JPS59228195A - 放射性廃水処理装置 - Google Patents
放射性廃水処理装置Info
- Publication number
- JPS59228195A JPS59228195A JP58103896A JP10389683A JPS59228195A JP S59228195 A JPS59228195 A JP S59228195A JP 58103896 A JP58103896 A JP 58103896A JP 10389683 A JP10389683 A JP 10389683A JP S59228195 A JPS59228195 A JP S59228195A
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- JP
- Japan
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- tank
- filter
- container
- filtration
- wastewater
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- Pending
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射性廃水中の有機化合物を紫外線の照射下
に酸化分解して除去し、処理水を再利用しやづくするた
めの装置の改良に関する。
に酸化分解して除去し、処理水を再利用しやづくするた
めの装置の改良に関する。
原子力発電所の廃棄物処理装置において発生する低レベ
ル放射性廃液は、蒸発濃縮して濃縮廃液は同化処理し、
蒸発した水分は凝縮してイオン交換樹脂で処理したのち
再利用している。 ところが、そこで使用Ｊるアニオン
交換樹脂は一般に熱や放射線に対してあまり安定でなく
、一部が分解してアミンやアルコールを生成し、さらに
一部はアンモニアになる。 これらの有機化合物はアン
モニアは蒸発濃縮に際して凝縮水側に入るから、処理水
の循環使用中に次第に蓄積する傾向があり、除去しなり
ればならない。
ル放射性廃液は、蒸発濃縮して濃縮廃液は同化処理し、
蒸発した水分は凝縮してイオン交換樹脂で処理したのち
再利用している。 ところが、そこで使用Ｊるアニオン
交換樹脂は一般に熱や放射線に対してあまり安定でなく
、一部が分解してアミンやアルコールを生成し、さらに
一部はアンモニアになる。 これらの有機化合物はアン
モニアは蒸発濃縮に際して凝縮水側に入るから、処理水
の循環使用中に次第に蓄積する傾向があり、除去しなり
ればならない。
このような、放射性廃水中の有機化合物を除去する方法
として、出願人は、紫外線照射下にオゾンまｌζは過酸
化水素のような酸化剤を作用させて、これを酸化分解す
ることを発明し、１でに開示したく特開昭５８−５２５
９８号）。
として、出願人は、紫外線照射下にオゾンまｌζは過酸
化水素のような酸化剤を作用させて、これを酸化分解す
ることを発明し、１でに開示したく特開昭５８−５２５
９８号）。
この方法は、二次廃棄物の発生とか装置の１Ｉｉ５食と
いった問題がないので、実用性の高いｌ１ａＥｌｙＪ法
ということができる。 この方法にｉ１３いて、紫外線
は水銀ランプを用いて発生さけ、ぞの利用すＪ率を高め
るため水銀ランプは内部照射型、゛りなわら水中にその
まま、または通常（，１ジヤケツトに入れ′Ｃ浸漬した
状態で使用覆る。
いった問題がないので、実用性の高いｌ１ａＥｌｙＪ法
ということができる。 この方法にｉ１３いて、紫外線
は水銀ランプを用いて発生さけ、ぞの利用すＪ率を高め
るため水銀ランプは内部照射型、゛りなわら水中にその
まま、または通常（，１ジヤケツトに入れ′Ｃ浸漬した
状態で使用覆る。
上記の開示の中にも記述し／ｅ Ｊ、うに、廃水中に固
形分が懸濁していると、それが水銀ランプまたはそのジ
ャケラ１−に付着し−（紫外線の利用を妨げるので、極
力除去しなければならない。
形分が懸濁していると、それが水銀ランプまたはそのジ
ャケラ１−に付着し−（紫外線の利用を妨げるので、極
力除去しなければならない。
懸濁固形分（ＳＳ）の存在が有機化合物の分解に与える
悪影響は、たとえば第１図のグラフに示すように著しい
ものである。 づなわち、３００ｐｐ＋ｎの有機化合物
が溶存Ｊる廃水を、客用２０見、ランプ強痩１．８４ｘ
１０ ４ｃｉｎ／ｃｍ２／ｌ＋ｒの光酸化装置でオゾン
分圧０．０１２６ａ１．ｍの条件で処理したときに、ｆ
ｌｌｌｌ開時間１時間合、ＳＳがＩ ＤＩ）ＩＩＩ以下
であれば、白丸でプロットしたように未分解率は５％以
下であるが、５０ ｐｐｍ存在づると、黒丸ブロン１〜
で示づように４０％と、反応効率が低下する。 。
悪影響は、たとえば第１図のグラフに示すように著しい
ものである。 づなわち、３００ｐｐ＋ｎの有機化合物
が溶存Ｊる廃水を、客用２０見、ランプ強痩１．８４ｘ
１０ ４ｃｉｎ／ｃｍ２／ｌ＋ｒの光酸化装置でオゾン
分圧０．０１２６ａ１．ｍの条件で処理したときに、ｆ
ｌｌｌｌ開時間１時間合、ＳＳがＩ ＤＩ）ＩＩＩ以下
であれば、白丸でプロットしたように未分解率は５％以
下であるが、５０ ｐｐｍ存在づると、黒丸ブロン１〜
で示づように４０％と、反応効率が低下する。 。
光酸化■稈に先立つＳＳの除去を濾過により行なうにし
ても、沈でんによるにしても、処理装置全体は複雑とな
り、かなりのスペースを要りる。
ても、沈でんによるにしても、処理装置全体は複雑とな
り、かなりのスペースを要りる。
本発明はこの点を改善し、簡易な構造をもノうながら濾
過と光酸化反応とをあわせて実施でき、必要に応じフィ
ルターの逆洗も容易に行なえるコンパクトな処理装置を
提供Ｊる。
過と光酸化反応とをあわせて実施でき、必要に応じフィ
ルターの逆洗も容易に行なえるコンパクトな処理装置を
提供Ｊる。
本発明の放射性廃水処理装置は、容器内をフィルターで
区画して濾過槽および酸化槽を形成し、濾過槽には処理
すべき廃水の入口およびドレン排出口を設け、酸化槽に
は酸化剤放出口を間口さけ゛るどともにガス排出口を設
け、かつ紫外線ランプを備えてなる。
区画して濾過槽および酸化槽を形成し、濾過槽には処理
すべき廃水の入口およびドレン排出口を設け、酸化槽に
は酸化剤放出口を間口さけ゛るどともにガス排出口を設
け、かつ紫外線ランプを備えてなる。
図面を参照してβ２ ＋ｔｌＪ１れば、比較的小客足の
処理装置として、第２図に示す態様のものがある。
処理装置として、第２図に示す態様のものがある。
このタイプは、容器１が円筒状体であり、フィルター２
がそれを横断する円板状体であって、その下方が濾過槽
１１、上方が酸化４ｔ！ｉ ｉ ２であり、酸化槽１２
の中心に内部照射型の紫外線ランプ３１がジャケット３
２に保護され（存在づる。
がそれを横断する円板状体であって、その下方が濾過槽
１１、上方が酸化４ｔ！ｉ ｉ ２であり、酸化槽１２
の中心に内部照射型の紫外線ランプ３１がジャケット３
２に保護され（存在づる。
処理リベさ放射性廃水ＲＷは、廃水人Ｄ ／１ ｈ＋ら
濾過槽１１に入り、フィルター２を通つ（酸イヒ槽１２
に上昇し、そこで酸化請人１」５１から供射１され酸化
剤放出口６から放出される酸化剤Ｑｘによって水銀ラン
プ３１からの紫外線の照射下に酸化される。 酸化剤Ｑ
ｘは、空気、酸素ガス、酸索冨化空気、オゾンまたはこ
れらの混合物、あるいは過酸化水素を用いる。 酸化剤
がガス状の６のであれば、放出口６は散気管やｒ］ｎｔ
＋のにうな−６のどなる。
濾過槽１１に入り、フィルター２を通つ（酸イヒ槽１２
に上昇し、そこで酸化請人１」５１から供射１され酸化
剤放出口６から放出される酸化剤Ｑｘによって水銀ラン
プ３１からの紫外線の照射下に酸化される。 酸化剤Ｑ
ｘは、空気、酸素ガス、酸索冨化空気、オゾンまたはこ
れらの混合物、あるいは過酸化水素を用いる。 酸化剤
がガス状の６のであれば、放出口６は散気管やｒ］ｎｔ
＋のにうな−６のどなる。
光酸化により含有しているイ’ｉ Ｉ！ｌ化合物（およ
び含まれている場合はアンモニアも）を失つ／、：廃水
は、処理水出口４２からＡ−バーフロー（、、必要によ
り蒸発濃縮操作をへて、再利用される。 酸化剤として
供給されたガスは、光酸化反応ににり生成したガスとと
もに、ガス出口５２から出、ミストキャッチャ−および
処１１！ 装置δ（図示してな（１）を通って大気中へ
放出される。
び含まれている場合はアンモニアも）を失つ／、：廃水
は、処理水出口４２からＡ−バーフロー（、、必要によ
り蒸発濃縮操作をへて、再利用される。 酸化剤として
供給されたガスは、光酸化反応ににり生成したガスとと
もに、ガス出口５２から出、ミストキャッチャ−および
処１１！ 装置δ（図示してな（１）を通って大気中へ
放出される。
多量の廃水を処即し゛Ｃフィルターの澱過性能が低下し
たならば、酸化槽１２内に逆洗用のガスを吹き込んで逆
洗し、フィルター２にイ」着した固形分を除去しく、容
器の底部に設けたドレン排出ロアから排出する。 これ
によりフィルターの性能が回復する。 逆洗用ガスは、
酸化剤がガス状のものである場合は、酸化剤人口５１を
通して供給することができるから、別に入口を設ける必
要はない。
たならば、酸化槽１２内に逆洗用のガスを吹き込んで逆
洗し、フィルター２にイ」着した固形分を除去しく、容
器の底部に設けたドレン排出ロアから排出する。 これ
によりフィルターの性能が回復する。 逆洗用ガスは、
酸化剤がガス状のものである場合は、酸化剤人口５１を
通して供給することができるから、別に入口を設ける必
要はない。
フィルターの材質は任意であるが、焼結などの手段で用
意した多孔質金属またはセラミックスが適当で、とくに
光を通さず、しがも熱伝Ｓ率の６いものが好ましい。
主としてランプがら発生づる熱により、酸化槽の温度が
高くなるが、フィルターが光を通さなければ濾過槽内の
温度が高くならず、またフィルターが熱をよく伝えれば
、濾過槽の廃水が冷却ジャケラｈの役目をして、温度」
−昇を緩和づるからである。 具体的には、焼結金属フ
ィルターとして入手容易なものが適当で、目の細かさは
ＳＳの粒径にもよるが、たとえば２μ稈度で十分である
。
意した多孔質金属またはセラミックスが適当で、とくに
光を通さず、しがも熱伝Ｓ率の６いものが好ましい。
主としてランプがら発生づる熱により、酸化槽の温度が
高くなるが、フィルターが光を通さなければ濾過槽内の
温度が高くならず、またフィルターが熱をよく伝えれば
、濾過槽の廃水が冷却ジャケラｈの役目をして、温度」
−昇を緩和づるからである。 具体的には、焼結金属フ
ィルターとして入手容易なものが適当で、目の細かさは
ＳＳの粒径にもよるが、たとえば２μ稈度で十分である
。
比較的大容量の処理装置に適Ｊる態様をあげれば、第３
図に示す構造のものがある。 ここく゛は、容器１（よ
やはり円筒状体であるが、フィルター２は、それと同心
円的に設けた右底円筒状体であって、その外部が濾過槽
であり、内部が酸化槽である点が異なる。 そのほかの
構成部分【よ、第２図に示したものと基本的に同じであ
る１、この態様は、フィルター面積が広いから、予示の
廃水の処理が可能である上に、逆洗の必要になる１）−
イクルタイムが長くとれる。 また、濾過槽による酸化
槽の冷却効果も高い。
図に示す構造のものがある。 ここく゛は、容器１（よ
やはり円筒状体であるが、フィルター２は、それと同心
円的に設けた右底円筒状体であって、その外部が濾過槽
であり、内部が酸化槽である点が異なる。 そのほかの
構成部分【よ、第２図に示したものと基本的に同じであ
る１、この態様は、フィルター面積が広いから、予示の
廃水の処理が可能である上に、逆洗の必要になる１）−
イクルタイムが長くとれる。 また、濾過槽による酸化
槽の冷却効果も高い。
本発明の装置がいかにコンパクトＣ゛あるかは、同じ処
理能力の装置の設ａ１例にＪ５１ｊる段階スペースをみ
れば明らかであろう。
理能力の装置の設ａ１例にＪ５１ｊる段階スペースをみ
れば明らかであろう。
従来１−′ｉ −鼾一良−１−酸化槽 ０．８
２ｍ２ 濾過槽 ２．２５ｍ２ 合計 ３．０７１１１２ 一体で１．１０ｍ”吏−１
Ｌ」１ 第２図に承り１７４造の処理装置をつくり、ｒｏｃ ：
５ ｏｐｐｍ 、 ＳＳ ： ５０ｆ）１１１１１を含
有する廃水の濾過および光酸化分解を行なっ／ｊ 、、 廃水を０．２ｍ ３ ／ｌ＋ｒ の速度で供給し、酸
化剤としてＡシンを２００９／ｂｒ の割合で空気ど
ともに供給した。
２ｍ２ 濾過槽 ２．２５ｍ２ 合計 ３．０７１１１２ 一体で１．１０ｍ”吏−１
Ｌ」１ 第２図に承り１７４造の処理装置をつくり、ｒｏｃ ：
５ ｏｐｐｍ 、 ＳＳ ： ５０ｆ）１１１１１を含
有する廃水の濾過および光酸化分解を行なっ／ｊ 、、 廃水を０．２ｍ ３ ／ｌ＋ｒ の速度で供給し、酸
化剤としてＡシンを２００９／ｂｒ の割合で空気ど
ともに供給した。
Ｔ ＯＣの未分解率は当初、滞留時間１時間で２％であ
って、濾過によるｓｓの除去が順調に行なわれているた
め、この値は実質上変化なかった１゜濾過水中のＳｓ淵
度は、１１１１１１１１以下Ｃあった。
って、濾過によるｓｓの除去が順調に行なわれているた
め、この値は実質上変化なかった１゜濾過水中のＳｓ淵
度は、１１１１１１１１以下Ｃあった。
濾過圧は、当初の１ 、 ＯＫｏ ／ｃｍ２の内外が、
ＳＳのフィルターへの付着につれ−（」二昇したので、
２ 、０ Ｋ ｇ ／ｃｍＱに近づくがまたは超えた時
点で逆洗を行なった。 逆洗圧力は３ 、５ Ｋ（＋
／ｃｍ２・Ｇ、時間は５分間である。 これにＪこり、
濾過圧は初期の値まで低下した。 運転を３３０時間に
わたって続け、その間に６回の逆洗を行なった。
ＳＳのフィルターへの付着につれ−（」二昇したので、
２ 、０ Ｋ ｇ ／ｃｍＱに近づくがまたは超えた時
点で逆洗を行なった。 逆洗圧力は３ 、５ Ｋ（＋
／ｃｍ２・Ｇ、時間は５分間である。 これにＪこり、
濾過圧は初期の値まで低下した。 運転を３３０時間に
わたって続け、その間に６回の逆洗を行なった。
その経過を第４図のグラフに示す。
【図面の簡単な説明】
第１図は、光酸化による廃水中の有礪化合物の分解除去
に与えるＳＳの影響を示リグラフぐある、１第２図は、
本発明の処理装置の一例を示Ｊ縦断面図である。 第３図は、本発明の処理肢１６の別の例を承り、第２図
と同様な縦断面図である。 第４図は、第２図に示した処Ｌ！Ｉ！装置を連続運１１
１１、したときの、運転時間の経過に伴う濾°過圧の１
饗と、逆洗にＪ：るその回復とを示Ｊグラフである１゜
１・・・容器 １１・・・濾過槽 １２・・・酸化槽 ２・・・フィルター ３１・・・紫外線ランプ Ｒｗ・・・廃水 Ｔｗ・・・処理水 Ｏ×・・・酸化剤 特許出願人 日 揮 株 式 会 召代
理人 弁理士 須 賀 総 夫 才 １ 図 ０ ０．２ ０４ ０．６ ０．８ １．０
１．２嘩９吟間（ｈｒ） オ ２ 図
に与えるＳＳの影響を示リグラフぐある、１第２図は、
本発明の処理装置の一例を示Ｊ縦断面図である。 第３図は、本発明の処理肢１６の別の例を承り、第２図
と同様な縦断面図である。 第４図は、第２図に示した処Ｌ！Ｉ！装置を連続運１１
１１、したときの、運転時間の経過に伴う濾°過圧の１
饗と、逆洗にＪ：るその回復とを示Ｊグラフである１゜
１・・・容器 １１・・・濾過槽 １２・・・酸化槽 ２・・・フィルター ３１・・・紫外線ランプ Ｒｗ・・・廃水 Ｔｗ・・・処理水 Ｏ×・・・酸化剤 特許出願人 日 揮 株 式 会 召代
理人 弁理士 須 賀 総 夫 才 １ 図 ０ ０．２ ０４ ０．６ ０．８ １．０
１．２嘩９吟間（ｈｒ） オ ２ 図
Claims (4)
- （１） 容器内をフィルターで区画して濾過槽および酸
化槽を形成し、濾過槽には処理すべき廃水の入口おＪ：
びドレン排ＩＪ目」を設け、酸化槽には酸化剤放出口を
間口させるとともにガス排出口を設り、かつ紫外線ラン
プを備えてなる放射性廃水中の有機化合物を酸化分解す
るための処理装置。 - （２） 容器が円筒状体であり、フィルターがそれを横
断づる円板状体であって、その下方が濾過槽、上方が酸
化槽であり、酸化槽の中心に内部照射型の紫外線ランプ
を備えた特許請求の範囲第１項の処理装置。 - （３） 容器が円筒状体であり、フィルターがそれと同
心的に設りた有底円筒状体であって、その外部が濾過槽
、内部が酸化槽であり、酸化Ｉｎの中心に内部照射型の
紫外線ランプを備えた特許請求の範囲第１項の処理側Ｌ - （４） フィルターが多孔質の金属またｔ；ｔ Ｌ？ラ
ミックスからなる特許請求の範囲第１項ないし第３項の
いずれかの処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58103896A JPS59228195A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 放射性廃水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58103896A JPS59228195A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 放射性廃水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228195A true JPS59228195A (ja) | 1984-12-21 |
Family
ID=14366182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58103896A Pending JPS59228195A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 放射性廃水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187695A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | 日揮株式会社 | 放射性廃水の処理装置 |
| EP2169686A1 (en) * | 2008-09-25 | 2010-03-31 | GE-Hitachi Nuclear Energy Americas LLC | Replacement basket, a system using the replacement basket, and a method for loading the replacement basket |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52115565A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Apparatus for treating liquid |
| JPS5852598A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | 日揮株式会社 | 放射性廃液中の有機化合物を除去する方法 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58103896A patent/JPS59228195A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52115565A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | Apparatus for treating liquid |
| JPS5852598A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | 日揮株式会社 | 放射性廃液中の有機化合物を除去する方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187695A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | 日揮株式会社 | 放射性廃水の処理装置 |
| EP2169686A1 (en) * | 2008-09-25 | 2010-03-31 | GE-Hitachi Nuclear Energy Americas LLC | Replacement basket, a system using the replacement basket, and a method for loading the replacement basket |
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