JPS59231416A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPS59231416A
JPS59231416A JP10705183A JP10705183A JPS59231416A JP S59231416 A JPS59231416 A JP S59231416A JP 10705183 A JP10705183 A JP 10705183A JP 10705183 A JP10705183 A JP 10705183A JP S59231416 A JPS59231416 A JP S59231416A
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JP
Japan
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flow rate
fluid
flow
valve seat
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP10705183A
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English (en)
Inventor
Tomohide Matsumoto
朋秀 松本
Shigeru Shirai
滋 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10705183A priority Critical patent/JPS59231416A/ja
Publication of JPS59231416A publication Critical patent/JPS59231416A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/056Orbital ball flowmeters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、′醒気信号Q′こ応じて流体の流量を制御す
る比例制御弁ケ有するとともVC1流路eて流量センサ
を有し、その流量信号と、所望の設定信号の脂差信号V
こ応じて比例+1flJ御弁をコントロールする方式の
流量制御装置av’C関する。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種流量市jl 仰装置を第1図(・こ示す。
第1図1こおいて、1は弁装置、2は弁装置1を駆動す
る。駆動−i直、3は弁装置′41の出1」側に直列接
続された流ml−セセンサ4は制御回路である。
弁装置1は、流体人口5と流体出口6、流体人1]5と
流体1−■」6間の隔壁Vこ形成された通ロア、及び弁
体8、弁体8を閉弁方向に付勢する・くネ9を有する。
駆動装置2は、弁体8と共動するプランジャ10、グラ
ンジャ10の両端を支持する軸受11、プランジャ10
の外周に設けたコイル12、及びヨーク13から構成さ
れ、コイル12に連成することにより、プランジャ1Q
に酸磁力Fmが作用し、弁体8を押下げ−C開弁する。
流量センサ3は、流体出口6に連通ずる管状のハウジン
グ14と、ノ・ウジフグ14内に収容され、流体の流通
により回転する翼車16と、翼車15の縁部に設けた永
久磁石16と、永久磁石16に対向して設けられ、パル
ス状の磁束変化を検知するホール素子17とを有する。
制御卸回路4はホール素子17の出力をノくルス信号V
こ変換する検出回路18と、パルス信号の発生に比ρり
した酸比信号を増幅して出力する積分回路19と、所望
の設定信号と積分回路19の信号を比較し、かつ偏差信
号を出力する比較器20と、この偏差信号によってコイ
ル12に給電する駆動回路21を有する。
以−Fの構成において設定信号が供給されると、比較器
20は、積分器19と設定信号の偏差信号を駆動回路2
1に出力し、コイル12へ給電がなされる。コイル12
に連成するとプランジャ10は−F方の電磁力Fmを受
け、バネ9に抗して開弁し、流体は流体出口6、回転翼
15をへて流出する。流体が通過すると回転翼15は回
転し、永久磁石16によるパルス状の磁束の変化をホー
ル素子17で検出し、検出回路18からパルス信号を出
力させる。このパルス信号は、流−;けセンサ3を通過
する流体の流量して比例している。したがって、設定信
号により設定された流量となるよう常に流はセンサ3に
よって流量が監視され、弁開度がコントo−ルされる。
丑だ設定信号を可変ずれば、その信号に比例して高精度
に流量の制御ができるものである。
しかしながら、この従来例では、弁装置1と直列に接続
される通路に流量センサ3が設けられているため、低流
は域では翼車15を通過する流体の流速が遅く、翼車1
5が回転せず流量を検出できない。つまり第2図に示す
ように、流mQ1で翼車15の回転が始まり、Q2で停
止してしまうため、広範囲の流量制御が不可能であり、
比較的大流量用に限定される。寸たQlで急激に回転が
始丑るため、自動制御系のおくれ要素から流量のハンチ
ングが発生しやすい。
さらに、翼車16を通過する流体の流速分布が不均一の
場合、スムーズな回転が行なわれず、流■検出特性のリ
ニャリティが悪化し、検出精度すなわち流量制御精度が
悪くなる。
発明の目的 本発明は、このような従来の問題点を除去するためにな
されたもので、低流量域においても流量検出を1■能に
し、流量制御範囲を拡大するとともに、制御精度の向上
を図ることを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するため本発明による流量制御装置は、
流体人口と流体出口との間に設けた弁座と、その弁座に
対向して設けた弁体と、前記弁座に対して弁体を変位さ
せる流体通路面積を調整する駆動装置と、前記弁座の周
壁内に設けられ、通過する流体の流量を一気信号に変換
する回転式流:D、センナと、1j0記成気信号と所望
の設定信号を比較し、その偏差信号により前記駆動部を
制御する一気回路とから構成したものである。
この構成により、低流量制御域、すなわち、弁座と弁体
とで形成される流体通路面積が小さい場合においても弁
座の全周から流体が、略均−の流速分布で整流されて流
出し、前記流体通路QノIkLWもしくは、直前に設け
られた翼車式流量センサの  ′内側周面にそって通過
する。ここで翼車式流量センサの場合翼車の外周部を流
体が通過するほど回転力が大きくなる。つまり流量セン
サの内側周面を通過する流体は、流量センサの翼車の外
周物を通過する流体は、流量センサの翼車の外周部を通
過することとなり、低流量域における回転数も検出でき
る。したがって低流量域から大流量域までの流量制御卸
が可能となり、また、回転数を大きくできるため、流量
検出精度が向上し、流量制御精度の向上を図ることがで
きる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第3図及び第4図にもとづいて
説明する。
第3図、第4図において、23は流体人口5と流体出口
6の間に設けた弁座であり、その弁座23の周壁24に
は、翼車式流量センサ3aが止め輪25Vこよって外周
からの洩れなきよう固定されている。
流量センサ3aは、上流側に流体の通過によって旋回流
を生じる固定翼車26と、その旋回流中に設けられ、樹
脂等の比重の小さい材料の外周に磁11体層27を形成
し、さらに耐IJf8耗性を有する樹脂膜28を設けた
球体29と、球体29を回動自在に保持するホルダー3
0と永久磁石31と、永久磁石31によって生じる所定
の磁界に球体29の磁性体層27が近接した時の磁界の
変化をパルス信号として検出する磁気抵抗素子からなる
検出素J”−32から構成されている。33は永久磁石
31と検出索子32のモールド材である。
弁体8と共動するプランジャ10の上部には、バネ受3
4が設けられ、その上部VCは弁体8を閉弁方向Vこ付
勢するバネ9aか調節子35によって調節可能eこ設け
られている。36はキャップ、37は連通孔である。な
お図示していないが、駆動装置2の各部材は、シール部
材によって大気と遮断されている。
他は、第1図従来ビリと同じであり、同一記号を付して
説明を省略する。
以上の構成において、設定信号が供給されると比較器2
0は積分器19と設定信号の偏差信号を駆動回路21V
C出力し、コイル12へ偏差信号に応じた通祇最が供給
される。コイル12へ通’ilf、されると、プランジ
ャ10は、上方゛の坂磁力Fmを受け、バネ9aに接し
て開弁じ、流体は流量センサ3aをへて流体出口6側へ
流出する。この時弁体8と弁座23によって形成される
流体通路を通過した流体は第4図矢印に示したように流
量センサ3aの内壁面38側の全周を流体の流@に応じ
た流速で通過する。すなわち弁体8と弁座23によって
形成される流体通路によって整流されて流星センサ3a
の固定翼車26へ至る。
流量センサ3aの内壁面38114!lを通過する流体
は流Mkセセン3a内に設けた固定翼車26の外周側を
通過し、効率よく旋回流を発生し、その旋回流中に設け
られた球体29はホルダー30によって規制され、流量
センサ3a内金径方向に回転する。
永久磁石31によって生じる所定の磁界に球体29の磁
性体層27が近接すると、磁束が変化し、その変化は磁
気抵抗素子からなる検出素子32によりパルス信号とし
て検出される。このパルス信号、すなわち球体290回
転数は、流計センサ3a内を通過する流星に比例する。
検出回路18によって検出された流量信号I′i、積分
回路19をへて比較器20へと送られ、比較器2oで設
定信号と比較され、その偏差に応じてコイル12への通
f4Lmが制御される。つまり流量センサ3aによって
常時流体流量を検出し、設定信号に等しくなるよう流体
流量のフィルドパック系が構成されており、流体流星を
高精度に制御することができ、また設定信号を変化させ
れば、その信号に比レリして流量をコントロールできる
本実施例では、弁座23の周壁24内にb′α車式の流
はセンサ3aを設けたため、低流量制呻域でのilj!
l #も+jf f7昌となる。つまり低流計時は弁体
8と弁座23で形成される流体通路は小さくなり、流j
Ii′七ンサセン内の固定翼車26の外周部を流体が通
過する。したがって固定翼車26による回転力が大とな
り、効率よく旋回流が得られ球体29を回転することが
でき、小流量から大流量までの流量制御ができる。これ
VCより、流量のハンチングを発生しにくくできる。
また、弁体8と弁座23による流体通路を通過する流体
は、流体通路の全周よりその流量に対応した略均−の流
速分布で流れるため、球体29の回転がスムーズであり
、流量検出特性のリニャリティが良くなり、また単位流
量当りの球体29の回転数を大きくできるため、より高
精度な流量制御が可能になる。
第5図は本実施例による流量と球体29の回転数の関係
を示したものであり、小流量から大流量までの流量検出
が可能であることを示している。
さらに本実施例では、流量センサ3ごとして固定翼車2
6によって旋回流を生じさせ、球体29を回転さぜる球
周回型としたため、il?I+受が不要であり、流体中
の異物による軸受部の劣化がなく耐久性を有する。つま
り信頼性が高いという効果を有する。
発明の効果 以上詳述したように本発明は、流体入口と流体出口の間
に設けた弁座と、その弁座に対向して設けた弁体と、1
)IJ記弁座に対して弁体を変化させて流体通路面積を
調整する駆動装置と、[)4記弁座の周壁内V(二設け
た翼車式の流量センサと、その流量センサの信号と設定
信号の偏差信号によって前記駆動部を’+fj!I呻す
る判御回路とから流量制御装置を474成したものであ
り、弁座の周壁内に翼車式流星セン−リーを設けたため
、弁IIと弁体によって流体が整流され、流はセンサ内
に設けた翼車の外周部を通過することとなり、大きな回
転力が効率的に得られる。したがって感度流i−゛を低
くてき、流量の・・ンブーングが発生しにくくなるとと
もに、流量制御範囲を拡大することができる。また単位
流1d当りの回転数が大きくできるとともに、整流され
るため、弁体と弁座によって形成される流体通路を+1
.111過する流体は流体通路の全周よりその流量に対
応した略均−の流速分布となって流量センサへ流入し、
回転がスムーズに行なわれる。したがって流量検出精度
が向−1ニし、より高精度な流星制御が可能となる。
さらにより効率的に固転力を得ることができるため、流
mセンサを小型化でき、流量制御装置全体の小型化が”
J tf’fJlとなる。などの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の流量制御装置における構造図、第2図は
同流−社センサの流量検出特性図、第3図は本発明の一
実施例を示す流量制御装置の構造図、第4図は同流量セ
ンサを示す要部拡大断面図、第5図は同流量センサの流
量検出特性図である。 2・・・・・j駆動装置、3a・・・・・流量センサ、
4・・・・・tfilJ呻回路、5・・・・・・流体入
口、6・・・・・・流体出口、8・・・・・・弁体、2
3・・・・・弁座、24・・・・・周壁、26・・・・
・・固定翼車、29・・・・・球体、32・・・・・・
検出素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体人口と流体用1」との間に設けた弁座と、そ
    の弁座に対向して設けた弁体と、前記弁座に対して弁体
    を変位させ流体通路面積を調整する駆動装Eθと、前記
    弁座の周壁内に設けられ、通過する流体の流はを電気信
    号に変換する免車式流喰センサと、+jrJ記戚気44
    号と所望の設定信号を比較し、その偏差信号(fこより
    +iiJ記駆動装置を制御する制御回路を設けた流量副
    脚装置。
  2. (2)流141センザば、流体の通過によって旋回流を
    発生する固定翼車と、前記旋回流中を・で設けられて回
    転する球体と、その回転数を検出する検出素子を有する
    球周回型とした特許請求の範囲第1項記載の流量制@1
    1装置。
JP10705183A 1983-06-15 1983-06-15 流量制御装置 Pending JPS59231416A (ja)

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JP10705183A JPS59231416A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 流量制御装置

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JPS59231416A true JPS59231416A (ja) 1984-12-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162627U (ja) * 1986-04-03 1987-10-16
JPH02107921A (ja) * 1988-10-17 1990-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量検出装置
CN114894257A (zh) * 2022-04-29 2022-08-12 安徽省锐凌计量器制造有限公司 一种基于磁悬浮的切向涡轮流量计

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5051758A (ja) * 1973-09-06 1975-05-08
JPS5746904B2 (ja) * 1975-12-16 1982-10-06

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