JPS59227331A - 被加工体の位置決め装置 - Google Patents
被加工体の位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59227331A JPS59227331A JP10308783A JP10308783A JPS59227331A JP S59227331 A JPS59227331 A JP S59227331A JP 10308783 A JP10308783 A JP 10308783A JP 10308783 A JP10308783 A JP 10308783A JP S59227331 A JPS59227331 A JP S59227331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- stylus
- dial indicators
- attached
- sliding groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ワイヤカット放電加工装置等において、被
加工体をテーブルに取付けて加工する場合の被加工体の
位置決め装置に関するものである。
加工体をテーブルに取付けて加工する場合の被加工体の
位置決め装置に関するものである。
従来は、この種の装置として第1図に示すものがあった
。図において、(1)はベラ)、(2)ハペット(1)
上に配置された逆り字状コラム、(3)はベット(1)
上に載1:されAX軸移動テーブル、(5)はX軸移動
テーブル(4)上に載置された加工槽、(6)は被加工
体を載せるテーブルで、(7)はテーブル(6) K:
載せられた被加工体で、この被加工体(7)は取付具(
8)によシテーブル(6)上に固定されている。(9)
はワイヤ電極を支持する上部ノズルで、被加工体(7)
の板厚によ如上下することが可能な機構になっている。
。図において、(1)はベラ)、(2)ハペット(1)
上に配置された逆り字状コラム、(3)はベット(1)
上に載1:されAX軸移動テーブル、(5)はX軸移動
テーブル(4)上に載置された加工槽、(6)は被加工
体を載せるテーブルで、(7)はテーブル(6) K:
載せられた被加工体で、この被加工体(7)は取付具(
8)によシテーブル(6)上に固定されている。(9)
はワイヤ電極を支持する上部ノズルで、被加工体(7)
の板厚によ如上下することが可能な機構になっている。
また、α1はコラム(2)へ磁気で自由な位置に固定で
きるマグネット台、α力はマグネット台OQに取付けら
れた支持枠、(ロ)は支持棹α力の先端部に取付けられ
たダイヤルインジケータ、(2)はダイヤルインジケー
タ(2)の触針である。
きるマグネット台、α力はマグネット台OQに取付けら
れた支持枠、(ロ)は支持棹α力の先端部に取付けられ
たダイヤルインジケータ、(2)はダイヤルインジケー
タ(2)の触針である。
次に上記装置の操作について説明する。第1図において
、被加工体(7)は加工前にテーブル(6)上でX軸、
Y軸を基準にして正確な位置に取付具(8)によって把
持するために位置決め作業を行う必要があるb先ず、加
工槽(5)上に固定されたテーブル(6)に載置された
被加工体(7)の基準面となる図よシ見て正面の壁面ま
たは左壁面をコラム(2)に磁気で固定されたマグネッ
ト台に取付けられた支持棹α力、ダイヤ夛ンンジケータ
(2)の先端に設けた触針α撞を前記の正面の壁面また
は左壁面に当接して、X軸移動テーブル(3)またはY
軸移動テーブル(4)を駆動することによυ被加工体(
7)を平行移動させ、触針に)の前記正面の壁面または
左壁面に摺動を反復させ、ダイヤルインジケータα埠の
読みが前記摺動行程において、壁面の左右両端部におけ
る測定値の差の最小値を得るまで反復して繰返すことに
よシ、被加工体(7)のX@またはY軸忙対する精度を
確保するための取付位置を決定してから、取付具(8)
により被加工物(7)を把持、固定して加工を開始する
。
、被加工体(7)は加工前にテーブル(6)上でX軸、
Y軸を基準にして正確な位置に取付具(8)によって把
持するために位置決め作業を行う必要があるb先ず、加
工槽(5)上に固定されたテーブル(6)に載置された
被加工体(7)の基準面となる図よシ見て正面の壁面ま
たは左壁面をコラム(2)に磁気で固定されたマグネッ
ト台に取付けられた支持棹α力、ダイヤ夛ンンジケータ
(2)の先端に設けた触針α撞を前記の正面の壁面また
は左壁面に当接して、X軸移動テーブル(3)またはY
軸移動テーブル(4)を駆動することによυ被加工体(
7)を平行移動させ、触針に)の前記正面の壁面または
左壁面に摺動を反復させ、ダイヤルインジケータα埠の
読みが前記摺動行程において、壁面の左右両端部におけ
る測定値の差の最小値を得るまで反復して繰返すことに
よシ、被加工体(7)のX@またはY軸忙対する精度を
確保するための取付位置を決定してから、取付具(8)
により被加工物(7)を把持、固定して加工を開始する
。
従来のこの種の装置は以上のように構成されているので
、被加工物が長い場合はダイヤルインジケータの触針を
被加工体の端面の一端から他端迄移動テーブルを駆動さ
せて摺動する煩雑さと、準備に費やす時間が長いという
欠点があった。また、ダイヤルインジケータを取付け・
る支持環が長いために、作業中の振動の影響でダイヤル
インジケータの測定値が不安定となシ、測定誤差の原因
になった。
、被加工物が長い場合はダイヤルインジケータの触針を
被加工体の端面の一端から他端迄移動テーブルを駆動さ
せて摺動する煩雑さと、準備に費やす時間が長いという
欠点があった。また、ダイヤルインジケータを取付け・
る支持環が長いために、作業中の振動の影響でダイヤル
インジケータの測定値が不安定となシ、測定誤差の原因
になった。
この発明は、−ヨ寝のような従来の欠点を除去するため
になされたもので、2個のダイヤルインジケータをテー
ブルに固定した摺動自在な取付台の左右に設け、被工作
物の基準となる端面に垂直に触針を当接させ、左右の両
ダイヤルインジケータの読み取り値を検出するだけで被
工作体の正確な取付位置が得られる位置決め装置を提供
するものである。
になされたもので、2個のダイヤルインジケータをテー
ブルに固定した摺動自在な取付台の左右に設け、被工作
物の基準となる端面に垂直に触針を当接させ、左右の両
ダイヤルインジケータの読み取り値を検出するだけで被
工作体の正確な取付位置が得られる位置決め装置を提供
するものである。
以下に、この発明の一実施例を図について説明する。第
2図および第6図において、(6)はテーブル、(7)
は被加工体、(8)は取付具、(14は計測器を固定す
る取付板、αりはテーブル(6)の端面で精密に平面度
を加工された取付板a4を固定する取付面、αQはダイ
ヤルインジケータで取付板α◆に固定され、α力はダイ
ヤルインジケータaQの先端部に設けられた触針である
。a峰は被加工物(7)の一端面で、2個のダイヤルイ
ンジケータα6の先端に設けた触針clノを当接して摺
動させる計測の基準面である。(至)は摺動子、■は取
付板α◆に凹設された摺動溝で、摺動子(至)を保持し
ながら左右に移動するよう罠なっている。
2図および第6図において、(6)はテーブル、(7)
は被加工体、(8)は取付具、(14は計測器を固定す
る取付板、αりはテーブル(6)の端面で精密に平面度
を加工された取付板a4を固定する取付面、αQはダイ
ヤルインジケータで取付板α◆に固定され、α力はダイ
ヤルインジケータaQの先端部に設けられた触針である
。a峰は被加工物(7)の一端面で、2個のダイヤルイ
ンジケータα6の先端に設けた触針clノを当接して摺
動させる計測の基準面である。(至)は摺動子、■は取
付板α◆に凹設された摺動溝で、摺動子(至)を保持し
ながら左右に移動するよう罠なっている。
次に上記装置の操作について説明する。第2図および第
5図において、2個の取付具(8)を緩めて被加工体(
7)をテーブル(6)上で自由状態にし、摺動子αりに
取付けられた2個のダイヤルインジケータaQを摺動溝
−に沿って移動させ、被加工体(7)の端面(1時の左
右両端部に近接した位置に触針(ロ)が当接する間隔に
してからダイヤルインジケータαりをそれぞれ取付板a
◆に対して固定する。この場合の左右のダイヤルインジ
ケータαQの両触針αカの先端は被加工体(7)の位置
決めの基準面となるテーブル(6)の取付面(ロ)から
の距離が精密に調整されて等しい寸法であれば、作業者
によって手動で被加工体(7)をテーブル(6)上で移
動させながら、左右のダイヤルインジケータの測定値が
等しくなる被加工体(7)の位置が求められると、被加
工体(7)の端面(ト)はテーブル(6)の取付面(ハ
)と平行な位置が得られたことになる。以上の操作で位
置決め作業は終了し、取付具(8)で被加工体(7)を
把持しテーブル(6)に固定して加工が開始される。
5図において、2個の取付具(8)を緩めて被加工体(
7)をテーブル(6)上で自由状態にし、摺動子αりに
取付けられた2個のダイヤルインジケータaQを摺動溝
−に沿って移動させ、被加工体(7)の端面(1時の左
右両端部に近接した位置に触針(ロ)が当接する間隔に
してからダイヤルインジケータαりをそれぞれ取付板a
◆に対して固定する。この場合の左右のダイヤルインジ
ケータαQの両触針αカの先端は被加工体(7)の位置
決めの基準面となるテーブル(6)の取付面(ロ)から
の距離が精密に調整されて等しい寸法であれば、作業者
によって手動で被加工体(7)をテーブル(6)上で移
動させながら、左右のダイヤルインジケータの測定値が
等しくなる被加工体(7)の位置が求められると、被加
工体(7)の端面(ト)はテーブル(6)の取付面(ハ
)と平行な位置が得られたことになる。以上の操作で位
置決め作業は終了し、取付具(8)で被加工体(7)を
把持しテーブル(6)に固定して加工が開始される。
この装置を用いた上記の操作以外に、他の芯出し作業と
して、ダイヤルインジケータαQを1個のみ使用して摺
動溝■に沿って左右に移動させ、被加工体(7)の端面
(ト)に触針的を当接させながら、ダイヤルインジケー
タαQの目盛を読みとることKよって、被加工体(7)
の端面(ハ)とテーブル(6)の取付面(イ)との平行
度の偏差が検出できるので、上記のダイヤルインジケー
タ(2)の左右への移動と被加工体(7)の位置修正動
作を数回交互に繰返えすことにより、被加工体(7)の
テーブル(6)上の正確な取付位置が得られる。
して、ダイヤルインジケータαQを1個のみ使用して摺
動溝■に沿って左右に移動させ、被加工体(7)の端面
(ト)に触針的を当接させながら、ダイヤルインジケー
タαQの目盛を読みとることKよって、被加工体(7)
の端面(ハ)とテーブル(6)の取付面(イ)との平行
度の偏差が検出できるので、上記のダイヤルインジケー
タ(2)の左右への移動と被加工体(7)の位置修正動
作を数回交互に繰返えすことにより、被加工体(7)の
テーブル(6)上の正確な取付位置が得られる。
以上の実施例では、被加工体の端面の触針による計測器
としてダイヤルインジケータを用いた力(他の計測器で
も良く、またワイヤカット放電加工における被加工体の
芯出し装置について述べため裟型彫放電加工あるい社特
殊な放電加工、さらには一般の工作機例えばフライス盤
等で被加工体の端面基準で芯出し作業を行なうものであ
れば同様の効果を奏す、る。
としてダイヤルインジケータを用いた力(他の計測器で
も良く、またワイヤカット放電加工における被加工体の
芯出し装置について述べため裟型彫放電加工あるい社特
殊な放電加工、さらには一般の工作機例えばフライス盤
等で被加工体の端面基準で芯出し作業を行なうものであ
れば同様の効果を奏す、る。
以上の上5 K sこの発明によればテーブルに直接2
個の計岡器を固定し、被加工体の芯出し基準面の両端部
近傍における前記2個の計測器の読み取υ値を比較しな
がら、被加工体の位置を手動で修正しつつ適正な取付は
位置を決めることができるので、作業効率が高く精度の
良い被加工体の位置決め装置が得られる。
個の計岡器を固定し、被加工体の芯出し基準面の両端部
近傍における前記2個の計測器の読み取υ値を比較しな
がら、被加工体の位置を手動で修正しつつ適正な取付は
位置を決めることができるので、作業効率が高く精度の
良い被加工体の位置決め装置が得られる。
第1図は従来のワイヤカット放電加工装置を示す構成図
、第2図は本発明の一実施例を示す要部の上面図、第3
図は第2図における正面図である。 6・・・テーブル、7・・・被加工体、14・・・取付
板、16・・・ダイヤルインジケータ、17・・・触針
、18・・・端面、19・・・摺動子、20・・・摺動
溝。 代理人大岩増雄 第1図 0
、第2図は本発明の一実施例を示す要部の上面図、第3
図は第2図における正面図である。 6・・・テーブル、7・・・被加工体、14・・・取付
板、16・・・ダイヤルインジケータ、17・・・触針
、18・・・端面、19・・・摺動子、20・・・摺動
溝。 代理人大岩増雄 第1図 0
Claims (1)
- 被加工体をテーブル上に載置し固定して加工を行なうワ
イヤカット放電加工装置等において、前記テーブルに固
定された取付板に貫通して設けられた摺動溝と、該摺動
溝に嵌入し該摺動溝に沿い移動および固定が自在な一対
の摺動子と、該摺動子のおのおのに保持され前記被加工
体の端面に対し#テホ垂直に触針が当接するダイアルイ
ンジケータ等の計測器を備えた被加工体の位置決め装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308783A JPS59227331A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 被加工体の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308783A JPS59227331A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 被加工体の位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227331A true JPS59227331A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14344847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10308783A Pending JPS59227331A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 被加工体の位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112298114A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-02 | 杭州中车车辆有限公司 | 一种清理机构及具有该清理机构的地铁列车清洗机 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10308783A patent/JPS59227331A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112298114A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-02 | 杭州中车车辆有限公司 | 一种清理机构及具有该清理机构的地铁列车清洗机 |
CN112298114B (zh) * | 2020-10-30 | 2022-04-12 | 杭州中车车辆有限公司 | 一种清理机构及具有该清理机构的地铁列车清洗机 |
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