JPS5922867U - ドアロツク用アクチユエ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の電磁ソレノイド式ドアロック用アクチ
ュエータの推力特性図、第２図は、来者　　５案のドア
ロック用アクチュエータの一実施例を示す縦断正面図、
第３図および第４図は、第２図の要部拡大断面図であり
、寸法関係の説明図、第５図は本考案のドアロック用ア
クチュエータの推力　　　”特性図、第６図は希土類コ
バルト磁石の減磁特性図である。 １・・・筒状ヨーク、２・・・中央磁極片、３，３ａ・
・・端部磁極片、４・・・固定ヨーク、５，５ａ・・・
サイドプレート、６．　６ａ・・・コイルボビシ、７．
　７ａ・・・電磁コイル、８・・・可動子、９・・・軸
、１１・・・永久磁石、１２．１２８・・・磁極片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　電気操作スイッチにより自動的にドアをロックおよ
   びアンロックする装置に装着され、軸を含む平面におけ
   る縦断面端面を略Ｅ形に形成した軟磁性材料からなるヨ
   ーク内に２個の電磁コイルを相隣る部分に同極が発生す
   るように配設し、該ヨーク中空部には、軸方向に着磁し
   てなる永久磁石の両端に、該永久磁石とほぼ同等の外形
   を有する環状部と円錐台状部からなる磁極片を保持して
   なる可動子を、所定ストローク軸方向可動自在に配設す
   るとともに、前記ヨークの両側内周面が前記磁極片の円
   錐台状部と相似形状に形成してなるドアロック用アーク
   チュエータにおいて、ヨーク、可動子、ストロークとの
   寸法関係を下記の如く定めたことを特徴とするドアロッ
   ク用アクチュエータ。 １）、　Ａ）Ｂ）Ｃ２１ｇ Ｏ≦！−馬円≦２ ０≦１Ｄ−Ａｌ≦２ 但し、ＡＧＥ形ヨーク端部磁極片間軸方向長さくｒＩｒ
   Ｉｎ） ＢＥＥ形ヨーク中央磁極片軸方向長さくｒｒｒｌｎ）Ｃ
   ；可動子外周における磁極片内側間軸方向長さく咽） Ｄ；可動子軸方向長さくＴＩｒＩｎ） Ｌ；ストローク（、、） １ｇ；Ｅ形固定ヨーク内周面と可動子外周面との間隙（
   、、） ２　永久磁石として、希土類コバルト磁石を用いたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のドア
   ロック用アクチュエータ。 ３　希土類コバルト磁石としてＲ１Ｃ０６系統の磁石を
   用い、かつ該磁石の外径寸法Ｄｍと厚み寸法Ｌｍの寸法
   比を５．５≦ＤｒｎｌＬｍ≦７．５としたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲　・第２項記載のドアロッ
   ク用アクチュエータ。　　　。