JPS59230917A - コンベア装置 - Google Patents
コンベア装置Info
- Publication number
- JPS59230917A JPS59230917A JP10422083A JP10422083A JPS59230917A JP S59230917 A JPS59230917 A JP S59230917A JP 10422083 A JP10422083 A JP 10422083A JP 10422083 A JP10422083 A JP 10422083A JP S59230917 A JPS59230917 A JP S59230917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- conveyer
- finger
- receptacle
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
- B65G47/30—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙、プラスチックス等で構成された液体収納用
の容器を所定の間隔を保って確実に搬送すると共にこの
搬送供給時に容器の表面に傷等が付（ことを完全に防止
可能としたコンベア装置に係り暫さらに詳しくは多数の
容器を並列した状態で送ることが出来る第１コンベアと
、該第１コン一定の間隔を保って数個の起立爪が突設さ
れた第６コンベアと、前記第２コンベアの片側にこの第
２コンベアの上面に直交する如き方向を持ったベルトに
数個の送り爪を一定の間隔を保って取付けかつ該第２コ
ンベアと同期して回動する第４コンベアと、該第４コン
ベアに対応する第２コンベアの側方に設けたガイドと、
このガイドに並列して渡り板から第２コンベアの側面に
沿って設けかつ支点を中心にして揺動し得ろ如く軸着し
た規制バーとより構成したことを特徴としたコンベア装
置に関するものである。
の容器を所定の間隔を保って確実に搬送すると共にこの
搬送供給時に容器の表面に傷等が付（ことを完全に防止
可能としたコンベア装置に係り暫さらに詳しくは多数の
容器を並列した状態で送ることが出来る第１コンベアと
、該第１コン一定の間隔を保って数個の起立爪が突設さ
れた第６コンベアと、前記第２コンベアの片側にこの第
２コンベアの上面に直交する如き方向を持ったベルトに
数個の送り爪を一定の間隔を保って取付けかつ該第２コ
ンベアと同期して回動する第４コンベアと、該第４コン
ベアに対応する第２コンベアの側方に設けたガイドと、
このガイドに並列して渡り板から第２コンベアの側面に
沿って設けかつ支点を中心にして揺動し得ろ如く軸着し
た規制バーとより構成したことを特徴としたコンベア装
置に関するものである。
液体等を収納した紙製容器或はプラスチック容器を一定
の間隔ケ保って送ることが出来ろコンベア装置は従来か
ら種々のものが開発されてい１こが、従来のこの種は一
般的にガイドスクリュー、スターホイル等を利用してい
たので、容器の表面を傷付けることが多（、使用不能の
商品を作り出す恐れがあった。
の間隔ケ保って送ることが出来ろコンベア装置は従来か
ら種々のものが開発されてい１こが、従来のこの種は一
般的にガイドスクリュー、スターホイル等を利用してい
たので、容器の表面を傷付けることが多（、使用不能の
商品を作り出す恐れがあった。
本発明に係る装置は従来の之等の欠点に鑑み開発された
コンベア装置であって、特に並列されて或はアトランダ
ムに第１コンベアから送られて来る多数の容器を順に一
定の間隔を保ってしかもこの容器の表面に傷を付けるこ
とな（確実に送り出すことを可能とした全（新規な構造
のコンベア装置に関するものである。
コンベア装置であって、特に並列されて或はアトランダ
ムに第１コンベアから送られて来る多数の容器を順に一
定の間隔を保ってしかもこの容器の表面に傷を付けるこ
とな（確実に送り出すことを可能とした全（新規な構造
のコンベア装置に関するものである。
本発明に係る装置の一実施例を具体的に説明すると、第
１図に示す装置は第２図に示す如き容器１の側面にプラ
スチックフィルム等の包装材２で被包された包装ストロ
−６を接着する全体の装置であって、コンベア装置Ａ、
ストロ−包装帯４の巻戻しローラーＢ、包装帯４を個々
の包装ストロ−６毎に切断し得る回Ｘ板Ｃ１この包装ス
トロ−６を挟持爪５で挾持しながら容器１の側面に接着
ｊることが出来るロータリ一式接着送装置り等より構成
されている。
１図に示す装置は第２図に示す如き容器１の側面にプラ
スチックフィルム等の包装材２で被包された包装ストロ
−６を接着する全体の装置であって、コンベア装置Ａ、
ストロ−包装帯４の巻戻しローラーＢ、包装帯４を個々
の包装ストロ−６毎に切断し得る回Ｘ板Ｃ１この包装ス
トロ−６を挟持爪５で挾持しながら容器１の側面に接着
ｊることが出来るロータリ一式接着送装置り等より構成
されている。
本発明は上記装置に於けるコンベア装置への構造に関す
るものである。
るものである。
図により本発明に係る装置の一実施例を具体的に説明す
ると、第１図乃至第５図に於いて、本願コンベア装置は
図に示す如（、第１コンベア６、第２コンベア７、渡り
板８、第５コンベア９、第４コンベア１０、ガイド１１
、規制バー１２より構成されている。その８第１コンベ
ア６は左端に位置し、多数の容器１を並列した状態で送
ることが出来、次に第２コンベア７は該第１コンベア６
より早い速度を持って回動し得る如く構成され、かつこ
の両者のコンベア６．７間には渡り板８が掛渡されてい
る。第６コンベア９は第２コンベア７に連接して右端に
位置し、そのベルト上には一定の間隔を保って数個の起
立爪１６が起立突設されている。第４コンベア１０は前
記第２コンベア７０片側に第２コンベア７の水平ベルト
上面に直交′ｆる如き垂直ベルトを持って構成され、こ
のベルトには数個の送り爪１４が一定の間隔を保って突
設され、従ってこれ等の送り爪１４は第２コンベア７の
上方を移動し得る如（構成され、史にこの第４コンベア
１０は第２コンベア７と同期して駆動されている。ガイ
ド１１は第２コンベア７の前記第４コンベア１０に対応
した反対側に設けられ、かつその渡り板８に近い左端入
口頭部ａは大きく外方に聞知し、特に第４図に示す如く
、容器１の横巾寸法と第４コンベア１０の送り爪１４の
長さ寸法とを加算した寸法より聞知し１こ寸法の方が太
き（なっており、渡り板８から第２コンベア７に送られ
る容器１の側面に第４コンベア１０の送り爪１４が引掛
ったとしても、容器１がガイド１１の頭部ａの開動開口
部に退逃し、これによって送り爪１４によって容器１の
側面を損傷しないように構成されている。規制バー１２
は渡り板８から第２コンベア７０頭部の側方に沿って前
記ガイド１１の入口側聞動部と重複せろ如（並列され、
支点すを中心にして第４コンベア１０の動きと同期して
揺動動作をし即ち第４コンベア１０の送り爪１４が第２
コンベア７に近づ（ときこのバー１２は退逃状態にあり
、送り爪１４が容器１と係合しこの送り爪１４によって
容器１を第２コンベア７で移送し始めるとバー１２の右
側後端は第２コンベア７に近ずき容器１を第４コンベア
１０側に押圧して容器１の第２コンベアＺ上に於ける位
置を規制し得る如く構成されている。
ると、第１図乃至第５図に於いて、本願コンベア装置は
図に示す如（、第１コンベア６、第２コンベア７、渡り
板８、第５コンベア９、第４コンベア１０、ガイド１１
、規制バー１２より構成されている。その８第１コンベ
ア６は左端に位置し、多数の容器１を並列した状態で送
ることが出来、次に第２コンベア７は該第１コンベア６
より早い速度を持って回動し得る如く構成され、かつこ
の両者のコンベア６．７間には渡り板８が掛渡されてい
る。第６コンベア９は第２コンベア７に連接して右端に
位置し、そのベルト上には一定の間隔を保って数個の起
立爪１６が起立突設されている。第４コンベア１０は前
記第２コンベア７０片側に第２コンベア７の水平ベルト
上面に直交′ｆる如き垂直ベルトを持って構成され、こ
のベルトには数個の送り爪１４が一定の間隔を保って突
設され、従ってこれ等の送り爪１４は第２コンベア７の
上方を移動し得る如（構成され、史にこの第４コンベア
１０は第２コンベア７と同期して駆動されている。ガイ
ド１１は第２コンベア７の前記第４コンベア１０に対応
した反対側に設けられ、かつその渡り板８に近い左端入
口頭部ａは大きく外方に聞知し、特に第４図に示す如く
、容器１の横巾寸法と第４コンベア１０の送り爪１４の
長さ寸法とを加算した寸法より聞知し１こ寸法の方が太
き（なっており、渡り板８から第２コンベア７に送られ
る容器１の側面に第４コンベア１０の送り爪１４が引掛
ったとしても、容器１がガイド１１の頭部ａの開動開口
部に退逃し、これによって送り爪１４によって容器１の
側面を損傷しないように構成されている。規制バー１２
は渡り板８から第２コンベア７０頭部の側方に沿って前
記ガイド１１の入口側聞動部と重複せろ如（並列され、
支点すを中心にして第４コンベア１０の動きと同期して
揺動動作をし即ち第４コンベア１０の送り爪１４が第２
コンベア７に近づ（ときこのバー１２は退逃状態にあり
、送り爪１４が容器１と係合しこの送り爪１４によって
容器１を第２コンベア７で移送し始めるとバー１２の右
側後端は第２コンベア７に近ずき容器１を第４コンベア
１０側に押圧して容器１の第２コンベアＺ上に於ける位
置を規制し得る如く構成されている。
又前述の如く送り爪１４によって側面が押圧されてガイ
ド１１の開部頭部に一時的に押出されて退逃していた容
器１もこのバー１２の揺動作用によって第２コンベア７
上の第４コンベア１０側に押し戻され、１ピッチ分遅れ
た状態で次に移動して来る送り爪１４によって確実に送
り込むことが出来る。
ド１１の開部頭部に一時的に押出されて退逃していた容
器１もこのバー１２の揺動作用によって第２コンベア７
上の第４コンベア１０側に押し戻され、１ピッチ分遅れ
た状態で次に移動して来る送り爪１４によって確実に送
り込むことが出来る。
図中１５は検出器であって、リミットスイッチ、又は光
電管の如きセンサーより構成され、容器１の数が少なく
なり、又は途切れにより検出器１５が検出しない場合に
は第４コンベア１０及びバー１２を停止せしめ得る如く
構成されている。上記実施例に於ける渡り板８は必要に
応じて省略することが可能である。
電管の如きセンサーより構成され、容器１の数が少なく
なり、又は途切れにより検出器１５が検出しない場合に
は第４コンベア１０及びバー１２を停止せしめ得る如く
構成されている。上記実施例に於ける渡り板８は必要に
応じて省略することが可能である。
本発明に係る装置は上述の如き構造を有するので、第１
コンベア６より渡し板８に送られて来る容器１を第４コ
ンベア１０の送り爪１４によって第２コンベア７と同期
してこの第２コンベア７に一定の間隔を保って供給し、
更に第２コンベア７より第６コンベア９にこの容器１を
引渡して確実に搬送することが出来、又渡り板８から第
２コンベア７Ｖｃ送られた容器１の側面に第４コンベア
１０の送り爪１４の先端が当接した場合はガイド１１の
頭部ａの開動開口部にこの容器１を一時的に退逃させ、
これによって容器１０表面に爪等による損傷或は容Ｈ１
を破損させることを防止することが出来、一方一時的に
退逃させた容器１はバー１２の揺動作用によってこれを
１ピッチ分遅らせ１こ状態で次の送り爪１４に確実に送
り込むことが出来、更にこのバー１２の揺動動作によっ
て第２コンベアＺ上に載置された容器１の位置を常に正
常位置に規制することが出来る。
コンベア６より渡し板８に送られて来る容器１を第４コ
ンベア１０の送り爪１４によって第２コンベア７と同期
してこの第２コンベア７に一定の間隔を保って供給し、
更に第２コンベア７より第６コンベア９にこの容器１を
引渡して確実に搬送することが出来、又渡り板８から第
２コンベア７Ｖｃ送られた容器１の側面に第４コンベア
１０の送り爪１４の先端が当接した場合はガイド１１の
頭部ａの開動開口部にこの容器１を一時的に退逃させ、
これによって容器１０表面に爪等による損傷或は容Ｈ１
を破損させることを防止することが出来、一方一時的に
退逃させた容器１はバー１２の揺動作用によってこれを
１ピッチ分遅らせ１こ状態で次の送り爪１４に確実に送
り込むことが出来、更にこのバー１２の揺動動作によっ
て第２コンベアＺ上に載置された容器１の位置を常に正
常位置に規制することが出来る。
本発明に係る装置は上述の如き構造を有するので、従来
のガイドスクリュー、スターホイール等を利用したコン
ベア装置と異なり、順に搬送する容器の表面を損傷させ
Ｔ二つ、或は破損させ１０すｆる恐れがな（、全品を安
定した状態で確実に移送することが出来、更に全体が構
造簡単であるので故障が少（、しかも安価に大量生産す
ることが出来る等の特徴を有するものである。
のガイドスクリュー、スターホイール等を利用したコン
ベア装置と異なり、順に搬送する容器の表面を損傷させ
Ｔ二つ、或は破損させ１０すｆる恐れがな（、全品を安
定した状態で確実に移送することが出来、更に全体が構
造簡単であるので故障が少（、しかも安価に大量生産す
ることが出来る等の特徴を有するものである。
第１図はストロ−接着装置の説明図、第２図はストロ−
付の容器の斜視図、第６図乃至第５図は本願装置の簡略
説明図である。 Ｎはコンベア装置、 Ｃは回転円板、 Ｄはロータリ一
式接着送装置、 １は容器、 ６はストロ−１５は保
持爪、 ６ 、’７ 、９ 、１０は夫々コンベア、
８は渡り板、 １１はガイド、１２はバー、 １３
．１４は爪、 ｂは支点である。
付の容器の斜視図、第６図乃至第５図は本願装置の簡略
説明図である。 Ｎはコンベア装置、 Ｃは回転円板、 Ｄはロータリ一
式接着送装置、 １は容器、 ６はストロ−１５は保
持爪、 ６ 、’７ 、９ 、１０は夫々コンベア、
８は渡り板、 １１はガイド、１２はバー、 １３
．１４は爪、 ｂは支点である。
Claims (2)
- （１）多数の容器を並列した状態で送ることが出来る第
１コンベアと、該第１コンベアより早い速保って数個の
起立型が突設された第６コンベアと、前記第２コンベア
の片側にこの第２コンベアの上面に亘交丁す如き方向な
持つ１こベルトに数個の送り爪を一定の間隔を保って取
付けかつ該第２コンベアと同期して回動する第４コンベ
アと、該第４コンベアに対応する第２コンベアの側方に
設けたガイドと、このガイドに並列して渡り板から第２
コンベアの側面に沿って設けかつ支点を中心にして揺動
じ得る如（軸着した規制バーとより構成したことを特徴
としたコンベア装置。 - （２） ガイドの入口側頭部を外方に開動し、この入
口側聞動部の寸法を第４コンベアの送り爪の長さと容器
の横巾の和の寸法より太きくシ１こことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のコンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10422083A JPS59230917A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10422083A JPS59230917A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | コンベア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230917A true JPS59230917A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14374872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10422083A Pending JPS59230917A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | コンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230917A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524821A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Process for manufacturing composition for thermodevelopable photosensi tive material |
| JPS5264764A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-28 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Device for conveying articles while keeping equal distance between them |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10422083A patent/JPS59230917A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524821A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Process for manufacturing composition for thermodevelopable photosensi tive material |
| JPS5264764A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-28 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Device for conveying articles while keeping equal distance between them |
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