ア
ミノプラスト樹脂〔商品名スミマールM−40W:住友
化学(株)固形分80%の水溶液〕6部と水7.5部を
・添加混合して顔料分散液を得た。
一方、前記実施例2においてルチル型酸化チタン及び雲
母顔料の代りに蒼鉛白(箔片伏顔料、化学式Bi(0H
)2・NO3)を用いた他はすべて同様にしてスラリー
状塗料を調製した。このスラリー状塗料200部と上記
顔料分散液101部を混合してエポキシ系メタリツクス
ラリ一伏塗料を得た。このメタリツクスラリ一状塗料を
リン酸亜鉛系化成処理した軟鋼板にスプレー塗装し、1
80℃で20分間加熱乾燥して膜厚50μの塗膜を得た
この塗膜は高輝度と虹彩色の均質な外観を呈し、また塗
料の貯蔵安定件も実施例1と同様に良好であつた。実施
例 7 前記実施例1において雲母顔料を塩基件リン酸鉛(箔片
状顔料、化学式PbHPO4)に置き換えた他はすべて
同様にして塗料及び塗膜を形成した。
塗料の貯蔵安定件及び塗膜の外観はともに実施例1と同
様に良好であつた。実施例 8 前記実施例1において、アクリル樹脂の60%アセトン
溶液103部の代りに、セルロースアセテートブチレー
ト〔イーストマンコダック社製商品名EAB−551−
0.01:粘度0.01秒、ブチル基53%、アシル基
2%、0H基1.6%含有、融点110〜125ルC1
Tg85℃〕の20%アセトン溶液290部に代え、プ
ロツクイソシアネート樹脂の60%アセトン溶液47部
を70部に代えた他は同様にしてメタリツクスラリ一伏
塗料を得た。
ついで実施例1と同様に塗布、乾燥せしめて膜厚30μ
の塗膜を得た。得られた塗膜は均質で輝度が高く、メタ
リック感の良好なものであつた。
実施例 9 窒素気流中でビスフエノール型エポキシ樹脂〔シエル化
学(株)製商品名エピコート828:エポキシ当量17
5〜210〕40部とアマニ油脂肪酸100部を230
℃で3時間加熱撹拌し酸価10のエポキシ樹脂エステル
を作成し、更に無水マレイン酸20部を加え180℃で
4時間加熱撹拌して酸価140の樹脂とした後、ジエタ
ーノルアミンを加えて中和し、水溶件エポキシエステル
樹脂を得た。
1鱗片伏アルミニウム顔料(前記アルペースト1100
NALとアルペーストHSの等量混合物)40部、ノニ
オン系界面活件剤5部、前記水溶件エポキシエステル樹
脂5部及び水60部を均一に混合し、水溶件エポキシエ
ステル樹脂含有のアルミ顔料分散液を調整した。
該アルミ顔料分散液25部と前記実施例2のスラリー伏
塗料75部とを均一に混合してエポキシ系メタリツクス
ラリ一状塗料を得た。
該塗料を実施例1と同じ基板上にスプレー塗装し、18
0℃で20分間加熱して膜厚40μの塗嘆を得た。
この塗膜は実施例1と同様に高輝度で均質な外観を呈し
た。実施例 10 グリシジルメタクリレート17.1部、ヒドロキシメタ
クリレート8.5部、メチルメタクリレート10.4部
、スチレン45,5部、イソブチルメタクリレート7.
9部、エチルメタクリ・レート106部をアセトン67
部中で常法にて溶液重合したガラス転移点65℃のアク
リル樹脂溶液13.3部にセバチン酸20部、表面調整
剤0.5部、前記実施例1で使用した雲母顔料10部を
均一に分散しこれを実施例1と同様に水中へ噴霧して樹
脂粒子を形成し水洗及び遠心分離して固形分65%の樹
脂粒子?水ケーキを得た。
この樹脂粒子a水ケーキJモV部に増粘剤0.5部、ノニ
オン系表面活件剤0.2部及び水23部を加え均一に撹
拌混合しボールミルで微粉砕し樹脂粒子90%が粒子径
1〜35μの範囲にあるスラリー状塗料を調整した。他
方、前記鱗片伏アルミニウム顔料(アルペースト110
0NALとアルペーストHSの等量混合物)40部、ノ
ニオン系界面活件剤5部、前記水溶件アミノプラスト樹
脂溶液(スミマールM4OW)10部及び水60部を均
一に混合し、水溶囲アミノプラスト樹脂含有のアルミ顔
料分散液を得た。該アルミ顔料分散液30部と前記スラ
リー伏塗料100部を均一に混合してメタリツクスラリ
一伏塗料を得た。
該塗料を実施例1と同じ基板上にスプレー塗装し、15
0施Cで30分間加熱して膜厚40μの塗膜を得た。
この塗膜は実施例1と同様に高輝度で均質な外観を呈し
ていた。実施例 11 メチルメタクリレート50部、ヒドロキシプロピルメタ
クリレート19.7部、2−エチルヘキシルメタクリレ
ート28.3部、アクリル酸2部をアセトン67部中で
常法により溶液重合して軟化温Iフ 度50゜C1水酸基価76.5、酸価15、分子量17
0001不揮発分60%のアクリル樹脂溶液を得た。
このアクリル樹脂溶液80部にフツ素系表面調整剤0.
5部と前記実施例1で使用した雲母顔料5部を混合し、
実施例1と同様にして樹脂粒子の85%が粒子径0.5
〜10μの範囲にあるスラリー状塗料を調整した。他方
、アマニ油脂肪酸21.5部、無水フタル酸34.0部
、イソフタル酸13.0部、ネオペンチルグリコール1
8.2部及びペンタエリスリトール13.3部より常法
により数平均分子量約1300、酸価45、0H価12
0のアルキド樹脂を製造し、トリエチルアミン及びブチ
ルセロソルブを加えて不揮発分65%の水溶姓アルキド
樹脂溶液を得た。
該水溶件アルキド樹脂溶液40部と水溶件アミノプラス
ト樹脂(前記スミマールM−40W)95部、前記鱗片
状アルミニウム顔料(実施例10と同一)150部、水
100部、及びノニオン系界面活肚剤20部を均一に混
合し、水溶囲メラミンーアルキド樹脂含有のアルミ顔料
分散液を得た。該アルミ顔料分散液30部と前記スラリ
ー状塗料100部を均一に混合してメタリツクスラリ一
伏塗料を得た。
該塗料を実施例10と同様に塗布、乾燥して高輝度を有
する塗膜を得た。
比較例 1 前記実施例1において雲母顔料を除去した他はすべて同
様にして塗膜を形成したところその外観}こ於て、輝度
は実施例1とほぼ同等であつたが全面に微細な黒い点が
見られた。
比較例 2 実施例2において雲母頓料の添加量を0.1部にした外
はすべて同様にして塗膜を形成したところその外観に於
て、輝度は実施例2とはぼ同程度であ6つたが、全面に
ややぼけた感じの暗色の微細な斑点が見られた。
比較例 3 実施例3において箔片状パール顔料の添加量を2.5部
にした外はずべて同様にして塗膜を形成したところ、そ
の外観は全体に白つぼくメタリツク感が劣り、また輝度
も多少低いものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ)水媒体90〜30重量部、 (ロ)アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂
    、セルロース系樹脂から選ばれた、軟化温度5〜120
    ℃、平均粒子系0.5〜80μの樹脂粒子10〜70重
    量部、(ハ)該樹脂粒子に対して10〜50重量%の鱗
    片状アルミニウム顔料、又は鱗片状アルミニウム顔料及
    び箔片状顔料の混合物、及び(ニ)水溶性アクリル樹脂
    、水溶性アルキド樹脂、水溶性エポキシエステル樹脂、
    水溶性アミノプラスト樹脂及び水分散性アクリル樹脂か
    ら選ばれた1種もしくは2種以上の水希釈性樹脂が前記
    樹脂粒子に対して30重量%以下、よりなり 上記樹脂粒子が箔片状の二酸化チタン、二酸化ジルコン
    、炭酸鉛、リン酸鉛、タングステン酸塩、ビスマス塩、
    雲母、魚鱗からなる箔片状顔料の一種又は二種以上を0
    .5〜20重量%分散含有することを特徴とする塗料組
    成物。 2 前記(ハ)成分が、該樹脂粒子に対して15〜45
    重量%の鱗片状アルミニウム顔料である、特許請求の範
    囲第1項記載の塗料組成物。 3 前記(ハ)成分が樹脂粒子に対して15〜45重量
    %の、鱗片状アルミニウム顔料及び箔片状顔料の混合物
    からなり、かつ箔片状顔料の割合が鱗片状アルミニウム
    顔料に対して5〜100重量%である、特許請求の範囲
    第1項記載の塗料粗成物。
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