JPS59228123A - 感震器 - Google Patents

感震器

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JPS59228123A
JPS59228123A JP58104576A JP10457683A JPS59228123A JP S59228123 A JPS59228123 A JP S59228123A JP 58104576 A JP58104576 A JP 58104576A JP 10457683 A JP10457683 A JP 10457683A JP S59228123 A JPS59228123 A JP S59228123A
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JP
Japan
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mercury
electrode
earthquake
pot
bottom part
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JP58104576A
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JPH0223811B2 (ja
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Susumu Ubukata
生方 進
Yasukazu Mizutani
水谷 靖和
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H29/00Switches having at least one liquid contact
    • H01H29/002Inertia switches

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年、感震器の使用が盛んになりガス暖房器など種4の
機器に組込まれて使用されているが、この場合感震器と
しては出来るだけ小形軽量でしかも信頼性の高い事を要
求される。本発明は、これらの要求を満足させる感震器
を提唱するものであって、小量の水銀粒を慣性質量体と
して利用し非常に小形であるとともに地震の周期と同じ
ような振動には一様な感度を有する事、地震とは異なる
振動(例えば近くの道路上を走る車輌の振動や感震器が
取付けである暖房機器を操作する時に与える振動あるい
は暖房機器の置かれである室の中で子供などが走り廻る
事によって生ずるいわゆるノイズ振動)と地震とを区別
して誤動作のない秀れた特性を有する事、さらに地震に
応動して感震器の接点が開いた場合その接点開放状態を
保持する時間が充分に得られるものである事、また接点
の接触抵抗が低い値であってしかも長年月安定している
という秀れた特性及び信頼性が高いなどの特徴を有する
ものである。
慣性質量体として水銀を用いた場合には、慣性体の移動
による摩擦損失が極めて少なくかつそれ自体が可動接点
として働くから、他の慣性体例えば固体の球とか振子等
を利用してマイクロ、スイッチのようなスナップ式接点
駆動機構を動作させるようなものに比べて小形化の可能
性が大きいがそれを実現する為には封入された水銀粒が
地震などの振動により移動する場合の受は皿部分の形状
など後述する種々の要因を考慮17てそれらを配設及び
選定しなければならない。振動によって水銀粒は横方向
に移動して接点を開くのであるから、感震器を小形化す
るためには水銀粒は小さくなければならない。従って水
銀の量を順次減らして行くと1グラム以下の水銀の粒は
強い表面張力により球状を呈し必ずしも容器の形に従わ
ないが、その特性を巧みに利用する事が必要である。
以下本発明の実施例を図面について詳述する。
第1図に於て水銀粒10は正規姿勢における静止状態を
示す。ポット20は例えば鉄板をプレスにより絞シ加工
して作られ、その底部の中央に底面21とほぼ垂直な壁
面22からなる中央凹部を持ち、壁面22の外周にはほ
とんど水平に近い低勾配の底部23が同心的に隣接しさ
らにその外周には高い勾配をもった底部24が同心的に
配設されており、その高勾配底部24の外側はほぼ垂直
な側壁部25となっている。側壁部25の上端の開口端
部26は外側に向けて広げられている。蓋板30は例え
ば鉄板を打抜いて作られ、その中央には透孔31が穿た
れその透孔31を貫通して電極50が例えばIラヌなど
の電気絶縁材40により気密に封着固定しである。蓋板
:30の外周近傍は前記ポット20の開口端部26の頂
部にリングプロゼクション溶接などの方法により接合さ
れて両者により気密容器が構成されている。この気密容
器は合成樹脂などの■:気絶縁物で作られたハウジング
70に適当な方法で固着せられ、との/\ウジング70
の下面71を水平な基準面として気密容器は正規の姿勢
に取付けられる、尚72及び73は/\ウジング70を
ネジ等で固定する為の取付孔を示す。
電極50及び蓋板30に溶接などの方法で固着された接
続片(30を外部回路に接続する事によって感震器の電
気信号を取り出す事が出来る。
表面張力を利用して図示の如く球に近い形に水銀を保つ
為には、ポット20の内壁即ち水銀]0と接する面は平
滑でなく粗面になされている。仮りに平滑な鉄板の面に
水銀粒】0が接する場合には、水銀粒10がポンドの所
定位置に置かれて接触した時点から時間の経過により水
銀と鉄板との間の接触角が変化して水銀粒】0の形は徐
々に扁平になる。
また水銀粒10を電極の先端部51と離れさせるに必要
な横方向の加速度の値即ち閾値が大きい方へ変化するな
どの不都合を生ずるが、これらは付着力による影響であ
る。従ってポンド20の内面は例えばサンドブラストと
か液体ホーニングとか呼ばれている研磨剤の微粉を吹付
けるなどの機械的方法や化学的にエツチングするなどの
方法により細かい凹凸面とされている。このような粗面
は高倍率に拡大して見ると1ミクロン稈度の凹凸が数1
0ミクロンの大きな凹凸面上に複合形成されたよりな粗
面であり、この凹凸が急峻でありかつ複雑であるほど目
的に叶うものである。このような粗面と水銀との接触角
は90度を超える鈍角であり時間の経過による付着力の
変化は認められず長年月静止状襲に放置されても水銀粒
]0の横移動に必要な加速度間1直は変化が認められな
いようにする事ができる。ポット20の内面を上述の如
く粗面にして水銀粒10のポット内面への接触角を鈍角
とする事によって水銀粒10は図示の如くポット2υの
底部の中央凹部にその下方の一部分を没入しているのみ
で、大部分はポット20内の空間に表面張力によって球
に近い形をとらせる事が出来るがその水銀量の上限はお
よそ1グラム程度である。
地震と同じような振動として例えば振動の周期を0.3
秒から07秒迄として、この範囲内での周期をもった振
動を印加して加速度間1直を規定するという製品に対す
る規格の設定がなされているが、感震器の特性としては
この範囲内の周期の振動に対しては一様な感度である事
が望ましい事は云う迄もない。ポット20の中央凹部に
隣接して外側に広がる底部の勾配が、仮りに高力1記底
部24のみで構成されている場合には、0.3秒の周期
の振動を印加した時と07秒の周期の振動を印加した時
とでは感震器の感度即ち加速度閾睡に相違が生ずる。即
ち振動加速度を受けた水銀粒10が、はぼ垂直な壁面2
2を乗り越えて外方へ移動した時にその一移動した部分
の乗っている場所が傾斜していると重力加速度の分力の
影響を受は再び水銀粒1oがボッ)20の中央凹部へ引
戻される事になり電[50の先端51から離れる状態に
移行する迄の水銀粒10の移動状態がスムーズでなく振
動周期の相違により電極から水銀粒が離れてしまう時点
の加速度閾値に変動を生ずるものと考えられる。従って
0.3秒の周期では比較的低い加速度1it(例えば1
70力iし)で接点が開となるのに対して05秒或いは
0.7秒の周期の振動では比較的高い加速度(例えば2
30力゛71/)を印加しないと接点が開とならないと
いう状態が生ずる。
しかしながらボッ) 20の中央凹部に隣接する底部が
、図示の如く低勾配であると加速度閾値でようやく壁面
を乗り越えた水銀粒JOが重力の分力による引き戻し力
を受ける事がないのでこの部分の移動がスムーズに連続
して行なわれw+iの先端51との接触が断たれるに至
るのに必要な加速度閾値の振動周期の相異による有意差
がほとんどなくなるためと考えられる。振動が印加され
なくなった時、水銀粒を重力によシ自己復帰させる為に
低勾配の底部とその外側に連接されている高勾配の底部
の各々の半径方向の長さの割合が選定されている。前述
した範囲内の振動周期の相違による感度をフラットにす
る為の他の要因としては、ポット20の中央凹部に没入
する水銀粒ioの下方部分と表面張力によってポット内
部空間に自由に盛り上がっている水銀粒10の上方部分
との割合を選定する点がある。例えば−実験例について
述べると0.35グラムの水銀粒の直径は3.8ミリメ
ートルで高さは2Bミリメートル程度であるがこの水銀
粒の中央凹部に没入している下方部分即ち壁面22の高
さけ0.5ミリメートルの場合がフラットな特性であり
、この深さを増加したシ減少するとフラットな特性が得
られない。またこの要因は感震器としての加速度閾値を
決めるものでもあるので両者を考1.嚇した上で全水銀
量を設定する必要がある。
次に耐ノイズ撤動特性について述べる。感震器の設置さ
れた暖房機器の近くを物体が通る事により或いは暖房機
器に人が触れたりした時に発生する外乱振動は、加速度
値としては可成り大きく例えば300ガル乃至500ガ
lし程度の随が観測される事がある。しかしながらその
周期は長いものでも01秒位であり大部分はそれ以下の
短い周期であるからこのノイズ振動によって加速度量l
it 200ガル程度の感震器を作動させないようにす
る必要がある。種々の実験から得られた知見によれば、
先に述べた水銀粒の高さに対して1//3程度の深さに
電極を挿入すればよい事が判った。1グラム以下の少量
の水銀粒の中に電極を挿入する場合、水銀の表面張力に
妨害をされて水銀粒の中央に電極を挿入する事は容易で
はないが、水銀粒が重力にょってボン)20の中央凹部
の中心にきっちりと位置するためには電極の太さが問題
となる。例えば0.35グラムの水銀粒の場合電極の水
銀粒に挿入される部分の太さが0.43 ミリメートル
では水銀粒の中心が中央凹部にきっちりと位置する確率
が90%位であり残り10%位は扁む[7た位置になる
。電極の太さがこれより太く例えば05ミリメー)/し
の直径では90%位扁むした位置にしか水銀粒は重力で
自己復帰しなくなる。挿入される部分の電極の太さを0
、詔ミリメートルに細くするとほとんど100%中心に
きつちυと位置するという結果が得られた。1グラム以
下の少量の水銀粒について云えばその水銀粒の横方向の
直径のイ0以下に挿入する部分の太さを選定した電極を
用いればよい事が判った。
さらに重要な事として、感震器が地震に応答して動作し
接点が開放状態となった場合その開放状態を保持する時
間が例えば数ミリセコンドといういわば誤作動している
ような短かいものでなく数10ミリセコンド乃至100
ミリセコンドという充分な保持時間が得られるかどうか
という点である。
これは前述のノイズ振動に対する誤動作を防止する性能
とは逆の関係にあり、電極の先端51が静止状態で水銀
粒10中に挿入されている部分が少ない方が望ましいの
であるが、耐ノイズ誤動作特性を満足するに必要な挿入
量を確保した上で接点開放の保持時間を充分に得る為に
は、水銀粒】0のポット20の中央凹部を満たしている
下方部分と空間に表面張力で球状に盛り上がっている上
方部分との割合及び中央凹部の外側に隣接する低勾配底
部と高勾配底部との割合を選定する事によって、横力向
の加速度が開鎖を上廻って水銀粒lOが移動し一旦電極
と離れた後、逆方向の加速度を水銀粒が受けて電極と再
び接触する迄の接点開放時間を充分長くする事が出来る
。ここで注意すべき点は水銀粒10のポット20の中央
凹部を満たしている下方部分と空間に表面張力で盛シが
っている上方部分との割合は前述したように地震周期の
範囲内での一様な感反特性を得る事と密接な関係にあり
、さらに応動加速度量1直とも密接に関係しているので
それらの特性を考慮して決める必要がある。また低勾配
底部と高勾配底部との割合において低勾配底部の割合を
大きくすれば保持時間を長くする事が出来るが、その反
面、横方向加速度によって移動した水銀粒10が重力の
分力によってポットの中央凹部に復帰する場合の能力が
犠牲になシ例えば感震器の取付姿勢が理想的な正規位置
から少し傾いて取付けられた場合には水銀粒10が復帰
出来なくなる恐れがあり、この取付角度の許容誤差をど
の程度小さく出来るかという実用面での問題を考慮して
設計する必要がある。
第2図は他の実施例を示す部分断面図である。
これは水銀粒10と電極50及び水銀粒JOとポンド2
0との間の電気的な接触抵抗値を改良したものである。
即ち電[50の細くされた先端部分5]の下端面52の
表面にメッキなどの方法でニンケル層を設け、この二り
ケ/L−′層を水銀と濡れる状態としさらにポットの中
央凹部のほぼ中1uに小さなくぼみ27を作シ、このく
ほみ27の中−\ニッケル板を打抜いて作った小片28
を圧入しこの小片28を水銀と個れる状態としたもので
ある。ニッケルはその表面が酸化されていない状態で水
銀と接触させると容易に濡らす事が出来る。密閉容器の
内部空間は水銀の酸化を防止する為に不活性ガス又は還
元性ガスによって満たされており、長年月に亘って初期
の状態を保ち性能の劣化を防ぐ事が出来る。電極の細く
された部分の微少な端面52とボンドの中央凹部の中心
の微少なくぼみ27との二個所が水銀粒10との接触角
が小さい儒れた状態とされ、容器内面の他のほとんど大
部分は水銀とは接触角が極めて大きい濡れない粗面とさ
れているからこの第2図示実施例の感震器の動作は前に
述べた第1図のものと変らない様に設計する事が出来る
以上述べた如く、本発明は冒頭に記載した高い信頼性を
有し小形軽量でしかも長年月に亘シ性能が維持されると
いう秀れた感震器を提唱するものであシ、その工業的価
値は大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る感震器の一実施例を縦断面図にて
示すものであり、第2図は他の実施例に係る感震器の第
1図に示したものと異なる部分のみを拡大して縦断面図
忙て示したものである。 10・・・・・・水銀粒、      2o・・・・・
・ポット、21・・・・・・底 面、     22・
・・・・・壁 面、23・・・・・・低勾配底部、  
 24・・・・・・高勾配底部、26・・・・・・開口
端部、    3o・・・・・・蓋 板、40・・・・
・・電気絶縁封着材、 50・・・・・・電 極、51
・・・・・・電極下端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央四部、低勾配の底部及び高勾配の底部が同心的に配
    設されたポット及びその開口端部に電極を絶縁固着した
    蓋板全接合して構成した金属製密閉容器中に水銀粒を封
    入して成シ、その水銀粒は静止状態で正規姿勢にある時
    に前記中央凹部を下方の一部分で満たし上方の大部分は
    その自由表面で密閉容器内空間に高く盛シ上がる如く設
    定されるとともに前記蓋板に絶縁固着された電極の下端
    は水銀粒の盛り上がった部分に挿入されておシ、その挿
    入部分の直径は水銀粒の直径の名以下に選定された事を
    特徴とする感震器。
JP58104576A 1983-06-10 1983-06-10 感震器 Granted JPS59228123A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58104576A JPS59228123A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 感震器
US06/526,498 US4493066A (en) 1983-06-10 1983-08-25 Seismosensitive device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58104576A JPS59228123A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 感震器

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Publication Number Publication Date
JPS59228123A true JPS59228123A (ja) 1984-12-21
JPH0223811B2 JPH0223811B2 (ja) 1990-05-25

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ID=14384259

Family Applications (1)

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JP58104576A Granted JPS59228123A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 感震器

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US4493066A (en) 1985-01-08
JPH0223811B2 (ja) 1990-05-25

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