JPS59232760A - 内燃機関のカム研削方法 - Google Patents
内燃機関のカム研削方法Info
- Publication number
- JPS59232760A JPS59232760A JP10830183A JP10830183A JPS59232760A JP S59232760 A JPS59232760 A JP S59232760A JP 10830183 A JP10830183 A JP 10830183A JP 10830183 A JP10830183 A JP 10830183A JP S59232760 A JPS59232760 A JP S59232760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cams
- cam
- grinding
- splitted
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/08—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section
- B24B19/12—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section for grinding cams or camshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は内燃機関の弁作動切換装置を構成するカムの研
削方法に関する。
削方法に関する。
(従来技術)
一般に予混合式のガソリン機関などでは5機関高負荷域
には燃費が元来良好で、このため1機関軽負荷域では一
部気筒の吸排気弁を全閉保持して燃料と空気の供給を遮
断し、その分残りの気筒に供給して負荷全相対的に増大
させ、軽負荷域での燃費改善を図った気筒数制御機関が
提案されている。
には燃費が元来良好で、このため1機関軽負荷域では一
部気筒の吸排気弁を全閉保持して燃料と空気の供給を遮
断し、その分残りの気筒に供給して負荷全相対的に増大
させ、軽負荷域での燃費改善を図った気筒数制御機関が
提案されている。
この機関では、軽負荷域と高負荷域とで異なるプロフィ
ルを有する一対のカムを用意し、このカムに従動して吸
排気弁を開閉するロッカアームを。
ルを有する一対のカムを用意し、このカムに従動して吸
排気弁を開閉するロッカアームを。
機関状態に応じてロッカシャフトの軸方向に摺動させる
弁作動切換装置が必要とされる。
弁作動切換装置が必要とされる。
このロッカアームの移動はアクチュエータにより行なわ
れるが、アクチュエータは、電磁力を利用したものであ
ろうと、油圧力を利用したものであろうと、基本的には
運転条件に応じて迅速かつ確実にロッカアームを移動さ
せなければならない。
れるが、アクチュエータは、電磁力を利用したものであ
ろうと、油圧力を利用したものであろうと、基本的には
運転条件に応じて迅速かつ確実にロッカアームを移動さ
せなければならない。
そこで本出願人によシ提案されたのが、一対のカムとロ
ッカアームの接触すべり面をそれぞれ複数に分割したも
ので、こうすると、ロッカアームの軸方向の移動量が少
なくて済むため応答性が高まるのである。
ッカアームの接触すべり面をそれぞれ複数に分割したも
ので、こうすると、ロッカアームの軸方向の移動量が少
なくて済むため応答性が高まるのである。
これを第1.2.3図に基いて簡単に説明すると(4f
願昭5 ’7−94378号)、一対のカム12.13
Uカムシヤフト6の゛軸方向に直角に2分割され、分割
カム12A、12B及び分割カム13A、131−1と
して、交互に並置される。
願昭5 ’7−94378号)、一対のカム12.13
Uカムシヤフト6の゛軸方向に直角に2分割され、分割
カム12A、12B及び分割カム13A、131−1と
して、交互に並置される。
ロッカアーム3のフォロア部14は、第3図のように、
両側に分割カム12A、12B(あるいは13A、13
B)のそれぞれと同じ幅の摺動部14B全持ち、その間
は、カムの最大リフトよりも深い切欠部14Ak形成し
ている。
両側に分割カム12A、12B(あるいは13A、13
B)のそれぞれと同じ幅の摺動部14B全持ち、その間
は、カムの最大リフトよりも深い切欠部14Ak形成し
ている。
ただし、カム12は稼動時用のプロフィルを有し、カム
13は休止時用のプロフィルを有するものとする。
13は休止時用のプロフィルを有するものとする。
したがって1図示状態(第1図)ではフォロア部14は
稼動時用カム12に従いロッカアーム3が吸気弁2(又
は排気弁)′f、開閉作動し、この状態からアクチュエ
ータ10の駆動力に基いて切換リング7がブラケット5
B側へと移動すると、バネ8A、8Bが圧縮されるのに
伴つヂロツカアーム3がロッカシャフト4の軸方向に押
され、フォロア部14がカム12のペースサークル域に
在る間に休止時用カム13へと乗り移シ、今度はフォロ
ア部14が休止時用カム13により吸気弁2(又は排気
弁)′t−開閉作動することになる。
稼動時用カム12に従いロッカアーム3が吸気弁2(又
は排気弁)′f、開閉作動し、この状態からアクチュエ
ータ10の駆動力に基いて切換リング7がブラケット5
B側へと移動すると、バネ8A、8Bが圧縮されるのに
伴つヂロツカアーム3がロッカシャフト4の軸方向に押
され、フォロア部14がカム12のペースサークル域に
在る間に休止時用カム13へと乗り移シ、今度はフォロ
ア部14が休止時用カム13により吸気弁2(又は排気
弁)′t−開閉作動することになる。
すなわち、一対のカム12.13のそれぞれとロッカア
ーム3との接触すべり面の幅(面圧)については、カム
を分割しない場合とほぼ同一に維持しつつロッカアーム
3の軸方向の移動量は約半分に抑えられている。
ーム3との接触すべり面の幅(面圧)については、カム
を分割しない場合とほぼ同一に維持しつつロッカアーム
3の軸方向の移動量は約半分に抑えられている。
ところで、カムシャフト6に形成されるカム12.13
の接触すベシ面は1通常、研削盤全使用した数値制御(
又はならい装置全付加してのならい)によって研削加工
される。
の接触すベシ面は1通常、研削盤全使用した数値制御(
又はならい装置全付加してのならい)によって研削加工
される。
第4図は、その研削方法を説明する要部平面図で、砥石
台20の駆動軸(図示せず)に対し直角に砥石22が固
定される一方、カムシャフト6はその軸が駆動軸と平行
に、主軸台及び心押し台(図示せず)の間に固定される
。
台20の駆動軸(図示せず)に対し直角に砥石22が固
定される一方、カムシャフト6はその軸が駆動軸と平行
に、主軸台及び心押し台(図示せず)の間に固定される
。
したがって、砥石22の回転運動に対し、カムシャフト
6の回転送りについて駆動軸とカムシャフト6との軸芯
間距離りがカムプロフィルに応じた数値に対応して自動
的に制御されると、カム11の接触すベシ面(外周面)
は棺冨に研削仕上げされる、 そこで、このようなカム研削方法を使って前述のカム(
一対のカム12.13のそれぞれが複数に分割され、カ
ムシャフト6の軸方向に交互に並置されるカム12A、
13A、12B、13B)を研削するには、特殊な場合
(カム12のプロフィルがカム13のプロフィルの内側
に完全にかくれるとき、又はその逆のとき)を除き、そ
れぞれの分割カム全1個づつ研削しなければならずカロ
工時間が長くかかるという問題があった。
6の回転送りについて駆動軸とカムシャフト6との軸芯
間距離りがカムプロフィルに応じた数値に対応して自動
的に制御されると、カム11の接触すベシ面(外周面)
は棺冨に研削仕上げされる、 そこで、このようなカム研削方法を使って前述のカム(
一対のカム12.13のそれぞれが複数に分割され、カ
ムシャフト6の軸方向に交互に並置されるカム12A、
13A、12B、13B)を研削するには、特殊な場合
(カム12のプロフィルがカム13のプロフィルの内側
に完全にかくれるとき、又はその逆のとき)を除き、そ
れぞれの分割カム全1個づつ研削しなければならずカロ
工時間が長くかかるという問題があった。
また5分割されたカム12A、128(又は13A、1
3B)を別々に研削すると、同一のプロフィルを有する
べきであるにもかかわらず1位相がずれることもあり、
加工精度を落していた。
3B)を別々に研削すると、同一のプロフィルを有する
べきであるにもかかわらず1位相がずれることもあり、
加工精度を落していた。
(発明の目的)
そこで本発明は、複数に分割されたカムのみを同時に研
削することにより、加工時間の短縮と。
削することにより、加工時間の短縮と。
加工精度の向上ケ図るカム研削方法全提供すること全目
的とする。
的とする。
(発明の構成及び作用)
内燃機関の弁作動切換装置は以下のように構成される8
すなわち、カムシャフトに形成したプロフィルの異なる
一対のカムと、ロッカシャフトに設けたロッカアームと
を備えておシ、ロツ、カアームは前記カムのリフトに従
動して吸気弁及び排気弁をそれぞれ開閉駆動する。゛ま
た、ロッカアームは運転条件に応じてアクチュエータに
よυロッカシャフトの軸方向に摺動し、前記一対のカム
の一方と選択的に係合する。
一対のカムと、ロッカシャフトに設けたロッカアームと
を備えておシ、ロツ、カアームは前記カムのリフトに従
動して吸気弁及び排気弁をそれぞれ開閉駆動する。゛ま
た、ロッカアームは運転条件に応じてアクチュエータに
よυロッカシャフトの軸方向に摺動し、前記一対のカム
の一方と選択的に係合する。
さらに、前記カムとロッカアームの接Mfべり面はそれ
ぞれ複数に分割されている。
ぞれ複数に分割されている。
このため、一対のカムは弁作動切換装置の構成要素であ
り1本発明は、この一対のカムを以下に述べる方法によ
シ研削する。
り1本発明は、この一対のカムを以下に述べる方法によ
シ研削する。
すなわち、同一のプロフィル金有するカムの全部にわた
る研削面幅を持っ′とともに、別のプロフィル金有する
カム部分に対向しては半径方向中心に向かって溝を設け
た砥石を用意し、この砥石により、+iJ−のゾロフィ
ル’kWするカム會同時に?ijF削する。
る研削面幅を持っ′とともに、別のプロフィル金有する
カム部分に対向しては半径方向中心に向かって溝を設け
た砥石を用意し、この砥石により、+iJ−のゾロフィ
ル’kWするカム會同時に?ijF削する。
このとき、プロフィルの異なるカムと砥石の間には溝に
より空間が設けられるので、プロフィルの異なるカムま
で研削してし1ワことはない。
より空間が設けられるので、プロフィルの異なるカムま
で研削してし1ワことはない。
(実施例)
以下図示実施例に基づいて説明する。
第5,7図は本発明の第1実施例のカム研削方法を説明
する要部平面図で、第6図は第5図の八−入断面図であ
る。
する要部平面図で、第6図は第5図の八−入断面図であ
る。
砥石22は、同一のプロフィルを有する2個の分割カム
12A、12B(又はカム13A、13B)にわたる研
削面23211−持つとともに、これらの分割カム12
A、12)1の間に並置される分割カム13Aに対向し
ては溝24′(il−設ける。
12A、12B(又はカム13A、13B)にわたる研
削面23211−持つとともに、これらの分割カム12
A、12)1の間に並置される分割カム13Aに対向し
ては溝24′(il−設ける。
26は並置される分割カム間に設けられる溝で。
砥石22の研削面23に連絡する側面25が、カム側面
27と接触して研削し、カムの外周面幅を小さくしてし
まわないように設けられるものである。
27と接触して研削し、カムの外周面幅を小さくしてし
まわないように設けられるものである。
砥石22が回転すると、砥石22の研削面23が第5図
のように、同一のプロフィルを有する分割カム12A、
12Bの外周面にのみ対向して接触するため、軸芯間距
離りの数値制御にょう1分割カム12A、 12 Bは
同時に研削仕上げされる。
のように、同一のプロフィルを有する分割カム12A、
12Bの外周面にのみ対向して接触するため、軸芯間距
離りの数値制御にょう1分割カム12A、 12 Bは
同時に研削仕上げされる。
他方、同一のゾ0フィル全有する分割カム13A。
13Llについては、カムシャフト6を軸方向に移動し
、今度は第7図のように、砥石22の研削面23を分割
カム13A、13Bに接触させ、同じく軸芯間距離りの
数値(カムプロフィルに応じて変更される)制御によシ
分割カム13A、13Bが同時に研削仕上げされる。
、今度は第7図のように、砥石22の研削面23を分割
カム13A、13Bに接触させ、同じく軸芯間距離りの
数値(カムプロフィルに応じて変更される)制御によシ
分割カム13A、13Bが同時に研削仕上げされる。
このとき5分割カム13A、13Bの間に位置する分割
カム1213のプロフィルは、カム13A。
カム1213のプロフィルは、カム13A。
13Bの外径より大きくなっているが、カム12Bの外
周面に対しては砥石22に溝24が設けられているため
、カム12Bの外周面を研削することは避けられる。
周面に対しては砥石22に溝24が設けられているため
、カム12Bの外周面を研削することは避けられる。
すなわち、溝24の深さは、プロフィルの相違による半
径方向の最大相違長さより予め設定される。
径方向の最大相違長さより予め設定される。
したがって、2分割されたカムの1個づつを研削する場
合に比べて加工時間は半分で済み、同一のプロフィルを
有する分割カムは同時に研削されるため1位相がずれる
ということもない。
合に比べて加工時間は半分で済み、同一のプロフィルを
有する分割カムは同時に研削されるため1位相がずれる
ということもない。
第8図は、本発明の第2実施例のカム研削方法を説明す
る要部平面図で、この例では一対のカム12.13のそ
れぞれが3分割される。
る要部平面図で、この例では一対のカム12.13のそ
れぞれが3分割される。
この場合には、同一のプロフィル?有する分割カム12
A、12B、12Cの間に別の7°ロフイルを有する分
割カム13A、13B、13Cが並置されるため、これ
らに対向する砥石220部分には溝24A、24Bを設
けている。
A、12B、12Cの間に別の7°ロフイルを有する分
割カム13A、13B、13Cが並置されるため、これ
らに対向する砥石220部分には溝24A、24Bを設
けている。
第9図は本発明の第3実施例のカム研削方法を説明する
要部平面図で、この例では3種類のプロフィルを有する
カム12,13.15のそれぞれが2分割される。
要部平面図で、この例では3種類のプロフィルを有する
カム12,13.15のそれぞれが2分割される。
この場合には、同一のプロフィルを有する分割カム13
A、1313の間に別のプロフィルを有する分割カム1
5A、12Bが並置されるため、これらに対向する部分
に溝24Cが設けられる。
A、1313の間に別のプロフィルを有する分割カム1
5A、12Bが並置されるため、これらに対向する部分
に溝24Cが設けられる。
なお、第1〜第3実施例ではいずれもカムプロフィルに
リフト域を設けたカムとしてi帖明したが、カムの1つ
がペースサークル域のみのプロフィルであってももちろ
ん適用され、またカムの種類数。
リフト域を設けたカムとしてi帖明したが、カムの1つ
がペースサークル域のみのプロフィルであってももちろ
ん適用され、またカムの種類数。
同一・種のカムの分割数に制限されるものではない。
(発明の効呆)
以上のように本発明によれば、同一のプロフィルを有す
る分割カムの全部にわたる研削面金持つとともに、同一
のプロフィルを有する分割カムの間に並置される別のプ
ロフィルを有するカム部分に対向して鉱溝を設けた砥石
を用意し、この砥石によす、同一のプロフィルを有する
分割カムの全部全同時に研削するので、カムの研削工数
は減少するとともに、カムの加工精度が向上するという
効果が得られる。
る分割カムの全部にわたる研削面金持つとともに、同一
のプロフィルを有する分割カムの間に並置される別のプ
ロフィルを有するカム部分に対向して鉱溝を設けた砥石
を用意し、この砥石によす、同一のプロフィルを有する
分割カムの全部全同時に研削するので、カムの研削工数
は減少するとともに、カムの加工精度が向上するという
効果が得られる。
第1図は弁作動切換装置の平面図、第2図は同じく概略
正面図、第3図は一対のカムとロッカアームの肖接部を
示す要部説明図である。 第4図は従来のカム研削方法を説明する要部平面図であ
る。 第5,7図は本発明の第1芙施例のカムダ1削方法奮説
印」する要部平面図、第0図は第5図のA−A断面図で
ある。 第8,9図はそれぞれ8112.第3芙施例のカム研削
方法ケ説明する要部平面図である。 2・・・吸気弁(排気弁)、3・・・ロッカアーム、6
・・・カムシャフト、12,13.15・・・カム、1
2人。 12B、13A、13B、15A、15t3・・・分割
カム、14・・・フォロア部、14B・・・摺動部、2
2・・・砥石、23・・・研削面、24.24A、24
B、24C・・・溝。 第1図 第2図 第3図 ρ
正面図、第3図は一対のカムとロッカアームの肖接部を
示す要部説明図である。 第4図は従来のカム研削方法を説明する要部平面図であ
る。 第5,7図は本発明の第1芙施例のカムダ1削方法奮説
印」する要部平面図、第0図は第5図のA−A断面図で
ある。 第8,9図はそれぞれ8112.第3芙施例のカム研削
方法ケ説明する要部平面図である。 2・・・吸気弁(排気弁)、3・・・ロッカアーム、6
・・・カムシャフト、12,13.15・・・カム、1
2人。 12B、13A、13B、15A、15t3・・・分割
カム、14・・・フォロア部、14B・・・摺動部、2
2・・・砥石、23・・・研削面、24.24A、24
B、24C・・・溝。 第1図 第2図 第3図 ρ
Claims (1)
- 内燃機関の吸排気弁の作動タイミーングを運転条件に応
じて可変とすべく、カムシャフトにプロフィルの異なる
一対のカムを形成し、これらカムのロッカアームとの接
触面が、カムシャフトの軸方向に少なくとも2つに分割
され、かつ分割カム間にプロフィルの異なる分割カムが
父互に配設されているカムを、回転する砥石で研削する
方法において、前記複数に分割された同一のプロフィル
を有するカムの全部にわたる研削面を持つとともに、同
一のプロフィルを有する分割カムの間に並置される別の
プロフィルを有するカム部分に対向しては溝を設けた砥
石を使用し、この砥石によυ同一のプロフィルを有する
分割カムの全部を同時に研削仕上げするようにしたこと
全特徴とする内燃機関のカム研削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10830183A JPS59232760A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 内燃機関のカム研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10830183A JPS59232760A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 内燃機関のカム研削方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232760A true JPS59232760A (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=14481216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10830183A Pending JPS59232760A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 内燃機関のカム研削方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59232760A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102753A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-03 | Toko Kk | Wカムの製造方法 |
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EP1015174A1 (en) * | 1997-06-25 | 2000-07-05 | Unova IP Corp. | Machining apparatus and method |
DE10333916A1 (de) * | 2003-07-25 | 2005-03-03 | Audi Ag | Verfahren zum Schleifen der Nocken von Brennkraftmaschinen-Nockenwellen |
GB2455913A (en) * | 2007-12-27 | 2009-07-01 | Musashi Seimitsu Industry Co Ltd | Grinding apparatus |
EP2298495A2 (de) * | 2009-09-22 | 2011-03-23 | Schaudt Mikrosa GmbH | Schleifmaschine zum Schleifen von Nocken |
JP2014521876A (ja) * | 2011-08-09 | 2014-08-28 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | バルブ駆動装置のためのカムエレメント |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-06-16 JP JP10830183A patent/JPS59232760A/ja active Pending
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