JPS5923229B2 - パズル - Google Patents

パズル

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Publication number
JPS5923229B2
JPS5923229B2 JP54002731A JP273179A JPS5923229B2 JP S5923229 B2 JPS5923229 B2 JP S5923229B2 JP 54002731 A JP54002731 A JP 54002731A JP 273179 A JP273179 A JP 273179A JP S5923229 B2 JPS5923229 B2 JP S5923229B2
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JP
Japan
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pieces
frame
piece
group
puzzle
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JP54002731A
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English (en)
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JPS5594277A (en
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利昭 別宮
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Individual
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同一面積のドミノ牌の形をした駒の表裏に線の
端が単位正方形の辺の中央部ｐに来るように太線を描き
、隣接した他の駒の線とを繋げながら特定の枠の中には
め込んで遊ぶ新規なパズルに関するものである。
次に図面について本発明に係るパズルの実施例を説明す
る。
第１図において１は正方形二個よりなる長方形の駒であ
り、その駒１の外周上の単位正方形の辺の中央部をｐと
するとｐは六ケ所にある。
いま、駒１の表裏両面にｐで長方形の辺に直交するよう
に線２を描き、駒を裏返し、あるいは上下方向を反転し
て使用した場合も含めて、線２と長方形の辺との交点３
の数と位置が互いに異なる駒を求めると、第２図のとと
くＡ乃至Ｘの二十四個の駒を得る。
第２図は交点３の数によって分類して二十四個の駒を図
示したものである。
すなわちＣグループは交点３が無いとき線の無い駒が一
個だけである。
ｂグループは交点３が一個のとき交点３が長辺にある駒
と短辺にある駒の二個が得られるが例外として線２の他
端には丸４を描き加えである。
以下Ｃグループは交点３が二個のとき、ｄグループは交
点３が三個のとき、Ｃグループは交点３が四個のとき、
ｆグループは交点３が五個のとき、ｇグループは交点３
が六個のときの駒である。
第３図は第２図における駒Ｅの斜視図である。
破線は裏面に描かれた線２を示し、たもので表と裏は対
称である。
第４図は第２図におけるｂグループとＣグループの駒を
使って４×４の正方形の枠７に入れたときの一例である
。
第５図はａ ＋ １） ＋ Ｃグループの駒を使って３
×６の長方形の枠７に入れたときの一例である。
第６図はｃ、ｄグループの駒を使って４×６の長方形の
枠７に入れたときの一例である。
第７図はｂ＋ｃ＋ｄグループの駒を使って４×７の枠７
に入れたときの一例である。
第８図はａ、ｂ、ｃ＋ｄグループの駒を使って５×６の
長方形の枠７の中に入れたときの一例である。
第９図はｃ、ｄ、Ｃグループの駒を使って６×６の正方
形の枠７の中に入れたときの一例である。
第１０図はａ ｒ ｂ ＋ Ｃｓ ｄ ＋ Ｃグループ
の駒を使っで６×７の長方形の枠７の中に入れたときの
一例である。
第１１図はＣ＋ ｄ ｓ ｅ ＋ ｆ ＋ ｇグループ
の駒を使って６×７の長方形の枠７の中に入れたときの
一例である。
そして第１２図はａ乃至ｇグループの駒全部を使って６
×８の長方形の枠７ａの中に入れて完成させたときの一
例である。
本発明のパズルは交点３の数によって分類された各グル
ープの駒を使いわけて元種類の類似するパズルとして遊
べるのであるから枠γもへ種類必要である。
第１３図は枠台６と枠紙９の分解斜視図である。
枠台６に６×８の長方形の枠７ａを設は枠７ａの底８に
七枚の枠紙９を敷き、枠紙９は上下交替出来る。
枠紙９には各々長方形や正方形の枠７が出来るように補
助枠７ｂが描かれ、余白９ａにはその枠に使用する駒を
示しである。
次に本発明に係るパズルの特徴について説明する。
本発明のパズルの駒１の形は従来のはめ込ハズルより単
純な正方形二個からなる長方形であるから扱い易く、駒
１の表面に描かれた線２は抽象的であり、線２の端は長
方形の辺上の単位正方形の辺の中央部ｐにあるのでジグ
ソーパズルと異り互換性に浸れている。
枠７ａと補助枠７ｂとによって出来る枠７に接すること
の出来ない駒は交点３を持たない辺が無い駒でＴ、Ｕ、
Ｖ、Ｘの四個である。
他の駒は枠７に接することが出来る。枠７の四隅に置く
ことの出来る駒は短辺と長辺に交点３が無い辺を持つ駒
でＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｂ、Ｇ。
Ｊの七個である。
ａグループとｂグループを使用しない第６図、第９図、
第１１図のパズルは枠７の四隅に置ける駒はり、Ｅ、Ｇ
、Ｊの四個であるため、そのことに気が附かないかぎり
完成しないので難解である。
以上の説明のごとく本発明は単准なものから複雑なもの
へ、易しいものから難かしいものへと選択的に遊べる誠
に興味あるパズルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は駒の形と
線端の位置を示した平面図、第２図は全駒をグループに
分けて構成状態を示す平面図、第３図は一つの駒の斜視
図、第４図乃至第１１図は各グループの駒を選択して使
い完成させたときの一例を示す平面図、第１２図は全駒
を使い完成させたときの一例を示す平面図、第１３図は
枠を構成する枠台と枠紙の分解斜゛視図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １１つの駒１は、単位正方形を２つ並べた形状をしてお
    り、また、駒１の表面ならびに裏面に対称に描いた線２
    の端部は、駒１の周辺上で、且つ、単位正方形の辺の中
    点となる６箇所の点Ｐのいずれかに交叉しており、この
    線２と点Ｐとの交点３の位置ならびに数が異なる全ての
    組合せを形成する駒を、線２を全く描かない駒Ａも含め
    て、２４個で１組とし、この２４個の駒Ａ−Ｘの全部ま
    たは一部を使って、正方形あるいは長方形を組み、各駒
    に描かれた線２を必ずつなげるように配列させるパズル
    。
JP54002731A 1979-01-12 1979-01-12 パズル Expired JPS5923229B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54002731A JPS5923229B2 (ja) 1979-01-12 1979-01-12 パズル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54002731A JPS5923229B2 (ja) 1979-01-12 1979-01-12 パズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5594277A JPS5594277A (en) 1980-07-17
JPS5923229B2 true JPS5923229B2 (ja) 1984-05-31

Family

ID=11537454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54002731A Expired JPS5923229B2 (ja) 1979-01-12 1979-01-12 パズル

Country Status (1)

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57142591U (ja) * 1981-03-04 1982-09-07
JPS61109599U (ja) * 1984-12-20 1986-07-11

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48103190U (ja) * 1972-03-08 1973-12-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5594277A (en) 1980-07-17

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