JPS59228596A - 沈埋函 - Google Patents

沈埋函

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JPS59228596A
JPS59228596A JP58100613A JP10061383A JPS59228596A JP S59228596 A JPS59228596 A JP S59228596A JP 58100613 A JP58100613 A JP 58100613A JP 10061383 A JP10061383 A JP 10061383A JP S59228596 A JPS59228596 A JP S59228596A
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anchoring
water
load
immersion
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浅沼 吉則
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Seibu Polymer Kasei KK
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Seibu Polymer Kasei KK
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明け、海底トンネル等のf+W築に利用される沈埋
噛に関する。
(背景技術) 沈1i1藺は、外圧の影響の著しい海底等に構築される
ことから、飾工面で多くの困難を有すると共ζr1耐震
、「1・水性に十分に配慮が求められ、とくに、地震発
生率が著しく高い我国にあっては、構造Tfiからの対
策が必要とされる。一般にコンクリートで一体成形され
る沈埋−の耐震封管として、沈埋前の軸線の相対変位を
防止しつつ、沈埋一端面間の接近離間を許容して地盤の
変動等による外力を吸収するように構成されている。
このように、構虐され念沈埋−における継目の止水装置
として、従来、隣接沈埋−の相対向する端部間に、ゴム
ガスケットを介在して圧接し、その内側に沈埋的の端部
間に渡って二次可撓止水部材を配設して該iJ撓止水部
材の端部を沈埋前の夫々の端部に水密に固定したものが
提案されている。
このように構成された止水装置にあっては、−次止水部
としてのゴムガスケットは、高外水圧に耐えるように構
成されて止水作用をすると同時に地盤条件の奎化、温度
変化、地震等による隣接性n雨相互の相対向する沈埋前
の端面間の接近離間に追従して止水性を維持することが
求められるが、地震等の急激但つ大きな沈埋前の端部間
の接近離aHに対しては止水性維持が内鍵とされるもの
であった。
すなわち、沈埋前の相対向する端部間が離間した場合、
沈埋両側面とゴムガスケットとの圧接力が弱くなり、あ
るいは沈埋1端而とゴムガスケットとが離間してしオい
止水性は維持でき逢い。この場合、二次可撓止水部材は
単に両端部が沈埋前の端1頂に支持されているだけであ
り、高外水圧に耐えることは不可能であることから、−
気に決壊!、て沈埋雨内に大松の水が侵入する恐れがあ
る。
逆に、隣接沈埋−の相対向する端部間が接近した場合、
ゴムガスケットに大きな圧縮力が作用して圧壊するなめ
1.+1:水性が弱くなり沈埋−内への漏水の原因とな
る。したがって、隣接沈埋前の継目における+に水性け
、ゴムガスケットのfF−、水性を維持した状態で圧縮
姿形しうる範μ■内での隣接性I411隙I端面714
1の接近離間Cで対してのみ維持され、その追従性は極
〈1倶られな指でしかなかった。
(発明の目的) 本発明は外圧の影響が著しい沈埋前の上記の問題を鑑み
てなされたもので、その目的りするところけ、隣接沈埋
前に作用する大きな接近離間を生起する外力に追従して
止水性を維持しうる沈埋前を提供することにある。更に
詳しくは・地震等の急激な沈埋両側面間の接近離間を生
起する外力に対しても十分なる耐久性のもとに円滑に追
従して止水性維持を図り得る沈埋前を提供することにあ
る。
(発明の構成) かかる目的を達成すべく、第一の発明にあっては、沈埋
前を分割形式とし、分割沈埋−の相対向する夫々の端部
に固定される碇着部材間に渡って延び11つ外方に隆起
した環状屈曲部を有する、短筒状の可撓止水部材を配設
して該+if撓止水部材の端部を夫々前記碇着部材に水
密に固定し、該可撓f1−1部材に近接する内側に、沈
埋前の軸方向に砥びる耐力部材を前記碇着部材の空隙部
に摺動自在但つ抜は外れ不能に挿入した構成を少なくと
も有する伸縮継手部を沈埋−に内蔵させている。
(に第二の発明にあっては、上記の第一の発明の構成か
らなる一次止水部の内側に、碇着部材間に渡って廷びる
第二の短筒状の可撓止水部材を配設し、該第二〇可撓止
水部材の端部を夫々碇着部材に水密に固定し、該第二の
止水部材に近接する内側に、沈埋−の軸方向に廷びる第
二の耐力部材を前記碇着部材の空隙部に摺動自在但つ抜
は外れ不能に挿入して二次止水部を形成した構成を少な
くとも有する伸縮継手部を沈埋−に内蔵させている。
(実施例) 以F1本発明を実bfh例を示す図面に基づいて説明す
る。
第1図において、Aは沈埋−で分割沈埋−A1゜A2間
に+F>成される分割沈埋1噛継目A3に本籟編品≠埠
伸縮継手部1が取付けられる。分割沈埋―A、1.A、
2け第2図に示すように、そり数の辿結ケープル2で一
定1以上間隔が開かないように連結され、分割沈埋iA
+A2の対向端面には夫々櫛歯状の剪断キー3を交互に
設けると共に緩衝ゴム材1を介在させて分割沈埋iA1
.Azの軸線の相対窒位、つまり沈埋−継目A3におけ
る剪断変形の防止を図ると共に、分割沈埋−A、1. 
A2の相対向する端面間の接近離間を許容して地盤変動
等の外力を吸収するようになっている。尚、図示は略し
たが、隣接する沈埋−同士の接続は従来性なわれている
方法でよい。
第2図乃至第8図において5,6け碇着部材であり、分
割沈埋−A1.A2の相対向する端面に固定されて、後
述する耐力部材7及び可撓止水部材8を支持する。この
碇着部材5,6け分割沈埋pfq A1. A、2の端
1所に沿って環状に形成されており・分割沈埋−A、1
.A2の外側面に沿って妊びる筒枠部9,10を有して
いる。この筒枠部9.10と一体的に固定されたアンカ
ーI+、 12け、分割沈埋141A1゜A2の躯体内
に即設されて、碇着部材5,6が分割沈埋的A1.A2
の端面に夫々固定されると共に、筒枠部9,10の外側
には、筒枠部9,10間に渡って廷びる保護筒体13が
筒枠部9,10の外側面と接して配設され、その両端は
筒枠部9にスポット溶接又は一端を溶接、他端をスポッ
ト溶接されて、常態時における土砂の侵入防「ト、が図
られている。一方、筒枠部9,10の内側には環状の筐
体部14.15が設けられている。
筐体部14.15は、一端が筒枠部9,10に間隔を置
いて固定された褒状の仕切枠板16.17、内端枠板1
8、19と、連結枠板側、21で構成され、各構成部材
で囲まれる空間は空隙部22.23とされている0内端
枠板18.19にけ対l(0する開口部冴、25が設け
られており、該開口部24.25から沈埋mAの軸方向
に廷びる耐力剖、材7の端部が空隙部ρ、23に挿入さ
れている。耐力部材7け、ここでは、H鋼が碇着部材5
,6  の同方向に等間隔に!、1 !!個、全体とし
て筒状に配設されており、外水圧の影響を受ける可撓+
h水部材8を支持して、可撓止水部材8の異常変形の発
生を防止するものである。かかる機能を有する限り、耐
力部材7の形状は任意であり、板体、棒体、中空箱体、
あるいけ全体が連続した一体的な筒体でもよい。H鋼を
例に耐力部材7を第3図を参照して説明すれば、H鋼2
6の両端部には膨大部r、28が形成され、HfH26
が空隙部n、23から抜は外れることが防止されている
0この抜は外れ防止手段として、仕切枠板16.17と
H鋼26の端部との間にワイヤを掛は渡す等、前記膨大
部r、28に@定されるものではない。また、H@26
の可撓止水部材8との摺接面酋にけ滑材側が施されてい
る0この滑材側は可撓止水部材8の分割沈埋−A1゜A
2間の接近離間に対する追動を円滑にするものであり、
四フッ化エチレン樹脂、高密度ぎりエチレン、ABS樹
脂等、摩擦係数の小さい素材をH渕26に接着、焼付処
即することが好ましい〇この滑材側は可撓止水部材8の
初期変形を円滑とすることを主目的とするもので、つま
り、一般に静摩擦力は動摩擦力より大であることから、
分割沈埋的A、1. A−2端面間の接近離間に対する
可撓止水部材8の初期変形を滑らかにして、可撓止水部
材8に部分的な過度引伽力の発生を防ぐもので、したが
って滑材側けH@がの可撓止水部材8との摺接面四の一
部あるいは全部若しくけH鋼が全体に施すものであって
もよい。耐力部材7をこのH1il1261eJ外のも
ので構成した場合にも同様である。
空隙部ρ、乙に抜は外れ不能に挿入された耐力部材7の
両端と仕切枠板16.17 との間には間隔が設けられ
て耐力部材7の摺動を可能なものとしている。
31.32け荷重受部材である。荷重受部材31.32
は耐力部材7の両端部を支持するように空隙部ρ、23
内に配置されて、外水圧の作用を受けた可撓止水部材8
で付加される耐力部材7の荷重を分散支持すると共に、
耐力部材7の摺餉を滑らかとして、耐力部材の急激なル
、すきによる碇着部材5,6又は耐力部材7自体の損傷
を防止するもので、四フッ化エチレン樹脂、高密度ポリ
エチレン、ABS樹脂等、摩擦係数の小さい素材で構成
することが好ましい。
33.34は間隔保持爪で、一定間隔をもって内端枠板
18.19に植立されて、耐力部材7,7・・・の間隔
を保持し、耐力部材7.7 ・・・の偏在を防ぐもので
ある。ア、36は筐体部14.15の強度を増すための
補強板である。
この耐力部材7の筒状列に近接する外側にけ1ゴム、合
成樹脂等から鎧部状に形成されな可撓止水部材8が配設
されている。可撓止水部材8社第4図に示す如く、両端
部に内端枠板18.19に沿って環状に形成された取付
部37.38と、該取付部37.38から屈曲して耐力
部材7に向けて延びる連結部39.40 、該連結部3
9.40から屈曲して耐力部材7に沿って延びる摺接部
4]、42、該摺接部41,42から外方に屈曲して隆
起する一条の中央環状屈曲部43とを有している。
取付部37.38 Fi周方向に等間隔にボルト挿通孔
44,45が設けられ、該挿通孔44,45の近傍は沈
埋雨の円に沿った昭状に肉厚とされており、また、内端
枠板18.19との当接面46.47 F:、け止水突
条48が設けられている。このように構酸された取付部
37. :38け、添板49,50 と内端枠板1に1
9で挟圧されるように、内端枠板18.19 Kボルト
固定される。第2図に示す51.52は、環状受材であ
る。
環状受材51 、52け添板49,50と連結部39.
40にの間に介1令され、連結部39.40で受圧した
外水mを添板−iq、5c)に伝え、取付部37.38
の水密性を高める機能を有している。また、可撓r)、
木部材8が固定用のボルトと直接接触し破損するのを防
止し、可撓「に木部材8と滑らかに接触し、姿形又は相
対移動時の可撓止木部材8の損傷を防止する梼能も有す
る。素材としてはポリエチレン、ABSなどの樹脂、硬
質ゴム網材など該4#能に寄与するものがよい。
βη状状1011曲43tf′i、分IJJ its 
N m A+ 、 、A、2 ノ相対向する端面間の接
近離間に追従して隆起・倒伏変形するもので、11撓市
水部材8の中央に一条、昭吠に隆起して設けなものが好
ま1−7い。これに#1.て珊状屈曲部を多条役けるこ
2も考えられるが、lvT撓fF、木部材に多条の環状
屈曲部を設けることけ、地震等に起因する角激な変位に
追従できず、可撓止水部材に部分的な過度引張力が作用
して破損を誘発する原因となる。すなわち、第5図及び
第6図を参照して詳説すれは、仮りに可撓止水部材8の
中央部に二条の外方に隆起する環状屈曲部間、54を設
けた場合、第5図の常態時から、急激な分割沈埋111
A1.A2端面間の離間によってiz■撓止水部材8#
i伸び変位を受ける(筒6図)。この際、OT撓止水部
材8は高外水庫を受けて耐力部材7に押圧された状態に
あり、可撓止水部材8と耐力部材7との間には大きな摩
擦力が作用する。一般に静摩擦力は動摩擦力より大であ
り、また両者8,7 間の摩擦力も均一ではない。した
がって可撓止水部材8に伸び変位が生じた l F l
’ /F’? J=、:、”−b田した/襦tll汐埴
グ環状屈曲部臼が連続して倒伏◆1にすると考えられる
□この環状屈曲部53の倒伏変形によるin従から、更
に階状屈曲部54の倒伏壷形に移行すると傘、可撓止水
部材8にけ部分的に急激な引張力が作用して環状屈曲部
54の倒伏1 変形する前に損傷する恐れがある。従って、環状屈曲部
を多く設ける程、可撓止水部材8には部分的に過度引張
力が生ずる恐れが多くなり、また可撓止水部材8の挙動
予測も不確定となり・JEに施工する場合、安全率を余
分に考慮しなければならない等コストアップの要因とな
る。
前記のように環状屈曲部43が中央に一条設けられた可
撓止水部材8け分割沈塊繭ALA、2端面間の接近離間
に伴って、第7図及び第8図で概略的に図解するように
、環状屈曲部43の隆起、倒伏変形により容易に追従し
てIE水性を維持する。この際の高外水圧によって耐力
部材7に押圧されつつ隆起、倒伏変形するnf撓止水准
材8の引張I4#tを高め、またOf撓止水部材8の耐
力部材7,7の間隙への外水圧による垂れ込みを防止す
べく、第4図に示すように、可撓止水部材8F補強布5
5を埋設あるいけ添設することが好虜りい。補強布2し
ては、ナイロン布、全縮・ガラス繊維、ビニロン布、帆
布、スダレ状のコード等が挙げられる。
第9図に示すものけ本発明の他の実施例を示すものであ
る。
この実1命例に係る伸縮継手部1曲はヒ述の構成からな
る伸縮継′手部1を一次市水部1111として、該−吹
止木部101の内側に二次止水部102を設けて止水効
果及び止水安全率を亮めるもので、二次止水部102け
一次市水部101とほぼ同様に構成されてセリ、111
1律した構成部材と同一の部材には同一の参照符号を付
して説明を省略する。
この伸縮継手部1曲の二次止水部102に配設される可
撓止水部材IC)3け、第二実噸例を示す第9図におい
て、−次f)水都1111の可撓止水部材8と同様、中
央に一条、外方に隆起する環状屈曲部104が設けられ
ているが、第−実施例と同様これに限定されるものでは
ない。すなわち、−次止水部材1nlで1F水性が維持
されている限り、二次止水部材IC12の可撓止水部材
103にけ直接外水圧の影響を受けず、前述したような
耐力部材7との摩擦力を考慮する必要がなく、環状屈曲
部1旧を複数設けたとしても門に記した171■題は生
じない。I、かじ、−吹止水都101の止水性が維持さ
れ寿ぐなった場合、たとえば−吹止水都101の可撓止
水部材8が破損した場合まで設計ヒ考慮すれば、可撓f
F:、水部材103け直接外水圧の影響を受けることか
ら、既述の即用により環状屈曲部1C目は一条にするこ
とが好ま1゜いO 尚、第−実施例及び第二実施例にむいて、可撓止水部材
8.1n3け連結部39.40を設けたものを示したが
、第10図に示すように、取付部37゜38から屈曲し
て的ちに摺接部41.42を設けたものでもよい。
(発明の効果) 本発明は前記の構成としたことにより、分割沈埋一端面
間の急激但つ大きな接近離間にも追従して【11水性を
維持することができ、このことは1111盤変動等の外
力を円滑に吸収で六で、沈叩雨幅体の損助防止+yも寄
与することができる。
また沈埋#1の伸縮継手部を陸トで予め取付惰行するこ
とができるので、を缶工面での利点を有している。
(に、第−発明及び第二発明における一次市水部の可撓
止水部材の贋状屈曲部を一条としたものでは、分割沈埋
両側面間の急激なる接近離間に対する環状屈曲部の挙動
予測が容易であり、可撓止水部材の強度設計を簡単化つ
確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は沈埋−の概略斜視図、 第2し1け第1図のT−T断面図、 第3図は耐力部材としてのHNの側面図、第4図は可撓
止水部材の断面図、 第5図及び第6図は複数の頃状屈曲部を設けた可撓+P
、水部材の挙動説明概略断面図であり、第5図は常態時
を示し、 第6図は分割沈埋げI端面間の離間時を示す。 第7図及び筑8図は中央に一条の環状屈曲部を設け7)
可撓止水部材の挙動説明概略断面図であり、 第7図は分割沈埋1鈎面filの離間に伴う倒伏変 1
杉を 示 I2、 第8し1は分割沈埋1すj端面に11の接近に伴う隆起
卒1杉を示す。 A9図社第二実顎例を示す断・(1図、第10図は+i
r撓止水部材の変形例を示す断面図である。 A ・・・沈埋− AI、A2・・・分割沈埋1鈎 A3  ・・・分割沈埋函継目 1 ・・・笥−実施例に係る伸縮継手部5.6・・・碇
着i′「材 7 ・・・耐力部材 8.1n3・・・可撓止水部材 22、23−・・空1alfi( 43・・・環状屈曲部 100  ・・・第二実軸、例に係る伸縮継手部101
  ・・・−次11−木部 102  ・・・二次止木部 104  ・・・凝状ITTI曲部 牙5図 牙6図 オフ図 牙8図 才10図 手続補正書 1事件の表示昭和58年特許願第100613号3、補
正する者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 5、補正命令の日付 「自発」 6、補正の対象 (1)  明細書の特許請求の範囲の欄(2)  明細
書の発明の詳細な説明の欄7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第4頁第1行、第5頁第16行、第6頁第
1行、第6貞第11行および第17頁第7行の「但つ」
とあるのを、「且つ」と補正する。 (3)明細書第12貞第16行、第13頁第16行、第
13頁第17行、第13頁第18行、第13頁末行、第
14頁第11行、第14頁第13行および第18頁第1
行の「倒伏」とあるのを、「倒伏」と補正する。 2、特許請求の範囲 (1)分割沈埋函の相対向する夫々の端面に固定される
碇着部材間に渡って延び、且つ外方に隆起した環状屈曲
部を有する、短筒状の可撓止水部材を配設し、該可撓止
水部材の端部を夫々前記碇着部材に水密に固定し、該可
撓止水部材に近接する内側に、沈埋函の軸方向に延びる
耐力部材を前記碇着部材の空隙部に摺動自在且つ抜は外
れ不能に挿入してなる構造を少なくとも有する伸縮継手
部を内蔵することを特徴とする沈埋函。 (2)分割沈埋函の相対向する夫々の端面に固定される
碇着部材間に渡って延び、県つ外方に隆起した環状屈曲
部を有する、第一の短筒状の可撓止水部材を配設し、該
第−の可撓止水部材の端部を夫々前記碇着部材に水密に
固定し、該可撓止水部材に近接する内側に、沈埋函の軸
方向に延びる第一の耐力部材を前記碇着部材の空隙部に
摺動自在且つ抜は外れ不能に挿入して一次止水部を形成
し、該−吹止水都の内側に、前記碇着部材間に渡って延
びる第二の短筒状の可撓止水部材を配設し、該第二の可
撓止水部材の端部を夫々前記碇着部材に水密に固定し、
該第二の可撓止水部材に近接する内側に、沈埋函の軸方
向に延びる第二の耐力部材を前記碇着部材の空隙部に摺
動可能且つ抜は外れ不能に挿入して二次止水部を形成し
てなる構造を少なくとも有する伸縮継手部を内蔵するこ
とを特徴とする沈埋函。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11分割沈埋噛の相対向する夫々の端面に固定される
    碇着部材間に渡って延び、但つ外方に隆)mlシた県状
    屈曲部を有する、短筒状の可撓市水部材を配設し、該可
    撓+)、木部材の端部を夫々前記碇着部材に水密に固定
    し、該可撓市水部材に近接する内側に、沈哩雨の軸方向
    に延びる耐力部材を前記碇着部材の空喧部に摺動自在但
    つ坊は外れ不能に挿入してなる構造を少々くとも有する
    伸縮継手部を内蔵することを特徴とする沈埋1゜ C2j  分割沈埋雨の相対向する夫々の端面に固定さ
    れる碇着部材間K 4Nって妙び、但つ外方に隆起しな
    喝状屈曲部を有する第一〇短筒状の可撓市水部材を開設
    し、該第−の可撓市水部材の端部を夫々前記碇着部材に
    水密に固定し、該可撓fト木部材に近接する内側に、沈
    埋−の軸方向に延びる第一の耐力部材を前記碇着部材の
    空隙部に摺動自在但つ抜は外れ不能に挿入して一次止水
    部を形成し、該−次止水部の内llI!Iに、前記碇着
    部材間に渡って廷びる第二の短筒状の町嗅止水部材を配
    設し、該第二の可撓市水部材の端部を夫々前記碇着部材
    に水密に固定し、該第二の口■撓rF*部材に近接する
    内側に、沈l′ll!雨の軸方向に延びる第二の耐力部
    材を前記碇着部材の空哨部に摺動可能但つ彷は外れ不能
    に挿入して二次止水部を形成してなる構造を少なくとも
    有する伸縮継手部を内蔵することを特徴とする沈埋−8
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Cited By (3)

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