JPS5923007Y2 - 回転印 - Google Patents

回転印

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Publication number
JPS5923007Y2
JPS5923007Y2 JP13536581U JP13536581U JPS5923007Y2 JP S5923007 Y2 JPS5923007 Y2 JP S5923007Y2 JP 13536581 U JP13536581 U JP 13536581U JP 13536581 U JP13536581 U JP 13536581U JP S5923007 Y2 JPS5923007 Y2 JP S5923007Y2
Authority
JP
Japan
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frame
case
attached
dial
frame body
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Expired
Application number
JP13536581U
Other languages
English (en)
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JPS5839874U (ja
Inventor
健治 福武
Original Assignee
サンビ−株式会社
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Filing date
Publication date
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Priority to JP13536581U priority Critical patent/JPS5923007Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、目付や金額等を表示する際に用いられる同転
用に関するものであって、組付や印字ベル1−の印字高
さの調節を容易に行えるようにすることを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図に15いて1はプラスチック製のコの字形枠体であり
、その上部には左右側板1a、lbに亘って架設した支
軸2を介して複数のダイヤル3が回転自在に装着される
とともに、枠体1の下部には鉄板をU字形に屈曲してな
るブリッジ4か左右側板1a、lbに亘って架設され、
各ダイヤル3のボス部とブリッジ4に亘って無端状の印
字ベル1〜5が巻掛けられ、各ダイヤル3の回転操作に
ともなって印字ベル1〜5を個別にコマ送りできる構成
となっている。
そして、この枠体1は上下が開口された筒状のケース6
に上方より挿入され、枠体1の左右側板la、lbの外
面に突設した案内突条7とケース6の左右内側面に形成
したガイド溝8を嵌合させることによって枠体1が士、
下方向にのみ摺動自在に案内されている。
又、ケース6内部の下部近くには突部9が設けられ、こ
の突部9に左右一対の彎曲板バネ10を係止支持し、こ
のバネ]0で枠体]の左石側板1a、lbの下端が弾性
的に受tトめ支持される。
また、ケー ス6の上端には枠体1の上部を覆うカバー
ケース11が着脱自在に外嵌装着され、弾性係止構造1
2によって装着状態が保持されるようになっている。
このカバーケース11の内面にも枠体1の突条7に嵌合
する案内溝8が形成さlしている。
そして、このカバーケー ス11の士、壁には注力から
出退調節自在なネジ13が突入装着されていて、カバー
ケース11をケース6に装着すること(−よってネジ1
3の下端で枠体1を下方に接当抑圧するようになってお
り、このネジ13の出退調節によって枠体1のケース6
に対する装填位置を上下に調節できる。
なお、前記ケース6の下端にはゴム印字体14を有する
枠15が装着できるようになっている。
しかるときはネジ13の調節によって固定の印字体14
に対する印字ベルト5のレベルを揃えることができる。
又、ダイヤル調節のためにカバーケース11を取外ずと
バネ10の枠体1が上方に持ちEげられ、自動的に枠1
5の中央孔16の内方に退避して印字ベル1〜5の回動
が゛可能となる。
また、前記バネ10は圧縮コイルバネにしてもよく、そ
の装着方は必要に応じて設計変更できる。
以−L説明したように本考案の回転印は、ダイヤル3で
手送り回転される印字ベルト5を巻掛は張設した枠体1
をケース6に上方より挿入してバネ10で受止め支持さ
せるとともに、ケース6の上端に着脱自在に装着される
カバーケース月に設けたネジ13で枠体1を下方に押圧
接当支持するようにしたので、カバーケース11を取外
して簡単に枠体1を出し入れできるもので゛ありながら
、挿入した枠体1の位置を朴部がらのネジ操作で゛簡単
に調節でき、か−フケース6の下端がらの印字ベルト5
の突出量調節も簡単に行える。
また、枠体]をケース6がら取外したのち、阿び装填し
てもネジ13を操作しない限り、カバーケース11を取
付けるだけで元の枠体位置調節状態にセットでき、取扱
いに便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る回転印の縦断側面図、第2図はそ
の一部切欠き縦断正面図、第3図は第1図におけるA−
A線断面図、第4図は本考案の構成部材グ)ひとっで゛
ある枠体の斜視図である。 1・・・・・・枠体、3・・・・・・ダイヤル、4・・
間ブリッジ5・・・・・・印字ベルト、6・・・・・・
ケース、9・・・・・・突部、10・・・・・・バネ、
11・・・・・・カバーケース、13・・曲ネジ、14
・・・・・・ゴム印字体、15・・・・・・枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体1の上部に軸支したダイヤル3と枠体1の1部に架
    設したブリッジ4とに亘って多数の無端状印字ベル1〜
    5を左右に並べて巻掛け、各ダイヤル3で芥印字ベルI
    −5を個別に手送り回転操作可能に構成し、この枠体1
    を下部かブリッジ下端の露出用に開「1されたケース6
    に上Jjより挿入するヒともに、枠体1をケース6に内
    装したバネ10にて弾性的に受止め支持し、ケー ス6
    の−[端にはカバーケース11を着脱自在に装着すると
    ともに、このカバーケース11の土壁に前記枠体1を1
    く一方に接当押圧するネジ13を注力より出退調節自在
    に装着しであることを特徴とする回転印。
JP13536581U 1981-09-10 1981-09-10 回転印 Expired JPS5923007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13536581U JPS5923007Y2 (ja) 1981-09-10 1981-09-10 回転印

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JP13536581U JPS5923007Y2 (ja) 1981-09-10 1981-09-10 回転印

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5839874U JPS5839874U (ja) 1983-03-16
JPS5923007Y2 true JPS5923007Y2 (ja) 1984-07-09

Family

ID=29928737

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JP13536581U Expired JPS5923007Y2 (ja) 1981-09-10 1981-09-10 回転印

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JPS5839874U (ja) 1983-03-16

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