JPS5922782Y2 - 2極コンデンサランモ−タ - Google Patents
2極コンデンサランモ−タInfo
- Publication number
- JPS5922782Y2 JPS5922782Y2 JP1979093111U JP9311179U JPS5922782Y2 JP S5922782 Y2 JPS5922782 Y2 JP S5922782Y2 JP 1979093111 U JP1979093111 U JP 1979093111U JP 9311179 U JP9311179 U JP 9311179U JP S5922782 Y2 JPS5922782 Y2 JP S5922782Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- speed
- main
- auxiliary
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は広範囲の2種変速を可能にした2極コンテ゛ン
サランモータに関するものである。
サランモータに関するものである。
コンデンサランモータは、第1図のように主巻線1と運
転コンデンサ2を接続した補助巻線3及び変速巻線4を
具備し、主巻線1と運転コンデンサ2の接続点は一方の
電源端子5aに接続され、主巻線1と変速巻線4の接続
点から高速運転用端子6が導出されまた変速巻線4と補
助巻線3の接続点から低速運転用端子7が導出され、こ
れらの端子6,7は適時切換子8で切換接続され他方の
電源端子5bに接続して構成される。
転コンデンサ2を接続した補助巻線3及び変速巻線4を
具備し、主巻線1と運転コンデンサ2の接続点は一方の
電源端子5aに接続され、主巻線1と変速巻線4の接続
点から高速運転用端子6が導出されまた変速巻線4と補
助巻線3の接続点から低速運転用端子7が導出され、こ
れらの端子6,7は適時切換子8で切換接続され他方の
電源端子5bに接続して構成される。
上述のような電気回路において高速運転接続時切換子8
は高速運転用端子6に接続され変速巻線4に補助巻線3
の電流を通じコンデンサランモータを高速運転させ低速
運転接続時切換子8は低速運転用端子7に接続され変速
巻線4に主巻線1の電流を通じコンデンサランモータを
低速運転させるものである。
は高速運転用端子6に接続され変速巻線4に補助巻線3
の電流を通じコンデンサランモータを高速運転させ低速
運転接続時切換子8は低速運転用端子7に接続され変速
巻線4に主巻線1の電流を通じコンデンサランモータを
低速運転させるものである。
さてこのように主巻線と補助巻線との割合を変えること
によって変速切換えを行う2極コンテ゛ンサランモータ
において、従来、主巻線1と補助光線3は各巻軸を電気
角90°異にして巻かれかつ変速巻線4が補助巻線3の
巻軸を同一にして巻かれていた。
によって変速切換えを行う2極コンテ゛ンサランモータ
において、従来、主巻線1と補助光線3は各巻軸を電気
角90°異にして巻かれかつ変速巻線4が補助巻線3の
巻軸を同一にして巻かれていた。
従って高速運転接続時変速巻線4に補助巻線3に流れる
電流を通じ主巻線1による主磁力と変速巻線4と補助巻
線1による補助磁力で高速回転させる高トルクを発生さ
せる。
電流を通じ主巻線1による主磁力と変速巻線4と補助巻
線1による補助磁力で高速回転させる高トルクを発生さ
せる。
ただしこの時主磁軸と補助磁軸は電気角90°で対称と
なっている。
なっている。
低速運転接続時、変速巻線4に主巻線1に流れる電流を
通し主巻線1と変速巻線4による主磁力と補助光線3に
よる補助磁力で低速回転するような低トルクを発生せし
めが、このとき主磁軸と補助磁軸は電気角90°以上の
非対称となる。
通し主巻線1と変速巻線4による主磁力と補助光線3に
よる補助磁力で低速回転するような低トルクを発生せし
めが、このとき主磁軸と補助磁軸は電気角90°以上の
非対称となる。
従ってこのような従来のコンデンサランモータは低速運
転接続設定低速回転数を同期回転数の60%以下に設定
すると、補助巻線3の巻軸を同一とする変速巻線4に流
れる主巻線1電流による磁束が主巻線1及び補助巻線3
に強く影響を及ぼしコンデンサランモータの磁束分布を
著しく乱し主巻線1は変速巻線4と合せて巻線を多くし
たにもかかわらず大きいインピーダンスを取ることがで
きないので、主巻線1の電流が大きくなって効率が悪く
なるとともに巻線温度が上昇して使用に耐えられなくな
った。
転接続設定低速回転数を同期回転数の60%以下に設定
すると、補助巻線3の巻軸を同一とする変速巻線4に流
れる主巻線1電流による磁束が主巻線1及び補助巻線3
に強く影響を及ぼしコンデンサランモータの磁束分布を
著しく乱し主巻線1は変速巻線4と合せて巻線を多くし
たにもかかわらず大きいインピーダンスを取ることがで
きないので、主巻線1の電流が大きくなって効率が悪く
なるとともに巻線温度が上昇して使用に耐えられなくな
った。
特に回転子に連動して冷却用ファンを駆動している場合
はそれが顕著であった。
はそれが顕著であった。
また磁束分布の乱れによる磁気騒音も顕著に現われるよ
うになる。
うになる。
従って、従来においては同期回転数の60%程度までの
減速しかできないものであるが、本考案は更に低速度の
減速を可能としたものであり、以下に本考案を詳説する
。
減速しかできないものであるが、本考案は更に低速度の
減速を可能としたものであり、以下に本考案を詳説する
。
主巻線1と運転コンデンサ2を接続した補助巻線3及び
変速巻線4の電気的接続は第1図と同様である。
変速巻線4の電気的接続は第1図と同様である。
そしてコンテ゛ンサランモータの固定子において、主巻
線1と補助巻線3は各巻軸を電気角90°異にして配置
され、変速巻線4は、主巻線1の巻軸を変速巻線4の巻
軸として巻かれていて高速運転接続時補助巻線3の電流
を通じ変速巻線4と補助巻線3による補助磁軸と主巻線
1による主磁軸を非対称となし、低速運転接続時主巻線
1の電流を通じ補助巻線3による補助磁軸と変速巻線4
と主巻線1による主磁軸を対称となるように構成される
。
線1と補助巻線3は各巻軸を電気角90°異にして配置
され、変速巻線4は、主巻線1の巻軸を変速巻線4の巻
軸として巻かれていて高速運転接続時補助巻線3の電流
を通じ変速巻線4と補助巻線3による補助磁軸と主巻線
1による主磁軸を非対称となし、低速運転接続時主巻線
1の電流を通じ補助巻線3による補助磁軸と変速巻線4
と主巻線1による主磁軸を対称となるように構成される
。
本考案の動作を2極固定子スロツト24のコンデンサラ
ンモータにおいて説明する。
ンモータにおいて説明する。
ただし図面においてX−Xは主巻線1(◎印)の巻軸、
Y−yは補助巻線3(○印)の巻軸で変速巻線4(口部
)は巻軸X−Xを同一にして巻かれている。
Y−yは補助巻線3(○印)の巻軸で変速巻線4(口部
)は巻軸X−Xを同一にして巻かれている。
また第2図の◎、○9ロ印内の「・」及び丁×」は電流
の方向を示し「・」は紙面の裏から表へ、「×」は紙面
の表から裏へ流れているものとする。
の方向を示し「・」は紙面の裏から表へ、「×」は紙面
の表から裏へ流れているものとする。
第2図イは切換子8を高速運転用端子6に接続して高速
運転接続し変速巻線4に補助巻線3の電流を通している
ときで、変速巻線4は補助巻線3と空間的に電気角90
゜異にして巻かれ変速巻線4及び補助巻線3に流れる補
助巻線電流による補助磁軸は主巻線1の主巻線電流によ
る主磁軸に対し電気角105°の相差角をもって非対称
となすと共に主磁力及び補助磁力が大きく第3図トルク
特性曲線において実線で示されるような高トルクを持つ
非対称軸コンデンサランモータとして運転される。
運転接続し変速巻線4に補助巻線3の電流を通している
ときで、変速巻線4は補助巻線3と空間的に電気角90
゜異にして巻かれ変速巻線4及び補助巻線3に流れる補
助巻線電流による補助磁軸は主巻線1の主巻線電流によ
る主磁軸に対し電気角105°の相差角をもって非対称
となすと共に主磁力及び補助磁力が大きく第3図トルク
特性曲線において実線で示されるような高トルクを持つ
非対称軸コンデンサランモータとして運転される。
第2図口は切換子8を低速運転用端子7に接続して低速
運転接続し変速巻線4に主巻線1に流れる電流を通じて
いるときで、この時変速巻線4と主巻線1は空間的に電
気角0°の同位相で゛巻かれているので変速巻線4と主
巻線1に流れる主巻線電流による主磁軸と補助巻線3に
流れる補助巻線電流による補助磁軸が電気角90°の相
差角をもって対称となりかつ主磁力及び補助磁力か小さ
くなって第3図トルク特性曲線において破線で示される
ような低l・ルクを持つ対称軸コンデンサランモータと
して運転される。
運転接続し変速巻線4に主巻線1に流れる電流を通じて
いるときで、この時変速巻線4と主巻線1は空間的に電
気角0°の同位相で゛巻かれているので変速巻線4と主
巻線1に流れる主巻線電流による主磁軸と補助巻線3に
流れる補助巻線電流による補助磁軸が電気角90°の相
差角をもって対称となりかつ主磁力及び補助磁力か小さ
くなって第3図トルク特性曲線において破線で示される
ような低l・ルクを持つ対称軸コンデンサランモータと
して運転される。
そして第3図においてファン等の負荷特性曲線か1点鎖
線に示すような曲線をとるものとすれば、高速運転接続
特高トルク特性曲線と負荷特性曲線が交差するN1の回
転数で高速回転し、低速運転接続特低I・ルク特性曲線
と負荷特性曲線が交差するN2の回転数で低速回転する
。
線に示すような曲線をとるものとすれば、高速運転接続
特高トルク特性曲線と負荷特性曲線が交差するN1の回
転数で高速回転し、低速運転接続特低I・ルク特性曲線
と負荷特性曲線が交差するN2の回転数で低速回転する
。
このように主巻線1と変速巻線4との巻軸を同一にした
場合、低速運転接続時従来の如き磁束分布の乱れがなく
、主巻線1と変速巻線4によるインピーダンスが充分大
きくなるので、主巻線1の電流が従来に比してずつと小
さくなる。
場合、低速運転接続時従来の如き磁束分布の乱れがなく
、主巻線1と変速巻線4によるインピーダンスが充分大
きくなるので、主巻線1の電流が従来に比してずつと小
さくなる。
従って、低速回転数を同期回転数の60%以下に設定し
ても巻線温度があまり上昇せず充分使用できる。
ても巻線温度があまり上昇せず充分使用できる。
又本考案においては従来よりも巻数の少ない変速巻線4
で低速運転接続低I・ルクが得られるので適当に巻数を
設定すれば、コンテ゛ンサランモータとしての特性を低
下させることがなく磁気騒音も問題にならない。
で低速運転接続低I・ルクが得られるので適当に巻数を
設定すれば、コンテ゛ンサランモータとしての特性を低
下させることがなく磁気騒音も問題にならない。
また低速運転接続時の、電源電圧100 V電源周波数
60 Hzのときの従来及び本考案を実施した2極コン
デンサランモータにおける回転数に対する電流特性曲線
は第4図のとおりで、イは電源電流、口は主巻線電流、
ハは補助巻線電流特性で、実線は従来を、破線は本考案
を示す。
60 Hzのときの従来及び本考案を実施した2極コン
デンサランモータにおける回転数に対する電流特性曲線
は第4図のとおりで、イは電源電流、口は主巻線電流、
ハは補助巻線電流特性で、実線は従来を、破線は本考案
を示す。
第4図口を検討してみるに主巻線電流は回転数の減少と
共に増加するが従来における主巻線電流の増加の傾向は
本考案に比べ非常に大きく、従って従来では低速運転接
続時の設定低速回転数が2300 rpmで巻線温度上
昇が85℃になってしまうが、本考案においては設定低
速回転数160Orpmであっても巻線温度上昇は80
℃に押えられる。
共に増加するが従来における主巻線電流の増加の傾向は
本考案に比べ非常に大きく、従って従来では低速運転接
続時の設定低速回転数が2300 rpmで巻線温度上
昇が85℃になってしまうが、本考案においては設定低
速回転数160Orpmであっても巻線温度上昇は80
℃に押えられる。
即ち、本考案の構成によれば、高速運転接続特上磁軸と
補助磁軸を非対称となし、高トルクを有する非対称軸コ
ンデンサランモータとして高速回転でき、更には本考案
において各巻線の巻数及び各空間的な配置を適当に設定
すれば主磁軸と補助磁軸を電気角105°の非対称とな
し従来の高速運転接続時よ1)大きい出力か得られる。
補助磁軸を非対称となし、高トルクを有する非対称軸コ
ンデンサランモータとして高速回転でき、更には本考案
において各巻線の巻数及び各空間的な配置を適当に設定
すれば主磁軸と補助磁軸を電気角105°の非対称とな
し従来の高速運転接続時よ1)大きい出力か得られる。
又、低速運転接続時、従来の如き磁束分布の乱れがなく
インピーダンスが充分大きくなるので主巻線電流は適正
な値を呈し低速運転時の設定低速回転数の下限を更に低
めることができかつコンデンサランモータの消費電力か
゛減少して効率を改善することができる。
インピーダンスが充分大きくなるので主巻線電流は適正
な値を呈し低速運転時の設定低速回転数の下限を更に低
めることができかつコンデンサランモータの消費電力か
゛減少して効率を改善することができる。
なお空調送風機等において本考案の2極コンチンサラン
モータを用いれば、コンデンサランモータにおいて最高
同期回転数附近の350Orpmの高速回転から同期回
転数の50%附近の150Orpmの低速回転をしてそ
の減速回転数巾を大きくすることができ実用的な面で本
考案の利点が生かされ、そしてこの低速回転数は従来の
4極コンテ゛ンサランモータの同期回転数附近に相当す
るものであるが、本考案は2極−4極の極数変換形コン
デンサランモータに比べ極めて簡単な構成で減速回転中
の大きいコンデンサランモータが提供できる。
モータを用いれば、コンデンサランモータにおいて最高
同期回転数附近の350Orpmの高速回転から同期回
転数の50%附近の150Orpmの低速回転をしてそ
の減速回転数巾を大きくすることができ実用的な面で本
考案の利点が生かされ、そしてこの低速回転数は従来の
4極コンテ゛ンサランモータの同期回転数附近に相当す
るものであるが、本考案は2極−4極の極数変換形コン
デンサランモータに比べ極めて簡単な構成で減速回転中
の大きいコンデンサランモータが提供できる。
第1図はコンデンサランモータの電気回路図、第2図は
本考案の実施例における固定子巻線分布図、第3図は本
考案における実施例の1〜ルク特性曲線図、第4図は低
速運転接続時における従来例と本考案の実施例の回転数
に対する電流特性を示し、イは電源電流、町よ主巻線電
流、ハは補助巻線電流の電流特性曲線図である。 1・・・・・・主巻線、2・・・・・・運転コンデンサ
、3・・・・・・補助巻線、4・・・・・・変速巻線、
X−X・・・・・・主巻線1の巻軸、Y−y・・・・・
・補助巻線3の巻軸。
本考案の実施例における固定子巻線分布図、第3図は本
考案における実施例の1〜ルク特性曲線図、第4図は低
速運転接続時における従来例と本考案の実施例の回転数
に対する電流特性を示し、イは電源電流、町よ主巻線電
流、ハは補助巻線電流の電流特性曲線図である。 1・・・・・・主巻線、2・・・・・・運転コンデンサ
、3・・・・・・補助巻線、4・・・・・・変速巻線、
X−X・・・・・・主巻線1の巻軸、Y−y・・・・・
・補助巻線3の巻軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主巻線と、コンデンサを接続した補助巻線とを互いに電
気角π/2ずれた位置に分布すると共に変速巻線を設け
た2極コンデンサランモータにおいて、 主巻線と巻線を同じくして変速巻線を設け、且つ、高速
運転時変速巻線に補助巻線の電流を通じ、低速運転時変
速巻線に主巻線の電流を通じるスイッチ機構を設けた2
極コンテ゛ンサランモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979093111U JPS5922782Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 2極コンデンサランモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979093111U JPS5922782Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 2極コンデンサランモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS554698U JPS554698U (ja) | 1980-01-12 |
JPS5922782Y2 true JPS5922782Y2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=29023917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979093111U Expired JPS5922782Y2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 2極コンデンサランモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922782Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-05 JP JP1979093111U patent/JPS5922782Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS554698U (ja) | 1980-01-12 |
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