JPS59231941A - 光受信装置 - Google Patents

光受信装置

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JPS59231941A
JPS59231941A JP58106478A JP10647883A JPS59231941A JP S59231941 A JPS59231941 A JP S59231941A JP 58106478 A JP58106478 A JP 58106478A JP 10647883 A JP10647883 A JP 10647883A JP S59231941 A JPS59231941 A JP S59231941A
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Japan
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signal
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JP58106478A
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Inventor
Minoru Togashi
富樫 実
Norimasa Kishi
則政 岸
Sunao Suzuki
直 鈴木
Toru Futami
徹 二見
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/08Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers
    • H04B10/66Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
    • H04B10/69Electrical arrangements in the receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/06Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection

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  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば車両用各種電装負荷をサイゲリック
時分割多重光伝送方式で制御する場合などに好適なデー
タ受信装置に関する。
(従来技術と問題点) 近年、フォトダイオード等の受光素子を用いて所定の光
信号を受信し、2値信号に変換するシステムとして、例
えば特開昭57−157644号公報に記載されたもの
がある。このシステムをもとにして、例えば第1図に示
すようなものが考えられる。このシステムは、制御装置
くスイッチ類など)1からの制御信号を、光送信装置1
00を介してシリアルな光信号に変換し、これを光ファ
イバで光受信装置(以下、ステーションという)200
へとサイクリックに送出し、ステーション200ではこ
れを電気信号に変換した後シリアル・パラレル変換し、
これで被制御装置(ランプなどの各種負荷)2を制御す
るようにしたものである。
光送信装置100は、CPUIQlを主体として構成さ
れており、I10インターフェイス102を介して制御
信号を読み込むとともに、これをパラレル・シリアル変
換器103を介してシリアル化した後、発光素子104
を介して光信号として光ファイバへ送出する。
一方、ステーション200は次のように構成されている
。光電変換素子204は、時分割多重された光信号を電
気信号に変換し、増幅器205は光電変換素子204に
より電気信号に変換された微弱な電気信号を増幅する。
コンパレータ206は、増幅器205が増幅した信号を
一定のしきい値レベルと比較して2値化し、これにより
受信データを検出する。
シリアル・パラレル変換器203は、コンパレート後の
シリアルデータをパラレルデータへと変換してCPU2
01に送る。
CPU201では、このパラレルデータを読込み、その
信号に基づいてインターフェイス部202を介して被制
御装置2を制御する。
次に、このシステムで採用されるサイクリック伝送方式
について更に詳しく説明する。第2図はサイクリック式
時分割多重光伝送方式による車両用負荷制御システム全
体のブロック図、第3図は同シスデムによる信号フォー
マットの一例を示す図である。
第2図において、光伝送ライン10aには、接続線△1
.△2・・・Aiを介してステーションS+。
S2・・・Siが接続され、各ステーションは時分割多
重光信号を送受しながらそれぞれの負荷L11゜L+z
・・・L+k)、(Lz’+ 、L22・・・L2ゑ)
、(Li +、Li 2・・・L im)を制御する。
なお、電源線は省略する。
第3図に示す如く、時分割多重光信号の1フレームはス
タートマークまたは各ステーションにそれぞれ対応する
複数のタイムスロットSLに時分割され、また各タイム
スロットSLは各負荷などに対応する複数ビットのシリ
アルデータで構成されている。この例では、各スロット
は8ピツトのシリアルデータで構成されている。
そして、各ステーション81〜Siはスタートマークか
らタイムスロットSLをカウントし、各スロットSLが
どのステーションからのデータか判るので、該当するス
ロットのデータを取込むことにより自分の駆動負荷の制
御信号の状態を判別することができる。
ステーション接続の形態、信号フオームには種々あるが
、近年、時分割多重化信号送受用IC。
同ヤイコン、同マイコン周辺1S■が多く開発されてお
り、以下モトローラ製ワンチップマイコン・6801で
ステーションを構成した例で記載する。
なお、6801はROM、RAM、I10&:加、’c
シリアルI10機能を有するもので、詳細なアーキテク
チャはアプリケーションマニュアルが市販されているの
で省略する。
第4図は受信データの正誤判定用ロジックの概略を示す
フローチャートである。このフローチャートにおいて、
NEW+iは最新サイクルのフレームのi番目(im1
.2.・・・j)のスットのデータ、OLD+iは一つ
前のサイクルのフレームで取得したi番目のスロットの
データの記憶エリア、0LDER+’iは連続′性判定
をした後に負荷の制御用として使われるi番目のスロッ
トのデータの記憶エリア、C0NT+iはi番目のスロ
ットのデータの連続性判定のためのカウントデータの記
憶エリアであり、これらの記憶エリアはそれぞれ第5図
に示すように各スロットに対応してアドレス設定されて
いる。
次に、動作を・説明すると、第4図のフローチャートに
おいて、最新サイクルのフレームのスロットiで検出さ
れたデータNEW+iは、ステップ(301)で0LD
ER+ iと比較され、等しl、Nときは連続性判定の
必要がないので処理を終える。
これに対して、等しくないときは、ステップ(302)
でOL D −) iとN E W + iを比較する
この比較結果が等しくないときは、今までの保持データ
と違うデータが入力されたと判断し、連続性判定シーケ
ンスを起動して、ステップ(303)でNEW+i@O
LD+iに記憶し、ステップ(304)でC0NT+z
をOにクリアする。
以後、ステップ(302)でOLD+iとNE′  ッ
+f#W、。、お−、* @ ’6 $11 * * 
rあう、イ゛め定めた回数(k+1)だけ連続1ノでい
るかを、ステップ(311)で判定し、(k+1)回連
続しているときは、ステップ(313)でN E W 
−1−iデータを0LDER+iに記憶し、(k+1>
回に達していないときはステップ(312)でC0NT
+ iの記憶内容に1を加え記憶する。
以上のように構成し、符号化の誤り、伝送路のノイズ(
電気的、電磁的)、送受信回路内でのノイズなどの影響
による受信誤りを避ける対策が施されている。
このような正誤判定ロジックが必要となる信号としては
、誤作動すると走行上危険な状態を招く虞れのあるター
ンシグナル、ストップランプ、リバースランプ、ヘッド
ランプなどの灯火類がある。
また、多重化した場合、エンジンルームで制御する灯火
系は特に熱、雑音を考慮する必要がある。
しかしながら、このような光受信装置にあっては、増幅
後の電気信号をコンパレータで2値化した後、これを無
条件で正常な受信信号として読込む構成となっていたた
め、例えば光通信の各構成デバイスなどの劣化により電
気信号が微弱になった場合には、コンパレータで識別す
る際に完全にレベル識別ができずに欠落するビットが生
じ、誤受信の原因になる。
そこで、一般的にAGC(△uto  ’Ga1n  
C0ntl’O1)方式が用いられているが、AGCに
より得られる増幅器の大きさにも限界があり、そのため
構成デバイスの限界がこの限界値を越えるとやはり誤受
信する。
(発明の目的) この発明の目的は、上述したデバイスなどの劣化あるい
は外来ノイズの混入などで受信信号が微弱となり、コン
パレータの出力側に欠落ビットが生じた場合には、これ
を異常な受信信号と判定して誤受信の虞れを未然に防止
することができる光受信装置を提供することにある。
(発明の構成) この発明は、上記の目的を達成するために受信信号の振
幅の大きさ、すなわち光信号の強さによって連続性判定
回数を可変とし、光信号が弱いときには連続性判定回数
を増加させ、劣化した信号に対してその判定基準を厳し
くするという構成を採用したことを特徴としたものであ
る。
(実施例の説明) 第6図は、この発明の一実施例を示ず図、第7図は第6
口金部の信号状態を示すタイミングチャートである。ま
ず構成を説明すると、光電変換索子204で受光した光
信号を電気信号に変換し、増幅器205にて増幅するま
では従来例と同じである。
次に、増幅器205の出力を3つのコンパレータ206
.210.211に入力する。第1のコンパレータ20
6は従来例にあるものと同じであり、増幅後の信号V(
t)の略中火にしきい値■TMを持つ。
第2のコンパレータ210と第3のコンパレータ211
は、それぞれ増幅後の信号が所定の振幅Vv+−VTL
を有しているかどうかを調べるために設けたもので、そ
れぞれしきい値VTH,VTLを有スル。ココテ、Vv
 H>VT M>VT Lと設定しておく。コンパレー
タ210.211の出力は、共に排他論理和回路(以下
、FORと(1う)212に出力される。今、増幅出力
V (t )が安定した信号であって、VTH−VTL
以上の振幅を待っていれば、コンパレータ210,21
1の出力は共に等しく、FOR212の出力は“′ジ′
となる。
これに対して、増幅出力V (t )が安定しておらず
、VTH−VtLの間に入ってしまうときは、コンパレ
ータ210.211の出力は相異なり、これによりFO
R212の出力11811となる。
FOR212の出力はリトリガブルタイプのモノマルチ
213へと入力される。ここで、モノマルチ213は増
幅出力V(t)の振幅がVTH−VTLの間に入ってい
るときに、CPU201に振幅不充分を検知させるため
のもので、その時定数は単位データ列の数個分に設定さ
れている。また、このモノマチ213は入力の立ち上が
りでトリガされるものとする。また、モノマルチ213
の出力はCPU201の入力ボートPoへと接続されて
いる。
次に、第7図のタイミングチャートを参照しながら作用
を説明する。光伝送ライン上に光信のが存在するとき、
光電変換素子204にはこの信号に同期した微弱な電流
が流れる。この電流を増幅器205にて増幅した信号が
第7ffi(a)のようになる。
ここで、ノイズの混入あるいは構成デバイスの劣化によ
りA点に示す如く、信号が充分な大きさとならないとき
、コンパレータ206の出力は(b)のようになり、A
点の部分に対応するビットを読み誤る可能性が生じる。
そこで、2つのコンパレータ210,211により不感
帯域VTH−VTLを設ける。今、仮に増幅器205の
出力が“′H”レベルはV丁H以上。
11 L IIレベルはVTL以下であるならば受信信
号は安定しており、コンパレータ210.211の出力
は常に等しく、FOR212の出力は(L L ++と
なる。このときモノマルチ213の出ツノはl Hl“
レベルに設定しておけば、CPUは入力ボートP0が”
 H”であることから充分な大きさの振幅で受信してい
ることを検知できる。
これに対して、第7図A点のように、信号レベルが充分
でなくVrsとVTLとの間に落込んだときは、コンパ
レータ210と211の出力は(c)、(d)に示す如
く相異なり、FOR212の出力は(C)に示ず如く“
H+1となる。このとき、モノマルチ213は入力の立
ち上がりに同期して立ち下がり、時定数丁の間11 L
 II比出力保持する。
もし、この間に信号レベルが充分な大きさに復帰すれば
、FOR212の出力はII L IIで安定するため
、モノマ゛ルヂ213の出力は時定数丁経過以後“H″
となり、このH++を保持する。
また、時間Tが経過する間に信号レベルが充分な大きさ
に復帰しないときは、充分な大きさになるまでの間FO
R212の出力は11 L IIと” l−1”を交互
に取り、その間モノマルチ213へはトリガが掛かり、
出力が゛Lパである期間も延長され、少くともTの開信
号レベルが充分な大きさを保持できる状態になるまで1
1 L IIを継続する。このときCPUは入力ボート
Poが′L″であることから、信号レベルが充分な大き
さでないことを検知できる。
ここで、不感帯域VTH−VTLは、VTμをしきい値
としてサンプリングしたときに、安定したサンプリング
が行なえることを条件として設定する。通常VTMの近
傍でコンパレータ206のしきい値にヒステリシスが設
定されることが多いが、VTH−VTLはこのヒステリ
シス幅より若干大きめに設定しておけば良い。このよう
に、FOR212の出力によって、CPUは増幅後の電
気信号の振幅を検出する。
次に、受信信号の振幅が充分でないとき連続性判定回数
を可変とする構成を第8図のプローチ11−トに基づい
て説明する。
第8図のフローチャートは第4図の従来構成に加えて、
ステップ(30,2>でNEW+iがOLD+iと等し
くないとき、OLD+iの内容をNEW+iに書換えた
後、ステップ(401)で入カボートPoの信号レベル
を判別し、PoがL″であれば既に説明したように光信
号が弱くなってきたときであるから、連続性判定回数を
増すためのカウンタC0NT+iの初期値を−X(X≧
1の整数)とし、がっPoが″“HIIであれば充分な
強さの光信号が得られていると判断し、カウンタC0N
T+iの初期値を0とするステップ(402)を付加し
たことを特徴とする。
この結果、光信号が充分な強さであれば、連続性判定回
数は従来どおり(k+i)回であり、光信号が弱くなっ
たときの連続性判定回数は(k+×+1)回となって増
加する。このため、光信号が弱くなったどきは、より信
頼性の高い判定結果を得ることができる。
なお、本実施例においては光信号劣化の判断レベルをル
ベル判断とし、判定回数の増加分をXに固定しているが
、判断レベルをVT14+、VT82 、Vr+3−、
VTLI、VyL2−、’Vt゛、     L3の如
くを複数設け、劣化の度合に応じてXの値を増加または
減少させて判定しても良い。
また、本実施例ではすべてのスロットの連続性判定回数
を(k+1>回で同一としたが、これを各スロットのデ
ータの種類による転送要求速度に応じてスロット別に異
ならせ、光信号劣化のときは更に判定回数をスロット別
に増ず構成としてもよい。
更に、連続性判定回数の増加分Xにおいても同様に、デ
ータ転送要求速度に応じて各スロット別に可変とするこ
ともできる。
なお、前記実施例にあっては、信号の正誤を判定するた
めのアルゴリズムとして、連続一致回数が所定回数を越
えたか否かを基準としたが、これに代えて所定サイクル
数当りの一致頻度を検出するようにしても同様な正誤判
定機能を達成することができることは勿論であり、この
場合には各スロットの連続一致回数を設定する替りに、
一致頻度を設定すれば良い。
また、前記実施例においては、1サイクル数−当りj個
のタイムスロットを有する時分割多重光信号の各タイム
スロットに、8ビツトのシリアルデータをそれぞれ乗1
て、j種類のデータをサイクリックに伝送ラインへ送出
する時分割多重光伝送方式において本発明を説明したが
、本発明は1サイクル当りN個(N;2以上の整数)の
タイムスロットを有する時分割多重信号の各タイムスロ
ットに、Mビット(M:1以上の整数)のシリアルデー
タをそれぞれ乗せて、N種類のデータをサイクリックに
伝送ラインへ送出する時分割多重光伝送方式に広く使用
することができる。
例えば、1サイクル当り8個のタイムスロットを有する
時分割多重信号の各タイムスロットに、1ビツトのデー
タをそれぞれ乗せて、8種類のデータをサイクリックに
伝送ラインへ送出する時分割多重伝送方式に使用した場
合には、各1ビツト毎に相前後するナイクルの同一ビッ
トの正誤を判定し、これを各ビット毎に設けた連続一致
回数判定WBt値と比較することによって、各ビットの
正誤を判定することができるである。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、受信信号
の振幅の大きさ、すなわち光信号の強さによって連続性
判定回数を可変とし、光信号が弱いときには連続性判定
回数を増加させ、劣化した信号に対してはその判定基町
を厳しくするという構成を採用したため、受信系の光信
号が弱くなったことに起因する負荷制御の誤作動を防止
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサイクリック式時分割多重光伝送方式に
よる車両用負荷制御システムの基本構成を示すブロック
図、第2図はサイクリック式時分割多重伝送方式による
車両用負荷制御システムの全体構成を示すブロック図、
第3図は同システムにおける時分割多重信号の伝送フォ
ーマットの一例を示す図、第4図は従来の受信装置にJ
ulプる正誤判定ロジックの詳細を示すフローチャート
、第5図は従来のデータ受信装置における正誤判定に用
いられる記憶エリアの構成を示すメモリマツプ、第6図
は本発明に係わる光受信装置の基本的構成を示すブロッ
ク図、第7図は本発明装置の各部の信号状態を示すタイ
ミングチャート、第8図は光受信装置の正誤判断ロジッ
クの詳細を示すフローチャートである。 200・・・・・・光受信装置 204・・・・・・光電変換素子 205・・・・・・増幅器 206.210,211・・・コンパレータ212・・
・・・・EOR回路 213・・・・・・リトリガブル・モノマルチ203・
・・・・・シリアル・パラレル変換器201・・・・・
・CPU 202・・・・・・I10インターフェイス10a・・
・・・・光伝送ライン NEW・・・・・・最新サイクルのデータ記憶エリアO
LD・・・・・・前回のサイクルのデータ記憶エリアC
0NT・・・連続一致回数6記憶エリア特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1ナイクル当りN個(N:2以上の整数)のタイ
    ムスロットを有する時分割多重光信号の各タイムスロッ
    トに、Mビット(M:1以上の整数)のシリアルデータ
    をそれぞれ乗せて、N種類のデータをサイクリックに光
    伝送ラインに送出する時分割多重光伝送方式に使用され
    る光受信装置であって: 前記伝送ライン上に送出された時分割多重光信号を受け
    て、時分割多重電気信号を出力する光電変換手段と: 前記変換により得られた電気信号を所定の正常しきい値
    レベルを基準として2値化して、受信データを検出する
    データ検出用の2値化手段と;前記光電変換により得ら
    れた電気信号の上側振幅レベルを検出する上側レベル検
    出手段、または。 前記電気信号の下側振幅レベルを検出する下側レベル検
    出手段と; 前記2値化手段で各サイクルの時分割多重データが検出
    されるたびに、1つ前のサイクルで検出された時分割多
    重データとの間で、同一スロット同士におけるデータの
    一致を判定する手段と:前記データが一致すると判定さ
    れた連続一致回数または所定サイクル数当りの一致頻度
    を各スロット毎に検出する手段と; 前記2値化手段で“H″レベル検出されている状態にお
    (プる前記上側振幅レベル、または、前記2値化手段で
    “′L″レベルが検出されている状態における前記下側
    振幅レベルに基づいて、前記連続一致回数または一致頻
    度の基準値を設定する手段と: 前記検出された連続一致回数が前記基準値を越えたとき
    、または前記一致頻度が前記基準値を越えたとき、当該
    検出データを正常と判定する手段とを具備することを特
    徴とする光受信装置。
JP58106478A 1983-06-14 1983-06-14 光受信装置 Pending JPS59231941A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58106478A JPS59231941A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 光受信装置
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EP84106240A EP0128473B1 (en) 1983-06-14 1984-05-30 Receiver for optical communication

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58106478A JPS59231941A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 光受信装置

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JPS59231941A true JPS59231941A (ja) 1984-12-26

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ID=14434600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58106478A Pending JPS59231941A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 光受信装置

Country Status (4)

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US (1) US4581731A (ja)
EP (1) EP0128473B1 (ja)
JP (1) JPS59231941A (ja)
DE (1) DE3474747D1 (ja)

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