JPS59228831A - 採血管用蓋組立体 - Google Patents
採血管用蓋組立体Info
- Publication number
- JPS59228831A JPS59228831A JP59055973A JP5597384A JPS59228831A JP S59228831 A JPS59228831 A JP S59228831A JP 59055973 A JP59055973 A JP 59055973A JP 5597384 A JP5597384 A JP 5597384A JP S59228831 A JPS59228831 A JP S59228831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- open end
- tapered
- assembly
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150015—Source of blood
- A61B5/15003—Source of blood for venous or arterial blood
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150351—Caps, stoppers or lids for sealing or closing a blood collection vessel or container, e.g. a test-tube or syringe barrel
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/153—Devices specially adapted for taking samples of venous or arterial blood, e.g. with syringes
- A61B5/154—Devices using pre-evacuated means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/05—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for collecting, storing or administering blood, plasma or medical fluids ; Infusion or perfusion containers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/1406—Septums, pierceable membranes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、商標名Vacutainerの如き排気され
る管すなわち負圧管のような排気される採血管用誓紙立
体に関する。更に詳細には、本発明は使用者が青から血
液試料を得る時に、負圧管による使用者の汚染度を減少
させる蓋に関する。
る管すなわち負圧管のような排気される採血管用誓紙立
体に関する。更に詳細には、本発明は使用者が青から血
液試料を得る時に、負圧管による使用者の汚染度を減少
させる蓋に関する。
医療分野において周知のように、患者が成る種の病気ま
たは成る種の血液の問題あるいは他の身体上の健康の問
題を有するかどうかを判断する種々の目的で血液を検萱
するために、患者から採血するのに多量の排気した管が
使用される。実験室技術者にとっては、例えば1本の排
気した管から種々の検査用に数個の試料を採取すること
は日常的である。管は排気しであるので、多くの場合管
中に試料を保管している栓をはさんで圧力差がある。従
って、栓の隔膜を通して針を挿入すると、試料がエーロ
ゾルのようになって技術者を目掛けて噴出することがあ
る。更に、試料を採取する場合に、試料を排気した管か
ら採取してしまった後で針を抜き取る際、栓の上面に時
として血液の滴が残ることがある。
たは成る種の血液の問題あるいは他の身体上の健康の問
題を有するかどうかを判断する種々の目的で血液を検萱
するために、患者から採血するのに多量の排気した管が
使用される。実験室技術者にとっては、例えば1本の排
気した管から種々の検査用に数個の試料を採取すること
は日常的である。管は排気しであるので、多くの場合管
中に試料を保管している栓をはさんで圧力差がある。従
って、栓の隔膜を通して針を挿入すると、試料がエーロ
ゾルのようになって技術者を目掛けて噴出することがあ
る。更に、試料を採取する場合に、試料を排気した管か
ら採取してしまった後で針を抜き取る際、栓の上面に時
として血液の滴が残ることがある。
従って、血液試料を含有するかかる排気した管の使用者
に対しては、成る種の疾病を有するかも知れない血液試
料による汚染の問題がある。
に対しては、成る種の疾病を有するかも知れない血液試
料による汚染の問題がある。
本発明では、反対に排気した管から血液試料を抜き取る
際のエーロゾルまたは抑液の滴による汚染を最低限にま
で減少させる装置を提供する。この装置は、排気した管
の弾力性を有するゴム栓上に配設されるキャップ組立体
を提供することによって達成される。キャップの内面は
、排気した管から伸びているゴム栓の部分と協働してキ
ャップを適所に保持する対向する当接部を提供するよう
に形成されている。キャップは、栓の上部に伸びている
上部を具備し栓の上部表面とキャップの伸びた上部の底
面との間に腔部を形成し、試料を管から抜き取る時に生
じる血液の滴またはエーロゾルを包み込むのに役立つ。
際のエーロゾルまたは抑液の滴による汚染を最低限にま
で減少させる装置を提供する。この装置は、排気した管
の弾力性を有するゴム栓上に配設されるキャップ組立体
を提供することによって達成される。キャップの内面は
、排気した管から伸びているゴム栓の部分と協働してキ
ャップを適所に保持する対向する当接部を提供するよう
に形成されている。キャップは、栓の上部に伸びている
上部を具備し栓の上部表面とキャップの伸びた上部の底
面との間に腔部を形成し、試料を管から抜き取る時に生
じる血液の滴またはエーロゾルを包み込むのに役立つ。
栓の上部表面上に伸びている上部は、試料を抜き取るの
に隔膜に穴を開けるのに必要な針を収容するための中央
孔を具備する。そうでない場合には、栓の上部表面は有
効に閉じており、上述のように、試料を抜き取ることに
よって生じるエーロゾルまたは血液滴を包み込むように
なっている。
に隔膜に穴を開けるのに必要な針を収容するための中央
孔を具備する。そうでない場合には、栓の上部表面は有
効に閉じており、上述のように、試料を抜き取ることに
よって生じるエーロゾルまたは血液滴を包み込むように
なっている。
上記およびその他の本発明の目的に関して更に詳細に記
載するが、本発明の他の目的と利点は、以下の記載、図
面および特許請求の範囲から明らかになるであろう。
載するが、本発明の他の目的と利点は、以下の記載、図
面および特許請求の範囲から明らかになるであろう。
図面について説明するが、同じ参照符号は散華の図を通
して同じ部分を指している。第1図にはその全体を符号
1oで示される誓紙立体が管12の開放端14上に配置
されて示されている。管12は、排気した後にその中に
崩液試料を収容できる通常の血液試料管である。管は開
放端14と閉鎖端16とを有する。エラストマー材料製
の栓18が、管の開放端14を閉じている。通常は、管
12は栓18の薄い隔壁部41を通して患者がらの血液
試料を収容するために製造および組立の際に排気される
。すなわち栓18は、その上部表面35の上部凹所33
と下部凹所19とを具備する。これらの相対向する凹所
によって薄い隔壁部41が形成されており、この隔壁部
を通して血液試料針を挿入し、血液試料を管12の内室
15に導入することができる。医者または技術者によっ
て特定の病気に罹っている患者から血液試料が管12の
中へ入れられた後、管を実験室に送って、血液試料を日
常的に検査する。技術者は、隔壁41を通して針を再導
入して、少なくとも一部の血液試料を抜き取る。これを
行なう時、しばしば栓18の両側における残存圧力差に
より、隔壁41を通過する針の隣接部周囲に血液試料が
噴出する。更に、針を隔壁41がら抜き去る時、しばし
ば血液滴が隔壁41の上部表面35上に残る。これらの
血液試料のエーロゾルまたは血液滴が付着した部分は技
術者を汚染する。したがってキャップ30を含む栓18
をキャンプ組立体10と組合わせることにより、技術者
をかかる汚染から保護することが本発明の目的である。
して同じ部分を指している。第1図にはその全体を符号
1oで示される誓紙立体が管12の開放端14上に配置
されて示されている。管12は、排気した後にその中に
崩液試料を収容できる通常の血液試料管である。管は開
放端14と閉鎖端16とを有する。エラストマー材料製
の栓18が、管の開放端14を閉じている。通常は、管
12は栓18の薄い隔壁部41を通して患者がらの血液
試料を収容するために製造および組立の際に排気される
。すなわち栓18は、その上部表面35の上部凹所33
と下部凹所19とを具備する。これらの相対向する凹所
によって薄い隔壁部41が形成されており、この隔壁部
を通して血液試料針を挿入し、血液試料を管12の内室
15に導入することができる。医者または技術者によっ
て特定の病気に罹っている患者から血液試料が管12の
中へ入れられた後、管を実験室に送って、血液試料を日
常的に検査する。技術者は、隔壁41を通して針を再導
入して、少なくとも一部の血液試料を抜き取る。これを
行なう時、しばしば栓18の両側における残存圧力差に
より、隔壁41を通過する針の隣接部周囲に血液試料が
噴出する。更に、針を隔壁41がら抜き去る時、しばし
ば血液滴が隔壁41の上部表面35上に残る。これらの
血液試料のエーロゾルまたは血液滴が付着した部分は技
術者を汚染する。したがってキャップ30を含む栓18
をキャンプ組立体10と組合わせることにより、技術者
をかかる汚染から保護することが本発明の目的である。
栓18を更に詳細に説明すると、栓18は上部フランジ
部24を具備し、この7う72部は管12の開放端14
の1ボロを越えて伸びる当接下部表面54を有する。ま
た、栓18は第1図に示すように下垂する環状部を具備
しており、この環状部は管12の内面20と協働する外
側密封面22を提供し、組立体で血液試料を採取する時
に管の中を真空するための管12の密封性を提供する。
部24を具備し、この7う72部は管12の開放端14
の1ボロを越えて伸びる当接下部表面54を有する。ま
た、栓18は第1図に示すように下垂する環状部を具備
しており、この環状部は管12の内面20と協働する外
側密封面22を提供し、組立体で血液試料を採取する時
に管の中を真空するための管12の密封性を提供する。
キャップ30は、栓18の上部フランジ部24のテーパ
付外面66と協働する内側のテーパ有溝65を有する下
垂する環状部を具備する。テーパ付溝65は組立体の軸
線γOがら下方に向って拡がっており、栓18のテーパ
付上部7ランジ部24の突き出ている底面54と協働す
る当接面56で終っている。これらの協働する面は、キ
ャップ組立体3゜を栓18上で適所に固定するのに役立
つ。更に、互に向い合う栓18の上部表面34とキャッ
プ3゜上の表面3γも、上記目的に役立つ。
付外面66と協働する内側のテーパ有溝65を有する下
垂する環状部を具備する。テーパ付溝65は組立体の軸
線γOがら下方に向って拡がっており、栓18のテーパ
付上部7ランジ部24の突き出ている底面54と協働す
る当接面56で終っている。これらの協働する面は、キ
ャップ組立体3゜を栓18上で適所に固定するのに役立
つ。更に、互に向い合う栓18の上部表面34とキャッ
プ3゜上の表面3γも、上記目的に役立つ。
第1図においてわかるように、キャップ3oは凹所33
の上部表面に突き出ている上部環状部γ1を具備し、キ
ャップ30のこの突き出た部分の下面36と凹所33の
表面35との間に腔部32を形成する。第1図において
更にわかるように、突き出ている部分は、隔壁41に係
合かっ貫通し、血液試料を容器に入れたり出したりする
針を収容する穴38を具備する。穴38は、軸1oに向
ってテーパを付けすなわち軸に向って収束しており、作
業者の針が穴38を通過して隔壁41に容易に達しまた
は案内するようにしている。テーパ42と穴38との関
係を、第2図の平面図に明瞭に示す。
の上部表面に突き出ている上部環状部γ1を具備し、キ
ャップ30のこの突き出た部分の下面36と凹所33の
表面35との間に腔部32を形成する。第1図において
更にわかるように、突き出ている部分は、隔壁41に係
合かっ貫通し、血液試料を容器に入れたり出したりする
針を収容する穴38を具備する。穴38は、軸1oに向
ってテーパを付けすなわち軸に向って収束しており、作
業者の針が穴38を通過して隔壁41に容易に達しまた
は案内するようにしている。テーパ42と穴38との関
係を、第2図の平面図に明瞭に示す。
キャンプ30の下部環状部28は、符号29で示すよう
に、管12の外面から離れており、キャンプ30自体は
、管12から栓18を取り除く際の迅速且つ容易な栓1
8の除去を妨害しないようにしである。作業者は、管1
2がらゴム状栓18をとり出すには、この目的のために
大きな握り面を有するキャップ30を単に握りしめるだ
けでよい。キャンプ30の下部環状部28は、第1図に
示すように、軸70から発散するテーパ付環状面58を
具備する。このテーパ面は、栓18のフランジ部24上
のテーパ面66と協働して、誓紙立体10を最初に組立
てる時に環状部28を栓止で外方へ拡げるカム作用を生
起するのに役立つ。勿論キャンプ30の環状下部28は
、7ランジ24の外側端を一旦通過してしまえば、第1
図に示すように、栓18の適所で嵌着して係合する。キ
ャップ30は、例えばポリエチレン等の熱可塑性の成形
可能な材料のようないかなる可撓性材料がらも形成する
ことができる。しかしながら、キャップは、金属または
堅いゴムのような他の半剛性の可撓性材料からも形成す
ることができることは理解されるであろう。
に、管12の外面から離れており、キャンプ30自体は
、管12から栓18を取り除く際の迅速且つ容易な栓1
8の除去を妨害しないようにしである。作業者は、管1
2がらゴム状栓18をとり出すには、この目的のために
大きな握り面を有するキャップ30を単に握りしめるだ
けでよい。キャンプ30の下部環状部28は、第1図に
示すように、軸70から発散するテーパ付環状面58を
具備する。このテーパ面は、栓18のフランジ部24上
のテーパ面66と協働して、誓紙立体10を最初に組立
てる時に環状部28を栓止で外方へ拡げるカム作用を生
起するのに役立つ。勿論キャンプ30の環状下部28は
、7ランジ24の外側端を一旦通過してしまえば、第1
図に示すように、栓18の適所で嵌着して係合する。キ
ャップ30は、例えばポリエチレン等の熱可塑性の成形
可能な材料のようないかなる可撓性材料がらも形成する
ことができる。しかしながら、キャップは、金属または
堅いゴムのような他の半剛性の可撓性材料からも形成す
ることができることは理解されるであろう。
キャンプ組立体1oの寸法は、この組立体が蓋として機
能する排気した管の寸法によって変化するが、以下に代
表的な寸法を示す。すなわち、栓18のフランジ24の
幅を画定する寸法は17.4m(0,686インチ)で
ある。キャップ3oの直径は約20■(0,78インチ
)であり、この寸法の栓と協働する。キャンプ3oの高
さ52は]8.3m(o、72インチ)であり、穴38
の直径44は1.3櫂1(0,05インチ)であり、高
さ51は1.3m(o。05インチ)であり、テーパ付
開口の寸法46は3.2順(0,125インチ)である
。しかしながら、これらの寸法は単なる代表例として表
わしているものであり、当業者によって理解されるよう
に、蓋をする特別な排気管の寸法によって変化させるこ
とができる。
能する排気した管の寸法によって変化するが、以下に代
表的な寸法を示す。すなわち、栓18のフランジ24の
幅を画定する寸法は17.4m(0,686インチ)で
ある。キャップ3oの直径は約20■(0,78インチ
)であり、この寸法の栓と協働する。キャンプ3oの高
さ52は]8.3m(o、72インチ)であり、穴38
の直径44は1.3櫂1(0,05インチ)であり、高
さ51は1.3m(o。05インチ)であり、テーパ付
開口の寸法46は3.2順(0,125インチ)である
。しかしながら、これらの寸法は単なる代表例として表
わしているものであり、当業者によって理解されるよう
に、蓋をする特別な排気管の寸法によって変化させるこ
とができる。
従って、栓18とキャップ30との複合組立体を形成す
ると、次に複合組立体を管12の上部に配設して、管の
開放端14に挿入し管12を密封する。栓18の低部環
状部の挿入を容易にするため、その下面は符号23で示
される挿入を容易にするためのテーパ部を設ける。
ると、次に複合組立体を管12の上部に配設して、管の
開放端14に挿入し管12を密封する。栓18の低部環
状部の挿入を容易にするため、その下面は符号23で示
される挿入を容易にするためのテーパ部を設ける。
従って、本発明によれば、血液試料を採取する排気した
管用の新規な複合蓋組立体が提供される。
管用の新規な複合蓋組立体が提供される。
この誓紙立体は使用者および患者にとって次の点で一層
衛生的である。すなわち、栓の除去または血液試料の抜
き取りによって生じるエーロゾルおよび枠表面の上部に
おける血液部を減少することによって技術者を血液によ
る汚染から守る本組立体は、理解されるように、汚染を
減少させるために通常は保有されることのない少量の血
液試料を保有することができる。更に、本キャンプ組立
体は排気した管と密封係合している栓を握って取りはず
すための広い握り面および一定の可撓性を提供するので
、このキャップ組立体を一層容易に排気した管から取り
はずすことができる。更に、キャンプ30の下部環状部
28は、この取りはずし処置の際に管12の開放端14
から逃げる血液から技術者を保護するのに役立つことを
理解すべきである。
衛生的である。すなわち、栓の除去または血液試料の抜
き取りによって生じるエーロゾルおよび枠表面の上部に
おける血液部を減少することによって技術者を血液によ
る汚染から守る本組立体は、理解されるように、汚染を
減少させるために通常は保有されることのない少量の血
液試料を保有することができる。更に、本キャンプ組立
体は排気した管と密封係合している栓を握って取りはず
すための広い握り面および一定の可撓性を提供するので
、このキャップ組立体を一層容易に排気した管から取り
はずすことができる。更に、キャンプ30の下部環状部
28は、この取りはずし処置の際に管12の開放端14
から逃げる血液から技術者を保護するのに役立つことを
理解すべきである。
上述の内容から明らかなように、本発明によって提供さ
れる装置の構成は、通常の成形法における大量生産によ
って容易にしかも簡単に製造され、しかも部品を簡単に
組立てて容易に排気した管に配設することができる。
れる装置の構成は、通常の成形法における大量生産によ
って容易にしかも簡単に製造され、しかも部品を簡単に
組立てて容易に排気した管に配設することができる。
以上に開示した装置は、本発明の好ましい具体例を示す
ものであって、本発明はこの特定の装置に限定されず、
特許請求の範囲に記載の本発明の範囲から逸脱すること
なく変更することができる。
ものであって、本発明はこの特定の装置に限定されず、
特許請求の範囲に記載の本発明の範囲から逸脱すること
なく変更することができる。
第1図は、本発明の複合蓋組立体を有する排気可能な血
液試料管の縦方向断面図、第2図は、第1図の組立体の
平面図である。 10:誓紙立体 12:管 18:栓19:
下部凹所 24: 環状フランジ部28: 環
状スカート部 30: キャップ33:土部凹所
38: 穴 41:隔壁 54:当接装置65:溝
66:外面 70:軸線 FIG、1 FIG、2 163
液試料管の縦方向断面図、第2図は、第1図の組立体の
平面図である。 10:誓紙立体 12:管 18:栓19:
下部凹所 24: 環状フランジ部28: 環
状スカート部 30: キャップ33:土部凹所
38: 穴 41:隔壁 54:当接装置65:溝
66:外面 70:軸線 FIG、1 FIG、2 163
Claims (5)
- (1)一体になされた上方の環状フランジ部と下方の環
状スカート部とを有する環状の栓本体と、上記7ランジ
部の上面に設けられる上部凹所と、上記栓本体の底部表
面にあって、上記スカート部によって形成される低部凹
所と、から成り、上記上部凹所と下部凹所とが上記栓本
体と同軸上に設けられて間に針を収容する隔壁部を形成
するようになされた体液を収容する排気可能な管用の蓋
組立体において、 上記環状の栓本体上に配設される可撓性キャップ本体と
、上記栓本体と上記キャンプ本体に設けられ該キャップ
本体を上記栓本体上に維持するための向い合って共働す
る環状の当接装置とを含み、上記キャンプ本体は開放端
と閉鎖端とを有し、上記開放端は上記栓本体を収容する
ための環状の凹所を有し、上記閉鎖端はその上部表面に
針を収容する穴を有し、上記キャップ本体の上記閉鎖端
を上記栓本体の対向する上部表面から間隔を置いて配設
することによって間に試料保有室を形成するように構成
されたことを特徴とする蓋組立体。 - (2)上記栓本体の上記環状フランジと上記キャップ本
体の上記開放端の端壁とが各々協働するテーパ付表面を
有し、上記協働するテーパ面は上記栓本体上に上記キャ
ンプ本体を配設する際にカム作用を提供することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の組立体。 - (3)上記協働する対向した環状の当接装置が、上記栓
本体の上部環状フランジ部の上面および下面と、上記栓
本体の上面に向って収束しているテーパ面を有する上記
フランジ部の外側面と、上記栓本体の上記7ランジ部を
収容するための上記キャンプ本体の開放端の環状凹所中
のテーパ付環状溝とからなり、上記テーパ付環状溝は上
記キャップ本体の上記閉鎖端に向って収束し、上記テー
パ付環状溝が対向した当接表面を形成する上面および下
面を有し、上記フランジ部の上記上面および下面が上記
テーバ付環状溝の上記上面および下面と協働する当接面
を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の組立体。 - (4)閉鎖端と開放端とを有する細長い排気可能な容器
を包含し、上記開放端が上記下方の環状スカート部を密
封係合して収容し、上記キャンプ本体の上記開放端が、
容器の上記開放端に隣接する排気可能な容器の部分の周
囲に間隔を置いて伸びていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の組立体。 - (5)上記下方の環状スカート部の端面が、上記容器の
開放端への挿入を容易にするだめのテーパ部を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/501,744 US4465200A (en) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Low contamination closure for blood collection tubes |
US501744 | 1983-06-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59228831A true JPS59228831A (ja) | 1984-12-22 |
JPH0225611B2 JPH0225611B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=23994858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59055973A Granted JPS59228831A (ja) | 1983-06-06 | 1984-03-23 | 採血管用蓋組立体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4465200A (ja) |
EP (1) | EP0129029B1 (ja) |
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