JPS5923484A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
- Publication number
- JPS5923484A JPS5923484A JP57133134A JP13313482A JPS5923484A JP S5923484 A JPS5923484 A JP S5923484A JP 57133134 A JP57133134 A JP 57133134A JP 13313482 A JP13313482 A JP 13313482A JP S5923484 A JPS5923484 A JP S5923484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- printed wiring
- wiring board
- female
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリント配線板の相互間またはそれと電子機
器内の電線とを接続するコネクタ装置に関するものであ
る。
器内の電線とを接続するコネクタ装置に関するものであ
る。
プリント配線板と他の回路との接続は、例えば第1図f
al 、 (b) 、 (clに示すようにプリント配
線板10の端部に雄コンタクトに相当するパターン11
を形成して雄型コネクタとし、雌コンタクト2)がfA
縁体〃に位置決めして固定された雌型コネクタ加に挿込
むことによって行うのが一般的である。
al 、 (b) 、 (clに示すようにプリント配
線板10の端部に雄コンタクトに相当するパターン11
を形成して雄型コネクタとし、雌コンタクト2)がfA
縁体〃に位置決めして固定された雌型コネクタ加に挿込
むことによって行うのが一般的である。
この種のコネクタ装置は、工0 、 L8工素子の高密
度化、低消費電力化、高速化に伴いプリント配線板1枚
当りの果す役割が増大して、プリント配線板が小形化さ
れたり、入出力点数が増加すると、より一層高い寸法精
度が要求される。仮に、第1図(0)に示す寸法(Aは
雌型コネクタ20のスロットの長さ、Bはプリント配線
板10のパターン形成部の幅、Cはパターン形成部の側
縁と最外側のコンタクトパターンIIの中心部との間の
距離、Dはコンタクトパターン間隔、Fはスロット端と
最外側雌コンタクトの中心部との間の距離)で、A<B
となるとプリント配線板10のコネクタ加への挿入が不
可能であり、またF −9の値が大きいときはコンタク
トパターン11と雌コンタクト21がずれて回路短絡や
不導通が生じる。
度化、低消費電力化、高速化に伴いプリント配線板1枚
当りの果す役割が増大して、プリント配線板が小形化さ
れたり、入出力点数が増加すると、より一層高い寸法精
度が要求される。仮に、第1図(0)に示す寸法(Aは
雌型コネクタ20のスロットの長さ、Bはプリント配線
板10のパターン形成部の幅、Cはパターン形成部の側
縁と最外側のコンタクトパターンIIの中心部との間の
距離、Dはコンタクトパターン間隔、Fはスロット端と
最外側雌コンタクトの中心部との間の距離)で、A<B
となるとプリント配線板10のコネクタ加への挿入が不
可能であり、またF −9の値が大きいときはコンタク
トパターン11と雌コンタクト21がずれて回路短絡や
不導通が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、雌型コネク
タのコンタクトの一部のものに挿込み方向と逆方向に伸
びる補助端子を設ける一方、プリント配線板にこの補助
端子と嵌合するガイド部を取付けることにより、位置合
せ精度の向上が図れるコネクタ装置を提供することを目
的とする。
タのコンタクトの一部のものに挿込み方向と逆方向に伸
びる補助端子を設ける一方、プリント配線板にこの補助
端子と嵌合するガイド部を取付けることにより、位置合
せ精度の向上が図れるコネクタ装置を提供することを目
的とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、雌型
コネクタ20は従来のコンタクト211こ補助端子21
Eを一体成形によって付設したコンタクト21′を最外
側にのみ配置した点が従来(第1図(a)。
コネクタ20は従来のコンタクト211こ補助端子21
Eを一体成形によって付設したコンタクト21′を最外
側にのみ配置した点が従来(第1図(a)。
(b) 、 fo) )と異なり、またプリント配線板
10側は前記補助端子21 Flと嵌合するガイド部I
2を覗付けた点が相違している。コンタクト21′は駆
3図、第4図(alに示すように補助端子21 Elが
挿込み方向と逆方向に伸び、その長さは絶縁体かの挿込
み面を突出て、プリント配線板10を挿込んだ状態では
パターン11を通り過ぎる程度としている。また、コン
タクト主体は、主コンタクト面21A、プリロード用舌
部(先端係止部) 21 B 、ロック用突起部(位置
決め部) 210 、ラッピング用ボスト部(端子)2
1 Dを有するようζこ形成している。
10側は前記補助端子21 Flと嵌合するガイド部I
2を覗付けた点が相違している。コンタクト21′は駆
3図、第4図(alに示すように補助端子21 Elが
挿込み方向と逆方向に伸び、その長さは絶縁体かの挿込
み面を突出て、プリント配線板10を挿込んだ状態では
パターン11を通り過ぎる程度としている。また、コン
タクト主体は、主コンタクト面21A、プリロード用舌
部(先端係止部) 21 B 、ロック用突起部(位置
決め部) 210 、ラッピング用ボスト部(端子)2
1 Dを有するようζこ形成している。
これは、従来のコンタクト21と同形状である。なお、
コンタクト21′は第4図(b)に示すように補助端子
21 Kを2水平行に形成してもよい。
コンタクト21′は第4図(b)に示すように補助端子
21 Kを2水平行に形成してもよい。
一方、前記ガイド部【2は、第5図に示すように絶縁物
で直方体に形成し、その一端面に前記補助端子21 K
が嵌入する孔12 Aを形成し、プリント配線板10と
接する面に位置決めの突起12 Bと吹付孔【20とを
設けている。このガイド部【2は、プリント配線板10
の所定の位置に一面に2個取付ける。
で直方体に形成し、その一端面に前記補助端子21 K
が嵌入する孔12 Aを形成し、プリント配線板10と
接する面に位置決めの突起12 Bと吹付孔【20とを
設けている。このガイド部【2は、プリント配線板10
の所定の位置に一面に2個取付ける。
ニーこのような構造とすると、挿込み時にまず補助端子
21 Kとガイド部12の孔[2Aが嵌合するように位
置合せを行えば雌雄のコンタクト21 、11のセンタ
ーが容易に合致するようになり、従って第1図(0)に
示すスロット長A、パターン形成部の幅B。
21 Kとガイド部12の孔[2Aが嵌合するように位
置合せを行えば雌雄のコンタクト21 、11のセンタ
ーが容易に合致するようになり、従って第1図(0)に
示すスロット長A、パターン形成部の幅B。
端縁からコンタクト中心までの距離0.Fの寸法精度に
多少厳密さを欠いても、位置合せ精度は著しく向上する
。
多少厳密さを欠いても、位置合せ精度は著しく向上する
。
第6図〜第8図は本発明の他の実施例を示すもので、第
6図及び第7図は位置合せ精度の向上と共に接触面積の
増加を図った場合である。即ち、前記実施例では絶縁体
のみであったガイド部I2に第7図に示すように角形の
管の一端部にガイド用テーパ一部13A、−側面に電源
端子などとする最外側の雌コンタクト2ノに接触するパ
ターン11と同電位の部分に接触する接続端子13 B
、 130と係止部13 Dをそれぞれ形成した接触
子13を内股している。端子13 B 、 130と係
止部13 Dは切起こしによって形成している。また、
ガイド部【2本体は、この場合には角形筒とし、その一
端面に開口周縁部がテーパー面となる嵌入孔[2Fiを
、−側面に前記係止部13 Dが係合する取付孔[2F
をそれぞれ形成している。
6図及び第7図は位置合せ精度の向上と共に接触面積の
増加を図った場合である。即ち、前記実施例では絶縁体
のみであったガイド部I2に第7図に示すように角形の
管の一端部にガイド用テーパ一部13A、−側面に電源
端子などとする最外側の雌コンタクト2ノに接触するパ
ターン11と同電位の部分に接触する接続端子13 B
、 130と係止部13 Dをそれぞれ形成した接触
子13を内股している。端子13 B 、 130と係
止部13 Dは切起こしによって形成している。また、
ガイド部【2本体は、この場合には角形筒とし、その一
端面に開口周縁部がテーパー面となる嵌入孔[2Fiを
、−側面に前記係止部13 Dが係合する取付孔[2F
をそれぞれ形成している。
このようにすると、補助端子21 Flが僚大したとき
接触子13と接触するため、位置合せ精度が向上すると
ともに、電気的接触面積の増加が図れ、通電容量が増加
する。
接触子13と接触するため、位置合せ精度が向上すると
ともに、電気的接触面積の増加が図れ、通電容量が増加
する。
一方、第8図は第6図に示す実施例の機能に加えて接触
時間のずれ、つまりガイド動作とコンタクトの接触動作
に時間差を持たせる場合であって、図面はタイミング説
明図である。プリント配線板IOをコネクタ加に挿入す
る際には、挿入開始後、まずt3点で補助端子21 K
はガイド部」2と接触して、プリント配線板10をガイ
ドする。更に挿入すると。
時間のずれ、つまりガイド動作とコンタクトの接触動作
に時間差を持たせる場合であって、図面はタイミング説
明図である。プリント配線板IOをコネクタ加に挿入す
る際には、挿入開始後、まずt3点で補助端子21 K
はガイド部」2と接触して、プリント配線板10をガイ
ドする。更に挿入すると。
t!点で雌コンタクト21とコンタクトバター/11が
接触する。この後、挿入状態となる。
接触する。この後、挿入状態となる。
また、引抜く場合は、轟き始めるとt3点でコンタクト
2)とパターン11が開離し、更に引抜くとt4点で補
助端子21 Bとガイド部12が開離して抜去状態とな
る。
2)とパターン11が開離し、更に引抜くとt4点で補
助端子21 Bとガイド部12が開離して抜去状態とな
る。
このようなタイミングとするζこは補助端子21 Fi
の長さとガイド部L2の取付位置を適宜設定すればよく
、これによってコンタクト21.21’の主コンタクト
面とパターン11の接触、開離は常に補助端子21 K
とガイド部12によって所定位置に規制された状態で行
われるため、活線挿抜を行っても安全である。
の長さとガイド部L2の取付位置を適宜設定すればよく
、これによってコンタクト21.21’の主コンタクト
面とパターン11の接触、開離は常に補助端子21 K
とガイド部12によって所定位置に規制された状態で行
われるため、活線挿抜を行っても安全である。
以上のように本発明によれば、雌型コネクタのコンタク
トの一部に挿込み方向と逆方向に伸びる補助端子を一体
的に設け、またブリ/ト配線板側にこの補助端子と嵌合
するガイド部を設けたので、雌雄のコンタクトの位置合
せ精度が高くなり、雌雄のコネクタの対応部分の寸法精
度に余裕ができて製作が容易になる。また、ガイド部に
接触子を付設することによって、接触面積の増加が図れ
、挿入、離脱のタイミング設定による活線挿抜機能と相
俟って機能の充実が図れる。
トの一部に挿込み方向と逆方向に伸びる補助端子を一体
的に設け、またブリ/ト配線板側にこの補助端子と嵌合
するガイド部を設けたので、雌雄のコンタクトの位置合
せ精度が高くなり、雌雄のコネクタの対応部分の寸法精
度に余裕ができて製作が容易になる。また、ガイド部に
接触子を付設することによって、接触面積の増加が図れ
、挿入、離脱のタイミング設定による活線挿抜機能と相
俟って機能の充実が図れる。
第1図(a)、 (b)、 (c)は従来のコネクタ装
置の全体構成図、断面図及びコンタクト配置図、第2図
は本発明に係るマネクタ装置の一実施例を示す全体構成
図、第3図は同実施例における雌型コネクタの断面図、
第4図(a) 、 (blは雌コンタクトの斜視図、第
5図はガイド部の斜視図、第6図は他の実施例における
ガイド部の断面図、第7図は同ガイド部の接触子の斜視
図、第8図は挿入、離脱タイミングの説明図である。 10・・・プリント配線板、11・・・雄コンタクトパ
ターン、 12・・ガイド部、13・・・接触子、加・
・・雌型コネクタ、21及び21′・・・雌コンタクト
、21人・・・主コンタクト面、21B!・・・補助端
子。
置の全体構成図、断面図及びコンタクト配置図、第2図
は本発明に係るマネクタ装置の一実施例を示す全体構成
図、第3図は同実施例における雌型コネクタの断面図、
第4図(a) 、 (blは雌コンタクトの斜視図、第
5図はガイド部の斜視図、第6図は他の実施例における
ガイド部の断面図、第7図は同ガイド部の接触子の斜視
図、第8図は挿入、離脱タイミングの説明図である。 10・・・プリント配線板、11・・・雄コンタクトパ
ターン、 12・・ガイド部、13・・・接触子、加・
・・雌型コネクタ、21及び21′・・・雌コンタクト
、21人・・・主コンタクト面、21B!・・・補助端
子。
Claims (1)
- (1) プリント配線板(74の端部fこ雄コンタク
ト相当のパターン(Ll)を形成して雄型コネクタとし
。 前記コンタクトパターン(l]1と接触する雌コンタク
)Hが絶縁体(財)に位置決めして固定された雌型コネ
クタに挿込むようにしたコネクタ装置において、前記雌
型コネクタの両外側のコンタクト斡Iに挿込み方向と逆
方向に伸びる補助端玉2nc)を一体的に設ける一方、
プリント配線板04にこの補助端子(21E )と嵌合
するガイド部(【埴を取付けたことを特徴とするコネク
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133134A JPS5923484A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57133134A JPS5923484A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923484A true JPS5923484A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15097561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57133134A Pending JPS5923484A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923484A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63308878A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-12-16 | クローネ・アクチエンゲゼルシャフト | 接続接点をもつ接続具 |
JPS649370U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57133134A patent/JPS5923484A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63308878A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-12-16 | クローネ・アクチエンゲゼルシャフト | 接続接点をもつ接続具 |
JPH081548U (ja) * | 1987-05-08 | 1996-11-01 | クローネ アクチエンゲゼルシャフト | 接続接点をもつ接続具 |
JPS649370U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-01-19 | ||
JPH0454698Y2 (ja) * | 1987-07-06 | 1992-12-22 |
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