JPS59228306A - 片反射板付螢光灯器具 - Google Patents
片反射板付螢光灯器具Info
- Publication number
- JPS59228306A JPS59228306A JP10266483A JP10266483A JPS59228306A JP S59228306 A JPS59228306 A JP S59228306A JP 10266483 A JP10266483 A JP 10266483A JP 10266483 A JP10266483 A JP 10266483A JP S59228306 A JPS59228306 A JP S59228306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- single reflector
- display
- gap
- reflecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は片反射板付螢光灯器具に関するものである。
垂直面の照明を行５片反射板付螢光灯器具のうち特に店
舗の壁面を照明する螢光灯器具では、従来店内の美観を
考慮して第１図の断面図に示すように、点灯素子１を内
蔵し螢光ラング２を装着する器具本体３の背部を幕板４
で蔽い、該幕板４の螢光ランプ２側に配光を考慮した反
射板５を設けていた。一般に店舗では陳列商品や売場の
表示を行う必要があり、そのため表示板を天井から示下
げるか上記片反射板付螢光灯器具の幕板４に貼紙をする
などして表示を行っていた。これら従来の表示は店内の
天井面が煩雑になり、幕板４に行う表示も背景が明るい
ため目立たなかった。
舗の壁面を照明する螢光灯器具では、従来店内の美観を
考慮して第１図の断面図に示すように、点灯素子１を内
蔵し螢光ラング２を装着する器具本体３の背部を幕板４
で蔽い、該幕板４の螢光ランプ２側に配光を考慮した反
射板５を設けていた。一般に店舗では陳列商品や売場の
表示を行う必要があり、そのため表示板を天井から示下
げるか上記片反射板付螢光灯器具の幕板４に貼紙をする
などして表示を行っていた。これら従来の表示は店内の
天井面が煩雑になり、幕板４に行う表示も背景が明るい
ため目立たなかった。
本発明は片反射板付螢光灯器具の照射光の一部を利用し
て、上記螢光灯器具に目立つ表示を行うことを目的とす
る。
て、上記螢光灯器具に目立つ表示を行うことを目的とす
る。
上記目的を達成するために本発明による片反射板付螢光
灯器具は、配光を制御する片反射板を複数個に分割して
相互に間隙を設けて配置し、片反射板の背部を蔽う幕板
の上記間隙にほぼ対応する位置に窓を形成し、該窓に透
光材料よりなる表示板を設けたものである。
灯器具は、配光を制御する片反射板を複数個に分割して
相互に間隙を設けて配置し、片反射板の背部を蔽う幕板
の上記間隙にほぼ対応する位置に窓を形成し、該窓に透
光材料よりなる表示板を設けたものである。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第２図は本発明による片反射板付螢光灯器具の第１の実
施例を示す外観斜視図、第３図は上記螢光灯器具の第２
の実施例を示す外観斜視図、第４図は上記実施例の背部
を示す外観斜視図である。第２図に示す第１の実施例は
点灯素子を内蔵し螢光ジンク２を装着した片反射板付螢
光灯器具の器具本体６の背部を幕板４で蔽い、該幕板４
の螢光ランプ２側には片反射板を２分割して２個の片反
射板６および６′の間に間隙りを設けて取付けている。
施例を示す外観斜視図、第３図は上記螢光灯器具の第２
の実施例を示す外観斜視図、第４図は上記実施例の背部
を示す外観斜視図である。第２図に示す第１の実施例は
点灯素子を内蔵し螢光ジンク２を装着した片反射板付螢
光灯器具の器具本体６の背部を幕板４で蔽い、該幕板４
の螢光ランプ２側には片反射板を２分割して２個の片反
射板６および６′の間に間隙りを設けて取付けている。
幕板４の上記間隙りにほぼ対応する位ｆｊｔＫ窓を設け
、透光材料よりなる表示板７を取付けている。
、透光材料よりなる表示板７を取付けている。
上記の構造により螢光ランプ２から背面に照射される光
の一部は片反射板６および６′の間の間隙りより表示板
７を照射し、表示板７に施された表示を背面から照らし
目立たせることができる。通常片反射板は音曲した反射
面を形成しているので打抜により間隙穴を設けた場合は
上記間隙穴の周辺に凹凸を生じ光が部分的に乱反射され
やすいが、本発明による片反射板は分割成形された片反
射板を間隔を設けて配置したために垂直面に対する配光
が乱されることがないｑまた上記実施例は片反射板を左
右に２分割しているが、片反射板を６分割して表示板を
２個所に設けることもできる。
の一部は片反射板６および６′の間の間隙りより表示板
７を照射し、表示板７に施された表示を背面から照らし
目立たせることができる。通常片反射板は音曲した反射
面を形成しているので打抜により間隙穴を設けた場合は
上記間隙穴の周辺に凹凸を生じ光が部分的に乱反射され
やすいが、本発明による片反射板は分割成形された片反
射板を間隔を設けて配置したために垂直面に対する配光
が乱されることがないｑまた上記実施例は片反射板を左
右に２分割しているが、片反射板を６分割して表示板を
２個所に設けることもできる。
第３図および第４図に示す第２の実施例は片反射板を上
下に２分割し２個の片反射ｇ８，８’の間に間隙Ｄ′を
設けて取付け、片反射板付螢光灯器具の幕板４に細長い
窓９を形成し透光材料よりなる表示板１０を取付けてい
る。したがって上記間隙がから背面に照射する螢光ラン
プ２の光は幕板４に設けた細長い表示窓９を均一に照射
することができる。片反射板８．８の間隙りは照射面に
対して螢光ランプ２０反対側に設けるため上記螢光灯器
具の配光が大きく変化することはない。また片反射板８
．８の配置は上記実施例のままとし、幕板４の窓９を分
割して複数個の異った表示を行うことができる。
下に２分割し２個の片反射ｇ８，８’の間に間隙Ｄ′を
設けて取付け、片反射板付螢光灯器具の幕板４に細長い
窓９を形成し透光材料よりなる表示板１０を取付けてい
る。したがって上記間隙がから背面に照射する螢光ラン
プ２の光は幕板４に設けた細長い表示窓９を均一に照射
することができる。片反射板８．８の間隙りは照射面に
対して螢光ランプ２０反対側に設けるため上記螢光灯器
具の配光が大きく変化することはない。また片反射板８
．８の配置は上記実施例のままとし、幕板４の窓９を分
割して複数個の異った表示を行うことができる。
本発明は上記のように幕板な有する片反射板付螢光灯器
具の片反射板を複数個に分割して相互に間隙を設けて配
置し、片反射板の背部を蔽う幕板の上記間隙にほぼ対応
する位置に窓を形成して表示板な設けたものであるから
、照射すべき垂直面に対して制御された配光の照明を行
うとともに、片反射板の間隙から背部へ向う一部の光で
幕仮に設け１こ表示板を照明するため、別に表示装置を
必要とせず、かつ表示の文字やマークあるい４′ｉそれ
らの背景が明示されるため目立つ表示を行うことができ
る。
具の片反射板を複数個に分割して相互に間隙を設けて配
置し、片反射板の背部を蔽う幕板の上記間隙にほぼ対応
する位置に窓を形成して表示板な設けたものであるから
、照射すべき垂直面に対して制御された配光の照明を行
うとともに、片反射板の間隙から背部へ向う一部の光で
幕仮に設け１こ表示板を照明するため、別に表示装置を
必要とせず、かつ表示の文字やマークあるい４′ｉそれ
らの背景が明示されるため目立つ表示を行うことができ
る。
第１図は従来の片反射板付螢光灯器具の断面図、第２図
は本発明による片反射板付螢光灯器具の第１の実施例を
示す外観斜視図、第６図１上言己螢光灯器具の第２の実
施例を示す外観斜視図、第４図は上記実施例の背部を示
す外観斜視図である。 ４・・・幕板、６．６′、８． ８’・・・片反射板、
７．９・・・表示窓、Ｄ、Ｄ′・・・間隙 界１ 図 界 ２ 図
は本発明による片反射板付螢光灯器具の第１の実施例を
示す外観斜視図、第６図１上言己螢光灯器具の第２の実
施例を示す外観斜視図、第４図は上記実施例の背部を示
す外観斜視図である。 ４・・・幕板、６．６′、８． ８’・・・片反射板、
７．９・・・表示窓、Ｄ、Ｄ′・・・間隙 界１ 図 界 ２ 図
Claims (1)
- 垂直面を照明する片反射板付螢光灯器具において、配光
を制御する片反射板を複数個に分割し相互に間隙を設け
て配置し、透光材料よりなる表示窓を上記間隙にほぼ対
応して片反射板の背部を蔽う幕板に設けたことを特徴と
する片反射板付螢光灯器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10266483A JPS59228306A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 片反射板付螢光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10266483A JPS59228306A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 片反射板付螢光灯器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228306A true JPS59228306A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14333497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10266483A Pending JPS59228306A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 片反射板付螢光灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228306A (ja) |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP10266483A patent/JPS59228306A/ja active Pending
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