JP2782574B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2782574B2
JP2782574B2 JP5205325A JP20532593A JP2782574B2 JP 2782574 B2 JP2782574 B2 JP 2782574B2 JP 5205325 A JP5205325 A JP 5205325A JP 20532593 A JP20532593 A JP 20532593A JP 2782574 B2 JP2782574 B2 JP 2782574B2
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にイルミネーショ
ンを施したサインに関し、更に詳しくは、内部に照明を
有するイルミネーション内蔵サインに関する。
【0002】
【従来の技術】内部照明しているイルミネーション内蔵
サイン(内部照明表示具)は、その表示具(サイン)
に取付けられたランプ(灯)により照らす1つ以上の半
透明な表面(フェース面)やメッセージエリアを持って
いる。このサインは外部を光源で明るくするサインより
もしばしば好まれるが、従来外部をライトアップするサ
インよりも高価で特に大きいものにあってはその傾向が
著しい。
【0003】上記サインは、一般に蛍光灯で明るくして
いるが、水銀灯やメタルハライドランプを用いるものも
ある。サインの半透明なフェース面は、堅く曲がらない
ように構成されたり、あるいは柔軟性を有するように形
成されている。小型の堅い半透明のフェース面を有する
イルミネーション内蔵サインは、メンテナンスやランプ
交換の為にランプに近づけるように、しばしばヒンジで
フェース面を開閉するようにしている。大型のサインは
大抵柔軟性を有するフェース面を用い、その側部からサ
イン内に作業者が入り、メンテナンスやランプ交換が行
えるように36インチの奥行きを有するように形成され
ている。
【0004】そのためサインの周囲にフレームを設ける
必要があり、非常に高価になる。該フレームを製作する
のに比較的安価なアルミの押出成形がよく用いられる
が、この押出成形は断面の横断長さが約15インチまで
であるという実際上の限度があり、大きなイルミネーシ
ョン内蔵サインはその奥行きのため、アルミの押出成形
によるサイン製造の障害となっている。
【0005】従って、従来の大きなイルミネーション内
蔵サインは製造コストが大幅に高く、更にランプに隣接
するフェース面の部分が他の部分よりもかなり明るくな
る、所謂ブライトスポットとなる傾向があり、サインの
フェース面全体に照明を要望するように一様に配するの
が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フェ
ース面を一様に照明すると共に、メンテナンスやランプ
交替の際にサインの内部に作業者が入って近づくことが
不要で、製造コストも低くすることが出来るイルミネー
ション内蔵サインを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、少なくとも1面が半透明である少なくとも2面の
離れた表面を持つ表示具に使用され、前記表面間の内側
に光を放射して照明する照明器具であって、前記表示具
の縁部に取付けられたハウジング内に、前記表面の間に
光を直接的に供給する照明手段と、前記ハウジング内か
ら前記表面の間に前記光を扇状のパターンに分散して供
給する縦溝部を備えた一対の離れたサイド部と該サイド
部に挟まれた底部を持つ反射部材とを配置すると共に、
前記反射部材からの光を前記表面に照明し、かつ、前記
半透明表面上のブライトスポットを排除するための屈折
部材を前記ハウジングに装着して構成したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】上述したように本発明は、サインに用いられる
照明器具をサイン縁部に設け、そのハウジングにイルミ
ネーション手段から照射された光を分散する反射パネル
とフェース面上のブライトスポットを排除する屈折手段
とを配設したので、フェース面を一様に照明することが
出来る。また照明器具がサイン縁部にあるため、メンテ
ナンスやランプ交替の際にサインの内部に作業者が入っ
て近づく必要がない。
【0009】
【実施例】図1は本発明のイルミネーション内蔵サイン
(内部照明表示具)の内部の断面図で、表示具(サイ
ン)10は複数の照明器具12を下側の縁部14に備え
ている。これらの照明器具12は光分配パターン16を
形成し、サイン10の表面(フェース面)18を一様に
照らすようになっている。各照明器具12は光源20が
サイン10の半透明なフェース面18の下側に配置さ
れ、また容易に開閉可能なサイン10の下方に延びるハ
ウジング11を備えている。このハウジング11は、そ
の取付構造が特に限定されるものではないが、例えばヒ
ンジ13の回りに旋回可能に取付けられ、ラッチ15に
より閉位置で固定されるようにすることが出来る。これ
によりハウジング11をあけてメンテナンスやランプ交
替のために、照明器具12の内部に容易に近づくことが
出来る。
【0010】このように照明器具12を取付けることに
より、作業者がメンテナンスやランプ交替の際にサイン
内部に入って照明器具に近づく必要がなくなり、サイン
の奥行き深さを浅くすることが出来る。そのため、サイ
ン10の半透明なフェース面18は15インチより小さ
くすることが可能で、サインの周囲構造をアルミの押出
成形等の安価な手段で製作することが出来る。
【0011】照明器具12は複数用いられるがその数は
サイン10のサイズによるもので特に限定されず、また
図1ではサイン10が半透明なフェース面を2か所に有
するようになっているが、そのフェース面の数もサイン
の設計によりそれぞれ異ならせることが出来、少なくと
も1面以上あればよい。更に図ではサインの底部に照明
器具12が配置されているが、そこに限定されるもので
はなく、サインの上側やサイド側に配設することが出来
るのは言うまでもない。
【0012】図2は複数の照明器具の内の1つの内部を
示す正面断面図で、照明器具12は光源20と、該光源
20の下側に配置されアルミ等からなる反射部材22
と、屈折部材24とを内装している。反射部材22は光
源20からの光をサイン10のセグメントを横方向に横
断して扇状のパターン26のように反射する構成となっ
ている。
【0013】図3は図2の照明器具の側断面図で、反射
部材22は放物線状の外郭線を有する底部28を有し、
光源20から照射される光線が底部28で反射して頂部
30の屈折部材24を通って、サイン10のフェース面
18に平行なライトパターン32を形成するようになっ
ている。図7は本発明における反射部材22の例を示
す。この反射部材22は、ハウジング11内で垂直方向
の配置となる縦溝部3が設けられ、光の方向を変え、照
明器具12の近傍の半透明なフェース面18に生じるブ
ライトスポットの明るさを減少するようになっている。
そして、光源20から出た光Laは、縦溝部33の各部
や多数の縦溝部33反射して分散した反射光Lbとな
って、放物線状の外郭線を有する底部28の端部82に
分散して照射されて、この端部82から更に異なった角
度を持って上方に反射されることにより、全体として扇
状パターンに分散した光Lcとなって、表示具の離間し
たフェース面18を照明する。
【0014】図4は図2に示すと同様の照明器具12の
内部の正面断面図で、プリズム手段により屈折部材24
は、光源20からの光線をフェース面18の内側表面上
に均一的なパタンー34で直接的に導くようになってい
る。図5は図3に示すと同様の照明器具の内部側断面図
で、水平方向に反射するプリズム37の作用により形成
されるライトパターン36が示されている。図3及び図
5に示すように、複数のプリズム37はサイン10の半
透明なフェース面18に隣接する屈折部材24のサイド
部38の外表面上に設けられ、光源20からの直接光を
ブロックしたり、あるいは反射及び方向を変更し、屈折
部材24のサイド部38を通り抜ける光を最小限にする
ようになっている。
【0015】これらの反射プリズム37の少なくとも一
部はコーティングされ、光線を遮断したり、その方向を
変えるようになっている。反射プリズム37はセラミッ
ク塗料や他の公知の耐熱性塗料で選択的にコーティング
され、同様の光線を遮断することが可能である。好まし
くはプリズム37は要求された光の遮断や光の方向変換
を得るために、スプレーや他の公知の付着技術により後
面に金属コーティングを施すのがよい。
【0016】プリズムを部分的にコーティングするた
め、コーティングプロセスでプリズム37を選択角度で
分光するプリズム構造にすることが出来る。プリズム構
造のコーティングが施されていない部分では光が通過
し、屈折することが出来る。コーティングされた部分で
は光の反射部材22の方に方向が変更され、照明器具1
2の他の有益な部分に導かれたり、あるいは遮るように
なっている。
【0017】図8は本発明の他の例を示し、照明器具1
2の近傍の光を遮るため、半透明な材料からなる複数の
層39、例えば白い拡散パネルを用いたものである。こ
れによりサインの明るさを減じている。半透明な材料の
積層により光の遮断の適正量を調整することが出来る。
当業者であれば必要に応じて多層にすることで更に光を
遮断することが理解されよう。
【0018】図9は本発明の更に他の例を示し、垂直方
向で所定の空間をあけて配置されたミシン目状の貫通孔
を有する金属プレート41が用いられ、照明器具の近傍
の半透明なフェース面18上の明るさを減少するように
している。更に図10に示すように垂直方向で所定の空
間的に離間したルーバー43を用い、フェース面18の
ブライトスポットを減じてもよい。ルーバー43は光の
遮断を効果的に行うため耐熱材料でコーティングされて
いるのが好ましい。
【0019】図6は図5の平面断面図で垂直方向に光を
偏向する複数のバイアスプリズム39が屈折部材24の
サイド部38の内側表面に設けられ、サイド部38を貫
通するのを減少し、また光源20からの光の方向をサイ
ン10の半透明なフェース面18に沿って横方向に変え
る構成となっている。バイアスプリズム39は水平方向
に反射するプリズム37と協働し、効果的にフェース面
18の光源20近くに生じるブライトスポットの発生を
防止するようにしている。プリズム37は屈折部材24
のサイド部38の外側に配置されているため、それらの
光軸はガラス内の光線に一致する。プリズム37の各頂
点と谷は一般に曲面状になっているため、この曲面部分
を光が直接通過し、サインのフェース面上に明るい部分
を生じさせるが、バイアスプリズム39はこれに作用し
ない。バイアスプリズム39の各頂点と谷も曲面状に構
成され、例えば各プリズムの曲面が約10%とすると、
外側の水平プリズムと連結された内側の垂直プリズム
は、屈折部材を直接通り抜けていく光の量を10%×1
0%、即ち1%減らすことが出来る。
【0020】内側のバイアスプリズム39はまた、外側
の反射プリズム37に対して更に大きい受け入れ角度と
なるような作用をもっている。ライトが直接反射プリズ
ムにあたる場合、全反射する範囲は±3度しかない。光
源が±3度を越えていると、プリズムに漏れが生じる。
従って、反射プリズムの反射路に平行な方向に光を偏向
する内側の垂直方向バイアスプリズム39の作用を伴っ
て、反射表面に対する光の角度は平均して大幅に大きく
なり、そのため全反射がもっと大きな光源からでも生じ
るようになる。
【0021】前述したように本発明は、表示具(サイ
ン)の内側を照明(イルミネーション)する表示具(サ
イン)用の照明器具を新しく改良したものであり、照明
器具がサインの下側縁部に装着され、反射部材が光をサ
インに沿って横方向で扇状のパターンでかつサインのフ
ェース面には平行に分散させると共に、屈折部材が光を
遮り、方向を変更させてフェース面上を均一的な輝度と
することが出来る。また、同時に屈折部材のサイド部を
光が通過するのを阻止し、サインのフェース面に周囲よ
りも明るいホットスポット(ブライトスポット)が形成
されることを阻止し出来る。
【0022】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨を変えない範囲において
他の態様であっても本発明が実施可能であることは言う
までもない。
【0023】
【発明の効果】上述したように本発明は、表示具(サイ
ン)に用いられる照明器具を表示具縁部に設け、そのハ
ウジングに照明(イルミネーション)手段から照射され
た光を分散する反射部材と表面(フェース面)上のブラ
イトスポットを排除する屈折手段とを配設したので、反
射部材からの光を表面に照明することができ、かつ、半
透明な表面上のブライトスポット(輝く部分)を排除す
ることができる。また照明器具が表示具縁部にあるた
め、メンテナンスやランプ交替の際に表示具の内部に作
業者が入って近づく必要がないため、表示具の奥行きを
浅くすることが出来、アルミ等の押出成形により製造す
ることが可能で、表示具の製造コストを低くすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイルミネーション内蔵サインの内部の
一例を示す断面図である。
【図2】図1の照明器具の内部を示す正面断面図であ
る。
【図3】図1の照明器具の内部を示す側断面図である。
【図4】プリズム手段を有する屈折部材を用いた図1の
照明器具の内部を示す正面断面図である。
【図5】水平反射プリズムの作用を示す照明器具の側断
面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本発明における照明器具の反射部材を示す図
で、(a)は斜視図で、(b)は上から見た断面図であ
る。
【図8】本発明における照明器具の屈折部材の他の例を
示す斜視図である。
【図9】本発明における照明器具の屈折部材の更に他の
例を示す斜視図である。
【図10】本発明における照明器具の屈折部材の更に他
の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 サイン 11 ハウジング 12 照明器具 14 縁部 18 フェース面 20 光源 22 反射部材 24 屈折部材 33 縦溝部

Claims (28)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1面が半透明である少なくと
    も2面の離れた表面を持つ表示具に使用され、前記表面
    間の内側に光を放射して照明する照明器具であって、前
    記表示具の縁部に取付けられたハウジング内に、前記表
    面の間に光を直接的に供給する照明手段と、前記ハウジ
    ング内から前記表面の間に前記光を扇状のパターンに分
    散して供給する各々が縦溝部を備えた一対の離れたサイ
    ド部と該サイド部に挾まれた底部を持つ反射部材とを配
    置すると共に、前記反射部材からの光を前記表面に照明
    し、かつ、前記半透明表面上のブライトスポットを排除
    するための屈折部材を前記ハウジングに装着してなる照
    明器具。
  2. 【請求項2】 少なくとも1面が半透明である少なくと
    も2面の離れた表面を持つ表示具に使用され、前記表面
    間の内側に光を放射して照明する照明器具であって、前
    記表示具の縁部に取付けられたハウジング内に、前記表
    面の間に光を直接的に供給する照明手段と、前記ハウジ
    ング内から前記表面の間に前記光を扇状のパターンに分
    散して供給する縦溝部を備えたサイド部と底部を持つ反
    射部材とを配置すると共に、前記反射部材からの光を前
    記表面に照明し、かつ、前記半透明表面上のブライトス
    ポットを排除するための屈折部材を前記ハウジングに装
    着してなる照明器具。
  3. 【請求項3】 少なくとも1面が半透明である少なくと
    も2面の離れた表面を持つ表示具に使用され、前記表面
    間の内側に光を放射して照明する照明器具であって、前
    記表面の間に光を供給する手段と、ブライトスポットを
    発生する前記照明器具からの光が前記照明器具に隣接し
    た前記半透明表面を照明することを妨げることによっ
    て、前記照明器具に隣接した前記半透明表面上のブライ
    トスポットを排除する手段と、前記半透明表面を一様に
    照明するために前記表面間の前記表示具内部に前記光を
    分散させる手段とからなる照明器具。
  4. 【請求項4】 光を分散する前記手段は縦溝部を備えた
    サイド部と底部を持つ反射部材からなる請求項3に記載
    の照明器具。
  5. 【請求項5】 光を分散する前記手段は各々が縦溝部を
    備えた一対の離れたサイド部と該サイド部に挟まれた底
    部を持つ反射部材からなる請求項3に記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 ブライトスポットを排除する前記手段は
    ルーバーからなる請求項3に記載の照明器具。
  7. 【請求項7】 ブライトスポットを排除する前記手段は
    離れた複数のルーバーからなる請求項3に記載の照明器
    具。
  8. 【請求項8】 前記ルーバーはコーティングを有する請
    求項7に記載の照明器具。
  9. 【請求項9】 前記ルーバーはカラーコーティングを有
    する請求項7に記載の照明器具。
  10. 【請求項10】 前記ルーバーは金属コーティングを有
    する請求項7に記載の照明器具。
  11. 【請求項11】 ブライトスポットを排除する前記手段
    は、前記少なくとも1つの半透明な表面に平行に配置さ
    れたミシン目状貫通孔を有する金属パネルからなる請求
    項3に記載の照明器具。
  12. 【請求項12】 ブライトスポットを排除する前記手段
    は、前記少なくとも1つの半透明な表面に平行に配置さ
    れた一対の離れたミシン目状貫通孔を有する金属パネル
    からなる請求項3に記載の照明器具。
  13. 【請求項13】 ブライトスポットを排除する前記手段
    は半透明パネルからなる請求項3に記載の照明器具。
  14. 【請求項14】 前記半透明パネルは調整可能である請
    求項13に記載の照明器具。
  15. 【請求項15】 ブライトスポットを排除する前記手段
    は、前記少なくとも1つの半透明な表面に平行に配置さ
    れた一対の離れた調整可能な半透明パネルからなる請求
    項3に記載の照明器具。
  16. 【請求項16】 ブライトスポットを排除する前記手段
    は、複数の積層パネルから構成され、該パネルは所定の
    光を遮断調整可能である請求項3に記載の照明器具。
  17. 【請求項17】 光を分散する前記手段は、垂直方向に
    光を反射する複数の反射プリズムからなり、該プリズム
    は各々頂面、フロント面、及び底面を有する請求項3に
    記載の照明器具。
  18. 【請求項18】 少なくとも選択された反射プリズムの
    部分が所定の光を遮断するようにコーティングされた請
    求項17に記載の照明器具。
  19. 【請求項19】 前記選択された反射プリズムはフロン
    ト面及び底面にそれぞれコーティングが施された請求項
    18に記載の照明器具。
  20. 【請求項20】 前記選択された反射プリズムはセラミ
    ック塗料でコーティングされた請求項18に記載の照明
    器具。
  21. 【請求項21】 前記選択された反射プリズムは耐熱性
    塗料でコーティングされた請求項18に記載の照明器
    具。
  22. 【請求項22】 前記選択された反射プリズムは後面が
    金属でコーティングされた請求項18に記載の照明器
    具。
  23. 【請求項23】 少なくとも2面の離れた表面を有する
    と共に、該表面の少なくとも1つの面が半透明な表面か
    らなり、前記表面間の内部に光を放射して照明する表示
    具に用いられる照明器具であって、前記表示具の縁部に
    取付けられたハウジングと、前記ハウジング内に配置さ
    れ、前記表面間の領域に直接的に光を供給する照明手段
    と、前記表面を一様に照明する反射手段と、複数の水平
    方向に反射するプリズムを有し、前記プリズムはそれぞ
    れ、前記少なくとも1つの半透明な表面上のブライトス
    ポットを排除するための頂面、フロント面、及び底面を
    有する屈折部材とからなる照明器具。
  24. 【請求項24】 少なくとも前記屈折手段の選択された
    反射プリズムの部分は、所定の光を遮断するようにコー
    ティングされた請求項23に記載の照明器具。
  25. 【請求項25】 前記反射プリズムはセラミック塗料で
    コーティングされた請求項24に記載の照明器具。
  26. 【請求項26】 前記選択された反射プリズムは耐熱性
    塗料でコーティングされた請求項24に記載の照明器
    具。
  27. 【請求項27】 前記選択された反射プリズムはフロン
    ト面及び底面にそれぞれコーティングが施された請求項
    24に記載の照明器具。
  28. 【請求項28】 前記選択された反射プリズムは後面が
    金属でコーティングされた請求項24に記載の照明器
    具。
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US07/961,262 US5355291A (en) 1991-01-28 1992-10-15 Internally illuminated sign
US07/961262 1992-10-15

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JPH06175592A JPH06175592A (ja) 1994-06-24
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5394200A (en) * 1977-01-26 1978-08-17 Korooratsukusu As Boxxshaped signboard
JPS60205575A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 精工技研株式会社 電飾表示体
JPH0268803A (ja) * 1988-09-01 1990-03-08 Seiko Epson Corp ライトボックス

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CA2101691C (en) 1998-07-21
CA2101691A1 (en) 1994-04-16
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