JPS5922653Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS5922653Y2 JPS5922653Y2 JP19521481U JP19521481U JPS5922653Y2 JP S5922653 Y2 JPS5922653 Y2 JP S5922653Y2 JP 19521481 U JP19521481 U JP 19521481U JP 19521481 U JP19521481 U JP 19521481U JP S5922653 Y2 JPS5922653 Y2 JP S5922653Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- divided body
- cylindrical divided
- rotary shaft
- end opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は照明器具に関するものである。
従来の照明器具では、第１図に示すように、直管形蛍光
ランプ１を内蔵した器具本体２が取付具３に固定されて
いるため、光照射方向を自由に変更できないという問題
を有していた。
ランプ１を内蔵した器具本体２が取付具３に固定されて
いるため、光照射方向を自由に変更できないという問題
を有していた。
したがって、この考案の目的は、光照射方向を自由に変
更できる照明器具を提供することである。
更できる照明器具を提供することである。
この考案の一実施例を第２図ないし第８図を用いて説明
する。
する。
すなわち、この照明器具は、第２図に示すように、略円
筒状器具本体４を、一対の取付具５，５間へ、軸回りに
回動自在に枢結する。
筒状器具本体４を、一対の取付具５，５間へ、軸回りに
回動自在に枢結する。
取付具５は、第３図に示すように、天井面へ固定する基
台６の下部に円筒分割体７を止金具８により固定し、こ
の円筒分割体７の胴部に設けた下部間ロアａにカバー９
を着脱自在に取付ける。
台６の下部に円筒分割体７を止金具８により固定し、こ
の円筒分割体７の胴部に設けた下部間ロアａにカバー９
を着脱自在に取付ける。
このカバー９は、円筒分割体７に弾着して、円筒分割体
７とともに円筒体を構成する。
７とともに円筒体を構成する。
また、第４図ないし第６図に示すように、円筒分割体７
は、その内部に水平片１０を有し、その水平片１０の両
端に設けたガイド穴１１に上方からバット形金具１２の
溝部を嵌合し、回転軸１３付きＬ形金具１４の横片をバ
ット形金具１２の溝部底面に対接してねじ１５により連
結することにより、Ｌ形金具１４をガイド穴１１に進退
自在に取付けて、回転軸１３を円筒分割体７の筒端開口
より出没自在とする。
は、その内部に水平片１０を有し、その水平片１０の両
端に設けたガイド穴１１に上方からバット形金具１２の
溝部を嵌合し、回転軸１３付きＬ形金具１４の横片をバ
ット形金具１２の溝部底面に対接してねじ１５により連
結することにより、Ｌ形金具１４をガイド穴１１に進退
自在に取付けて、回転軸１３を円筒分割体７の筒端開口
より出没自在とする。
この場合、回転軸１３は、円筒分割体７の軸心上に位置
させる。
させる。
一方、器具本体４は、第２図および第３図に示すように
、円筒分割体１６の下端開口の両端にカバー１７を着脱
自在に取付けたもので、円筒分割体１６の内部水平片１
８の端部下面にＬ形回転軸受具１９を固定して、その縦
片に設けた回転軸受穴２０を円筒分割体１６の軸心上に
位置させる。
、円筒分割体１６の下端開口の両端にカバー１７を着脱
自在に取付けたもので、円筒分割体１６の内部水平片１
８の端部下面にＬ形回転軸受具１９を固定して、その縦
片に設けた回転軸受穴２０を円筒分割体１６の軸心上に
位置させる。
この場合、円筒分割体１６の断面を、円筒分割体７の断
面と等しく設定する。
面と等しく設定する。
取付手順は、第７図に示すように、取付具５および器具
本体４からそれぞれカバー９．１７ （第３図）を取外
した状態で、取付具５の器台６を天井面へねじ２１によ
り固定し、各り彫金具１４を後退させて回転軸１３を円
筒分割体７内に収納配置し、第８図に示すように、器具
本体４の円筒分割体１６の筒端開口を取付具の円筒分割
体７の筒端開口に対接配置し、回転軸１３を突出させて
回転軸受具１９の回転軸受穴２０へ嵌合し、その回転軸
１３先端にナイロンワッシャ２２を介してナツト２３を
締結する。
本体４からそれぞれカバー９．１７ （第３図）を取外
した状態で、取付具５の器台６を天井面へねじ２１によ
り固定し、各り彫金具１４を後退させて回転軸１３を円
筒分割体７内に収納配置し、第８図に示すように、器具
本体４の円筒分割体１６の筒端開口を取付具の円筒分割
体７の筒端開口に対接配置し、回転軸１３を突出させて
回転軸受具１９の回転軸受穴２０へ嵌合し、その回転軸
１３先端にナイロンワッシャ２２を介してナツト２３を
締結する。
こうして、器具本体４を取付具５に回動自在に連結した
のち、第２図に示すように、器具本体４の円筒分割体１
６に直管形蛍光ランプ２４を取付け、両円筒分割体７，
１６にカバー９，１７をそれぞれ取付けるとともに、最
端部の取付具５にエンドキャップ２５を嵌着する。
のち、第２図に示すように、器具本体４の円筒分割体１
６に直管形蛍光ランプ２４を取付け、両円筒分割体７，
１６にカバー９，１７をそれぞれ取付けるとともに、最
端部の取付具５にエンドキャップ２５を嵌着する。
こうして、器具本体４の円筒分割体１６における両力バ
ー１７．１７間の下部開口で、照明用開口２６を構成す
る。
ー１７．１７間の下部開口で、照明用開口２６を構成す
る。
このように構成した結果、器具本体４が回転軸１３を支
点として取付具５へ回動自在に連結されるため、その回
動量を調節することにより器具本体４の光照射方向を自
由に変更することができる。
点として取付具５へ回動自在に連結されるため、その回
動量を調節することにより器具本体４の光照射方向を自
由に変更することができる。
また、円筒分割体７の円筒分割体１６の断面を等しく設
定したため、回転軸１３を円筒分割体７内に後退させた
後、円筒分割体１６の筒端を円筒分割体７の筒端に重ね
合わせて、円筒分割体１６の外周面に揃えるだけで、回
転軸受穴２０を上記回転軸１３に自動的に位置合せする
ことができ、したがって、その状態で、円筒分割体７の
下部間ロアａに指を差し込み、回転軸１３を円筒分割体
７の筒端間にからスライド突出させるだけで゛、回転軸
１３を回転軸受穴２０ヘスムーズに差し込むことができ
て、高所での器具本体１６の取付作業を簡単かつ迅速に
行なえる。
定したため、回転軸１３を円筒分割体７内に後退させた
後、円筒分割体１６の筒端を円筒分割体７の筒端に重ね
合わせて、円筒分割体１６の外周面に揃えるだけで、回
転軸受穴２０を上記回転軸１３に自動的に位置合せする
ことができ、したがって、その状態で、円筒分割体７の
下部間ロアａに指を差し込み、回転軸１３を円筒分割体
７の筒端間にからスライド突出させるだけで゛、回転軸
１３を回転軸受穴２０ヘスムーズに差し込むことができ
て、高所での器具本体１６の取付作業を簡単かつ迅速に
行なえる。
さらに、回転軸１３を円筒分割体７内に収納できるため
、その円筒分割体７の連結終了部にエンドキャップ２５
を取付けることもできる。
、その円筒分割体７の連結終了部にエンドキャップ２５
を取付けることもできる。
しかも、取付具５を天井に固定した後に器具本体４を取
付けることができて、この点でも取付作業が容易となる
。
付けることができて、この点でも取付作業が容易となる
。
以上のように、この考案の照明器具によれば、光照射方
向を自由に変更でき、器具本体の取付作業も容易に行な
えるという効果が得られる。
向を自由に変更でき、器具本体の取付作業も容易に行な
えるという効果が得られる。
第１図は従来例の斜視図、第２図はこの考案の一実施例
の斜視図、第３図はその要部分解斜視図、第４図はさら
にその要部分解斜視図、第５図は組立後の側面断面図、
第６図は同じく正面断面図、第７図および第８図は取付
手順を示す概略断面図である。 ４・・・・・・器具本体、５・・・・・・取付具、６・
・・・・・基台、７・・・・・・円筒分割体、１３・・
・・・・回転軸、１９・・・・・・回転軸受具、２０・
・・・・・回転軸受穴、２６・・・・・・照明用開口。
の斜視図、第３図はその要部分解斜視図、第４図はさら
にその要部分解斜視図、第５図は組立後の側面断面図、
第６図は同じく正面断面図、第７図および第８図は取付
手順を示す概略断面図である。 ４・・・・・・器具本体、５・・・・・・取付具、６・
・・・・・基台、７・・・・・・円筒分割体、１３・・
・・・・回転軸、１９・・・・・・回転軸受具、２０・
・・・・・回転軸受穴、２６・・・・・・照明用開口。
Claims (1)
- 被取付面へ取付けた基台と、胴部開口を下方または側方
へ向けた状態で前記基台へ固定した円筒分割体と、この
円筒分割体にその軸心に沿って筒端開口から出没自在に
取付けた回転軸と、前記円筒分割体と等しい断面を有し
て周胴部に照明用開口をもち筒端を前記円筒分割体の筒
端に軸心を揃えて対接した円筒状器具本体と、この器具
本体の筒端開口位置に取付けられて器具本体軸心位置に
回転軸受穴をもちその回転軸穴に前記円筒分割体、の筒
端開口から突出した回転軸を挿通した回転軸受具とを備
えた照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19521481U JPS5922653Y2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19521481U JPS5922653Y2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104513U JPS58104513U (ja) | 1983-07-16 |
| JPS5922653Y2 true JPS5922653Y2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=30108497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19521481U Expired JPS5922653Y2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922653Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP19521481U patent/JPS5922653Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58104513U (ja) | 1983-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5922653Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JP2679959B2 (ja) | 埋込み形照明装置 | |
| JPH07134907A (ja) | スタンド型照明器具 | |
| JPS5923314Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH03127701U (ja) | ||
| JPH0643933Y2 (ja) | 照明器具のランプ着脱構造 | |
| JPH0745844Y2 (ja) | 電気器具の自在ヒンジ | |
| JPS5930974Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH02141909U (ja) | ||
| JPS5922211Y2 (ja) | 扉錠におけるノブ取付装置 | |
| JPS5841605Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS6337003U (ja) | ||
| JPS5841684Y2 (ja) | ア−ム突出型照明器具 | |
| JPH0411296Y2 (ja) | ||
| JP2541631Y2 (ja) | スポットライト | |
| JPS5816084Y2 (ja) | 製図板の照明装置 | |
| JPH0438621U (ja) | ||
| JPS5854736Y2 (ja) | 投光器 | |
| JPH0218207U (ja) | ||
| JPH03127702U (ja) | ||
| JPH04209404A (ja) | 伸縮式照明器具 | |
| JPS6289710U (ja) | ||
| JPS61178212U (ja) | ||
| JPS6373605U (ja) | ||
| JPH0312305U (ja) |