JPS59226705A - 機械的な終端位置走査装置 - Google Patents

機械的な終端位置走査装置

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JPS59226705A
JPS59226705A JP59097660A JP9766084A JPS59226705A JP S59226705 A JPS59226705 A JP S59226705A JP 59097660 A JP59097660 A JP 59097660A JP 9766084 A JP9766084 A JP 9766084A JP S59226705 A JPS59226705 A JP S59226705A
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JP
Japan
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lever
slit
clamp
scanning device
position scanning
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JP59097660A
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English (en)
Inventor
クルト・シユト−ル
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Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
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Festo Maschinenfabrik Gottlieb Stoll Firma
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2815Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18992Reciprocating to reciprocating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、液力式もしくは空気力式のピストンシリンダ
ユニットのための機械的な終端位置走査装置であって、
旋回可能なレバーとケーシングとを有しておシ、レバー
の一端部が、その上に乗り上げて軌道運動を行々う質量
体によって操作可能であり、かつレバーの他端部が、切
シ換え部材を制御し、ケーシング内では、レバーが、そ
の中央範囲で旋回可能に支承されている形式のものに関
する。
(技術的背景) このようガ形式の終端位置走査装置を用いると、ピスト
ンシリンダユニットにおける可動部分によって規定さ扛
る予選択可能な位置を得ることができる位置に到達した
ことは、この終端位置走査装置によシ、例えば、表示装
置に可視的に表示さnうる。
なお、この終端位置走査装置は、ピストンシリンダユニ
ットの切り換え行程を制御して、特にこ 。
扛を逆転させるためにも利用される。終端位置走査装置
から出さnた信号は、ピストンシリンダユニットの接続
導管内に位置しているパルプ装置を制御することができ
る。
現在、このような形式で公知となっている終端位置走査
装置は、磁力式又は誘導式の近接スイッチとして普及し
ている。
例えば、ピストンシリンダユニットの可動部分に、単数
又は複数の永久磁石を装着し、その運動軌道内に、磁力
に感応する検出装置、例えば、永久磁石の漂遊磁界によ
り制御されるようなホール素子、又はリードリレーを配
置しておくことが公知となっている。
誘導式の近接スイッチの場合には、電磁発振器が、ピス
トンシリンダユニットの運動軌道内に配置さ扛る。可動
金属部分がこの発振器を通過すると、この発振器から放
出さnたエネルギーが過流によって緩衝さt、ひいては
、適宜なトリガー回路によって検出さ扛、かつ制御のた
めに利用される。
(従来技術の欠点) この種の磁力式及び誘導式の終端位置走査装置は、無接
触で作動し、極めて精密であり、しかも。
高い運転安全性を保っているが、他力、一連の欠陥をも
有している。
まず第1に、この種の装置を製作するのに要する費用が
比較的高く、次に、この装置から出される出力信号は、
電気的な回路を直接制御するためにしか適しておらず、
そのエネルギー供給の面で問題がある。さらに、磁力式
及び誘導式の終端位置走査装置は、激しい振動又は強い
打撃などによって、機能を損々わ扛易い比較的デリケー
トな機械でもある。
従って、電気的又は電子的な終端位置走査装置は、極度
の機械的負荷が加えら九るような場合に使用するのに適
していない。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第7234087号明細
書には、冒頭に述べたような形式の機械的に作用する終
端位置走査装置が提案さ扛ている。
この場合、旋回可能に支承さnたレバーは、終端位置走
査装置のケーシング内で案内さtたブツシュロッドを介
してピストンにより操作さ扛、かつレバー自体は、ケー
シング内に直接組み込廿力。
た多方向制御バルブを操作する。
この装置においては、種々異なる構成要素の機能が錯綜
しておシ、製作上の費用が嵩み、またシールの面でも問
題がある。しかも、この装置においては、例えば所要ス
ペース又は切9換え点、ひいては、ストローク長さまた
は振動数に関する要求に応じた整合を行なうことができ
ない。
(本発明の目的) 本発明の課題とするところは、そf自体取り外し可能な
ユニットとして構成さ力5、確実な機能性のもとに種々
異々る公知のピストンシリンダユニットに適合させるこ
とができ、1しかも、ピストンシリンダユニットに何ら
かの変更を加える必要なしに、申し分なく切シ換え点の
調整を行ないうる純粋に機械的に作動する終端位置走査
装置を提供することにある。
(発明の構成) この課題を解決するために、本発明により5ば、ケーシ
ングが、軸受スリーブと、その上に回動可能に配置さn
た緊締可能なりランプとから構成さ扛ており、このクラ
ンプが、スリットにより、軸受スリーブのカラー上に取
付は可能な2つの締付はジョーに分割さnておシ、かつ
レバーが、スリット内で強制案内さnておシ、軸受スリ
ーブが玉受口を形成する軸方向孔を有しており、この玉
受口内では、レバーが球頭を介して支承さtている。
(本発明の効果) 本発明によるこの新らしい終端位置走査装置は、空気力
式又は電気式又は機械的な切シ換え部材または回路に直
接作用させるのに適している。従って、終端位置信号の
ための情報担体を自由に選択することができる。
この装置の利点は、安全で信頼性の高い作用形式と同時
に、極めてコンパクトな構造が保証さn、簡単かつ低コ
ストでの製作が可能と外っていることにある。
しかも、この新らしい終端位置走査装置は、例えば、ク
ランプをねじって調整し、ケーシングをシリンダ壁内に
、程度の差こそあ扛、かなシ深く螺合することによって
、種々異なる公知のピストンシリンダユニットに適合さ
せることが可能であり、その切シ換え点を、申し分なく
調整することができるようになっている。
(実施例) 次に、添付図面に示した実施例につき本発明の詳細な説
明する。
第1図に示さ扛ている液力式もしくは空気力式ピストン
シリンダユニット用の機械釣人終端位置走査装置は、旋
回可能なレバー(1)として構成され。
た切り換え部材を有している。
このレバー(1)は、ケーシング(2)内に保持さnて
おシ、ケーシング(2)は、制御しようとする切シ換え
部材と、レバー(1)の戻し調整装置とを有している。
レバー(+1の一端部(3)は、ケーシング(2)から
突出している。このレバーの端部(3)は、その上に乗
り上げて軌道運動を行なう質量体によって、レバー+1
)が旋回せしめらするように負荷さnる。こ扛によって
、切シ換え部材が操作さn、軌道運動を行々う質量体が
、その終端位置に達したことを信号化する。
軌道運動を行なう質量体としては、通常、ピストンシリ
ンダユニット自体の可動な被駆動部分、つまシ、ピスト
ン又はシリンダ、もしくはこnに結合さtたストッパが
用いられる。
第1図に示すように、軌道運動を行なう質量体がレバー
f11に当接する点に、操作ヘッド(4)が設けられて
いる。この操作ヘッド(4)は、九面取シさnた表面を
有し、かつ全面的にレバー(1)から突出している。
レバー(1)は、円筒形の軸部(5)を有する丸棒であ
り、操作ヘッド(4)は、中心部を穿設さnた球体であ
って、この球体の中心部の円筒形の孔は、軸部(5)上
にプレス嵌めさnる。
このようにすnば、製作技術上の利点が得られるほかに
、軌道運動を行なう質量体における当接点の高さ調整が
、成る限度内で可能となる。しかし、出来るだけ大きな
レバーアームのため、操作ヘッド(4)をレバーfl)
の端部(3)に配置するのが有利である。
本発明によれば、レバーfl)を保持するケーシング(
2)が、スリーブ(6)と、その上に載着可能々クラン
プ(7)とから構成さ力、ている。
クランプ(7)は、スリーブ(61上で360°回動可
能であり、所定の角度位置で緊締しロックすることがで
きる。
レバー(1)ハ、スリーブ(6)における球継手(8)
内に支承さfており、原則として、全ゆる方向で旋回可
能である。しかし、このレバー(1)は、クランプ(力
によって、その都度所定の旋回平面内で強制案内され、
この旋回平面は、クランプ(7)をスリーブ(6)に対
して調節することによシ、変更することができる。
クランプ(7)の構造は、第2図に詳しく示さfている
が、この図では、スリーブ(6)とレバー(1)とが除
かれている。
従って、このクランプ(力は、面取シさnた横縁部(9
)を有する細長い直方体の形状を呈している。
クランプ(力は、その縦中心平面に沿って延びるスリッ
トa[llにより、2つの締付はジョーall(12に
分割さ肛ている。
このスリット00)は、クランプ(7)の高さ方向では
、全域に互って、またその長手方向では、一部分に互っ
て延びている。従って、このクランプ(7)は、長手方
向で見て、スリットの切ら肛た半面03)と。
スリットの切らnてない半面04)とを有している。
このスリットの切らj、た半面(13)は、締付はジョ
ー01)02によって形成さj、る。
クランプ(7)には、円筒形のケーシング開口部f+5
1が穿設さ扛ておシ、この開口部によって、クランプ(
7)をスリーブ(6)に取付けることができる。
ケーシング開口部(151は、ケーシング(2)の下面
06)からクランプ(7)内に案内さする袋穴の形状を
有しており、この袋穴は、スリットθ〔と出会うように
なっている。つまシ、このスリットθ0は、クランプ(
7)の内部で、ケーシング開口部(丙によシ、円筒形に
拡開さ扛ている。
縦方向のスリットは、締付はジョー01)0りの間と。
本発明による終端位置走査装置の上面071を形成する
袋穴基底部上とにのみ残存している。
第1図から明らかなように、レバー(1)は、スリン)
Qlのこの範囲内に突入している。この場合、レバー(
1)の他端部0υが、ケーシング(2)の上面071か
ら突出している。従って、スリット00)は クランプ
(7)の縦方向にレバー(1)の案内を行なう。
レバー (1)におけるこの突出した端部(IIにより
、操作員は、レバー位置の制御をすることができる。
す々わち、一方では、レバー(1)の位置を外部から見
ることができるように、この突出端部0秒が指針として
用いらn、かつ他方では、例えば、ピストンシリンダユ
ニットの緊急操作に当たシ、この突出端部0樽によって
、切シ換え部材の手動操作が可能となる。
クランプ(7)は、ケーシング開口部0りによって、ス
リーブ(6)のカラー09上に被せ嵌めら扛、締付はジ
ョー000りによって固定される。
締付はジョーQIIHは、スリット0〔を横切ってクラ
ンプ(7)を貫くねじ彌により、相互緊締可能である。
第2図には、とのねじ艶を受容するだめの一方の締付は
ジョー01)のねじ孔(21)と、他方の締付はジョー
02におけるとのねじ孔(21)と整合さtた貫通孔c
!aとが示されている。
ねじ■は、この貫通孔(2り内に差し込ま力1、ねじ孔
(21)内に螺合さする。この場合、ねじC0の頭部は
、凹設部(至)内に受容さnる。
第1図から明らかなように、ねじ■は、スリーブ(6)
のカラー01の高さ位置に配置さnておシ、こ肛によっ
て、均等で強い圧着力が得らハる。
締付はジョー0υa2における相互緊締運動は、スリン
)01によって保証さtた運動遊隙の枠内で、可能とな
っている。
本発明における主要な思想は、同一のスリットOnをレ
バーfl)の案内のために利用する点にあり、このこと
によって、本発明の終端位置走査装置の製作は著しく簡
易化される。
スリーブ(6)は、その中心部を貫通している軸方向孔
I2(イ)を備える軸線対称的な部材として構成さtて
いる。
この軸方向孔Q4の外項面は、その中心部で玉受口t2
5)を形成しておシ、玉受口(251は、レバー(1)
の球継手の一部を成している。
この玉受口(ハ)内には、レバー(1)の球頭e6)が
収容さ八、保持リング(27)によって確保されている
。玉受口Q5iにおける球体ゾーンの表面輪郭は、球体
中心点を通る平面からカラー〇!Ilまたはクランプ(
7)に向って狭くなっている。
レバー(++の球頭(2eは、軸方向孔(241におけ
るカラー01とは反対側の区分を通して玉受口(2旬内
に導入することができる。軸方向孔(24)は、この側
で、周方向溝(281により拡開され、ており、周方向
溝C81には、保持リング苅が収容さ扛る。つまり、こ
の周方向溝□□□は、玉受口(25)を、その最大内法
幅の範囲でノくツクカットしている。
周方向溝(28)内に挿入された保持リング(27+は
、周方向溝(28)の半径方向外面に支承さf、かつ球
頭(20の外壁面に支承されて、玉受口(25)内で保
持さ汎ている。
レバー(110球頭(26+は、中心部の穿設さ扛た球
体から形成さn、この球体の穿孔部は、レバー(1)の
軸部(5)に適合するように被せ嵌められ、摩擦力のみ
によって保持さ八る。
このような配置形式によって得られる利点は、レバー(
jlの長さ調節が可能と寿ることにあるが、コfLld
、ピストンシリンダユニットにおける予め定めらnた寸
法に整合させる場合に、重要なことである。
保持リングI271は、単純なスナップリングであって
もよいが、レバー(1)を弾性的に、かつ衝撃の影響を
受け々いように支承するためには、球継手(8)の特に
簡単々組み立てをも可能にするような弾性材料から成る
Oリングを用いると有利である。
そのためには、継手球体の被せ嵌めらtたレバー(1)
を、単に玉受口(2!′i)内にセットし、Oリングを
5レバー(11の端部(3)側から軸部(5)上に係合
させ、かつ周方向溝−内にプレス嵌めする。
スリーブ(6)の軸方向孔(24)は、玉受口(251
のところから、両方向で外側に向かって、テーパ状に拡
開している。
このような形状とすることによって、軸方向孔物)の内
部におけるレバー(1)の旋回運動が可能に々る。この
旋回運動は、軸部(5)が軸方向孔C4のテーパ状外墳
面部に当接する位置によって制限さ、f′I−る。
レバー(+1は、軸方向孔C24)を通って、と肛に続
くクランプ(7)のケーシング開口部aり内に突入して
いる。ケーシング開口部(15)は、レバー(1)を受
容し、その旋回運動に必要な遊びを保証する。
この軸方向孔(241は、スリーブ(6)におけるクラ
ンプ(7)とは反対側の外面(イ)から見て、テーパ状
に収斂している部分を有しておシ、球頭(26)の直径
よシ若干大きな内法幅を有する円筒形の区分が、とのテ
ーパ状部分に続いている。
円筒形の部分には、保持リングQηを収容するための周
方向溝(28)が切らnている。周方向溝(2(至)の
すぐ後には、玉受口(20が続き、玉受口自体は、テー
パ状に拡開している軸方向孔部分に移行している。
クランプ(7)が取付けられるスリーブ(6)の軸方向
端部には、半径方向にリング状切シ欠き(至)を越えて
突出している周方向のカラー〇が形成さnている。
このリング状切シ欠き(7)内に係合する成形部材とし
ては、ケーシング開口部Omを制限しているクランプ縁
部に、周方向の突起01)が形成さj、ている。
つまり、この突起01)は、半径方向で内側に向けられ
ているので、ケーシング開口部(丙の出口範囲を狭めて
いる。この突起01)は、スリーブ(6)のカラー11
9を係合させるのに適しており、これによって、スリー
ブ(6)とクランプ(7)との間が軸方向不動に結合さ
する。
他方5ねじ(2αを外した後では、クランプ(7)をス
リーブ(6)で回動させることが可能であシ、リング状
切シ欠き!■は、その際、突起01)のだめのレールガ
イドとして用いらfる。
スリーブ(6)における反対側の軸方向端部は、本発明
による終端位置走査装置を、ピストンシリンダユニット
に取り付けるために用いら九る。そのためには、適宜外
固定措置がとらnる。
この場合、スリーブ(6)の軸方向端部を、ピストンシ
リンダユニットのケーシング切り欠き内に差し込むと有
利である。
その際の結合形式としては、例えば、拘束的な差し込み
結合、バヨネット継手にょる錠止、第1図に示したよう
々ねじ結合などが可能である。
第1図に示した形式においては、クランプ(7)から突
出しているスリ7”(6)の軸方向端部が、雄ねじ02
を有するねじ立て管片として構成さtている。
このねじ立て管片とカラー(1!1との間には、半径方
向で外向きに突出する7ランジ03)が位置している。
このフランジ0渇は、クランプ(7)のだめのストップ
位置を形成する一方、ピストンシリンダユニットに設け
られた対応ねじ孔内にねじ立て管片をねじ込む深さを制
限している。
フランジ03)は、ねじ工具を係合させうるようになっ
ており、そのため、特に六角ナツトの形状を与えること
ができる。
既に述べたように、クランプ(7)のスリットθ■は、
中心平面内で、ケーシング開口部(151と出会ってい
る。その場合、クランプ(7)の半面03)が、2つの
締付はジョー(In2として分割さ扛ている。
クランプ(7)におけるスリットの切ら肛てない半面0
4)には、穿孔部04)が設けられている。この穿孔部
e41は、ケーシング開口部(丙に対して、はぼ直角に
延び、ケーシング開口部+1!itに通じている。穿孔
部(34)の軸線は、スリン)(10)の平面内に位置
している。
この穿孔部(34)内には、レバー(1)によって負荷
さ肛る切り換え部制を挿入することができる。この穿孔
部(34)にはねじ山(3ωが切らnており、切シ換え
部材を、とのねじ山側に螺合することができる。
このような構成によって得ら八る利点は、切シ換え部材
を、この穿孔部04)内に程度の差こそあ肛、深くねじ
込むことによって、レバー(1)の光接点を、極めて簡
単に変えらnることにある。
切シ換え部材を操作するために、レバー(])には、第
2の操作ヘッド(1)が設けら扛ており、既述の操作ヘ
ッド(4)と同じように、この第2の操作ヘッド((ト
)も、穿孔さfレバー(1)の軸部(5)に被せ嵌めし
た球として形成されていると有利である。第2の操作ヘ
ッド(イ)の直径は、この操作ヘッド(苅が玉受口t2
暖の狭窄部を通りうるように設計さ九る。
このような構成によnば、球継手(8)を形成するため
に、嵌合さ扛た操作ヘッド((2)を有するレバー(1
)を、スリーブ(6)内に差し込むことができるので、
組み立てが著しく容易ならしめられる。
操作ヘッド(2)により負荷さ扛た切シ換え部材は、種
々異々つだ原理によって作動さtうる。
その−例としては、レバー(1)によってスライダが摺
動されるような機械操作式のスライドバルブを配置して
おくことが可能である。ピストンシリンダユニットに供
給さ扛る流動媒体は、このスライドバルブによって制御
さnる。
なお、適宜な制御回路内に位置する電気的なトグルスイ
ッチを、この操作ヘッド(ト)で負荷することも可能で
ある。
さらに、本発明によnば、操作ヘッド(1)の位置を、
磁気的に又は誘導的に検出することも可能である。
そのためには、例えば永久磁石式の操作ヘッド(至)を
利用し、この操作ヘッドを、レバー(1)の旋回運動に
よシ、磁気に感応する検出器に案内する。
或いは、この場合の切シ換え部材として、電磁式の発振
器を用い、発振器から出さnたエネルギーを、金属製の
操作ヘッド(361にょシ、申し分なく規定し、緩衝す
る。
従って、本発明にょ九ば、ピストンシリンダユニットの
ための純粋に機械的々又は空気力式の制御装置を構成す
ることができる一方、公知の磁力式又は誘導式近接スイ
ッチを、より一層改良することも可能である。その場合
、本来の測定箇所が、ピストンシリンダユニットから距
離をおいて配置さnるという利点が得らnる。
このような措置によnば、所望の調節操作を、極めて容
易に実施しうるのみならず、デリケートな電気的または
電子的構成要素を、振動又は打撃などから、効果的に保
護することが可能となる。
本発明の有利な実施態様によnば、レバー(])の旋回
運動が、戻し調整ばね0′71の力によってなされるよ
うになっている。
この戻し調整ばねC37)は、第1図に示すように、ブ
ツシュロッド(至)を介して、レバー(1)の軸部(5
)に作用させら扛る。この場合、ブツシュロッド弼ハ、
クランプ(7)の袋穴0ω内に収容されており、切り換
え部材のだめの穿孔部04)と同じように、との袋穴C
’llも、ケーシング開口部(151に対して直角に延
びている。
この袋穴0匂は、クランプ(力におけるスリットの切ら
扛てない半面(141に設けらn、ており、スリットa
O+の平面内に位置している。袋穴09は、クランプ(
7)におけるスリットの切らtた半面03)の側からク
ランプ内に形成され、従って、スリット00は、符号(
4[)で示さ八た区分を介して、袋穴0匂の直径に合わ
せて穿設される。
このようにして得らnた袋穴c3ω内には、ブツシュロ
ッド(至)が適合するように収容されている。ブツシュ
ロッド(至)は、スリーブ状の中空体として形成さnて
おり、その内室(41)には、戻し調整はね07)を挿
入するととができる。この戻し調整ばねOTIは、組み
立てられた状態においては、内室(41)の基底面(4
2と袋穴01の底面(4東とに同時に支承さt、ブツシ
ュロッド(至)をレバー(1)に圧着する。
ブツシュロッド(至)の円頭部(44)は、レバー(1
)に当接し、レバー(1)は、その旋回運動中に、円頭
部(44)上を転動する。従って、この円頭部(44)
は、ブツシュロッド(至)とレバー(1)とを、拘束的
に、かつ摩耗しないように接触させる。
本発明による終端位置走査装置は、次のような形式によ
υピストンシリンダユニットに取シ付けられる。
まず、レバー(])におけるヒヒンジヘラとしての球頭
t20と、操作ヘッド(4)((2)との間の適宜な距
離を設定する。そのために、とnら3つの部分は、全て
レバー(1)の軸部(5)に沿って摺動可能に配置され
ている。
ピストンシリンダユニットの種々異々った構成に対する
フレキシブルな整合を保証するような大きな調整範囲は
、レバー(1)の端部(1区を、クランプ(7)から突
出させることによっても得られる。
しかし、このような調節の可能性には全9重きが置かれ
ないので、レバー(1)を操作ヘッド(41(36) 
及び球頭126)と一体に構成しておくことも、当然可
能である。
球継手(8)を形成するためには、レバー(1)を、既
述の形式により、スリーブ(6)内に挿入し、次いで、
スリーブ(6)が取付けらf′I−だクランプ(7)と
共に、又は別個に、ピストンシリンダユニットのケーシ
ング開口部内に装着し、図示の実施例におけるように、
ねじ固定する。
この場合、レバー(1)の最終的な旋回平面は、球継手
(8)の存在によシ、まだ規定さnていない。むしろ、
この最終的な旋回平面は、スリーブ(6)がその終端位
置に組み込まnた後で調整さ肛る。
そのために、クランプ(7)がカラー的上に整合さjl
、次いでねじ(2旬が締めらfl〜る。
スリーブ(6)とクランプ(力との間が固定的に結合さ
fI−ると、スリット(10)内におけるレバー(11
の案内力向が規定される。ケーシング開口部am内に位
置する操作ヘッド(ト)を、切り換え部材上に正確に合
わせる作業は、切シ換え部材を受容する穿孔部04)が
スリット平面内に位置していることによって保証さnる
戻し調整ばね(31(を収容するための袋穴(3!jを
、こnと同じように配置することによって、戻し調整力
が、レバー(+)の旋回方向に対して、常に直角方向に
レバー(1)に作用することが保証さ力、る。切り換え
点の微調整は、切り換え部材を、穿孔部04)内に深く
ねじ込むことによって、簡単に達成される。
以上に述べて来たように、本発明によtば、極めて多様
に応用可能で、しかも、特にコンパクトな機械的終端位
置走査装置が提供される。
この装置は、著しく簡単な構造と、申し分のない調整可
能性との面で傑出している。
本発明におけるその他の利点としては、レバー(1)の
変成比を適切にすることによシ、切シ換え力の増幅また
は緩衝が可能であシ、操作ヘッド(7)の切シ換え運動
が、軌道運動を行なう質量体の方向とほぼ平行に、かつ
逆方向に行なわnることが挙げらnる。こnは、多くの
切り換えプロセスにとって特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による終端位置走査装置を、第2図の
1−1線に沿って破断した縦断面図である。 第2図は、この終端位置走査装置の一構成要素であるク
ランプの底面図であって、第1図の■−■線に沿って部
分的に破断して示したものである。 (1+レバー      (2)ケーシング(3)θa
レバーの端部  (41(36)操作ヘッド(5)レバ
ーの軸部   (6)スリーブ(7)クランプ    
 (8)球継手(9)横縁部      00)スリッ
ト(II)(12締付はジョー  03)スリットを切
らtた半面Q4)スリットの切らη、てない半面 (151ケ一シング開口部 (16)ケーシングの下面
071ケーシングの上面 珀カラー 翰ねじ       (2])ねじ孔 (22)貫通孔      I23)凹設部e4)軸方
向孔     (2ω玉受口(261球頭      
 (27)保持リング(281周方向溝     09
)スリーブの外面00)リング状切り欠き 01)突起 (13力雄ねじ      03)フランジl34)穿
孔部      G9ねじ山0η戻し調整ばね   (
至))ブツシュロッド(謹製穴        (41
)ブツシュロッドの内室(421内室の基底面   (
43)袋穴の底面(44)回頭部 特許出願人代理人 弁理士 竹 沢 荘 j:i’、4
−’:h、。 +−1 と・1: F々1 1 へ2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液力式もしくは空気力式のピストンシリンダユニ
    ットのだめの機械的な終端位置走査装置であって、旋回
    可能寿レバー(1)とケーシング(2)とを有しており
    、レバー(1)の一端部(3)が、その上に乗り一ヒげ
    て軌道運動を行なう質量体によって操作可能であり、か
    つレバー(11の他端部0樽が、切シ換え部材を制御し
    、ケーシング(2)内では、レバー(1)が、その中央
    範囲で旋回可能に支承さ扛ている形式のものにおいて、 ケーシング(2)が、軸受スリーブ(6)と、その上に
    回動可能に配置された緊締可能々クランプ(力とから構
    成さ扛ておシ、このクランプ(7)が、スリット0υに
    より、軸受スリーブ(6)のカラー〇9に取付は可能な
    2つの締付はジョー(+11Q2に分割さnておシ、か
    つレバー(1)が、スリット0〔内で強制案内さtてお
    り、軸受スリーブ(6)が、玉受口(251を形成する
    軸方向孔Q4を有しており、この玉受口Qω内では、レ
    バー(1)が、球頭(イ)を介して支承されていること
    を特徴とする終端位置走査装置。
  2. (2)  スリットα0)内で案内さ扛ているレバー(
    1)の端部QSが、このスリット00)から突出してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    終端位置走査装置。
  3. (3)玉受口(ハ)が、周方向溝(2印によってバック
    カットさnており、この周方向溝−内には、球頭(イ)
    をロックすることのできる保持リング(5)を挿入しう
    るように寿っていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項又は第(2)項に記載の終端位置走査装置。
  4. (4)軸受スリーブ(6)における一方の軸方向端部が
    、雄ねじ0擾を有するねじ立て管片で形成さ肛ており、
    かつ他力の軸方向端部は、カラーagIを有しておシ、
    ねじ立て管片とカラーo!lとの間には、ねじ工具の係
    合を可能にするだめの半径方向外向きに突出するフラン
    ジ(至)が位置していることを特徴とする特許請求の範
    囲第fi1項ないし第(3)項のいずj、かに記載の終
    端位置走査装置。
  5. (5)  クランプ(7)が、ケーシング開口部(丙を
    介して、カラーal上に嵌合しており、カラーいが、レ
    バー(1)を受容し、かつレバー(11の旋回運動に必
    要な遊びを保証しておシ、さらに、スリット00)が、
    中心平面内でケーシング開口部(丙と出会って、クラン
    プ(力を片側で分割していることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項ないし第(4)項のいずnかに記載の
    終端位置走査装置。
  6. (6)  クランプ(7)におけるスリットの切らnて
    ない片側に、スリット00)の平面内に位置していて、
    ケーシング開口部(丙と出会う穿孔部04)が設けられ
    ており、この穿孔部04)内には、切り換え部材を特に
    調節可能に挿入することができるようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(5)
    項のいず豹、かに記載の終端位置走査装置。
JP59097660A 1983-05-17 1984-05-17 機械的な終端位置走査装置 Pending JPS59226705A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE33178887 1983-05-17
DE3317888A DE3317888C1 (de) 1983-05-17 1983-05-17 Mechanischer Endlagenabtaster

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59226705A true JPS59226705A (ja) 1984-12-19

Family

ID=6199171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59097660A Pending JPS59226705A (ja) 1983-05-17 1984-05-17 機械的な終端位置走査装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4679452A (ja)
JP (1) JPS59226705A (ja)
CH (1) CH664425A5 (ja)
DE (1) DE3317888C1 (ja)
FR (1) FR2546242B1 (ja)
IT (1) IT1173974B (ja)
SE (1) SE456177B (ja)

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Publication number Publication date
SE8402629L (sv) 1984-11-18
IT8420865A1 (it) 1985-11-10
CH664425A5 (de) 1988-02-29
IT1173974B (it) 1987-06-24
FR2546242A1 (fr) 1984-11-23
DE3317888C1 (de) 1984-11-08
FR2546242B1 (fr) 1986-12-19
US4679452A (en) 1987-07-14
SE456177B (sv) 1988-09-12
IT8420865A0 (it) 1984-05-10
SE8402629D0 (sv) 1984-05-16

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