JPS5923411A - Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング - Google Patents

Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング

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Publication number
JPS5923411A
JPS5923411A JP13182282A JP13182282A JPS5923411A JP S5923411 A JPS5923411 A JP S5923411A JP 13182282 A JP13182282 A JP 13182282A JP 13182282 A JP13182282 A JP 13182282A JP S5923411 A JPS5923411 A JP S5923411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
condenser bushing
circuit breaker
porcelain
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP13182282A
Other languages
English (en)
Inventor
藤村 克人
昭夫 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP13182282A priority Critical patent/JPS5923411A/ja
Publication of JPS5923411A publication Critical patent/JPS5923411A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は8Fgガス使用電気本体と大気を貫通するSF
mガス−大気貫通コンデンサーブッシングの構造に関す
るものである。
従来この種のブッシングは、第1図に示したような磁器
碍管1の中央に中心導体2を通し。
絶縁はガス遮断器本体と共通の高圧SF6ガス3でもた
せる構造のガスブッシングが多く使用されている。9は
SFmガス遮断器本体である。
この種のブッシングは構造が簡単で1価格が安いという
利点があるが、一方ガス遮断器本体と共通の高い8Fs
ガス圧が、直接磁器碍管にかかる構造であるために、万
一磁器碍管が破損した場合、その事故の影響は、ガス遮
断器だけでなく9割れた碍管が飛散するために安全土に
も問題がある。
この欠点を改善する方法として、樹脂製の固体コンデン
サーブッシングコーン5を磁器碍管内に配置させ、磁器
碍管と遮断器本体のSFmガスを分離させる方法がある
。第2図はその構造を示したもので、ガス遮断器の高圧
SFmガス3はコンデンサーブッシングコーン5で仕切
うれている。4は磁器碍管内の低圧SFmガス、6は取
付7ランジである。このような構造であると。
万一磁器碍管1が破損しても、ガス遮断器内の8Fgガ
ス圧には影響はなく、安全に保つことができるとともに
磁器碍管にかかる8Fgガス圧を低くすることができ、
さらに磁器碍管とコンデンサーブッシングコーンの間に
入るSFmガスの容積を小さくできるので破損碍管の飛
散を少なくすることができ、安全性を向上させることが
できる。
’j fc + コンyンサーブツシングコーンノ磁器
碍管側の沿面長を気中対地電圧に耐える長さにすれば碍
管が破損しても即、閃絡事故とはならず、さらに安全性
が向上する。
以上のように樹脂製のコンテンサーブッシングコーンを
使用して8Fgガスを仕切ることにより、磁器碍管の破
損事故に対する安全性を向上う′ることかできるが、絶
縁階級が200号以上になると、コンデンサーブッシン
グコーンのサイズが大きくなるためにこれを一体物で製
作することが極めて困難に々って来る。この解決策とし
てブッシングコーンを直径方向又は長さ方向に複数個に
分割して組み上げた分割組立方式コンテンサーブッシン
グコーンが考えられている。このような構造にすれば、
大形のコンテンサーブッシングコーンも安定して製作が
可能である。
しかし、ガス遮断器本体内のSF6ガス圧を直接磁器碍
管に伝えないためには分割された単位コーン間を気密に
組立て々ければ力らないが。
構造が複雑となり、気密の信頼性が低下すると同時に製
作が困難となる問題がある。本発明はこの問題を解決す
るものである。
本発明は、複数個の単体コーンからなる分割組立方式コ
ンデンサーブッシングコーンと、磁器碍管を組合わせた
SF6ガスー犬気貫通ブッシングにおいて1分割組立方
式コンテンサーブッシングコーンと、磁器碍管の間に気
密構造のFRP製絶縁筒を配置させてなるSF6ガスー
大気貫通コンデンサーブッシングに関−する。
第3図は本発明の一実施例に々るSF6ガスー大気貫通
コンデンサーブッシングの構造例を示したものである。
分割組立方式コンデンサーブッシングコーン7には気密
性は必要なく、ガス遮断器本体9と磁器碍管1間の間仕
切りは、ガス遮断器本体9の高いSF6ガス圧3に十分
耐える気密性のFRP製絶縁筒を使用した構造とされて
いる。
第3図において2は中心導体、1は磁器碍管。
8は絶縁筒であり、絶縁筒はガス遮断器本体内の高圧S
FgF2ガス圧力に十分耐える気密性のあるPR,P製
であり、中心導体2と絶縁筒8とは気密に取付けられ、
取付フランジ6と絶縁筒8とは気密に取付けられている
分割組立方式のコンデンサーブッシングコーン7は3個
の単位コーンからなっている。この単位コーン間は、気
密構造になっておらず、ガス遮断器本体内の高圧SF6
ガス3が自由に出入りでき、磁器碍管1と絶縁筒8の間
のSF6ガス3′は、ガス遮断器本体内の高圧SFgF
2ガス共通で、同一圧力である。4はガス遮断器本体内
のSFgガス3よりも低圧の5FIIlガスである。
本発明で用いるFRP製絶縁筒については。
用いられる樹脂、補強材、その製法等には特に制限はな
く、公知の材料を用いて公知の製法によって得られるも
のが使用される。
本発明に々るSFgF2ガス気貫通コンデンサ5− −ブツシングは以下のような利点がある。
第1に、単位コーン間だけでなく、中心導体とコンデン
サーブッシングコーン間、コンデンサーブッシングコー
ンと取付7ランジ間を気密構造にする必要がないために
構造が簡単と々り製作が容易となると同時に気密の信頼
性が向上する。
第2に、ガス遮断器本体内の高いSF6ガス圧は高強度
のFRP製絶縁筒で仕切られているので、万一磁器碍管
が破損しても、ガス遮断器本体の大量のSFsガスの放
出が々いために、破損碍管の破片の飛散距離を少なくで
きて、安全性を向上するととができ、またガス遮断器本
体内のSFgF2ガス出がないために、二次的事故を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のガスブッシングの構造図、
第3図は本発明の一実施例になる8Fsガス−大気貫通
コンデンサーブッシングの構造図である。 6一 符号の説明 1・・・磁器碍管    2・・・中心導体3・・・高
圧SFsガス  4・・・低圧SFgガス5・・・コン
テンサーフッシングコーン6・・・取付フランジ 7・・・分割組立方式コンデンサーブッシングコーン8
・・・FRP製絶縁筒 9・・・8F6ガス遮断器本体
7− 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第13/、!i’22−号2、発明の
名称 SF6ガスー犬気貫通コンデンサーブッシング3、補正
をする者 事イ1との関係     特許出願人 名 称 (445) 日立化成工業株式会社4、代 理
 人 ■)本願明細書第1頁第13行に「電気本体」とあるの
を「電気機器本体」と訂正します。 2) 同第2頁第9行に「コンデンサーブッシングコー
ン5」とあるのを「コンデンサーブッシングコーン」と
訂正します。 3)同第4頁下から5行目から同第5頁第7行に[分割
組立方式コンデンサーブッシングコーン7には気密性は
必要なく、ガス遮断器本体9と磁器碍管1間の間仕切り
は、ガス遮断器本体9の高い8F+ガス圧3に十分耐え
る気密性のF’RP製絶縁筒を使用した構造とされてい
る。 第3図において2は中心導体、1は磁器碍管。 8は絶縁筒であり、絶縁筒はガス遮断器本体内の高圧S
F、ガス3の圧力に十分耐える気密性のあるFRP製で
あシ、中心導体2と絶縁筒8とは気密に取付けられ、取
付フランジ6と絶縁筒8とは気密に取付けられている。 」とあるのを「分割組立方式コンデンサーブッシングコ
ーン7には気密性がなく、ガス遮断器本体9と磁器碍管
1の間には、ガス遮断器本体9の高いSli”。 ガス圧3に十分耐える気密性のFRP製絶縁筒8が取り
付けられている。 第3図において2は中心導体、1は磁器碍管。 2− 8は絶縁筒であり、絶縁筒はガス遮断器本体内の高圧8
Fmガス3の圧力に十分耐える気密性のあるFRP製で
あり、中心導体2とFRP製絶縁筒8とは気密に取付け
られ、取付フランジ6とFRP製絶縁筒8も気密に取付
けられている。」と訂正します。 匂上 3−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数個の単体コーンからなるヶ分割組立方式コンデ
    ンサーブッシングコーンと、磁器碍管を組合わせた。p
    sFeガス−大気貫通ブッシングにおいて1分割組立方
    式コンデンサーブッシングコーンと磁器碍管の間に気密
    構造のFRP製絶縁筒を配置させてなるSF6ガスー大
    気貫通コンデンサーブッシング。
JP13182282A 1982-07-28 1982-07-28 Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング Pending JPS5923411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13182282A JPS5923411A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13182282A JPS5923411A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5923411A true JPS5923411A (ja) 1984-02-06

Family

ID=15066907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13182282A Pending JPS5923411A (ja) 1982-07-28 1982-07-28 Sf↓6ガス−大気貫通コンデンサ−ブツシング

Country Status (1)

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JP (1) JPS5923411A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418720U (ja) * 1977-07-09 1979-02-06
JPS5625313A (en) * 1979-08-08 1981-03-11 Ngk Insulators Ltd Electric device insulated by fluid insulating medium

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418720U (ja) * 1977-07-09 1979-02-06
JPS5625313A (en) * 1979-08-08 1981-03-11 Ngk Insulators Ltd Electric device insulated by fluid insulating medium

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