JPS5924174A - 流動層炉 - Google Patents
流動層炉Info
- Publication number
- JPS5924174A JPS5924174A JP13417782A JP13417782A JPS5924174A JP S5924174 A JPS5924174 A JP S5924174A JP 13417782 A JP13417782 A JP 13417782A JP 13417782 A JP13417782 A JP 13417782A JP S5924174 A JPS5924174 A JP S5924174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- gas
- air supply
- compressor
- gas turbine
- Prior art date
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- Granted
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- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発り′４１ｄ 、流ＩＩｊ層炉１詳しくは、浮遊流動
層にその下部から高温ガスを供給する給気装置の改良に
関する。
層にその下部から高温ガスを供給する給気装置の改良に
関する。
従来、流動層炉を構成するに、第２図に示すように、浮
遊流動軸（６１の分散板（３）の下方に、熱風発生炉０
２）及び電動ブロワ−（Ｉ３）等から成る給気装置（Ａ
Ｉ？ｒ、接続して、供給路（５１小ら分散板（３］上に
投入される被処理物？、給気装置（＾）から加圧供給さ
れる高温ガスで浮遊流動させながら、燃焼、乾燥あるい
け加熱してぃへが、一般的なブロワ−（１３］ ノ吐出
圧Ｈ６００ナイし７００ｍｍ、Ａ１．４’９度で、６す
、例えば粉粒状石炭を燃焼させる場合、流動層（６１の
厚さを静止状態で２００ｍ 程度に１−ができず、処理
能力の面で不十分であった。
遊流動軸（６１の分散板（３）の下方に、熱風発生炉０
２）及び電動ブロワ−（Ｉ３）等から成る給気装置（Ａ
Ｉ？ｒ、接続して、供給路（５１小ら分散板（３］上に
投入される被処理物？、給気装置（＾）から加圧供給さ
れる高温ガスで浮遊流動させながら、燃焼、乾燥あるい
け加熱してぃへが、一般的なブロワ−（１３］ ノ吐出
圧Ｈ６００ナイし７００ｍｍ、Ａ１．４’９度で、６す
、例えば粉粒状石炭を燃焼させる場合、流動層（６１の
厚さを静止状態で２００ｍ 程度に１−ができず、処理
能力の面で不十分であった。
本発明の目的は、給気装置の改良によって、高温ガスの
供給圧を大巾に増大できるようにする点にちる。
供給圧を大巾に増大できるようにする点にちる。
本発明による流動層炉の希徴イイに成は、浮遊流動層に
その下部から高温ガスを供給する給気装置全構成するに
、酸素含有ガスケ加圧供給するコンプレッサーをガスタ
ービンに連動連結すると共に、前記コンプレッサー−か
ら前乙己ガスタービンへの給気路に総力１１器を介装し
、かつ、前記燃焼器に燃料を供給する流路、及び、前記
ガスタービンから前記浮遊流動層に高温ガスを圧送する
流路な設けたことにある。
その下部から高温ガスを供給する給気装置全構成するに
、酸素含有ガスケ加圧供給するコンプレッサーをガスタ
ービンに連動連結すると共に、前記コンプレッサー−か
ら前乙己ガスタービンへの給気路に総力１１器を介装し
、かつ、前記燃焼器に燃料を供給する流路、及び、前記
ガスタービンから前記浮遊流動層に高温ガスを圧送する
流路な設けたことにある。
末完り］特徴構成による作用効果は次の通りである。つ
まり、燃焼室からの高温高圧ガスにより作動するタービ
ンでコンプレッサーヲ駆動させて、高温高圧の酸素含有
ガス？燃焼室にイ共給する事によって、タービンから２
０００ないし３０００ｍｍＡｙ、もの高圧で、かつ、６
５０ないし７００°Ｃもの高温ガスを浮遊流１’ｆｌ＋
層に供給できるようになシ、例えば粉粒状石炭を燃焼さ
せる場合浮遊流ＩＩＪ層の厚さを従来の２倍以上にでき
る等、浮遊流動層の厚さを大巾に増大でき、流動層炉の
処理能力向上を効果的に行えるようになった。
まり、燃焼室からの高温高圧ガスにより作動するタービ
ンでコンプレッサーヲ駆動させて、高温高圧の酸素含有
ガス？燃焼室にイ共給する事によって、タービンから２
０００ないし３０００ｍｍＡｙ、もの高圧で、かつ、６
５０ないし７００°Ｃもの高温ガスを浮遊流１’ｆｌ＋
層に供給できるようになシ、例えば粉粒状石炭を燃焼さ
せる場合浮遊流ＩＩＪ層の厚さを従来の２倍以上にでき
る等、浮遊流動層の厚さを大巾に増大でき、流動層炉の
処理能力向上を効果的に行えるようになった。
次に、第１図により実施例を示す。
上部に煙道（１）を有する炉本体（２）内に、全面にわ
たって通気孔を備えた分散板（３）を設け、分散板（３
）の下方に形成した給気室（４）に給気装置（Ａｌを接
続し、供給路（５）から投入される被処理物ヤ分散板（
３）から上方に噴出される高圧の高温ガスで浮遊させて
、被処理物を燃焼、加熱あるいは乾燥させるだめの浮遊
流動層（６）全形成するための流動層炉を構成しである
。
たって通気孔を備えた分散板（３）を設け、分散板（３
）の下方に形成した給気室（４）に給気装置（Ａｌを接
続し、供給路（５）から投入される被処理物ヤ分散板（
３）から上方に噴出される高圧の高温ガスで浮遊させて
、被処理物を燃焼、加熱あるいは乾燥させるだめの浮遊
流動層（６）全形成するための流動層炉を構成しである
。
給気装置（Ａｌ’（ｉｌ−構成するに、空気を加圧供給
するコンプレッサー（７）″Ｉｔガスタービン（８）に
連動連結し、コンプレッサー（７１からガスタービン（
８）への給気路にバーナ式燃焼器（９）を介装し、燃料
ガスを加圧供給する流路（１０１’ｉ燃焼器（１０）に
接１２ｆ； Ｌ、ガスタービン（８）からの高圧の高温
ガスを流ｆｒＪＪ層炉の給気室（４）に供給する流路（
１１＋ ’ｅ設け、もって、コンプレッサー（７）から
燃焼器（９）に、例えば圧力が１００００ｍｍＡ１．で
１００°Ｃの燃焼用空気を供給して、燃焼器（９）で発
生する高圧の高温ガスを、それによってガスタービン＋
８１ Ｔｈ駆動させた後、例えば圧力が２０００ な
いし８０００ｍｍＡ７．ｃ、温度が６５０々いし７００
°Ｃで、酸素濃度が１２〜１３９ｂという状態で、浮遊
流動層（６１に向かって供給できるように構成しである
。
するコンプレッサー（７）″Ｉｔガスタービン（８）に
連動連結し、コンプレッサー（７１からガスタービン（
８）への給気路にバーナ式燃焼器（９）を介装し、燃料
ガスを加圧供給する流路（１０１’ｉ燃焼器（１０）に
接１２ｆ； Ｌ、ガスタービン（８）からの高圧の高温
ガスを流ｆｒＪＪ層炉の給気室（４）に供給する流路（
１１＋ ’ｅ設け、もって、コンプレッサー（７）から
燃焼器（９）に、例えば圧力が１００００ｍｍＡ１．で
１００°Ｃの燃焼用空気を供給して、燃焼器（９）で発
生する高圧の高温ガスを、それによってガスタービン＋
８１ Ｔｈ駆動させた後、例えば圧力が２０００ な
いし８０００ｍｍＡ７．ｃ、温度が６５０々いし７００
°Ｃで、酸素濃度が１２〜１３９ｂという状態で、浮遊
流動層（６１に向かって供給できるように構成しである
。
次に、別の実施例金示す。
前記燃焼器（９）を触媒燃焼式にすると共に、燃料ガス
供給用流路（＋ｏｌ ｋコンプレッサー（７）の上流側
に接続する。
供給用流路（＋ｏｌ ｋコンプレッサー（７）の上流側
に接続する。
前記コンプレッサー（７）に供給するガスの組成や酸素
一度等を適宜変更でき、それらガスを酸素含有ガスと総
称する。
一度等を適宜変更でき、それらガスを酸素含有ガスと総
称する。
前記流動層炉は、例えは、プロセスヒーティング、貴金
属１９生、金属熱処理等の加熱目的、屏康物焼却等の燃
焼目的、あるいは、各種の乾燥目的等、種々の用途に適
用できる。
属１９生、金属熱処理等の加熱目的、屏康物焼却等の燃
焼目的、あるいは、各種の乾燥目的等、種々の用途に適
用できる。
第１１・図は本発明の実施例を示すフローシートであり
、第２図は従来例のフローシートである（６）・・・・
・・ｆ！、遊流す３層、（７）・・・・・・コンプレッ
サー、（８）・・−・・ガスタービン、（９）・・・・
・・燃焼器、Ｉｎ＋・・・・・・燃Ｐ１・供給用流路、
（＋１＋・・・・・・高温ガス圧送用流路、囚・・・
・・・Ｘ合気装置。
、第２図は従来例のフローシートである（６）・・・・
・・ｆ！、遊流す３層、（７）・・・・・・コンプレッ
サー、（８）・・−・・ガスタービン、（９）・・・・
・・燃焼器、Ｉｎ＋・・・・・・燃Ｐ１・供給用流路、
（＋１＋・・・・・・高温ガス圧送用流路、囚・・・
・・・Ｘ合気装置。
Claims (1)
- 浮遊流動層（６）にその下部から高温ガスを供給する給
気装置＜ＡＩをイｊＷ成するに、酸素含有ガスを加圧供
給するコンプレッサー（７）ヲガスタービン（８）に連
動連結すると共に、前記コンプレッサー（７）から前記
がスタービン（８１への給気路に燃焼器（９）全介装し
、かつ、前記燃焼器（９）Ｋ燃料？供給する流路００）
、及び、前記ガスタービン（８１から前記浮遊流動層（
６）に高温ガスを圧送する流路（１１）を設けである事
を特徴とする流動層炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13417782A JPS5924174A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 流動層炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13417782A JPS5924174A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 流動層炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924174A true JPS5924174A (ja) | 1984-02-07 |
| JPH023119B2 JPH023119B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15122239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13417782A Granted JPS5924174A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 流動層炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339016A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Asahi Tec Corp | 鋳造品の熱処理方法 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13417782A patent/JPS5924174A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002339016A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Asahi Tec Corp | 鋳造品の熱処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023119B2 (ja) | 1990-01-22 |
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